今日の関門海峡 夏越祭り 2 写真２枚

昨日に続いて亀山八幡宮の夏越まつり。夜は花火大会が開かれた。これは地元、氏神様であるから地元の祭りで、観光客集めとは違うようだ。沿道には夏祭り特有の夜店が並び子供たちも楽しんでいた。花火の帰りにはは高校生くらいの若者たちで溢れかえっていた。いつも唐戸周辺は老人ばかりだったので嬉しい様相であった。

 写真は左が海響館（水族館）と連絡船の船着場、カモンワーフの夜景。花火は唐戸の海響館側の灯台という、極近いところから打ち上げられた。私は東の唐戸市場側のウッドデッキで見学した。

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今日の関門海峡 夏越祭り 1 写真２枚

ここ数日は熱帯に移住した状態になっている。室内で３２度を超えるともうどうにもならない。一部屋を冷房室にして、そこで暫く仮死状態。 やる気の無い毎日になお拍車が掛かる。今右膝が痛いのでウオーキングどころではない。体の一部の調子が悪いと、あたかも全部悪くなり、これでお終いかと思うようになる。先日、先輩から「元気か？」との電話があった。元気ですと答えたが、本当は何と言ったらいいのだろうかと後になって考えた。 それでも今日の暑さの中、無理して、夏越の祓いに出掛け、今年上半期の全ての罪と不運を祓って貰った。明日が本来の祭りで海上への渡船もあるらしい。夕方出かけてみよう。

そんな時、亀山八幡宮の前をロンドンバスが。

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今日の関門海峡 唐戸と関門橋 写真２枚

先日来の雨が終わったら、台風の風をまともに受け事になった。こんな日は空の汚れが風に吹き飛ばされてきれいに感じる。亀山八幡宮より海を見れば、鳥居の上に海が。

関門橋では低い雲が北西方向にかなり速い速度で流れ、一方ずっと上空の雲はまるで秋の雲の様相であるが、ほとんど動いていなかった。

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今日は津和野、萩 写真２枚

九州北部の大雨の影響で我が家の前のマンホールからも水が溢れて噴出していた。そんな雨もやっと収まり、九州へ出掛ける予定を変更して津和野に行った。コースは山口、津和野、萩、秋吉台である。 津和野は久しぶり。メタボの鯉も面白くない。今回も乙女峠に上がってみた。山の中にある。長崎から津和野に預けられ、殉教したキリシタン教徒の霊を慰める為に建てられたという。
写真は乙女峠のマリア聖堂。

 そして萩へ。シーマートの昼飯は１２時行ったら、待ち行列。市内を見た後１時半頃行っても同じ。諦めて途中のファミレスへ。 萩博物館では銀色の屋根瓦と直線がきれいだったので１枚。

秋芳洞では先日来の雨で、大量の水に驚く。

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今日の関門海峡 関門橋は曇のち晴れ 写真４枚

午後遅くから太陽がきれいに顔を出し、ウオーキング途中の関門橋がきれいだった。持っていたのは手のひらに乗るIXY の4Mピクセル。自宅に帰ってデジ１眼を持ってくるのが面倒だったので、IXYでそのまま写す。こんな時この小さなIXYが大好きになる。

望遠にしてみると

橋の直下では

それでも

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今日の関門海峡 トンネルに国道標識

今日も曇りと雨。ここ数日出かけてもにわか雨が気になり落ち着かなかった。窓を開け放して家を出るので、雨が吹き込む心配ばかり。それなら最初から窓を閉めて行けばいいのに・・でも蒸し暑さがね。　それでも３時過ぎの雨が止んだ後いつもの道へ。
トンネルに国道２号線の表示が出来ていた。この人道自体が国道の自動車道路の下層部分であるから当たり前だが。　青森の階段国道と同じで面白い。

みもすそ川公園では、TVクルーがインタービュー撮影中

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今日の関門海峡 夏越祓（なごしのはらえ）

今年も半分が過ぎた。正直むなしい日々である。ここしばらくは九州北部で大雨による洪水。それで私の天草方面への予定は全てキャンセル。また計画すればいいさ。

今当地では伝統的な夏越の祓いが行われている。伝統的な行事はなぜ続くのだろうか。この茅の輪を八の字に周り、半年の厄を落とし、これからの無病息災を願う。

金子みすずの詩に表した場所、亀山八幡宮では７月末に予定されている。家から近いので行ってみよう。
夏越まつり・・・・金子みすず

ぽつかりとふうせん、
瓦斯(ガス)の灯が映るよ。
影燈籠の人どほり、
氷屋の聲が沁みるよ。
しらじらと天の川、
夏越祭の夜更けよ。
辻を曲ればふうせん、
星ぞらに暗いよ。


亀山八幡宮の祭礼案内が町内の掲示板に

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