今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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今日の関門海峡 梅雨空にキキョウ  写真2枚

昨日の予報は雨であったが、雨が降らない。午前中急に雲行きがあやしくなって窓を閉めたのだが、やがて空が明るくなった。午後は一時青空さえ見えた。今日は朝から東京の友人とskypeの導入で何回もテレビ電話(skype).。新パソコンにskypeをインストールするのだが、話が合わない。スカイプ名(アカウント)と表示名の区別が出来ない上、現在使用中で通話中のパスワードの控えが見つからないというトラブル。パスワード探しに午後まで掛かってやっと完了。ビデオテスト通話もOK。もう一台のパソコンへの導入も同じトラブル。どうもパスワードの管理が悪いらしい。パスワード等大事なものはバラバラのメモ帳でなくパソコン専用のノートを作成しそれに書き留めてくださいと伝えるのだが・・・。
1日掛かったが完了は1台のみ。パスワードの調査の報告を受けてから明日再度実施予定。

私はといえば、ここしばらく地図ロイドに掛かりっきり。目的はタブレットで電子国土ポータルの地図をベースにGPSデータのマッチング。それもオンライン地図ではなくてキャッシュに落としたローカル地図。今までRMAPSでやっていたがGPSとの連動がなかったのでこちらを検討開始。これは登山でも使われているのでそんなに難しくはないと思っているのだが、現時点ではキャッシュへの保存精度がわかっていない。10Km四方を入れたいのだが。


庭に植えたキキョウが咲き始めた。紫とか青系統の色は好きな色だ。芽がでた当初アブラムシにやられたように新芽が縮こまっていたが、オルトランを散布してどうにか持ちこたえたもの。


窓辺ではやっとゴーヤの緑のカーテンが半分ほど成長した。でも下部の葉が黄色くなっているのが気がかりだ。実を付けないように花を摘んでいるのだがなかなか難しい。緑色だけでは味気ないので後になって朝顔を植えたけれど成長が遅い。下部のプランターには土の乾燥防止に発泡スチロールを敷いてある。右の金木犀も葉を梳いて花を付けやすくしているのだが、どうだろう。
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今日の関門海峡 あるかぽーとの観覧車-1  写真4枚

昨日の雨の予想がはずれて、一時日が差したのでいつものウオーキングの方向を変えて、唐戸から西に向かい、あるかぽーとの西端まで行った。そこから海響館、唐戸船着場、唐戸市場、赤間神宮前、壇ノ浦と歩き、みもすそ川からトンネルの長いウオーキングとなった。それでもトンネル内の2往復もしっかり守った。全長7kmくらいかな。


今建設中の観覧車もほぼ全容が見えた。後はここにキャビンを付け、塗装や電気設備の工事が2ヶ月位か。他の遊具も足元に設置中である。これらはメリーゴーランド等子供中心な模様。この大きな観覧車が完成したらカメラを持って昇りたいものである。調べたところによると高さ59.5mとのこと。ここから関門海峡が一望できることになる。


よく考えれば最初はこんな様子であった。5月31日の建設中の写真。


完成予想図。完成は8月の夏休みまえかと思っていたが9月中旬とのこと。


あるかぽーと西端から観覧車、関門橋、唐戸あたりを望むとこんな風景となる。
ウオーキングはここを折り返し点に、この写真の関門橋の下まで、そして海底を歩いて右の九州和布刈まで。
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今日の関門海峡 梅雨の合間   写真3枚

ここ数日梅雨の雨模様。雨は多かったが豪雨にはならなかったので一安心。でも雨になると外に出ないので運動不足で体重もあがる。朝から東京の友人とskypeで「また遊びに行こうか・・と」、話をする。
そんな中で午後雨があがったので久しぶりにいつもの時間にウオーキング。今日は姿勢を正しくするように注意して歩いたのだが、やはり早く歩いてしまう。帰りに雨に降られるかなと思ったがどうにか持ちこたえ無事だった。


関門橋は曇り空の下。潮は引いて速度は東9と早かった。小さな船が苦労しながら走っていた。


西を向くと北九州川が少し明るくなっていた。それでも今夜から降りだし明日の予報は雨。


トンネル内の補修工事は下部のマスキングが完了し、壁の上部のかっての絵が消されていた。今度の壁の色はどんな色になるだろう。ちょっと期待。


2013-06-27 追記 白の塗料が塗ってあったが、これが最終かどうか不明。

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今日は豊前国分寺三重塔  写真3枚

梅雨前線に台風の来襲が重なり九州地方は雨ばかりの日々であったが、台風が低気圧に変わって雨が止んだので、一人で車を走らせた。住んでいる場所が場所だけに、いつも本州にしようか?九州へ行こうか迷う。でも結局九州の方が多くなる。日帰りで朝早ければ阿蘇まで行けるが、一人では大分、湯布院くらいまで。東九州は現在高速道路を建設中なので大分までは高速の部分開通、有料道路で繋ぐしかない。北九州から早く大分まで完成して欲しいものだ。
今日は昼前の11時頃出発だったのでとりあえずトンネルを通り、10号線を南へ。三重塔があるという豊前国分寺へ。



10号線の椎田道路入り口からみやこ町へ。途中道を間違えたが無事到着。新緑の中に塔屋があった。青空でなかったのが残念。見学者は私を含め車が3台。


残念ながら正門と鐘楼はかなり傷んでいた。本殿はちょうど改修中であった。



敷地はかなり広く北側は広大な梅園があった。ここでは丁度梅の実が収穫時であったが、収穫されずに地面に落ちていた。有効利用できそうなのに・・と梅干嫌いの私でもそう思った。


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ここしばらくの写真-4 美保関、松江

前日、出雲のパッチワーク美術館の庭から、携帯で米子のホテルに空きを確認して予約して宿泊。私のいい加減な車の旅はこんなもの。でもホテルの情報は出雲、松江、米子、鳥取と行く予定の場所のホテル情報は事前にネットで調べてPDFにしてタブレットに入れて行きます。鳥取砂丘を見たかったのだけれど米子、鳥取は高速道路がなくてあきらめ、境港、美保の関、松江のルートに変更。境港ではあの水木ロードなるものを走った。道路の両側に小さな妖怪の像(本当に小さい)が建っている。町興しに必死な様子が伺える。美保関に渡る橋の高さには驚いた。湾内を通過する船の高さを計算して作っただろうが海面からすごく高い。外海の港にはクルーズ船が入っていた。


前日の日御碕に比べて迫力には欠けるが明治31年に建設された日本海の重要な灯台。


美保神社も由緒ある神社でかなり古いらしい。古墳時代の跡もあったらしい。


神社参道の終わりの右側に続く路地は石畳。青石畳は江戸時代の参拝道の遺構。よくこの石が濡れてほのかな光を映している写真を見たことがあった。この美保関の町自体がかって美保関神社の門前町であり、北前船の中継で栄えたようです。
関の五本松公園へは登り道をあるくのが嫌でやめた。


松江市内に入って古い町並みが堀のまわりにある。小泉八雲記念館とかの名前も出てくる。城は昔のままの現存とか。石垣と黒い建物の対比が美しい。この写真は天守閣を眺めたもの。
駐車場の横に堀めぐりの観光船が出ていたが時間があれば面白いかも。


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ここしばらくの写真-3  足立美術館

出雲大社の後は足立美術館へ。これだけ広大な庭を造ったことに驚くことばかり。四季の庭の写真を見たが、新緑、紅葉、雪景色等素晴らしいものばかり。著名人の日本画等があったが、私は美術品より庭を見たくて出掛けたようなもの。でも庭を自由に散策できるのではなくて眺めるのみ。


窓枠を額に見立てて庭を眺める。こんな風景が好きです。


光の使い方がうまいのかな。


庭を歩くより、屋内から眺めるほうが綺麗だってことがあるのだな・・と思う。
窓枠の制限が丁度一度に見られる視界にあう。よく考えれば日本家屋の縁側からの眺め、障子を開けて眺める日本庭園。散策するよりいいかもしれない。


順路の途中にある大きな窓と休憩用のいす。毎日来れば庭の四季が眺められる。


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ここしばらくの写真-2 出雲大社 日御碕

梅雨の入りが宣言された後、天気の良い日を狙って出雲に出掛けた。いつものことながら明日から天気がよさそうだから・・それだけで出発を決断。中国道を通り、完成した三次からの松江道で出雲入り。広島までの中国道は車が殆ど走っていない。松江道は対面交通の70km制限だが走りやすい。昔出張で三次に泊まったり庄原に泊まっていたからなんとなく懐かしかったその山奥を走る。私のカーナビは山の中の道路のないところを走っていた。
まずは出雲大社へ。ここは初めて。



正面拝殿。


ここは遷宮ではなくて60年に一度の屋根の葺き替えだそうだ。
・・御本殿の修造は、大屋根檜皮(ひわだ)の撤去、野地板の修理などを経て、新しい檜皮による葺き作業も平成24年3月に完了し、同年夏には、修造期間中御本殿を覆っていた大きな素屋根が取り除かれ、新しく生まれ変わった御本殿がその姿を現わしました。・・とある。
説明 http://www.kankou-shimane.com/sengu/

伊勢神宮では同じ建物自体を横に造り、全部を移動する。今度伊勢に行って確認予定。



屋根組は大社造りの特別な形。


神楽殿には大きな注連縄が。 大注連縄は長さ13・5メートル、太さは最大8メートル、重さ4・4トンと日本では最大級とか。
 

その後ちょっと足を伸ばして出雲日御碕灯台へ。ここは日本海を望む白亜の石造りの灯台。見学量200円を支払って内部のらせん階段をあがると紺碧の海、空。雄大である。建設された明治から100年経っても現役の灯台。
あちこちの岬の灯台を巡ったがここが一番かなあ。
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ここしばらくの写真-1 寂地峡

6月も21日となり、前回このblogを更新してからほぼ1ヶ月近く経ってしまった。ここしばらくの間に撮った写真を並べてみた。

山口、広島、島根の3県の県境の寂地峡に滝の写真を撮りに出掛けた。新緑と清流。


滝の流れと新緑を狙うのだが。


ちょっと移動して前景に大木。


岩間を流れる水流の涼しさと苔の緑の対比を狙ったのだが。


一般には滝の写真はシャッタースピードを遅くして、シルクのような水の流れの表現が多いが、水滴を空中で止めるのとどちらがいいのだろう。
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ほぼ1ヶ月

前回のblog更新からほぼ1ヶ月たってしまった。
updateは週1-2回くらいでよかったのだけれど守れなかった。
いろんなことがあり過ぎる。


この写真は今机の目の前の壁に貼り付けて、一番注意してること。頭の中、そして他にも・・
体の一部が不調になるとほぼパニックになってしまう。


近頃ひとつ覚えたこと。この写真をA4のPDFにしてUSBメモリーに入れてコンビニのローソンでプリント。自分のインクジェットカラープリンターではたった1枚のプリントでもノズルチェック等でインクを使いすぎるから便利だ。1枚¥50なり。



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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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