今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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ダチュラが咲いた

今日も暑い日が続く。毎日32℃近くで体がぐったりする。それでも風があるから少しは救われている。朝起きるとダチュラの白い花が咲いていた。これも何回も水やりが遅くなって葉がぐったりしていたがどうにか救ったものだ。朝きれいに咲いても昼過ぎにはしぼんでしまう。
このダチュラ、好きだけれど毒性があるとか言われている。もう一つ同じような花のエンゼルトランペットもあるがこちらは枝が伸びて葉だけが茂り花の気配なし。オレンジ色の花を見たかったのに。
これが蕾。
家の窓辺のグリーンカーテンは朝顔とこの小さな花、風船カズラ。葉の茂りが少ないので今は宿根朝顔とトケイソウである。トケイソウは花が咲かず上に伸びるだけでちょっとカーテンの効果は薄い。葉が横に茂るようなものが欲しい。
どこからか手に入れた種を撒いたら芽が出てきた。本人はホウズキのつもりだったが葉や枝ぶりから見ると間違いだったらしい。何だろうか。
上の蕾がこのような5弁の黄色の花となった。右下には花の終わった後の小さな実のようなものが出来ていた。さあこれがどんなものか調べるのも楽しみの一つ。

近頃急にコロナの感染者が増えている。年寄はワクチンが終わり働き盛りの人の感染が多い。どうにかならないものか。それにしてもはたから見ていて4連休で外出した人が多いようだ。
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今日の関門海峡

オリンピックの開会式も無事終わり、予定通りの日程で競技が始まっている。心配なのは台風の北上だ。火曜日あたりに関東北部あたりに接近、上陸の恐れもある。オリンピック関連施設の看板、フェンス、案内板等が強風に襲われるのが心配だ。
当地は今日も夏晴れ、暑いが風がある分救われている。この画像のように空には薄い雲だけ。
橋の下より門司港を見る。
門司港地区。
これはいつもの壇ノ浦漁港。
関門橋の下の工事の内容説明の図。
トンネル内ウオーキング時の注意事項がエレベーターの内部に掲示されている。
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快晴、4連休の関門海峡

ここ暫く暑いながらも風の吹いている海峡地区。晴れだすと気持ちいい日となった。
今日は2時半過ぎに亀山八幡宮から唐戸市場、カモンワーフ、海響館地区へウオーキング。
家の建て込んでいる内陸より海峡地区は風が流れており、日陰に入ると気持ちい状態であった。天気も良く絶好の夏日和。夏はいつも自宅より公園の日陰の方が涼しいと知っている。
唐戸市場屋上の駐車場より関門橋を望む。空の雲は薄く高い状態であった。
海響館前より唐戸市場、関門橋方面。
海響館前より関門橋と和布刈。
唐戸市場屋上よりカモンワーフ。今日はいつもの休日の猿回しのパフォーマンスもあり、空には音がうるさいほどの観光、遊覧飛行のヘリコプターが何回も往復していた。これが休日のいつもの様子だった。
亀山八幡宮の境内では梅が天日干しされていた。どこでもある梅園の梅の活用法。
暑いと言いながらまだ暑さには耐えられている。実は先日コロナワクチンの2回目の接種を受けた。国の目標としていた65歳以上の7月末接種完了の予定に間に合っていた。1回目全般と2回目の当日は何の問題もなかったが、2日目の早朝に倦怠感、発熱の襲われた。予期していたことなので対処したが私が10%の人間になるとは思わなかった。上記グラフは厚生省の報告のPDFより発熱者のグラフを取り出したもの。若い人ほど発熱する傾向にあるみたい。
自分も若いと喜んでみたい。

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今日のウオーキングは門司港駅へ

ここ数日南からの湿った風で雲が多く、天候が変わりやすい状態が続いている。集中豪雨が高知、愛媛から北に延びてくる情報であった。一方では北海道で35℃を越えたとかの情報も入っていた。梅雨明けで本格的な夏になるのも暑すぎて困りもの。近頃家の近所では1日1回は救急車のピーポー、ピーポーを聞いている。
今日も予定がないのでウオーキングに出かけた。2時過ぎに和布刈へ向かって歩き出すと大きな雲の流れが南から北へ、九州から本州へと次々と流れてくるのが見えた。風があったから暑さを凌げた。

歩きながら結局門司港駅まで行ってしまった。ここで見たかったのはこの噴水、新しく駅舎が改修されて水の出ている噴水を見るのは初めてだった。子供が小さい時ここで遊ばせたのを覚えている。いつになってもびしょぬれは子供達には楽しいようだ。
レトロ地区から戻ろうとするとき丁度ブルーウイングが降りる時だった。いつもは気にすることもなかったが今日は日陰でのんびりとみていた。
跳ね橋が元に戻るまで4-5分くらいだろうか。
和布刈寄りの空き地には地元の人が整備しているお花畑がある。今はこのルドベキアが一番きれいだった。他にはひまわりが準備中で、コスモスは2-3輪ほどピンク色の花を咲かせていた。
ノーフォーク広場から本州側を見るとこのような大きな雲が流れていた青空になった。日曜日とあって岸壁で魚釣りをしている人が多かった。子供連れの家族の子供は退屈そうだった。
本州側から門司港方面を見た画像。今日は日曜日とあって門司港レトロ地区には多くの観光客が訪れていた。広場ではフリーマーケットも開かれていたようだ。そして門司港駅から和布刈へのトロッコ列車が運行されていた。
今日のルートの図。残念なのは財布を持たないので船で帰るわけにはいかず帰りも同じ道を戻ることになった。¥400あれば船に乗って5分でショートカットできたのに残念。結局休みなしで3時間近く。近頃長時間の運動がきつくなった。特にマスクをするのは苦しい。
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梅雨開け、夏雲、関門橋

昨日13日に当地の梅雨明け宣言がなされた。気象台の地区分類によれば山口県は中国地方ではなく九州北部地方である。だから台風も大雨情報もすべて九州北部である。ただこの宣言だけで急に暑さを増して「夏だ」と感じるのが不思議。これから9月末近くまで暑さとの戦いが続くことになる。
今日14日、暑かったけれど空の色と雲がきれいだったのでいつものコースにウオーキング。これからは早朝か夕方がいいかもしれないが朝は熟睡感がないから無理だろうな。
画像は唐戸市場南側のボードウオークよりの関門橋。夏の雲がこんなに盛り上がっていた。今日は市場は休みで人もいなく静かだった。
こちらはいつもの壇ノ浦漁港。先日の雨模様の曇り空と大違い。
ちょっと関門橋に足を延ばしてみると関門橋の補修工事で中央部にクレーンが設置されているのが見えた。
こちらは唐戸市場西側よりカモンワーフ、海響館方面。白い雲がこのように湧き上がっていた。殆ど人はいない。
一方こちらは亀山八幡宮より東の関門橋方向。

いろいろと夏の暑さがこたえるようになった。5月6月と2か月続いた咳の関係で未だ体力も体重も戻らないのが辛い。体力が戻らないと言いながら、月、水、木、土に各2時間ほどの卓球をやっている。健康のためと言いながら2時間続けるとクタクタ。
8月から施設がコロナワクチンの大規模接種会場になるとかで10月まで利用できなくなる模様。ちょっと夏休みで苦しさから解放されるが、できないことでちょっと残念の気持ちがある。
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今日の関門海峡は灰色の世界

先日来各地で梅雨末期の大雨で被害が出ている。4日には熱海の土石流、そして今日は島根鳥取の線状降水帯での大雨の映像が流れていた。4日の朝、なぜか気になって静岡の2か所に「大雨どうですか?}と確認の電話を入れたところだった。後で報道の映像をみてびっくり。
日本では傾斜地は崖の崩壊、平地では洪水と安心できることはない。少しでも被害が少ないことを願う。当地も大雨とはいかないが雨が降ったりやんだり。
今日午前中雨が止んでいたのでいつものコースへ。天気が悪いからすべて灰色の世界だった。
あるかぽーとから見た関門橋の様子。この時は東の空に青い部分が見えたので晴れるかな・・と期待したが、無理だった。この雲の多い天気で室内30度℃、湿度75%で蒸し暑い。
いつもの壇ノ浦の様子。雲もこれだけある。
唐戸桟橋の様子。本日か唐戸市場は休日だった。赤間神宮は人がいなかった。亀山八幡宮は七夕の飾りがあった。
「はいからっと横町」の観覧車の様子。青空だったらよかったのに。
人がいなくていいと思うのだがやはり少し寂しい。

今日は七夕、子供と違い願うことがなくなってしまったが、大雨の被害が少ないことを願おう。

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高速壇ノ浦パーキング施設へ

今日も朝から暑い日が続いている。冷蔵庫の中の冷やした2Lペットボトルのお茶の消費が激しい。いつもおーいお茶(濃い茶)だったが今回伊右衛門と味比べ中。いつも沼津から買っているお茶のお店の粉末緑茶をペットボトルに加えるとちょっと味が変わることも発見。

今日は午後4時半に家を出てウオーキング。近頃行き先に困っている。近所は飽きたし、かといってこの暑さの中、車で行って歩くのも大変だ。今日の行き先は高速の壇ノ浦パーキング。
前回工事中の様子を書いたが、今日行ったらその一部が先月より営業していた。
海峡市場壇ノ浦が正式な名前らしい。
エントランスを入った売店の様子。これ右上空中にはクジラのモニュメント。
フードコートの奥東側から海峡を望む。
一方こちらはフードコート入り口から海峡を望んだ様子。
海鮮市場の名の通りフードコートは唐戸市場より毎朝仕入れ、新鮮な魚を売り物にしているようだ。にぎり寿司10貫 1,500円(税込)、海饗海鮮丼 1,500円(税込)とあった。多分これが一番人気がありそう。
一方外の駐車場側にはテイクアウトの店が並んでいた。
今回は入れたのはこの画像の2階部分。下の階は今まで展望広場とトイレのあった場所。今回新規トイレ棟と展望部分(東側屋上)は改装工事中のまま。8月には全面完成するようだ。
これが全体の様子。いつものことながらウオーキング時には財布を持たないので中に入っても詳しく見たりすることが出来なかった。そのうち空に雲が広がりにわか雨が落ちてきた。久しぶりの雨で喜んだが濡れるまでには至らず。

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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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