今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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さくら咲き春本番

昨日の春の嵐も過ぎ去り、今朝は晴れ上がった良い天気となった。こんな日はサボっていた、駐車場空き地の草取り。冬の間中何もせずにいたから草が伸びたし、フジバカマも伸びたので整理し、堆肥としてウッドチップを混ぜ込んでおいた。ちょっと綺麗にすると近所の猫が来るので困りもの。明日の朝チェック。
桜の開花は標本木の5輪程度が基準らしい。我が家も諦めて切ろうかと思っていた桜に花が咲いた。ちょうど開花宣言だ。この桜はニコンで撮ったもの。風景はキャノン、マクロはニコンが私の使い分けだがソフトが違うので時々混乱する。
紅枝垂れ桜。意外と花芽が出ているので切るのは止めようかな。道路に出ている枝だけは切って敷地内の分だけ残してみよう。
午後スマホを持って再度カメラテスト。いつもの壇ノ浦の定点で高解像度と普通の比較をやるんだがどうも差が出ない。スマホは必死にコントラストを上げてくっきりを強調しているためか、目が疲れる。通常持ち歩いているキャノンのコンデジの方が当然見やすい。この関門橋の画像でも橋のトラス部分が強く出ている。蔵入りのニコンのフルサイズの画像を見てみると優しい感じがしていた。
赤間神宮の画像でも屋根の緑色の部分は高解像度にすると線が入っている。これは4000x3000pixの標準。
唐戸市場は日曜日で観光客がいっぱいだった。久しぶりに賑わいを見た感じ。中の「活き活き馬関街」の寿司店も昼過ぎといえ多くの観光客がいた。表のウッドデッキも人があふれていた。

この画像は海響館前から関門橋を見た画像。高解像度では19.2MB,中位の4000x3000pixでは3.96MB.高解像度はずっと広がった風景でした使えないようだ。この場合手前の手すりと遠景が良く撮れていた。唐戸市場の近くで撮った画像では階段の手すり、屋根のワイヤーなど細いものなどが見にくい。そんな比較でもPCの24インチモニターではピクセル等倍ならぬ20-30%できれいに見える。スマホの小さなレンズで画素数を上げても名前だけのような気がする。まあ安いスマホだから当然だけれど。

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新しいスマホカメラテスト-2

今朝は霧がたち込めていたが、やがて収まり久しぶりの日差しとなった。日差しと言っても全体が霞んだ様子の春の日であった。スマホを入手してから1週間余りでまだその機能が解っていない。何せ取り扱い説明書がPDFで、カメラの取り扱いに関してはwebページだけしか無いようだ。取り敢えず今日は風景でのテストとして壇ノ浦に向かった。
カメラはあまり進化しすぎて私の理解を越えている。specはアウトカメラ、メイン (f/1.9) +超広角 118°/マクロ (f/2.2) +200万画素深度センサー(f/2.4)+インカメラ (f/2.25)とある。今回はまずメインの高解像度のチェック。上の画像はメインの高解像度で撮ったものだが、800x600pixにしたら何も変わっていない。実はjpg画像1枚で20MBを越える容量で、12000x9000 pixとなっている。PCのモニターでは徐々に拡大しても高解像度が理解できた。かなりの大きさまで引き延ばし出来そう。しかし日常的には4000x3000pixくらいが妥当か。高解像度はjpgだけだが、rawで撮れるものは1枚のDNGでこれも20MB位ある。
一方こちらの画像は広角。両端はひずんでいるがいつもは入らないマンションまで。
私が一番使いそうなマクロモード。今の楽しみはこの花が咲く1か月後。カメラにはプロモードなるものがあり、露出補正、マクロフォーカス、色温度、isoも変えられるが実操作の説明を探し切れていない。

新しいおもちゃもいいのだが、理解するにはかなり時間がかかりそう。今後は使いこなすことはないだろうが画面分割機能やMOVIEでの4k、FULL HDあたり。

そう、先ほどNHKのスマホ通知で森保JAPANがオーストラリアに勝ったとの報告あり。日本代表の試合が地上波で見られないなんて・・と腹を立てていたが一安心。
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新しいスマホカメラのテスト

暖かかった天気も、昨日より少し下り坂、寒の戻りか、福島、宮城の地震被害地では雪もちらついて復旧に苦労している様子が映し出されていた。そして新幹線の脱線や高速道路の亀裂に驚いた日々だった。
今般ずっと使用していたアンドロイドスマホを更新した。自宅ではPC2台使用とタブレットでスマホ自体はWIFIにつないでいるが使うことはない。電話も待ち受けのみで殆ど通話しないから最少データ使用料金の契約で使っていたが、年月で電池が衰えたのと動作の遅さが気になったので更新した。大陸や半島製は避けようとしたが価格で負けた。iphoneでさえも大陸製だからあきらめて欧米ブランド名で中程度の価格の機種を選択。新機種はサイズは6.7インチ、有機EL、カメラは画素数こそ高いが評価は悪いのを知っていた。上の画像が2機種のサイズ比較画像。今回も全く同じ設定で大好きで2回も行ったワイオミングの壁紙。電話の呼び出し音は人に驚かれるが、映画RIO BRAVOやALAMOの「DE GUELLO」をAudacityで編集したもの。
今日20日は彼岸のお墓の掃除と墓参りで長府に出かけた。その後功山寺の山門をスマホで撮影。明らかに明暗差があると自動でHDR処理しているので好きな絵ではない。カメラの取り扱い説明はネットのhtml表示のみでpdfもない。よく読めばraw画像としてDNGの拡張子も利用出来、jpg+rawも可能。でも小さなレンズだから絞りが変更出来ないからいつでも解放。exiefを見るとf1.9とある。
本堂。なぜか線が目立ち過ぎだった。やはり好みじゃない。
一方自宅ではマクロのテスト。ムスカリの花がきれいだ。
クリーム色とチョコレート色のクリスマスローズ。
咲きだしたばかりのスノーフレーク。
こちらは先日の貝母。これだけ咲きだしている。
アネモネのマクロ。
こちらはイチゴの花。

外の風景のテストは明日以降で青空が出ていたら、壇ノ浦、唐戸あたりでテスト予定。明るい屋外ならどんなカメラでもよく撮れるのは当たり前。画面操作でシャッターを切るからいつもブレるからどうみてもカメラの代替には成り得なそう。

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今年も花の贈り物:ニワザクラ(庭桜)

 今日も晴れ、気持ちのいい春の日。毎年この日、今年もいつもと同じように「花」が宅配便で送付された。花の贈り物は嬉しいものだ。今年の花はニワザクラ(庭桜)と言う名前であった。初めて聞く名前ニワウメは聞いたが桜は初めて。

初めて見た花は細い枝で小さな蕾がたくさんついていた。花としては未だ咲いていない。蕾が大きくなった程度。説明を見たら日当たりが良くあまり乾燥しない場所がいいあった。このような花を貰って花が終わると庭に植え替えるのだが、育ったのは殆どない。どうも育て方が悪い。ずっと前の桜も生きているが花は咲かずに葉だけになっている。他にもニワウメは枯れてしまった。これも育てる自信はないが努力だけはしてみよう。
花の宅配は鉢専用の段ボールがありこんな様子で送られてきた。これなら鉢植えでなくても切り花も送れそうだ。
今日も天気が良く運動はこの春初めて半袖Tシャツ、ハーフパンツとなった。午後、2時間連続だが疲れても汗をかくほどの運動量ではない。運動施設へ行く途中、田んぼの中でまっ黄色の菜の花を見つけた。一部は終わって実が出来ているようだった。昔は菜種と言って菜種油を絞ると思っていた。今の様に見るだけではなかったような。

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貝母(編み笠ユリ)が咲きだした

今日も暖かな良い天気。注意点は花粉と黄砂。来週初めに少し寒の戻りがあるかもしれないがこのまま行けば、これで春が本番かも。やっと冬が終わる。

貝母の花自体は大きくないが内面がきれいなので気に入っている。クリーム色の地にこげ茶色のまだら模様。背丈は50cm位で花は2cm程度とそれほど大きくない。毎年春の彼岸に咲いてくれるので楽しみの一つ。
いつ見ても下を向いたままなのでカメラを近づけて上向きに撮影。この百合の特徴である細長い葉の先が巻きひげになる。
貝母は鉢2つと壁際の半日陰で地植えの3か所あり、これは大きな鉢のものだが、ムラサキシキブと同じ鉢に植えてしまっていた。花が終わったら球根を取り出して植え替えようと思う。画像の芽の出ていない茎が紫式部のもの。
こちらは壁際。3か所共皆同じタイミングで咲いてくれた。
他にはムスカリが青い三角の顔を出した。
今年花が咲かなかったら切り倒そうとしていた紅枝垂れ桜も花芽が大きくなってきた。それでもあまり咲かなければ伐採予定。2mくらいでコントロールしたいと思っていたのに背丈が伸びすぎて枝垂れにならずに垂直に伸びだした。夏は葉桜で目隠しになっていたのに・・月末に判断予定。

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アネモネの花

 ここ暫くは春の陽気が続いているが、気候とは裏腹にちょっとした体のトラブル等で元気がなかった。毎日自分自身で落ち着かせようと必死である。それにしても当地では小学生以下の子供のコロナウイルス感染が多く落ち着いていない。

プランターのアネモネの花も紫色が咲きだしてこれで全部が揃った。この花を見て初夏に球根を掘りだして保管しておいてよかったのかわからなくなった。花の色で球根を分けたつもりが出来ていなかった。花が終わって色別に球根を集めるのは無理だ。
アネモネの全体の様子。
一方こちらはマーガレット。少し色が濃い。薄いピンク色ばかりであったらよかったのに。
今待っているのは春の彼岸に咲く編み笠ゆり。これはほぼ開きかけているがもう少し。
葉先が細く出て丸まってくると咲きだす。
今どうしようかと迷っている高さが1mにもなったアボカドの木の画像。サラダで食べたアボカドの種を植えて2年育てたもの。近頃温暖化でメキシコ原産のアボカドも専門に育てている人がいて、5年すれば果実も収穫できるらしい。5年後生きているか?庭に植えるかどうするか?

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2022:桜(大寒桜)

 今日6日の日曜日、風は少し冷たかったが春の光に誘われて桜を見に行った。花の種類は2つあり、標識によると「大寒桜」ともう一つ少し赤の色の濃いのが「緋寒桜」。大寒桜は咲き始めだったがまさしく桜色。昨日の啓蟄も過ぎて日毎に春がやってくる。

こんな桜の淡いピンク色を見ると春を実感する。
光が当たって輝くとなおのこと。
花が開いているところは風が遮られて日が当たって暖かいのだろう。
花と共にすぐに膨らみそうな蕾。
見上げた大寒桜の全体はこんな様子で割合でいえば咲き始め程度だが、風よけになっていた建物の前は早かった。蕾がこれだけ膨らんでいるのを見ると数日で一斉に開くだろう。
一方こちらは緋寒桜でほぼ咲いている感じで青空との対比がきれいだった。
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急に春めく・・赤間神宮の枝垂れ梅も満開

3月の声を聞いて急に春めいてきた。ほんの数日の違いで暖かさが大きく変化している。昨日も今日も良い天気である。これで冬も終わると嬉しいのだが。
午後ウオーキングに出かける。
今日は壇ノ浦から唐戸市場コース。途中赤間神宮の本殿東にある梅の木を見たら満開だった。
一方こちらはいつもの壇ノ浦の定点画像。今日の天気は晴れ。雲が大きく流れていたが気分は良好。しかし唐戸市場の駐車場から市場へのウッドデッキのウオーキングは海峡の風が吹いて少し冷たかった。
我が家の庭で今一番輝いているのはアネモネ。きれいな色を拡げている。
まだ蕾のままなのが一番好きな紫色。
白のクリスマスローズも咲きだした。チョコレート色のものは花が多くなって鉢いっぱいになっている。
あと2週間くらいなのがこの編み笠ゆり(貝母)。お彼岸頃に咲くから期待している。葉先にひげが出始めたからこの暖かさなら早まるかも。
これが猫除けに準備して庭に並べているもの。被害は大きなプランターの中に入り込んでいたもの、薄い平らなケースに挿し木をしていたトケイソウがすべて掘られて全滅。今までも超音波のガーデンバリア等を使用しても効果なかったので今回は匂いで勝負。効果ありと言われたロースマリー、ゼラニウム、それに竹酢液の原液の散布を行っている。庭に小さな小石を拡げてあるのが好まれているらしいがやめるわけにはいかない。
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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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