今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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秋晴れの関門海峡

今日は雲ひとつない風のない秋晴れだった。ここしばらく秋晴れの良い天気が続いている。午前中に駅近くまで歩いて行き、海峡沿いを歩いて戻ってきた。こんな日の日差しは汗ばむほど。でも朝の気温が下がっているので少しづつ冬支度の準備を。
観覧車の様子。雲も見えないとちょっと味気ないかな。この「はいからっと横丁」の入口では矢張りコロナ対策で入り口で来場者のアルコール消毒が行われていた。
駅から歩いて戻る途中の様子。多分いつも夏の花火見物をするこの空き地にホテル建設の計画があるらしい。

天気とは裏腹にちょっと元気がない。満足な眠りが欲しい。朝家を出る時でも約100mほど出てからマスクを忘れたことに気が付き家に戻る羽目になった。車の中には予備を置いてあるのだが歩くときには手に持たないと忘れてしまう。いつまで続くことやら。
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関門海峡の夕陽

今朝は雨があがったがこの秋一番の冷え込みで日中でも最高気温が20℃を下回ったみたいだった。近頃昼間のウオーキングが多かったが、昨日の木曜日は朝から雨で出かけなかったので、今日夕方この秋初めて和布刈に夕陽を見に行った。秋で空が澄んで日没が5時から5時半くらいがいい。
今日の日没の場所が少し東だったのでノーフォーク広場近くまで歩いた。この画像のように観覧車が右にタワーが左でその中間に太陽が沈む場所だった。
日没の少し前。
沈んだ直後。小さな雲が高いところにあればいいのに。
関門橋下に着いた時の様子。タワーの右側だったので少し歩いてノーフォーク広場まで。
全体の雲はこんな様子。少し大きめの移動する雲ばかり。

服装はそれなりに準備していたが、トンネル内に入ると暖かさが感じられた気温だった。それにしても日没の写真を撮り終わってから戻るのに30分もかかるのが段々と苦しく感じ始めた。
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源平Night in 赤間神宮

今日17日土曜日夜、赤間神宮で「源平night in 赤間神宮」が催され参加してみた。これは毎年10月の土曜日に開催されるもので、下関の歴史を主題にしたミュージカル仕立ての演劇である。私は前にも参加したことがある。今月は未だ24,31日が予定されている。主に観光目的のため市内の宿泊者が招待され、他一般客も参加できる。今年はコロナの影響で開催が危ぶまれたが関係者の努力によって開催された。参加は協力金ワンコインを心付けに。 
案内 link先  https://www.oidemase.or.jp/nishinokunikara/materials/111

最初は平家太鼓の演奏の後、「壇ノ浦の合戦」のエピソード。 安徳帝。いつも歩いている階段が舞台になっている。
「壇ノ浦の合戦」には源義経も登場
次は「耳なし芳一」のエピソード。 私はなぜかこの話の場面が好き。
照明の変化で芳一と妖怪の表現。
次は「巌流島の決闘」 佐々木小次郎と宮本武蔵。
時は移り「明治維新の高杉晋作と奇兵隊」のエピソード 。
艶やかな場面は先帝祭で披露される「上臈参拝」 今年は5月の先帝祭も中止になったのでここでやっと見られた。
グランドフィナーレには全キャストが。多くの方々と裏方さんに支えられた催し物。

水天門を入ってから階段までの通路に名が椅子が並べられ、席は距離を保つために一つ空けて座る。椅子の両脇の通路は舞台の袖と同じで出演者がここを通って舞台(階段)にあがる。私は7時の開場からすぐに入って前に座ったが、後ろはかなり多くのお客さんがいた。開演時間は8時から9時過ぎまでの1時間ほどだったが秋の夜を楽しめた。特にナレーションの声がいい。「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり・・・」とすぐ840年ほど前に遡って引き込まれる。この声で「かかりしほどに、文治二年の春の頃、法皇、建礼門院・・」と朗読を聞きたいほど。


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金木犀香る

10月も10日を過ぎた。先日はやっと孫の顔を見ることができた。昨年11月に生まれてからコロナウイルスの影響もあって出かけることも来訪も控えていたのでほぼ1年後のやっとこの日となったわけだ。
今朝も秋晴れの爽やかな風の日が続いている。部屋の窓を開けると庭の金木犀の甘い香りが漂ってくる。夏の猛暑と台風の影響で今年はダメかと諦めていたのに嬉しい。 
この小さな黄色い花が香りを広げている。春の沈丁花、初夏のくちなし、そしてこの季節の金木犀が大好き。庭には銀木犀?柊木犀もあるがこちらは未だ。
繁っている葉の中にカメラを入れて撮影。
私がカメラの機能でバリアングルが必須なのはこんな時のためです。
写真を撮るために枝を折ってきた。
金木犀の木の全体像。外からでは花は見つけられない。
花は木の葉の中にやっと見つけられる程度。
先日植えたパンジーの花がいつの間にかナメクジにやられていた。昨日夕方花に水を撒くと同時にナメクジの薬を散布して、今朝1番にナメクジを捕まえた。全部で10匹ほど。
ナメクジには苦労する。
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花の海のキバナコスモス

秋晴れの爽やかな日々も昨日までで、今日は南の台風の影響か大きな雲の流れが速かった。 午前中は木曜日の運動。朝10時から2時間の予定なんだけれどすでに9時半過ぎにはもう始めている人がいるのでその時間に合わせている。近頃元気があれば月、水、木、土と週4回もこのスポーツに通っている。土曜日は午前と午後可能なので先週はコンビニでおにぎりを買って行った。技術は上達しないのでバカにされるが体力維持を目的にその楽しさを感じている。
午後は花の海へキバナコスモスを見に行くと同時にパンジーを買いに行った。ポリアンサなどは未だ出ていなかった。
キバナコスモスがずっと拡がる風景。普通のコスモスも近くにあったが、こちらは時期をずらしているためか未だ花の満開にはもう少し時間がかかりそう。
キバナコスモスの中によく見たらホオズキがたくさんあった。ホオズキだと思う。まるでコスモスの中の雑草のように生えていた。でも時期的に夏のホオズキ市のイメージがあるから 時期が違うのだろうか。家の庭にでも植えたいものだ。
家の庭にはまた今年もアサギマダラを待つようにフジバカマが咲き出した。また楽しみが増える。
その他には山茶花が赤い外ガク中にクリーム色に花弁を出して咲いている。
庭で未だ頑張っているのは、今年は話題に入れなかった風船かずら。
庭の隅では雑草扱いされているピンクのカタバミも咲いている。これはきれいだが繁殖力が強すぎて持て余し気味。

我が家のささやかなイベントを今週土日に予定しているから、週末の台風14号は今の予報通り本州の南岸を無事に通り過ぎてほしい。
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川棚のリフレッシュパーク豊浦のコスモス

爽やかな秋風の吹く晴れた日、久しぶりに出かける気になったので、昼に川棚のリフレッシュパーク豊浦のコスモスの花を見に出かけた。花の海か川棚か、どちらに行くか迷ったが川棚にでかけた。前の土日にコスモスまつりが開かれたようだった。青空の下に映える白、ピンクのコスモスはきれいだ。しかし人には優しい風がコスモスの枝を揺らせて止まることがなかった。こんな時は風の収まるのを待つのも難しい。
青空の下に広がる秋桜と言われるピンクのコスモス。
赤系統のコスモスより、ピンクがいいのだが。
ちょっと全体の花だけを切り取ってみた。大きな画像にしてピントさえ合っていればきれいに見えるだろう。
これが中央部から見た園の東側部分の一面に拡がったコスモス畑。あちこちでお弁当を広げる人も楽しそうだった。
今年新しく見つけたのはコキア。未だ緑色のままだがもう少ししたら赤く燃えるような色になるだろう。
コスモスの花びら。なぜかコスモスを見かけると近くで撮りたくなるものだ。
コスモス畑の高台にはメキシカンセージの紫色の花が咲いている畑があった。この紫色もそれなりにきれいだ。横に赤色らしきものが合ったが未だ咲きそろってはいなかった。
施設入り口の管理等の屋根には風見鶏が設置されて青空のもと泳いでいた。

ちょっと気になった点。我が家ではフジバカマが咲き始めているが、コスモス園の入り口と東側のコスモス畑に沿っていつも植えられていたが、今年はフジバカマをが見つけられなかった。別の場所に移動して植えられているかもしれない。アサギマダラの休憩所であって欲しい。
今年は2回の台風の強風吹いたので木々が潮風にやられたようで元気のないものが多い。桜など葉が傷んで紅葉までいかないのではないか。我が家の異変は金木犀の花がほとんどないこと。もう10月の1週間もすぎれば咲くはずなのに。

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仲秋の名月と唐戸夜景

よく晴れた今日10月1日は木曜日。3月から休止していた体育館での運動が9月末より再開されやっと普通の状態に戻り今日は久しぶりに参加。それでも入場時にはマスク必須で手の消毒と体温の記載がある。(運動中はマスクを外し、人となるべく離れる)午前中は運動をして午後から豊田のJAの梨直売所に梨を買いに行った。夜は仲秋の名月なのでカメラを持って唐戸へ。良い天気で月もよく見えていたので多くの人が散策、ジョギングしていた。ウッドデッキには若いカップルも。
久しぶりの夜景のはいからっと横丁の観覧車。赤色。月は観覧車の左中央の少し下。月の兎を撮ろうと思ってもそれだけの準備をしなければいけないので今日のコンデジでは無理。
カラーの変化は緑色。
青色が一番きれいかもしれない。
回転木馬も。
海響館前から見た唐戸市場と関門橋。長く続いている青と白のLEDラインは港の入口の灯台から湾内をぐるりと一回り。
カモンワーフのふぐ提灯。
豊田で購入した大きな梨。品種は新高とあった。ここで購入は今年2回め。前回の品種は幸水。

夜は国勢調査のオンライン提出を行う。気になった点は9月末の1週間に仕事をしていたかの質問。していないのに関わらず、職業に無職の選択ができなかったこと。その他(幼児や高齢など)しか選べなかった。
紙記入で郵送にすると前の回答によって次の質問欄が飛ぶのでわかりにくいかもしれない。オンラインでは次の解答欄しか出て来ないので誤ることはない。
これが終わったら年金の調査書がある。こちらは郵便切手を貼って返信だ。
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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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