今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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2014桜 関門橋と火の山公園の桜とトルコチューリップ園  写真8枚

雨もあがり、少し花曇の天気の中、カメラを持って近所の満開の桜を見に出掛けた。コースは椋野のトンネルから山の西側斜面を歩いて高速道路の壇ノ浦パーキングまで。そこから橋の下を通り火の山のロープウエイーへ、また戻って赤間神宮から唐戸のコース。約3時間。重たい200ミリの望遠を持っていったが無駄だった。ロープウエイー下の駐車場は満杯。


トルコチューリップ園から見た桜と関門橋の風景。姉妹都市のトルコのイスタンブールから贈られたチューリップが栽培され、丁度桜の花の下に輝いている。青空だったらね。


斜面の下から見るとこんな様子。斜面が急だがそれほど急には見えない。手前はビオラ。


チューリップ畑の一番上から見ると急なことがわかる。


公園の少し東の海峡ビューホテルの南側よりの桜と関門橋。

高速道路の壇ノ浦パーキングエリアの桜。


近所に見つけた桜。後ろのマンションとの対比でいろんな角度から撮ったのだが、マンションばかり目立ったのでこの写真にした。


途中の道路わきに見つけた桜。これほど大きな木が時々点在する。住宅地は斜面にあるので住民は歩くに苦労しているだろう。
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2014桜  山陽小野田市竜王山  写真6枚

朝から雨が降りそうな天気だったけれど、この近辺では桜が一番多いといわれている山陽小野田市の竜王山の桜を見に行った。場所は小野田市と宇部市の境の瀬戸内海に面した小高い丘、(山)の斜面に1万本といわれる桜があった。丁度花の開花具合は7分咲きと言ったところか。
晴れた日に行きたいものである。
その後足を少し延ばして本山岬を回って帰途。残念ながら帰りは雨。しかしこの雨は花を散らす雨ではない。雨が上がる明日から、月曜日にかけては満開の知らせが届くだろう。


この桜は行く途中、埴生地区に見つけた民家の敷地に咲いていた枝垂桜。車を止めてみとれてしまった。青空の下で撮りたかったな。


白の塀とグレーの瓦、足元にはスノーフレークの花。上からは枝垂桜。晴れて青空があればもっとピンクが輝いただろうに。


竜王山公園の桜。足元には菜の花が植えられていた。


山頂への道路沿いの様子。桜並木の下に菜の花の黄色の帯。この道を駐車場に車を置いてのんびりとカメラを持って登る。頂上にも駐車場があった。残念。


満開のソメイヨシノ


山を下りてから岬の最先端に行ってみた。狭い道を少し走ると本山岬。左右に瀬戸内海が広がる雄大な景色。実際に行くと左側の足元には宇部市の石油工場のタンク。ちょっと興ざめ



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今日の関門海峡  桜もちらほら  写真4枚

昨夜の強い雨もあがりさわやかな春の太陽が顔を出した。今日は午後からひさしぶりに壇ノ浦から和布刈へウオーキング。木曜日はジムが定休日なので方向を変えただけ。ジムも週3回ペースでやがて1ヶ月になるが、効果よりも未だ落ち着かない。昨日初めてプールに入った。残念ながら10年ぶりくらいのプールなので体もびっくり、25mも息が続かない。こんなところで衰えを実感するのはつらい。それでなくても筋トレの機器を使用していても、酸欠アラームのあくびばかり。無理しないで衰えを現状維持か、速度を遅くするだけでも。


関門橋下の壇ノ浦の護岸工事もほぼ終わりかけている。新堤防の内側には砕石が置かれ、今後は遊歩道の設置になるだろう。


壇ノ浦の船だまりはいつもと同じだが、向こうのマンションの一番手前の空き地に新たなマンション建設の基礎工事用の機械が入って工事を始めた。面白いことにこの道路の反対側(右側)のマンションの住民が景観が損なわれるためだろうか建設反対ののぼりを上げていた。


和布刈に顔を出すと、モクレンが咲き始めて、ノーフォーク広場近くの山では桜がちらほらと咲き始めていた。


我が家の近くでも、郵便局の桜が花を付けだした。やがて赤間の通りにも咲くだろう。
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2014桜  桜と庭の花 写真4枚

当地でも今日桜の開花宣言が出された。地方気象台が駅近くにあるらしいが私は未だその場所がわからない。桜は開花宣言から10日頃が満開の見頃となる。・・ということは今週末か? どこに行こうか? 今年は青春18も止めているから予定がない。


我が家の八重の桜の今日の様子。あと数日。このさくらは昨年お祝いに頂いたものを庭に植えて様子を見ているもの。狭い庭で大きくなりすぎても困るがしばらく花を楽しめればいいか。
昨年の桜の記録:
http://kanmon-strait-today.blogspot.jp/2013/03/blog-post_16.html


今年の3月のお祝いの品はバラ。現在綺麗に咲いているが、これも終わった後庭に残しておこう。


これから春を待つ、クレマチス。紫色の大きな花を期待しているのだが。園芸店で売られているものは既に花が咲いている。我が家のは昨年からの持ち越しでがんばってこの様子。上に伸びると置き場所がないので困り者。


庭のプランターの様子。今咲き始めがリビングストン デイジー。これは表の道路の街路樹の下の空き地にも実生を植えてあるが、こちらはまだ1cmほどで小さい。
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2014桜と春の花   写真6枚

春の彼岸となり「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉とおりに、暖かな日となった。朝一番に功山寺に墓参り。今回は井戸水が使えなく工事中の山門の下までバケツを持って汲みに行くことになった。早い修繕が望まれる。午後からはカメラ片手に春の花を探しに散歩。関門橋への高速道路の繋ぎから斜面を北から西に向かい、唐戸までぐるっと一週。殆どが他人の家の庭や通路の花探し。途中の丘の上の家の前で警備中の警察官からまるで不審者扱いに名前と住所を、生年月日を聞かれた。それが安倍総理の地元の家だとは知らなかった。ずっと警備をしているんだ。
その後一旦自宅に戻り、ジャージに着替えて壇ノ浦から和布刈へウオーキング。3月から週3回を目標にジムに通っているので、行けるのは定休日と日祭日の天気次第。歩くのは本当に久しぶり。護岸の工事も終盤に掛かり大きな石が埋められていた。それでも2往復の途中でいつもの顔ぶれ2人を見かけた。


これくらいの色がすきだな。これぞ桜って感じ。


ちょっと緑の葉が出ているけれど綺麗に咲いて花見の名所でなくとも楽しめる。


こちらの花はほぼ終わり。偶然メジロが蜜を吸いに来た。公園に行けば望遠を持ってこんな風景を狙っている人が多い。


住居の裏にはモクレンの白い色が見える。遠くからでも目立つが、山の斜面ではそこまでの道を探すのが大変だ。


こちらはこぶしの花。ちょっとだけピンクに染まったようだ。


道端にスノーフレークが顔を出していた。
散歩道あたりは山の斜面で日当たりはいいのだが、1mもないほどの路地や階段ばかり。高い土地に住むと眺めはいいが、年をとると歩くのが大変になる。ここでも北九州でも古い土地は山の斜面の家ばかり。
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2014桜 北九州市河内貯水池 写真4枚

ソメイヨシノの開花宣言がされるようになってきた。開花から満開まで1週間。そわそわする時期となった。今年はしだれ桜を探しにゆこうかな・・と思っている。
そんな中、桜の木1本の開花情報を元に河内貯水池の桜を見に出掛けた。場所は初めて行く、八幡の南側の山の中。行く途中の小倉の市街地では街路樹のこぶしの花が咲いていた。河内桜公園に桜の木はあるが未だ開花はしていなかった。なお奥に向かうと小学校の手前のそばやの駐車場脇に桜の木が一本、丁度満開だった。


生憎の雨で青空をバックに出来なかったが、花びらに水滴が載っている様がみてとれる。花の色は好きな本当の桜色。


長い花柄と色のついたがく。このがくの色が目立ち過ぎるが好きだ。


この木の全体の様子。たった一本だけれど華やいだ雰囲気を漂わせてくれる。


おまけは我が家の鉢植えのすみれ。昨年までは葉が育ちすぎていたが今年は花が見事の咲いた。本籍は豊前市の山の中の道路沿いに咲いていたもの。

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福智山ろく花公園-2  春の花サンシュ他 写真5枚

日曜日の福智山ろく花公園の春の花、その2。下記の5種類の他にもモクレン、こぶし、トサミズキ、ミツマタ、モモなどが咲いていた。白野江にも花木はあるが、この花公園の方が多いようだ。
ホ福智山ろく花公園ームページは http://www.fukuchi-sanroku-hanakouen.jp/


サンシュの黄色の花。名前は聞きますが花の季節が終わるとすぐ忘れてしまいます。
同じような花木でトサミズキが咲いていました。これは薄い黄色で重なった柔らかな釣鐘の形をしています。千葉の家にこれと、べニハナトキワマンサクが咲いていました。


野草園には黄花節分草が。


ちょっと変わったところで、タイツリソウが。


ミスミソウの近くにはカタクリが芽を出していました。見かけたのはつぼみの2株だけ。特徴のあるは葉はあちこちに見られましたので、あと1週間もすれば首をもたげるでしょう。


桜も河津桜をはじめ数種類見られた。これは陽光桜という種類だそうです。

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今日は福智山ろく花公園  ミスミソウ(雪割草) 写真8枚

ミスミソウを求めて八幡の南、福智山ろく花公園へ出掛けた。ミスミソウはスプリングエフェメラルと呼ばれる小さな花で、春先によく四街道の川村美術館へ写真を撮りに行ったものだった。だから3年ぶりにこの花との対面だ。美術館の右側の入り口の斜面に咲いていて通路に三脚を置くのに苦労したものだった。

こちらでは園内の落葉樹の陰に山野草の育てられている区域があり、丁度芽を出したところ。他にはカタクリが2株大きなつぼみを付けていた。他の場所はキバナセツウンソウなどが咲いていた。他にはモクレン、サンシュ、トサミズキ、ミツマタ、河津桜など。これらの花はまとめて明日にでもupしよう。急に冬が去って暖かくなった春先の公園にカメラを持ってゆけば1日中時間をつぶせる。


小さな赤い花は春の光を受けて輝いていた。


やはり青系統の花がきれいだ。



光の加減で2-3cmの小さな花弁でもちょっと大きく見える。


木の下の花の咲いているようす。落ち葉の中から、芽を出して咲いているミスミソウの白い花。


紫色のミスミソウ。


小さいけれどこんなのも面白い。


ここにも紫色。


こんな花もいいもんです。

カメラは700と90mmマクロ。三脚は大型と小型を持っていったが、小型は3Kgの対加重との売り込みだったが、マクロをつけると頭を下げてしまった。本日の忘れ物。アングルファインダー。持って行くために準備はしていたのだがバッグに入れ忘れた。

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東京へ スカイツリーと羽田 写真7枚

2日目はかってのボランティア仲間を訪問。仕事や都庁での青少年関連の打ち合わせとかで皆忙しく暇なのは私だけ。赤羽と亀戸から出掛けるので、それじゃ・・と言うことで上野に集合し昼飯。
前日も上野と2日続きとなった。その後時間が余ったので東京都美術館へ出かけ、「世紀の日本画」特別展を見に行った。横山大観、狩野芳崖、奥村土牛など聞いたことのある作者の作品が展示されていた。なかでも大観の「竜虎図」が気に入った。


完成後初めてスカイツリーに上がり、話の種に一度だけと最上階まで行きました。写真はスカイツリーのエレベーター内部の天井。江戸切子。


その詳細。黒漆の蒔絵を思わせるようなもので内側から照明がなされている。こんなアイデアは素晴らしいものだと感心する。


スカイツリーは朝一番でのぼり、中間地区から最上階へまっしぐら。地上450mとか。
写真は上から見た浅草、浅草寺。タワーの影がちょっと見える。西の空は霞んで富士山は見えなかった。デッキをゆっくりと周遊して外の景色を楽しむ。そう言えば昨年来た時は強風でエレベーターが停止していた。


友人宅のある亀戸よりスカイツリーを望む。


帰りは羽田で搭乗までの時間があったのでターミナルの探検。これは国際ターミナルのショップ外観。歌舞伎小屋風になって外国人の興味を引くようにしたもの。


丁度この季節に桜の飾りが。


国際線の発着時間が夜間が多いのでこの時間は客がまばら。
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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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