今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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庭の皇帝ダリヤが咲いている

昨日より急に冷え込んで冬の始まりを知らせるようになってきた。空は雲ばかりで青空が見えない。そんな日は紅葉を求めて出かける元気も失われる。あと2日で12月。家では衣料やこたつの冬支度の準備だ。この冬の目標は寒い時にはやせ我慢をしないこと。いつも半袖ばかりだったものを長袖の下着に代えて暖かさを感じるように。でも市販のヒート**というのは発汗が少ない年寄りにはあまり効果がないようにいつも感じている。ウールや厚手の綿が暖かく感じるのはなぜだろう。 
家の駐車場横の皇帝ダリアが咲き始めた。近所の家ではずっと前から咲いているのだが我が家は日当たりの影響か少し咲いたのが遅い。いつも意外と長期間咲いているのでこのまま正月を迎えることになろう。ただ霜が降りたら急に元気がなくなる。夕方になって雲が切れて青空がやっと拡がったので写真を撮った。この様子では明日は青空が見られるかもしれない。
皇帝ダリヤは花の一つをとってみてもピンクの色がきれいだが、花弁が少し長いのがこの花の特徴かもしれないが、少し縮んだような、病気のようなあとが見られるのが残念だ。
嬉しいことに庭の鉢に新しい花の蕾を発見。嬉しいと書いたが本当に喜ばしいことなのか? これは「アネモネ」春先の花なんだがもう蕾。ちょっと早すぎる。
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今日の唐戸

しばらく天気も悪く、元気もなく出かけられなかったが、今日は久しぶりに昼前に唐戸へ散歩。昨日までの3連休は道路が一部混んでいたので、かなり賑わったようだけれど、唐戸には顔を出さなかった。コロナウイルス(covid-19が正式名称らしい)の第3波が国内を襲い始めている。今回はちょっと厳しい。大都市対象のGO TO トラベルキャンペーンも安全上の中止となるだろう。今朝コロナ対策でマスク、手洗いのおかげでインフルエンザが例年の何十分の一とか報道されていた。私は予防接種を一度もしたことがないから、今年はやろうと思っていたのだが多分見送りになるだろう。
いつもの壇ノ浦の船溜まりも変わらない。
唐戸市場の海峡側もお客さんがいないだけで雲がきれいだった。この雲も少し時間が経つとすぐ変化してしまう。
唐戸の連絡船乗り場はちょうど出港時刻でお客さんがいた。この桟橋前のファミマでコーヒーを飲みながらファミマのWIFIでスマホを見ていた。カモンワーフでもNTTの無料WIFIが使えるようだ。メールアドレスの登録だけならすべて接続できるアプリが欲しい。Japan Wifiも便利そうで使いにくい。
前回うまく撮れなかったカモンワーフのふぐ提灯も今日はバッチリ。でも下から見上げるからちょっと残念。
途中見かけた住宅街の壁には蔦の小さな秋が見られた。これらが緑、赤、黄色が混在している時が好き。
町中でも庭に柿の木が植えられている所もある。柿と青空も好きな被写体のひとつ。
市内の街路樹もあちこちで剪定されている。ふうの木は殆ど裸。プラタナスと同じく落ち葉のクレームが多いのだろう。早めの剪定だ。ナンキンハゼはもう少しだけ生き延びている。桜も葉が殆ど落ちできれいに紅葉した葉が道路のところどころに落ちている。

明後日の木曜日あたりは長府の紅葉の様子を見に行こうか・・と思う。天気次第だけれども。
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コロナ対策のマスク

あまりにも良い天気に誘われて近くの神社にでかけた。五穀豊穣、疫病退散、無病息災、商売繁盛が通常の願い事だが、今年は疫病退散が優先だ。
明日の日曜日は七五三だが、今日の土曜日も着飾った子供がいた。自分の子供の七五三は千葉の神社でやったはずだとそこまでしか思い出せない。神社の境内でも紅葉が見られるが未だ青葉。12月になってからが見頃。
境内にあった、珍しい青銅製の狛犬は大きな口に大きなマスク。右側が口を開いた阿形であるからこれは閉じた吽形。そう昔聞いたこともある「阿吽の呼吸」の阿吽。
一方こちらは石柱に近い狛犬。こちらは眼光が鋭く怖いくらい。

いつも行っているスポーツ施設でのコロナ対策として今までマウスシールドが許されていたが今回一層の安全のために禁止となった。その対策として市販のマスクを探しているのだが、ユニクロのAirrsmでは鼻と口を覆うと苦しくて運動ができない。綿系統が呼吸的には楽だ。ウレタン製のマスクもあるのだがあまりにも楽すぎて大丈夫かなと思うくらい。スポーツメーカーのもあるのだが、それほど強度な運動をするわけではないのだから価格について行けない。時速8kmのランニングで心拍数150近辺で、スタジオのズンバでは少し低いくらい。さあどれにしようかな。

ちょっとイイ話。昨夜森保ジャパンがパナマに勝った。今日エスパルスがセレッソに勝った。それだけで嬉しい単純な年寄りのこころ。明日のレノファも期待する。
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今年も菊花香る

今日も晴れの爽やかな秋晴れ。明日も晴れの予報。今年も庭の菊が咲いて甘い香りを漂わせた。ここ数年真面目に育てていないのに花だけはきれいに咲いてくれる。春先に大きく育ちすぎ秋が心配になるほど。最初から支柱を立てて育てればよいのだろうが高くなりすぎるのも困りもの。
黄色の大輪が3つ。花の下の針金の受台と高さが調節できる支柱も揃えたが難しい。
こちらには少しピンクがかったもの。何本か切り取って花瓶に挿してみたが菊は鉢のままがいいみたい。
ここしばらく楽しませてくれた紫式部も葉を少し黄色に染めて傷んでいる。このあたりで剪定して来年に期待したい。
この季節のツワブキも今庭で咲いている。我が家のは花弁が揃っていなかったのでこれは他所で撮ってきたもの。

Jではエスパルスもレノファも下に沈んだままなのでしょげているが、さあ今夜は森保ジャパン。期待しよう。
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2020紅葉: 最初の紅葉狩りは東行庵

今日は寒気が入った様子だが当地は爽やかな小春日和の木曜日、午前中はいつもの木曜ルーチンをこなし、午後東行庵のもみじ谷の様子を見に行った。紅葉谷自体は今年はライトアップはやらないとのこと。それでも今日は紅葉狩りの人が多かった。
この被写体の場所が高かったので72mmでのRaw撮影はできずprogressiveという最大の望遠でのjpgで撮影したもの。
これも同様jpg
いろいろ探して赤、黄色、緑の混ざった枝を探していた。しかしながら光を待てなくて色が少しくすんでしまった。
これはおおきな幹を基準に後ろの緑色の葉を。 
紅葉谷全体の様子。ここはこの画像の右側、西側が斜面になっており午後はこんな日影の様子となる。青いままの葉もあるが、もう葉先が縮れて紅葉の終わりかけの様子が多く見られた。どうもここはいつ来てもタイミングが合わない。
ちょっといたずら。
いつもの期待の大楓の様子。葉の先端だけがやっと色の付きはじめ。例年通り12月初めが見頃かな。どちらにしても再度ゆくことになる。

今日も無理してでかけたが体を気遣っている。帰りに長府の功山寺あたりの様子を見たかったのだが、きつかったのでそのまま帰宅。
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関門海峡の夕陽

今日も元気がなかったけれど和布刈にでかけた。
空は少し霞んで雲が大きく見えることはなかった。
太陽がタワーを横断。
そして右側に沈む。
船を見ながら。
こんな絵も。
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吉見港へ

木曜日の朝はいつもの運動。午後は車を走らせ吉見港に向かった。当初朝から長門へ行こうと考えていたが、変更。吉母港には行ったことがあるが吉見港は初めて。特別な目的はなくのんびりと車を走らせた。3時ころから雲が出だして夕方には曇り空となった。
吉見港の様子。一番困ったのは国道191号との接続が悪く、細い道ばかりで戻るのに苦労したこと。ほとんどが釣り船用の船に見え,どれが漁船かわからなかった。手前の船が漁船かな。
防波堤の向こう側、港の沖合に小さな島が。
ここから10kmほど沖合にある蓋井島(ふたおいじま)行連絡船のりば。あることは知っていたが行ったことはない。釣りの好きな人は行くのかも。
時間と料金表があった。片道640円。
近辺を走り回っていたら桜の花を見つけた。多くの桜の木に花を見つけたが、これは10月桜ではなく普通の桜であり季節を間違えたのだろう。
11月になって冷たさを感じることが多くなった。今までの体の不調に加え足の冷たさの項目も加わる。
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ウオークラリーとアサギマダラ

今日から11月、月初めはいつもカレンダーの進み具合が速いと感じることが増幅される。昨夜はハローウインで満月であった。この組み合わせはめったに無いこと。朝夕の気温差が大きくなり朝の冷たさが感じられる日々だが、今朝は爽やかに晴れ上がって町内では午前中ウオークラリーのささやかな行事が行われた。 庭のフジバカマに来ていたアサギマダラがきれいなのでカメラを持ち出した。この個体は羽根の痛みもなく健康そうだった。我が家で一休みの後九州に向かって飛び立つ。
蜜を吸っているのか羽根を閉じてしばし休憩か。
晴れ上がった今日、町内のウオークラリーが行われた。これは毎年秋季運動会が幼稚園の園庭で開催されたものが、コロナの影響で「蜜」にならずに行われ、スタートもバラバラにグループごとにできるウオーキングに決まったようだ。コースは町内をぐるっと歩くコース。子供を連れた家族や、普段歩数の少ないお年寄りまで300人近い人が参加してくれた。中には設定されたコースが短すぎて大回りして歩いた人もいたようだ。
ウオーキング途中にはプレゼント配布のチェックポイントが設置され、最後にお昼ごはんとして「カレーライス」が全員に準備された。流石にプロが調理しただけあって味の評価は満点だった。 こんな日々を重ねわが町にも秋が深まってゆく。
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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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