今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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2018大晦日の唐戸市場

大晦日の今日は朝から晴れ上がった良い天気になった。昨日の冷たさを忘れさせるような青空だったので、10時過ぎからカメラを持って買い物に出かけた。唐戸周辺の道路も昼近くになって駐車場に入る車で渋滞し始めていた。
ずっと西の海峡警察の近くより唐戸方面。こんな穏やかそうに見える大晦日。
遊覧飛行のヘリコプター発着所の近く。
唐戸市場の内部の様子。今日は観光客より地元の人の正月の魚の買い出し。2階の評判の回転すしは今日は休業日。昨日30日の昼前、子供が10時半の記帳に合わせて店に行ったら、開店前にかかわらず、名前の記入用紙の3枚目だったと驚いていた。席への案内は12時から12時半ころになるので、それまでは離れてよいとのことで他の店でお土産の買い物をしていたようだ。今日はその寿司屋はお休みで他の店が混んでいた。

2018年も今日で終わり。いろいろあり過ぎた。
喜んだのは8月のささやかな祝い事。
一番堪えたのが逝った友の事かな。
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今日のウオーキングは関門海峡一周

今日は寒波が強く空模様の変化が激しかったが、午後時間があったのでカメラと財布を手にのんびりと門司港に出かけた。トンネル内は帰省客がちょっと出掛けてきた様子で多くの人が歩いていた。
関門トンネルを歩いて和布刈に上がり、遊歩道を歩いてノーフォーク広場手前より関門橋を振り返る。
この時はこんなに晴れた様子。西風が強いと民家手前の遊歩道に波しぶきがかかるが今日はそれほどでもなかった。
門司港の岸壁を歩き着いた門司港レトロ地区では寒桜が咲いていた。
門司港駅は復旧目前(3月完工だったと思う)で正面の工事用の養生塀は外されて中央を歩けるようになっていた。外観、色も建設当の状態が再現されたとのこと。この広場の噴水は元通りになるだろうかと期待している。
門司港駅正面。改装前にこの2階の駅長室かVIPルームを見学したような気がする。
駅正面の室内の様子。左側がみどりの窓口で右が切符売り場。
これは改札との連絡口。右側の待合室は未だ解放されていなかった。
改札口をホームに向かうとすぐの九州のゼロマイル標が見える。ここは昔と同じ。
帰りは関門連絡船に乗り本州に戻る。風が強かったので海も少し荒れていた。そして船の速度が速く、通過した船の航跡を横断するときなどは大きくジャンプしていた。この画像は船の中より撮影したもの。窓ガラスにしぶきがかかる。関門橋と空の様子は最初の画像と違い雲が多くなっているのがわかる。
本州について唐戸市場を通って帰ったのだが市場の毎週、金、土、日に開かれる寿司の生き生き馬関街は先週で終わっていて年末は「ふく刺し」が店先に並んでいた。大晦日までは地元の買い物客の正月用品。
今回のコースは壇ノ浦、関門トンネル、和布刈、門司港レトロ地区、門司港駅、門司港桟橋、関門連絡船、唐戸桟橋、唐戸市場とぐるっと一回り。途中でコーヒーを飲んだり、暖かい無料休憩所でWIFIを使ってスマホで暇つぶしをしていたので4時間近くかけた。
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今日は門司港の日没

今日は今年最後の木曜日。いつもの体育館での運動の日。今日の参加者は15人ほど。家を出る時は冷たかったが体育館での運動で温まり、ハーフパンツ、半袖Tシャツとなったが多分次回からは寒くて無理だろう。時折つまらない、楽しくないと言いつつ、それでも今年1年間継続することができた。
4時過ぎにウオーキングで和布刈りへ出かけた。午前中の大きな雲の移動は何だったのか? 今日も午後からは快晴であった。明日から年末寒波の襲来が予想されるので晴れててよかったと言ったところ。日没までの待ち時間があり過ぎたのでノーフォーク広場駅まで歩いて日が沈むのを待ったが、海からの西風が冷たく、風よけの場所がなくて苦労した。
この画像の灯台は門司港より彦島方面を見たもの。灯台は門司港入り口、その左の柱は新日鉄(元住金小倉)の煙突。太陽の左側のクレーンは多分重工の下船。
広角で撮った画像。一番右はいつものタワー。
太陽が沈んで帰ろうとするが今日も財布を持たなかったので、連絡船で帰られないので気が重くなったが、帰りのトンネルに入ると内部の暖かさに感激するほどだった。

往路の関門橋。こんなに青空の快晴。

膝が痛い、腰が痛いと言いつつも運動で動き始めたり、ウオーキングで歩き始めたりして体が温まると痛さを忘れてしまう不思議。急に足先が冷たくなることもある何かしら判断のできないこの体。
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関門海峡の夕陽

ここ数日雨や曇りの日々が多かった。クリスマスイブの今日も朝方から雲が多く、午後になってから雲が切れ青空の面積が大きくなった。夕方カメラを持ってトンネルを通って和布刈りへウオーキング。
西の空の下に日が沈む。場所はずっと南寄りになってタワーの左。もう冬至だからこの辺りで終わりだろう。
日没後これから西の空全体が赤く輝く。そんな黄昏色の風景が好きだ。
往路の壇ノ浦の船溜まりの様子。東の空はほとんど雲がない。

クリスマスも老人だけの家にはいつも変わらない同じ時が流れる。
今年も残すところ後1週間ほどになった。また反省と懺悔の年の瀬。一度でいいから「今年は充実した1年だった」と言って喜んでみたいものだ。
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スミレが咲きだした

今日も冬型の天気で大きな雲が流れて、急に思い出したように太陽が顔を出した。その時を見て庭の写真を撮る。やがて雲も厚くなり雨が落ちそうな気配となった。
腰の痛みも骨盤ストレッチなるものをやったら改善したので、エアロビクスとズンバを復旧させた。今日は45分X2スタジオの連続。でもまた再発するかもしれない。
植木鉢に植えていたスミレが花を咲かせた。このスミレは元気で庭のあちこちに種をまき散らすので鉢に残したもの以外はすべて取り除いた。なぜか紫の花を見かけなくても実を見る時もあったほど。春の花なのに今から頑張っているから大事にしないといけない。
一方で庭の駐車場の奥の皇帝ダリアが今一番のピークで元気な花を咲かせている。冬の青空と白い雲の中でちょっとピンクがかった色がきれいだ。急に冷えて霜が降りたり、冷たい雨や雪に合うとしおれてしまうからそれまでの花の命。
我が家の家の中にクリスマスのオーナメントやキルトが飾られるともうシーズンなんだと気が付く。今年のプレゼントは? と考えることもない我が家。
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関門海峡も冬景色

先週末に引き続き今日も冷たい冬の日となった。太陽は少ししか顔を出さず、すぐに灰色の雲に覆われてしまう。午前中は出掛ける気にもならずこたつでゴロゴロ。パソコンもマウスの使い過ぎか右手の人差し指、中指が痛くなりしばらくは控えめだった。
それでも午後体育館での練習に参加した。立ち上がりや、歩き初めに右腰が痛いのは続いていたが無理して出かけた。不思議なもので動いて少し時間が経つと痛みを忘れてしまう。日常の姿勢が悪いんだろうと思う。
午後4時過ぎから和布刈りへウォーキング。この冷たさで冬用の上下と手袋を着用。まだニットキャップやネックウオーマーは使わなかったが、海沿いでは冷たい風が強く、持って行けばよかったと反省。耳が冷たくて家に戻るとかゆくなった。この画像は西の空。どんより曇った空の下に一部に光が差し込んでいる様子。
関門橋の下より東を望む。
この画像は西の空全体の様子。
冬になったばかりなのに日差しと温かさが欲しいと実感する。12月も半ばとなりもう年末、正月というのが身近に感じられるようになった。今年も何の自慢もできない1年が終わりそう。
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夕日の関門橋

先週末は今季初めての強い寒気が入り、当地でも一時しぐれた。冬物の厚手の衣料、コートなどが間に合わなく、正直寒くて震えていた。体も先の風邪気味の時から体重が減り、腰痛、左の肩甲骨の痛みもあり散々な1週間であった。
今日は気温は少し落ち着いたが午前中は曇ったままで午後になって、やっと明るく晴れだした。なぜか午後に晴れることが多い気がする。明日は雨の予報であるから貴重な晴れ間であった。
今日の夕方は和布刈りに行かずにあるかぽーとに行った。観光用のヘリポートから観覧車と関門橋を望む画像。夕方の光が低く横から射すようになって、足元の柵の影が長く伸びている。
上空に比べて東の空には雲があった。この光では橋の下に行くとトラスが黄色に輝いている。
あるかぽーと岸壁と観覧車、海響館、関門橋。
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やっと皇帝ダリアが咲きだした

今日、明け方3時過ぎ体に異常が出た。この前と同じ、どうしようかと悩んだが起きてすぐ薬を飲む。薬を飲んで、体に吸収され、成分が患部に行き着くまでどれだけ時間がかかるのだろうと思いつつ不安の時を過ごす。それでも朝7時にはすっかり治まり、いつもと何ら変わらなくなった。昨日朝病院へ行ったのに近頃そんな症状が途切れていたので何も話せなかったのが残念だ。こんな不安は伝えるのが難しい。
昨日午後2時過ぎに前線の通過があり、急な大雨と強風が吹いた。天気予報でも通過前の気温の上昇と通過後は急激な冬型の気圧配置になり冷え込むとの予報が出ていたがその通りになった。家の皇帝ダリアも気温の上昇かやっと花が開いた。この花も霜が降りなければ正月を迎えられるかもしれない。例年霜にやられるからいつまで咲くか心配だ。
同じ花でも西日にあたる夕方に撮るとこんな色合い。
今朝一番の私の仕事は落ち葉の片づけ。昨日の雨と強風で街路樹のフウと公園のプラタナスの葉などが風に吹かれて散り、歩道や駐車場に吹きたまったのでそれの掃除。滅多にやらないのだが雨に濡れてアスファルトにへばりついているものを箒で動かすのも大変だ。画像のように秋の色としてきれいなのだが濡れてしまうといやになる。少し乾かしてからゴミ袋に入れる。
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2018 紅葉 長府毛利邸、功山寺、東行庵

今日は時間を取って長府方面へ紅葉狩り。天気は期待と外れ曇りで日光は弱め。毛利邸、功山寺、東行庵へと車を走らせた。
長府毛利邸内部の山側の様子。後ろ側だけあって少しだけ遅れた紅葉が残っているという様子。正面の庭は落ち葉。
毛利邸和室より書院庭園を望む。
ここの和室でいつも感心するのは大きな生け花。いつも絵になる。これはツルウメモドキと思う。残念ながら後ろの掛け軸は読めない。日本語なんだけれど草書になると完全にお手上げ。一般的な掛け軸もどれくらいの人が読めるのだろうか?
毛利邸の門。
表の古江小路の様子。
功山寺で見つけた輝く紅葉。山門も紅葉が進んでいるがなにせ向きが悪く木々に囲まれて日陰になっているのでいつも残念。
いつか撮った枝と同じもの。輝く紅葉がいい。
最後に向かった東行庵では紅葉はすでに終わっていた。大楓も最後の葉が風に揺られて落ち葉になる。今年の紅葉はこれで終わり。やはり早くから準備しないといけない。


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2018紅葉 長府庭園と住吉神社

12月になった。午前中は曇りで出かける予定がなかったので、月初めのルーチン処理のPCのバックアップ。11月分の画像データを別ドライブのバックアップファイルに。それと外付けHDDへ。Thunderbirdのメールも外付けへ。OSのイメージバックアップはどうせクリアーインストールした方がいいからと面倒だからやめた。
昼過ぎから明るさが増したので長府へ紅葉の様子を見に出かけた。長府庭園、檀具川沿い、功山寺など。功山寺近辺は車を止められなかったので車窓から様子を見ただけ。
この画像は長府庭園の池の画像。池の周囲はほぼ紅葉が終わりの状況だった。
落ち葉の様子だが光が当たらないので輝いていない。
一番奥の滝の様子。ここは日陰で赤い紅葉とはならない。
檀具川沿いを車で走ったが博物館の南側が紅葉していた。毛利邸は狭い道での車のすれ違いで横を見る余裕がなかったので残念。古江小路も紅葉が見えた。

この画像は住吉神社。一番奥の赤い紅葉はほぼ終わっていた。池や階段周辺が最盛期から終わりころ。黄色の色が多く、池の周りだけが赤色。
石燈籠の中にクモの糸に絡まった落ち葉が宙吊りになっていた。風に揺れるのでなかなかピントが合わない。三脚なしでそんな暇つぶし。
住吉神社の池周辺の全体の様子。

明日の天気は良さそうなので毛利邸と東行庵の大楓の様子を見に行ってみようと思う。それでも昔と比べ意気込みが落ちている。カメラもデジタル一眼のフルサイズも三脚も重くて持ち出す元気が無くなった。カメラはニコンとキャノンの小さなコンパクトサイズのみ。

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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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