今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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梅雨入りのアジサイ3種

九州北部と山口が梅雨に入ったと昨日伝えられた。今日も当地は曇りが殆どで少し日が差した。明日は雨の予報。我が家の庭ではアジサイが咲いている。昨日は雨で喜んだのか元気がいいように見えた。今日もどうにか・・・。
家には3種類のアジサイがあるがこれが一番好き。アジサイとしては青や紫系統が多いがこれは白でちょっと青。鉢植えで貰ったものを植え替えたものだが、真ん中が少し黄色っぽくなっている。これを少し離れたところから見ると日に焼けて花も終り頃か・・と判断してしまう。
これはガクアジサイ。
これは赤系統。
全体の様子。今家にあるのはこの3種類だが青か紫の普通のアジサイが欲しい。雨の中に輝くようなアジサイがいい。

今夜の横浜の天気はどうだろうか。西野ジャパンの初戦だ。youtubeに挙がっていたいた動画では、期待の乾はケガが完治していないようだったので秋津の練習では別メニューだった。それでもロシアの本番に間に合うだろう。
さあ今夜は応援にも熱が入りそうだ。勝ってほしい。3バックなら長谷部に期待。前は大迫、原口、本田ら、特に乾が出られそうにもないので原口の疲れを知らないパワーに。

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今日はレノファ山口 勝利

今日はJ2、レノファ山口のホームゲームが当地で開催された。当地でのゲームは春と秋の2回しか開催されないので応援に出かける。今日の相手はカマタマーレ讃岐。現在最下位であるが安心はできない。今年のレノファは監督が交代してから何か大きな変化があったみたいで好調を続けている。やはり現地で見ていると楽しいし応援にも熱が入る。
試合の結果は1:0でレノファの勝利。もう少し点が取れた気がしたが勝ち点3を獲得。
この画像は試合終了後選手が応援席に挨拶に来られた時。やはりサッカー応援で楽しいのは勝利した後のこの勝利を共有する瞬間。勝利の喜びをかみしめる。
チケットは前売りを購入し、試合開始は15時だが1時間ほど前には入場し座って待っていた。試合開始時の選手入場の様子。私はいつものゴール裏(ここでは真のゴール裏は解放されていないのでこのバックスタンド)。メインスタンドは少し物足りない人出だが、ピッチの芝はよく整備されていたようだ。J3北九州のミクニスタジアムのように専用球技場であれば陸上競技のトラックのない分、観客席が近くなって迫力満点なのだがしかたない。ここでは電光掲示板はともかく、ずっと大きな時計が欲しいと思った。
ゴールキーパーがクリアー。後ろのメインの自由席はこんな様子。
入場時のメインゲート近くを歩くとグルメの出店がいっぱい。いろんな店やゲーム、グッズショップなど。なぜか献血コーナーも。
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今日の関門海峡: アザミ

昨日の雨も上がり朝からよく晴れた。やはり晴れると気分が違う。先日来の不注意と判断力の不足のトラブルで昨日は元気がなかったので、気分転換に45分間汗が滴り出るほど運動した。ふつうは汗がじわじわべっとりだが、顔から腕から汗が床に落ちた。その影響と天気で、今朝は気分が良かった。そういえば昨日、サラリーマン川柳コンクールに「スポーツジム 車で行って チャリをこぐ」と言うのがあった。私は膝が痛くなるのでペダルはこげないがそんな人が多いのは事実。
今日は体育館でいつものペース。終わってから和布刈へウオーキング。近頃和布刈へのウオーキング頻度が下がって1週間に1回程度になってしまった。健康の源と考えているのだが、なかなか行かない。
午後4時前の壇ノ浦の船溜まりの様子。空は快晴、関門橋もくっきり見えた。
和布刈に着いて特別することがなかったので、海辺の斜面で暇つぶしにアザミの花を写していた。明るくならないようにしたのだがこれくらいかな。
そうそう家の庭ではやっとアマリリスが咲きだした。球根がいくつもあって葉は4箇所ほどあるのだが咲いたのは一つだけ。肥料が足らないのかな。もしそうだとしたら今度は球根を1個所にまとめて肥料をやるようにしようか。でもまとめて植えるような場所がない。

今週はNHK BSの番組で山口の様子が放送されて、唐戸のウッドデッキからあるかぽーとが映し出されていた。吉母の海水浴場までの道も、安全策とは言え、国道を通らずに狭い田んぼの中の道ばかり走って田舎が強調されていた。俵山温泉も豊田湖の西側を走っていた。今日は別府の弁天池だった。TVを見ながらパソコンのgoogle mapでどこを走るのかを調べるのも面白い。
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今日は楓のプロペラ

今朝は爽やかな五月晴れとなった。午後から少し雲が出始めたがカメラを持って東に車を向け、埴生、小野田、吉田まで一人でのんびりと走って戻る。
楓のプロペラを見つけた。今の季節赤色できれいだ。もっと下にあったら他の写しようがあったのに上を向いてばかり。秋になればこのプロペラが種となり空を舞う。
雲がきれいだったので雲をちょっと入れてみたがこの有様。ちょっと残念。楓の葉はこの時期は元気で傷みがないからきれいだ。
楓と言えばこの画像が東行庵の樹齢300年超と言われる大楓。いつもは秋にしか見ないが青紅葉もこれだけ大きいと圧倒される。足元の梅園では梅が青い実をつけて収穫を待っていた。
田んぼの中を走ると道路沿いに金鶏菊が咲いていた。これは育てたのではなく種が飛んできてからのものだろう。それにしても舗装道路の縁石の両側。生命力が旺盛だ。この地区では田植えが既に終わっていた。
ところどころ群生も見られた。黄色の群生はまぶしい。
この画像とその前の画像は同じ場所なのだがカメラが違うから写りもちょっと違っている。後で調べたら大金鶏菊は北米産の外来種で栽培禁止だそうな。
ふと見つけたブドウの枝。果実の稔る時期は知っていても花の時期をはっきり知らなかった。これだけ房があってどれだけ出荷できるのだろう。摘果をするからほんの少しかもしれない。
庭の菊の枝に悪い奴を見つけすぐ処刑。今までアブラムシは緑色のイメージでアリとの共生であったがこれは茶色、しかも頭を下に向けている。樹液を吸いやすいからなのだろうか。
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今日は庭の整理

昨日の木曜日は午後体育館で練習の後、シャワーを浴びた後疲れてちょっと昼寝をしてしまったのでウオーキングには出かけられなかった。昨日まで晴れた日が続いたが、今日の午後から雨が降り出した。雨の予報があってから庭の草取りとちょっと簡単な整理。
一番の目的は地植えにしたボタンに元気がないのに気づいて、乾きやすいように腐葉土と赤玉土の割合をちょっと変更して鉢植えに戻した。元気になってくれればいいのだが。取り敢えず水の遣り過ぎには注意。
カリフォルニアポピーの黄色も今が最後かもしれない。雨予報だったので一時避難させた。
昨日から咲き始めたのがタチアオイ。これは太くて背が高くなるので3本だけ残して整理した。脇芽の多く出ていたものも切り落とした。
先日植えたトマトも背が高くなってきた。脇芽の枝を切るのだがちょっとだけ残した。時々カメムシが寄ってくるので対策が必要。防虫網を買ってきたが全体を大きく囲むことができないので思案中。
一部は丸い果実が見えるようになってきた。赤くなるのはいつ頃だろうか。
他にはホームセンターから長くて少し太めの杭を買ってきて皇帝ダリアの支柱を作った。これも小さな芽がたくさん出ていたが大きな幹を4本だけ残して他はすべて整理した。タチアオイもしっかりとした支えを付けてあげればいいのだができていない。横に伸ばす竹がなかったので緑色の支柱でとりあえず付けた。この次は結び目もステンレスの針金を買って代える予定。
夕方外出先から帰った時激しい雨で、家に戻っても車から出られないほどだったので一時車内で時間をつぶしたほど。
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母の日に花の贈り物

5月13日、日曜日は母の日。
花の贈り物が2つ揃った。
昼前に花屋から「今から配達に出ますから、在宅ですか?」の確認あり。近頃は便利だから全国どこにでも送ることができる。横浜からの依頼だった。
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今日のウオーキングは壇ノ浦PAから和布刈へ

今年の連休は後半少し雨が降ったが晴れた日が多く大過なく過ぎた。しかし子供が帰省するわけでもないし、我が家は何も変わらない日々。市内の大通りが混雑して買い物に出かける時は迂回したほど。
昨夜は寝る時に急に体が冷えて震えだし大慌て。昼間、汗がしたたり落ちるほどの運動をしたのでそれが原因かと心配したが、聞けば年をとるとよくあることらしい。が、当人は不安でしょうがない。それでも朝起きて少し時間が経ってほぼ日常に戻る。
今日の木曜日は爽やかな五月晴れ、体育館での2時間の練習の後、和布刈へウオーキング。
和布刈に行く前に高速の壇ノ浦PAに上がってみた。空が澄んでいたのでこんな場所でも新緑がきれいだ。対岸の海辺の白い建物がエレベーター棟、少し右の橋の下が和布刈神社。ここまで海の下を歩いて行く。菊川や豊田にも行きたと言いつつ出かけていない。
高速道路の壇ノ浦PAの3階建ての元の売店は閉鎖したまま。一番西に新しい売店があるが、そこに宝くじ売り場があるのに気がついた。旅先で買って当たったら気分がいいとは思うがそこまでして買うだろうかちょっと考える。
山から下りてみもすそ川公園に向かうとそこでは小学校の遠足らしきグループが揃って源平の壇ノ浦の歴史紙芝居に聞き入っていた。こんな所の話はいつまでも覚えているかもしれない。
行きに見つけたサクランボ。桜の花は覚えていたがサクランボの木とは知らなかった。
色がきれいだったがサイズは小さめ。誰も取らないから熟れていた。いつも紫のアメリカンチェリーを買うことが多いがこんな佐藤錦に似た色はいい。
現在庭の花には新しいものがない。クレマチス、リビングストンデイジー、パンジー、ペチュニア、それと咲き始めたサツキだけ。このユリオプスデイジーも咲いた時はきれいだがすぐに虫に食べられるのか花弁が傷んでしまう。
この連休は暇に任せて庭の掃除。池もどきの手入れで中の石をすべて取り出し、そこに除草剤を撒いてから、防草シートを張って水で洗った石を元に戻した。この黒い石は水に見立てたものらしい。最初の持ち主は素晴らしい考えを持ったものだと思う。ちょっと心配は、近くのサツキの根がどこまで張っているかを考えないで、除草剤を撒いてしまったこと。
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今日は海峡まつり、先帝祭

昨夜の雨も朝にはあがり期待通りの祭り日和となった。ただし風が強く祭りにも支障が出ていた。メインは上臈参拝であり、850年前に壇ノ浦で安徳帝が亡くなって平家が滅亡し、遊女に落ちた平家の女官が安徳帝の祀られた赤間神宮に参拝するというもの。この行列は海から引き揚げられたとされる場所から赤間神宮まで。私は途中の唐戸でお迎え。
行列は他に源平の武者行列、源平船合戦海上パレード、八丁浜踊り、赤間神宮参拝となり最後は姉妹都市広場に設置された舞台で再度のお披露目となった。
風が強いほかは青空が広がり爽やかな春の日であった。
唐戸市場横のカモンワーフで開かれた八丁浜総おどり。これは前の亀山八幡宮由来らしい。亀山八幡宮前を埋め立てる時に人柱となった人を祀るためと記されていた。その浜の長さが八丁あったかららしい。市内の企業の連が踊る。やはり銀行などが多い。
踊りの合間に唐戸市場を覗くとこの混雑。土日の何倍かの人でにぎわっていた。いつものすし販売「活きいき馬関街」の様子。
海峡の海辺を見るとこのように芝生の場所で寿司を頬ばっていた。
東の関門橋方向を見てもこの通り。
実は市場で買った寿司を食べる穴場はここ。市場の屋上の西側の芝生の上。市場の北側の店舗の真ん中にあるエレベーターで屋上まであがる。東側は駐車場で西側はこの芝生ひろば。ここは休日でも解放されている。

3時前には5人の太夫が赤間神宮に設置された回廊を通って参拝する。中は見学者が多くて混雑している。いつもは階段から上は有料だったが今年も多分有料だったのだろう。上まで行かなかった。上でカメラを構えるつもりで昇ったこともあったが人が多すぎて構えられなかった。
赤間神宮の海側を少し西に寄った姉妹都市ひろばの特設舞台では、源氏、平氏の武者の勝鬨紹介。これは赤旗、平氏。今日は強風で源平船合戦海上パレードが中止になった。
次に舞台では海峡ドラマページェントと称するミュージカル仕立てが市民ミュージカルの会のメンバーで演じられていた。「祇王精舎の鐘の声、諸行無常の..」で始まる、壇ノ浦の戦いと耳なし芳一のエピソード。これは琵琶法師の耳なし芳一の場面。これは好きなんだけれど涙腺が弱いから苦労する。もうひとつ「かかりしほどに法皇は、文治2年の..」も好き。
最後に5人の太夫がお供のものを従えて舞台に上がり、外八文字という歩き方を披露。
場所が場所だけに舞台の後ろは関門海峡、左手は関門橋という立地。青空に和服の色が輝いていた。
緋毛氈に赤い模様のあでやかな衣装。赤もいい。
5人の太夫は地元の人らしいが、なぜか中の一人だけの写真の枚数が多かった。まあ男ってそんなものかな。
明日4日は巌流島フェスティバル。残念ながら見送り予定。
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カリフォルニアポピーが咲きだした

連休も前半が終わった。子供や孫がいる家では帰省があるだろうが我が家は何も変わらない。前半は晴れの日ばかりで今日2日が昼前から雨。明日は当地で「先帝祭」が行われる。何年かに1回は雨に降られるが明日は雨があがり期待が持てそうだ。特別予定もないので昼と3時過ぎに赤間神宮方面へカメラを持って出かけるつもり。
朝、庭を見たらカリフォルニアポピーが咲いていた。青空をバックにとはいかないがオレンジ色の花が見事だった。これも種から育てたもの。細長い菜種のような長いサヤの中に種が入っている。
一部の茎には黄色く変色した葉もあるがどうにか元気だ。
円錐形の蕾から外を覆うサヤがはじけて丸まった花が顔を出し、やがて花びらを拡げる。
公園のような広いところのたくさん植えられていたら見事なのに。小さな鉢に数本ではちょとかわいそうになる。かってはショッピングセンターの斜面にはポピーなどと共に群生していたのだが、毎年植えて育てることもなかったので開店当初の1年で終わってしまった。今は手間の少し少ないつつじがきれいに咲いている。
一方こちらは先日A3ノビに引き延ばした鯉のぼりの画像。額に入れて5月の飾りの一つとしたもの。5月飾りの持ち主はこの連休はプーケットだって。
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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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