今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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今日は旧8月15日 関門橋の十五夜  写真2枚

今日は旧の8月15日、いわゆる中秋の名月である。昼間ネットで月の出の時刻と方位を調べて、橋の中心はどのあたりかを調べていた。便利なものがあるもので、現在地をgoogle mapで指定して今日の日付を入れると、月の軌道が地図上に示される。唐戸近辺では門司の山にかかり、壇ノ浦のパーキングでは橋脚にかかりすぎる。中間はマンションで入れない。今日は台風17号が四国沖を北東に向かっていたのだが、当地は台風一過で雲が追い払われると期待して、いそいそとカメラと三脚を持って関門橋パーキングに出掛けた。結果は散々。雲が晴れない上にこの時間、日曜日なのに橋の照明がなかった。


月の出は6時少し前。雲の中に.


昇るに連れて大きな雲が行く手を遮る。1時間ほど待ったが、この雲に入る前に帰ってきた。

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今日の関門海峡  関門橋にも秋が   写真4枚

近頃日暮れが早くなったので、ウオーキングに出掛ける時間を少し早めにしている。家を出てからトンネルを2往復すると丁度1時間半位なので暗くなる前に戻るようにしている。それでも今日は、1往復の後、和布刈で顔を出して、ノーフォーク広場から船だまりまで歩いてみた。
 

和布刈では彼岸花の赤色がきれいだった。


 昨日もいっぱい見たのに。 


本州側に戻ると、秋の日差しが低く、関門橋の裏側に光が当たっていた。いつもは銀色に輝くのに今日は黄金色のようだった。光の面白さを感じた時間だった。 


橋を過ぎて振り返ると、月が丁度良い位置だった。月末の中秋の名月の参考用に。一応今度は壇ノ浦のパーキングで橋と月をイメージしているのだが、どのあたりかの場所と時間を前日に調べようと思っている。月の出の大きな形と色がいいのだがずっと山の上でないといけないかな。
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今日は豊田町奥野の棚田  写真2枚

秋晴れの日、稲穂と彼岸花を求めて北に向かった。行き先は豊田町の奥野棚田である。ネットで調べて菊川から国道491号を走った。行ってみてびっくり。国道と言いながら1車線、それも幅がやっと、行き違いが出来ない貴飯峠と川棚越。もう2度と行かない。初めての人間は国道が県道より整備されていると信じているのだ。道は遠回りでもみのりの丘から行けばよかった。帰りはこちらを通った。棚田は丁度一部が刈り取りが終わり、まだ黄色の稲穂が見える丁度良い時期であった。稲穂の端淵には彼岸花が咲いていた。一部は耕作放棄地があり、居住者のいない傷んだ家もあるが、まだ一部の田畑は斜面にある少しの家が管理しているようだ。

さわやかな透き通った秋の空が気持ちよい。いつもの事ながら、これは居住者ではない旅人の感想である。ここに住む人はそれなりの苦労の連続であったろうと思う。今の私には家、土地を継ぐ重要性が理解できていない。


残念なことにこれらの田畑には、イノシシの侵入を防ぐために電流のバリアがあるようだ。三脚を持って歩くには少し怖かった。近頃ほとんどところで網や金網が見られるようになった。彼岸花は豊田、菊川の平地の田んぼでも多く見られた。でも絵になりそうもない。帰りは西の市の温泉へ。
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今日は門司港の南極観測船 「しらせ」  写真5枚

昨日の雨が一転、晴れた空が拡がり、日差しと白い雲は名残の夏、海峡を渡る風は秋の風。
門司港に南極観測船、砕氷船「しらせ」が来航し昨日と今日が一般への無料公開。それで連絡船にのり見学に行った。岸壁には長蛇の列、かなり待ってから内部の見学が出来た。我々の見る限りは一般の船との違いを見出すのは何基もあるクレーンくらいか。


 オレンジ色の船体がまぶしい。


タワーも船から見れば
 

あまりにいい天気で、関門橋も、こんなに。


今度は海から。夏の白い雲だが風は秋の風。



門司港駅も改修のためしばらく見納め。久しぶりに噴水が。


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今日はハウステンボス   写真8枚

週間の天気予報で晴れと出ていたし、今朝は晴れていたので重い三脚を持って出かけた。昼前に現地に着くと一面の曇り空。青空がないと写真はダメだ。結局三脚は置いたまま。そして4時前には雨が降り出す始末。どうも日頃の行いが悪いらしい。アトラクションやイベントの参加なしの入場料3200円。

建物と運河の風景はやはりいいものだ。


こんなホテルが中に4箇所ほどあるんです。


ここのシンボルはユトレヒトのタワー。そしてゴッホの跳ね橋。


かなり特徴的な建物です。こんな眺めもいいものです。


海辺から見れば、帆船と古風な建物。


ヨーロッパ風の建物の特徴。レンガと縁取り。これが写真のピントが合い易い



一部ではもう秋の気配。運河にかかる橋のつたにも秋の気配。


また、建物の中から外を覗けば。面白い形が・・・
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ここ数日の関門海峡 関門橋の写真

夏から秋に変わりつつあるこの季節の日々。暑さが去って一息。台風の後、秋の雲。


台風の後、秋の空、秋の空。


秋の光。


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今日は初めてのジム

昨日は台風の影響で強風が吹き荒れた。朝2階の窓に立てかけてある「よしず」が風で動いてしまったので、外して床に寝かせておいた。他には物干し竿も外す。それでも雨が降っていなかったので、午後から小倉に出かけた。行きの小倉行きの電車は予定通り出たが、小倉では鹿児島本線も新幹線も止まっていた。夕方用事が終わって戻る時は、電車が定刻どころか、また停電とかで止まっていた。遅れた電車で門司駅までとりあえず向かったら、門司から連絡がありやっと戻れた。 

今日は午後から予定がなかったので、武道館のジムに出かけた。あることは知っていたが初めての利用である。入り口で料金を支払いロッカーにキーを貰って着替えてジムに。平日の午後であったので、利用者は4人ほどであった。いつもと同じマットで大の字になってストレッチ開始。千葉で貰ったストレッチの仕方の図の通りやってみる。設備はこじんまりとしたものだが、新しくて気持ちがいい。主に膝の痛みの為、大腿四頭金筋の筋力保持の目的に負荷をかける。 約2時間ほどの後シャワーを浴びて帰宅。感想は新しくてよかった。ただ場所がちょっと遠いことが残念。それからもうひとつ、ここの対象が武道館の利用者が主体であるから無理かも知れないが、更衣室のロッカーで着替えて、部屋を出てからジムまで通路を挟んだだけなのに、ここはジム用の靴を脱いで、外用の靴に着替えろと。 そう、構造がジム利用者に合っていないのだ。ジムのサービスなどは去年利用していた稲毛の県スポーツセンターのジムと比べてしまうが、同じ料金で設備もシステムも劣ってしまう。でも今後は時々利用したいものだ。
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今日は関門海峡クルージング   写真5枚

関門海峡クルージングの案内があり出かけてみた。いつも陸側から関門海峡を見ているが船で海の上から一度も橋の直下を見ていないので楽しみにし出かけた。予定は新門司港フェリー11時出航、3時前帰着で、コースは新門司を出て東から海峡に入り、小倉の沖でUターンして引き返すというものである。料金は1500円であった。船は大阪行きのフェリーをそのまま利用し、かなりの人数が乗っていた。客室の利用や昼食の予約もあった。
沖縄に台風が接近しているので雨の心配をしたが、曇りだけで雨は降らなかった。殆ど甲板に出ていたので、日に焼けて赤くなってしまった。右側通行の原則で曲がる位置、海に示される緑のブイ、そんなものを楽しみました。

関門橋を通過するときは殆どの人が甲板にあがり、上を見上げていた。


新門司港を出たときは東の空には夏の雲と青空が。


関門海峡を通過。海の上から両端を見るのもいいものである。


いつもウオーキングのコースを船から見るのも面白かった。そして赤間神宮の水天門や春帆楼の黄色の建物を見ることが出来た。



船の煙突の赤色、緊急用ボートの色、甲板の緑、船体の白色とフェリーが意外ときれいに目立っていた。


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今日は長門市赤崎まつり    写真5枚

今日は朝から長門市赤崎神社大祭に出かけた。目的は国指定重要有形民族文化財の赤崎神社楽桟敷と呼ばれる場所で奉納される踊りの写真を撮りに出かけた。楽桟敷は半円錐状の棚田の一番下が舞台と思えば理解しやすいかもしれない。
家を出てから車で約1時間半、11時前に長門市に着いて黄波戸の港から温泉を見学に行ったが、猛烈な雨に降られた。それから雨の中を青海島に出かけたが何も見えないほどであった。
午後の開始にも雨が降っていたので一部近接の体育館の中で行われた。それでも3つは丁度雨が止んだ時に楽桟敷で行われた。


湯本南条踊り。この観覧席が棚田のようになっているのです。今日は雨の為観客が少なかったようです。かってはここに観客がいっぱいだったとか。



楽踊り虎の子。 これは雨のため体育館で行われました。



楽踊り月の前の伶楽。 これは田楽踊り、念仏踊りがMIXされているとか。


衣装のカラフルさには驚きます。



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今日は長府庭園で写真展を

今日は午後から長府庭園で開かれていた写真グループの写真展を見に行った。場所は長府庭園で、内部の倉庫を利用して会場が作られていた。照明等もなされていて見やすい感じだった。此処では年2回開催しているようです。写真とか絵画、音楽などの芸術部門の評価は難しく、本人次第であるように思う。人それぞれ感性が違うから、ここにもいろんな写真が50点以上展示されていた。私の好きなタイプの写真が数点あった。私はよく言う芸術的観点、基本構図等はあまり気にしないようである。よく絵葉書という欲張りグループが好きである。写真は必ずピントが正確に合っていないといけないし、晴れて青空の下でないとダメ。曇りや雨の風情を認識しないみたいである。
下の写真は展示場内部。4Mの小さなIXY DIGITALでフラッシュなしの室内の手持ち。こんなきれいな様子である。



展示場自体が蔵を利用したものであり、漆喰の壁と柱がきれい。それに会員の中の専門家が施した照明の技能がすばらしい。



今度このグループの会員になって、いろいろ教えて貰おうと思う。でもプリント代がないから画面での遊びばかりの私で勤まるかな。
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関門海峡はやっと秋の気配

今日から9月。早いものでこちらに越して丁度1年である。でも特別な感慨もない。満たされないと言うのが本音。 本当に9月の声を聞いたら朝夕が涼しくなった。こんな日々がいい。10時過ぎから当てもなく車を東に走らせ、結局菊川、豊田に行った。ちょうど稲の穂が黄色くなり始めてのんびり車を走らせることができた。豊田では今、「なし狩り」の最中である。お土産にと思ったが結局買わなかった。何かイベントがあるらしいからその時に来ようと思う。 夕方はいつものウオーキング。最後に和布刈に顔を出して潮風にあたる。夕日がまぶしかったがきれいだった。



 写真は和布刈の夕日と豊田 みのりの丘から見える最後の夏雲。夕日の位置がだんだんと関門橋の西に沈みつつあり、季節の変化を教えてくれる。


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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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