まずは出雲大社へ。ここは初めて。
正面拝殿。
ここは遷宮ではなくて60年に一度の屋根の葺き替えだそうだ。
・・御本殿の修造は、大屋根檜皮(ひわだ)の撤去、野地板の修理などを経て、新しい檜皮による葺き作業も平成24年3月に完了し、同年夏には、修造期間中御本殿を覆っていた大きな素屋根が取り除かれ、新しく生まれ変わった御本殿がその姿を現わしました。・・とある。
説明 http://www.kankou-shimane.com/sengu/
伊勢神宮では同じ建物自体を横に造り、全部を移動する。今度伊勢に行って確認予定。

屋根組は大社造りの特別な形。
神楽殿には大きな注連縄が。 大注連縄は長さ13・5メートル、太さは最大8メートル、重さ4・4トンと日本では最大級とか。
その後ちょっと足を伸ばして出雲日御碕灯台へ。ここは日本海を望む白亜の石造りの灯台。見学量200円を支払って内部のらせん階段をあがると紺碧の海、空。雄大である。建設された明治から100年経っても現役の灯台。
あちこちの岬の灯台を巡ったがここが一番かなあ。
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