前日、出雲のパッチワーク美術館の庭から、携帯で米子のホテルに空きを確認して予約して宿泊。私のいい加減な車の旅はこんなもの。でもホテルの情報は出雲、松江、米子、鳥取と行く予定の場所のホテル情報は事前にネットで調べてPDFにしてタブレットに入れて行きます。鳥取砂丘を見たかったのだけれど米子、鳥取は高速道路がなくてあきらめ、境港、美保の関、松江のルートに変更。境港ではあの水木ロードなるものを走った。道路の両側に小さな妖怪の像(本当に小さい)が建っている。町興しに必死な様子が伺える。美保関に渡る橋の高さには驚いた。湾内を通過する船の高さを計算して作っただろうが海面からすごく高い。外海の港にはクルーズ船が入っていた。
前日の日御碕に比べて迫力には欠けるが明治31年に建設された日本海の重要な灯台。
美保神社も由緒ある神社でかなり古いらしい。古墳時代の跡もあったらしい。
神社参道の終わりの右側に続く路地は石畳。青石畳は江戸時代の参拝道の遺構。よくこの石が濡れてほのかな光を映している写真を見たことがあった。この美保関の町自体がかって美保関神社の門前町であり、北前船の中継で栄えたようです。
関の五本松公園へは登り道をあるくのが嫌でやめた。
松江市内に入って古い町並みが堀のまわりにある。小泉八雲記念館とかの名前も出てくる。城は昔のままの現存とか。石垣と黒い建物の対比が美しい。この写真は天守閣を眺めたもの。
駐車場の横に堀めぐりの観光船が出ていたが時間があれば面白いかも。
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