今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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今日の関門海峡:午後の唐戸

今日も晴れた良い天気だったので懸案の処理を行う。家の周りの草取りが終わって、新緑になって喜んでいたマサキの葉を剪定していた時、葉に白い粉を吹いているのを発見。調べたら「うどんこ病」というらしい。どうも農薬でないと対処出来ないようなので明日あたり農薬を買って天気を見て散布する予定。鉢とプランターの花の根本に住み着いているなめくじ用に薬を散布していたら、かなり多くが見つかった。今回は効果があった。
午後のウオーキングはハーフパンツと半袖Tシャツで風は爽やかだが、和布刈へ行かずに唐戸へ。膝が痛い、股関節が痛いと言うので和布刈が遠く感じるのかもしれない。唐戸のあるかぽーとの駐車場には観光客の車がかなりはいっていた。そこには八重桜が植えられていて未だ花が咲いていた。
今日は連休の2日目の休日とあって、観光用のヘリコプターも運行中。巌流島上空から関門橋上空までの遊覧飛行。
カモンワーフの前のウッドデッキではいつもの猿回しが観光客を集めていた。市場の内部は3時過ぎであったので、食べる人よりお土産の購入だがほぼ終了時間だった。
それでも唐戸桟橋から巌流島に向かう船には観光客がいた。
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今日の関門海峡:今日も花

なぜか帰ってから急に疲れがでたような感じだ。植木の枝切、駐車場の草取り,菊とラベンダーの挿し木、皇帝ダリヤの選別の庭仕事。バラの新芽にアブラムシがついていたし、マサキに虫が出ていたのでスミチオンの散布をしなければと思う。他にパソコン関連のMP3 TAG EditなどTodo Listに挙げられているのだが、考える力がないし、やる気がない。車もエアバッグのリコールの案内が来ているのだが、日にちを決めきれない。
それでも今日木曜日はいつもの体育館での練習には出かけたが、終わってからの和布刈ウオーキングはなし。仲間に「連休は何する?」と尋ねられても365日連休の我が身では答えようも無かった。先帝祭で道路が混むことが嫌だ。
一昨日の雨で庭に咲いていたボタンの花が重みで倒れてしまった。大きな4つの花だったが雨滴の重さに耐えられなかった。そこで太い支柱を添えて折れ曲がった所は緊急の包帯を巻いたが生きてくれるだろうか?
庭のカリフォルニアポピーも黄色の花を付けた。これは傾斜地に植えられていたものの実をとって発芽させたもの。密集していると黄色が映えて綺麗だが鉢に植えられたたった2株では期待できない。
サフィニアも咲きだした。これは枝を伸ばせばこんもりと咲かせることが出来るようだが昨年は枝が伸びて花はまばらになってしまった。直射日光の当たる屋外がいいのだが玄関に置きたいのだ。
次に準備中なのはクレマチス。これも紫に近い大輪が好きだ。植木鉢だから冬をこすのが心配だったが無事蕾を持ってくれた。鉢やプランターは夏の暑さと水の対策が難しい。
よく考えれば、我が家ではつつじが今を盛りと咲いているし、コデマリも白い花を付けて花の色が一番多い。
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老人のセンチメンタルジャーニー:久しぶりの横浜

久しぶりに2泊3日の予定で静岡、伊豆、東京と一人で出かけてきた。静岡の幼馴染をはじめ、5回の顔合わせのアポイントをとって行ったのだが、そのうち1回、東京の一人とはドタキャンで会えなかった。1ヶ月も前に上京を連絡していたのだが、ダブルブッキングで私のほうがプライオリティが低かったということで悔しい思いをした。他は1年ぶりかそれ以上のことであり、懐かしい多くの人の顔を見ることが出来た。
東京の予定は宿泊先のホテルで正式にキャンセルの連絡があり予定を組み替えることとなった。午前中は東京都美術館でブリューゲルのバベルの塔か国立自然博物館の始祖鳥を見ようかと思ってそれなりの予定にしていたが月曜日は休館日ですべて中止。
朝ホテルを出てから東日本橋のかって働いていたビルを見て都営新宿線で九段下に出て靖国神社から千鳥ヶ淵緑道、代官町、乾門前を歩いて竹橋まで散歩。靖国神社、千鳥ヶ淵戦没者墓苑に参拝し、感謝の念を伝えるが涙がでる。千鳥ヶ淵では菊花の献花が出来た。千鳥ヶ淵の砲台跡からは堀の上を歩くと時折八重桜の花が見えた。千鳥ヶ淵、北の丸公園に家族で花見に来たのもずっと前のことになってしまった。
東西線に出て、地方では買えない文具屋は銀座伊東屋へ行こうかと思ったが日本橋丸善で手に入ったのでそこで購入。日本橋の交差点ではコレドの他に大きなビルにびっくり。高島屋の隣も高層ビルの建築中。浦島太郎を実感する。丸善の裏の山口県のアンテナショップでおみやげの追加を買おうと思ったが希望のものが見つからず、都営日本橋からそのまま横浜に直行。みなとみらい地区は久しぶり。大きなビルでも重工,JGCと聞くと懐かしい。
TVなどでよく見るパシフィコ横浜と観覧車。
午後横浜みなとみらい地区にいる時、携帯に電話。「今からなら行ける、いま何処?」 「横浜」「残念!」で終わり。
この3日間よく晴れてよかった。こんな青空の日々だった。静岡、伊豆とも晴れ上がった空に新緑がまぶしかった。のんびりした時間が流れる伊豆高原の別荘地からは庭に植えてあった花を数株貰ってきた。当地で根付くといいのだが。
赤レンガの中に入るのは今回が初めて。近くのお店を覗いたらキットカットのわさび味を見つけた。わさびの名前が静岡の田丸屋になっていたので後で買おうと思って過ぎたら、横浜駅周辺のお店では見つからなかったので買えなかった。残念だった。

来月東京でOB会が開催されると案内されているが、最後帰りの飛行機の前、京急蒲田の居酒屋でかっての同僚と会う。
「そう 15も違ったんだ」そうは思えないほどの会話。札幌から東京へ転勤になった人の話、熊本から東京へ転勤になった人の話。すべての情報がここに集中していた。

飛行機はトラブルで離陸が遅れたが、日付が変わる前に自宅に到着。楽しかった一人の老人の最後の挨拶、センチメンタルジャーニーの3日間だった。
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今日の関門海峡:庭と近所の花

桜も終わり一段落して暖かさが増してきたら急に花が咲き始めた。それと同時に雑草も伸びてきた。先日の長い雨の影響か湿気の多い場所で苔の種類が増えだしたみたい。これらをそぎ取って裏返しにして乾燥させ、乾燥したらゴミとする。
好きな青紫のオダマキが咲きだした。花が終わり頃になると花弁が天を向くのが面白い。去年の成果か庭のあちこちに実生の芽を出している。うれしいのだがあまり多いのも困りもの。

紫の他には白い花のものもある。これは白と言うよりクリーム色か。こちらは元気で植木鉢の底の穴より根を出して植木鉢が動かせないほどになった。
庭のボタンも明日か明後日かに咲きそうである。大きな花びらを見せてくれるだろう。
ガザニアも太陽が当たると輝く。これは歩道沿いの花壇によく植えられており繁殖力が旺盛で夏にも強い。
こちらはオステオスペルマム。植木鉢のものは枯らしてしまったがこれも元気。

ホームセンターの花や苗木の売り場で適当なものを買ってくることが多い。先日は大玉スイカの苗を一本買った。昨年は連休明けになってしまったので梅雨の時に花が咲き受粉が十分でなかった。今年は早く実をならせたい。
他の花では鉢に植えたサフィニアも花が一輪だけ咲き始めた。びっしりと咲くように整え方を調べよう。コデマリもいつものスペースで咲き始めたが今年は細い枝を根本から切ったのでちょっと少ない感じ。レンギョウとアネモネが終わったが、ノースポール、芝桜も未だ咲いている。パンジーも元気だしペチュニアも元気咲いているし、ツツジも咲き始めたので今が一番花の多い時期だ。
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今日の関門海峡:久しぶりに和布刈へ

桜も終わって一段落。菊川、豊田方面へ行こうかと思ったが明日から雨の天気予報なので休養し、プランター、植木鉢の手入れをした。貰ってきて鉢に入れたランは葉が黄色くなって落ちてしまった。水のやり過ぎだろうと思うが結局一度も元気にならなかった。いま鉢にはオダマキの白と紫が咲いてボタンの大きな蕾の中の赤い花びらが見えだした。今日やったのは庭の草取り、垣のマサキの落ち葉の掃除。マサキは新芽が出ると古い葉が一斉に落ちだす。ここには小さな虫がいて木を揺すると糸を引いて垂下がるチャドクガがいるが、運良く未だ見つかっていない。他はプランターのパンジーやペチュニアの根本の湿気があるところにいるナメクジの駆除をした。これはあちこちで繁殖して困りものだ。
4時過ぎ、しばらく桜ばかり追っていたので久しぶりの和布刈へウオーキング。
これだけ晴れると気持ちがいい。天気が良くて日曜日だったので観光客が多かった。トンネルの中で熊よけの鈴を付けて歩いている人に遭遇。狭いトンネル内で音が反射してうるさい。本人は熊が出ると思っているのか、それとも何も感じないのか。中国語と同レベルだ。
日没がずっと遅く、夕食後でも太陽が輝いているので夕陽という概念は無くなっている。
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2017桜:櫻山神社招魂場と日和山公園

今日は久しぶりに晴れ上がって青空が見えたので喜んでカメラを持って出かけた。最初は櫻山神社の招魂場、順に西から東に向かって桜を探しながら厳島神社、駅近くの大歳神社、日和山公園、港の見える丘の径、唐戸と一人で歩いた。
これは櫻山神社の招魂場の画像。吉田松陰先生をはじめ維新の志士391柱が祀られている。
詳細 櫻山神社リンク http://sakurayamajinja.com/
私は桜の季節は初めてだがこの整然とした様にはいつも心を新たにする。
全景。
桜の花の下で。
駅近くの大歳神社も階段の急坂。日和山も案内の通りにしたら一番下の公園から階段をずっと歩かされるハメになった。直登せずに道路を歩けばよかったと後悔。息が苦しくて何回も休憩となった。高杉晋作像の近くの桜は満開が過ぎて散り始め。
日和山公園の一番東寄りの場所からはこの画像のようにタワーが一望できる。
ここから「港が見える丘の径」を歩いて唐戸に向かうが途中で疲れてショートカットで逃げた。山、丘、狭い路地、階段ばかりを結局3時間近くうろうろ歩き回ったので階段と坂道が苦痛になってきたのだ。旧市街は傾斜地に家がへばりついているので住んでいる人は大変だと思う。これで近所の花見もほぼ終了。

午後から2週間ぶりに体育館へ。午前中歩き疲れたから調子が出なかった。
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2017桜:唐戸近辺と火の山の桜

今日12日は昨日の冷たい雨もあがったので、午前中にカメラを持って3時間ほどの散歩。唐戸近辺を西から順に歩いて火の山のチューリップ園まで。午前中は快晴とはいかず雲が多かったが午後は殆ど快晴だった。明日も晴れてくれれば桜山公園から日和山へと歩く予定。
桜とチューリップと関門橋のいつもの場所。昼前だったが明るい曇。快晴だったらもっと良かったのに残念だ。ここに着いた時は未だ早くロープウエー乗り場の駐車場は待たずに入れたようだったが帰りには入り口道路に長い駐車場への待ち行列が続いた。
これは唐戸バス停の三角州に植えられている1本の桜。毎年今年は無理かと・・思っていたが咲いてくれた。
旧英国領時間はイースターフェスティバルの催しがあったみたいだった.

そのまま亀山八幡宮から引接寺へ。ここの枝垂れ桜は小さいが色がいい。
今度は引接寺から李鴻章の道を通って赤間神宮へ。その前に藤原義江記念館へ。風見鶏ならぬシンボル。
春帆楼では西側の李鴻章の道ぞいの4本の桜が満開。
今度は赤間神宮へ。拝殿の後ろの桜が斜めに輝いていた。
入り口の鳥居の横の桜も咲いていたが、私は駐車場脇の小さな枝垂れ桜が好きだ。
引接寺のほんのりとした桜色とこの鮮やかな色。どちらがいいのか。
今度は壇ノ浦交差点から関門橋下を歩いて火の山へ。下の信号から階段を歩いてロープウエー下駅まで、息がはあ、はあ言い出した。その前の藤原義江記念館への階段でも同じだった。段々と衰えが感じられる。
この画像は火の山公園トルコチューリップ園『オルハン・スヨルジュ記念園』の画像。この公園の名前はイラン・イラク戦争時にトルコ政府の命を受け、テヘランに取り残された200人以上の邦人を救出したトルコ航空機の元機長の名前。当市と姉妹都市であるイスタンブール市出身であることから、スヨルジュ機長を顕彰して建設されたもの。
この画像は昨日の花散らしの雨の後の今朝の唐戸へ向かう時の奥小路通りの歩道。花びらが散っていた。それでも桜は満開状態。
こちらは火の山ロープウエー駅下の道路の花びら。これだけ桜があると道路は花びらで覆い尽くされる。
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2017桜:美祢 西円寺と光明寺の枝垂れ桜

今日も濃霧と雨時々曇り。それでも出掛けた。行き先は美祢。順路は東行庵からの道を選んだのだが、今日は維新・海峡ウォークがあり、途中大勢の参加者とスレ違い、道路を歩いているものもいたので、道路は右側を走り続けた。東行庵の前は通行禁止で迂回させられたが道案内があったので無事県道33号に入ることが出来た。行き先は初めての光明寺と西円寺の枝垂れ桜。途中道路沿いあちこちにも満開の桜。特にゴルフ場入り口の道路は素晴らしかった。晴れないとね。
天気がわるかったので本当に残念だったがこれが西円寺の枝垂れ桜。ここには大きな垂れが2本あり、その上、跡継ぎのクローンも育っていた。
晴れていたらね。
境内にはいろんな花が植えられていた。今シャクナゲの大きな花、椿もあり、これは水芭蕉。
水芭蕉の横には大きくなりすぎていたがザゼンソウもあった。左側には背の高いつくしも。
こちらは光明寺の枝垂れ桜。色は殆ど白。
これが光明寺枝垂れ桜の全体像。上の墓地横にはピンクの大きな桜もあった。

近くでは火の山の桜も満開でロープウエイ乗り場の駐車場に入る車が4時過ぎでも並んで待っていた。チューリップ、桜がきれいなのだが、本当に天気が悪い。
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2017桜:雨でも桜

今日は朝から濃霧。そして雨時々くもり。暖かさの影響か桜以外にも花が咲きだした。今咲いているのはレンギョウ、チューリップ、そしてオダマキは明日か明後日には咲き出しそう。日差しが欲しい。明日晴れれば美祢方面に行く予定にしているのだがどうだろう。
植木鉢に植えられた盆栽の八重の桜。色がほんのり桜色。
鉢のバックを新芽にしたらニコン独特の緑色になってしまった。上2枚は大きなカメラで200ミリ望遠。
一方こちらはコンデジのマクロ。なぜかこちらが好きになる。このp7700,カメラいいんだが病気のまま。ロータリー式の切り替えスイッチが正常に作動しないので騙し、騙し使っている。2回修理したので今後の修理予定はない。この機種のシリーズは廃番になって後継機もない。よって先日から新カメラを模索しているのだが決めきれない。当初候補はsony RX10M3,pana DMC-FZH1であったがあまりにもカメラが大きすぎるので小さいものを考えて、canon powershot G5Xが候補に上がった。でもズームが100ミリで今の200ミリ2.8-4.0に明るさで勝っても望遠が物足りない。よってまだpendingのまま。
これも先日から咲き始めた紅枝垂れ桜。
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2017桜:唐戸の桜並木

今日も天気予報通り雨と曇り空。それでも暖かいから桜の開花は続く。地元の気象台では桜の満開宣言がなされた。昨日の住吉神社では5割り程度と思っていたのに市街地は早いのか。今日は雨が上がったあと市内の桜並木を歩いた。晴れの光を待っていたら今年の桜は終わってしまいそうだ。
この画像は一番北の三叉路より南を見たところ。桜の木が意外と太いことに驚くことだろう。
一番北の三叉路の信号。
途中の東京第一ホテルの北側の小さな奥小路公園の横の様子。
ほぼ中間地点から北よりの地点。
この画像の正面は唐戸ドーム(赤間通りと中央通りとの交差点)。そのまま南へ向けばカモンワーフ。このあたりの桜はまだ若いから元気がある。
途中の奥小路公園では紫モクレンが咲いている。
この桜並木の場所はカモンワーフから唐戸の市街地の通りをそのまま北に向かった北浦街道の唐戸中央通り--奥小路通りと呼ばれるところ。上の図に赤く色付けをしてみた。唐戸市場、唐戸の渡船場、海響館からすぐだから歩いてみたら面白い。地名的には唐戸ではなく幸町となる。最北部まで地図上ではカモンワーフから500メートル程度。
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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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