今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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2020桜: 大寒桜

今日27日は木曜日。午前中はいつもの運動、午後は先日(2/5)桜を見に行ったが咲いていなかったものに再挑戦。やはり2週間近くあけば期待通りだった。
これが「大寒桜」。幹にネームプレートが結んである。大寒桜(オオカンザクラ)は、寒緋桜(カンヒザクラ)と大島桜(オオシマザクラ)の交雑種とのこと。やはりこの画像のように青空の下の桜がいい。
それでもこの桜をどうやって写そうかとそれなりに悩んだが、フルサイズのカメラは重たくて面倒だったので持ち出さず、コンパクトデジタルにしたからどれでも同じ。今日はすべてcanonのコンデジ72ミリ。ニコンのコンデジ200ミリを持ってゆけばよかった。
これでも大きな雲の流れを待って光の差し込むのを待って撮影。青空の面積が多いほどいい。
花が玉のように丸まっている。こんな塊がいっぱい。
これを見ていたら春爛漫と感じる。
近寄るとこんな感じ。画面には映っていないが、この桜の花の蜜を求めメジロが多く舞っていた。

「春になれば・・・」と、願っていたのが現実となったようだ。本当に満開。
今、足先の冷えに悩む日々、特別な解決策がないので、足にも春が来るのを待っている。

Jリーグは延期、他のスポーツしかり、学校もすべて休校の要請、ウイルス問題が早く収束して欲しいものだ。
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庭の花:クリスマスローズ

晴れてさわやかな春の光の日となった。昨日朝方雨が降ったが、その後晴れて今日まで続いた。それが振り替え休日の明日まで続く予報だからうれしい。しかし出掛ける元気がない。
今庭で咲いている花はクリスマスローズ、アネモネなど。いつもなら沈丁花の白い花が見られたが今年は枯れてしまってない。代替にハナミズキ、モクレン、しゃくなげなども考えたが決められなくて空いたまま。店にはゆずの苗木もあったがトゲなしは見つからなかった。あまり大きくならずに春に花か実のなるもの。
我が家のクリスマスローズは2種類ある。一つはチョコレート色ともう一つは白っぽい薄い黄緑色のこの画像。これは静岡の知人の家の庭に咲いていたものを株分けしてもらったもの。
古い葉を刈り込んでおいたらこんな感じで元気に育っている。 クロッカスが咲きだしたが、もっとたくさんの球根があったはずなのに花はこれだけになってしまったようだ。

春になりJリーグが開幕して楽しみの時間が増えることになったが、今日は初日、応援しているエスパルスは開幕から逆転負け、PKを2本も取られるなんて、去年もディフェンスが崩壊、今年もか。
今年は北九州がJ2に昇格したので小倉でレノファ、松本、磐田、千葉と楽しみなチームの試合を観戦しよう。特に関門ダービーは盛り上がりそう。
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今日は和布刈りへウオーキング

昨日の降雪情報は「ちらっと」風花が舞っただけで終わってよかった。今朝はこの冬で一番気温が低かったが、久しぶりに晴れ上がった。一見よいように見えたが、先日よりの雨で湿気が多かったのと、今朝の冷え込みで窓ガラスが結露していた。
昼間は確定申告の準備。今後e-TAXにしようか迷ったが今年も計算だけさせてプリントで提出予定。
久しぶりの青空だったので夕方和布刈りへウオーキング。今日はしっかりと寒さ対策をして行ったが足の指先がずっと冷えたままだった。日没は6時過ぎとなっているが本日の夕景は期待外れで残念だった。
行く時は青空で気にならなかったが、日没時には空の雲が厚くなったようでこれが精いっぱい。
午前中は日差しの下、庭の観察。ムスカリが顔を出した。今は背丈が低いのでもう少し日数が必要。一方、クロッカスのグループに変なのが混じっていたのでよく見たらこれもムスカリだった。どうも球根が混ざってしまったらしい。

ここ1週間ほど運動は控えめにしていたのを今日から解禁したが、体が温まるまでの股関節、膝の痛さが続く。他にも同じ姿勢を長く続けてしまうと体のあちこちが痛く悲鳴をあげる。
「病は気から」というが、気が滅入るとすべてが悪い方に向かってしまう。
そこで先日より気分転換にタブレットでゲーム、クイズを始めてみた。クロスワードの漢字の熟語と英語をgoogle playストアよりダウンロード。漢字の熟語はほぼOKだが知らないものでは1文字づづ試行錯誤。英語は大問題あり。縦横列のヒントの英語が理解できない・・と言うより知っている意味、知識の数が少ないので、マス目を埋める英語の語彙が少なすぎ苦労している。ましてや文字数が決まっているのだから。1問解くのに30分近くかかる頭の体操になっている。
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春を待つ花たち

今日13日は暖かくて気持ちのいい日だった。木曜日恒例の運動の後、庭の整理。明日からしばらく天気は下り坂の予報なので貴重な1日。
アネモネが暖かさに誘われて首を伸ばし春を待っている。と言うか1週間もしないうちに咲くだろう。
こちらはチョコレート色になるのかな。紫色を待っているんだが。
これはクリスマスローズ。咲いているものもあるがこちらはもう少し。
緑色の葉を出しているのがスノーフレーク。白い釣り鐘に緑色の斑点が入っているもの。もう少ししたら花芽が伸びてくるかもしれない。
一番待っているのはこの芽。ボタンなんだが昨年枯らしてしまって諦めながら水やりをしていたら復活した模様。赤い新芽らしきものが見える。水をやりすぎないように、乾燥させないように。

体のあちこちで悲鳴をあげているようだ。左肩は整体で電気治療、針治療をしたが効果がないようなのであきらめた。いい時は全然痛くないので、手をあげたりしても問題ないが、痛い時には上げるだけでも痛い。 1週間ほどジムでの運動をやめようと思うのだが守れそうにない。
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赤間神宮の紅梅

今朝がこの冬一番の冷え込みだった。昨夜は眠れなかったので、「起きたくない」そんな気持ちの格闘。それでも日差しがあった10時過ぎには散歩に出掛けた。今日はウオーキングではなくてカメラを持って散歩。壇ノ浦から赤間神宮へ、そして唐戸市場へ。最初歩いた時、左股関節が痛かったが痛みが次には左膝に移動した。やがて温まり、血液の循環がよくなったのか帰りには痛みが消えていた。
赤間神宮では本殿の東側のおみくじを結ぶところの枝垂れの紅梅が奇麗だった。こんなピンクの色が春を感じさせてくれる。
背景がちょっと良くなかったかな。
1本しかないけれど、梅の全体風景。
観光客もいたけれど、先日のトンネル内と同じように、大陸の言葉が聞こえてくると逃げる私がいた。
行く途中はあちこちの路地を歩くから途中で行きどまりになることもあるが、今日はゆずの木を見つけた。(多分ゆずと思う)自分の住んでいる庭にこんな木があれば楽しいだろうに。花木がいいか、それとも果実がいいか考える必要がありそう。

近頃また涙が多くなった。この歳になって。
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2020桜: 緋寒桜

今日から、暖かかったこの冬での一番の寒気がやってきたようだ。それでも当地は昼の最高気温が10℃前後の予報である。9時過ぎに写真を撮りに出かけたとき、響灘から直接風が吹き寄せる北バイパスではかなりの強風で走行注意のサインが出ていた。
目的としていた寒桜の大木はまだ蕾のまま。残念ながら、「暖かいから早いだろう」という予測は外れた。
近くには寒緋桜が咲いていたのでそちらに切り替え。ピンクの色はどの桜にも負けないだろうと思う。緋寒桜>寒桜>河津桜の順で色が濃いのかな。
今、丁度節分が過ぎたばかり、こんな花を見て春になったんだと思うから不思議だ。
全体的にぼてっと重そうな緋寒桜。同様に亀山八幡宮のおかめ桜も同じようだった気がする。
雲も多くあったが時折強風にあおられて青空が見えていた。それが昼過ぎには全部が青色に変わった。
風が強かったのでピント合わせには苦労した。
おまけにネモフィラ。左側の花にピントが合ってこれだけはよかった。
もう一つおまけは白、薄緑色のクリスマスローズ。この花は控えめでいつもうつむき加減だから撮るのも大変だ。一方その葉は期待に反して硬すぎる。

月曜日には退院後の検診に出掛け物理的に問題がないことが確認され一安心。これで2か月近かった健診手術の一連のプロセスも終了。
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関門海峡の夕陽

2月になった今日もめまぐるしい天気だったが、午後太陽が見えて夕焼けになりそうだったので、久しぶりに和布刈りまでウオーキング兼夕日の撮影に出掛けた。服装は冬用の防風のトレーニング上下セットと手袋のみ。そしてカメラ、と言っても小さなコンデジ72mm。
距離的に遠いので初めてデジタルズームを使う。手持ちでこれが限度。今日の誤算は日没時間を確認しないで出掛けたので大分待ち時間があった。ノーフォーク広場まで足を延ばす。 太陽の位置はタワーの右側になった。時間は5時40分過ぎ。運動のためのウオーキングであるが、日没後歩いて自宅まで30分もかかると苦しい。
和布刈り神社の灯篭にろうそくの様にタワーと夕陽を入れてみた。そういえば神社の灯篭で祭礼の時でも点灯しているのを見たこともない。ましてや大きな常夜灯も。昔は点けていたのかな。

往路の壇ノ浦漁港の様子。5人ほどの人が魚釣り。これも珍しい。九州側も関門橋の下で釣りをしている人が7-8人いた。この時期何が釣れるのだろう。面白そうだけれど寒風の吹き曝しでは私には到底無理。
和布刈りに着いたとき丁度自衛艦が通過。調べてみたら海上自衛隊護衛艦「157 さわぎり」であった。九州側から関係者かOBか家族が旗を振り、手を振ると自衛艦からも答えてくれていた。それだけで感激。
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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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