今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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唐戸へウォーキング

今日も天気が良かったので昼前にウオーキング。行き先を変えて山側から唐戸へ。
市役所裏手から山道に入り、港の見える丘の径を歩く。
市役所の画像。東側の古い建物がすべて立て替えられて新しくなった。これですべての改修工事が終了と言ったところか。東側のエントランスがこのように明るい広場となってカフェまで新設されていた。
一方こちらはカモンワーフの画像。緊急事態宣言の関係で当地も5月末までの自粛が叫ばれており、観光客も激減。土曜日である今日の様子。駐車場もがら空き。
今まで気が付かなかったのか、亀山八幡宮のフグもマスクをしていた。
今日はいつもと違いしっかりと参拝した。
歩いている途中、ふく料理店前で見つけた名池の井戸。かってここにあって有名だったとか。近くの東連寺に本物の井戸があり、この画像は導水とのこと。

残念ながら半日何も問題なくても急に咳き込んだりして、風邪気味の状態はまだ改善されていない。
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雨上がりは晴れ

昨日からの雨も朝方にはあがった。午後は青空が見え始めたので車を走らせた。いつもと同じ菊川、豊田方面。
どうも近頃真面目にセッテイングしないのでピントが合わない。
雲の間より光が差し込み山が明るくなったので撮ってみた。
山地の川沿いには黄色の花。よく見れば大金鶏菊。
これは環境破壊植物と言うことで栽培は禁止されており処分すべき外来植物に指定されている。今ではあちこちの道路沿いに咲いている。処分する人がいないだろう。
庭ではアジサイが咲き始めた。大きなものはまだ色鮮やかではないのでこのピンクのみ。

コロナウイルスの猛威で唐戸市場の活き活き馬関街等の公的施設の閉鎖が相次いでいる。昨日はそれを知らずに20分ほど車を走らせ運動施設へ。駐車場ががら空きで車の中で待ったが、誰も知っている人が来ない。20分ほど待ったがあきらめて帰ってきた。家で調べると月末まで閉鎖とあった。確認すればよかったのにと後の祭り。同じことを今月初めの土曜日にもやってしまった。続けてやるなんてどうにかしている。

ネットで申し込んだワクチンの接種を受けた知人がいた。私は近所のかかりつけ医でと言うことでお願いはしているが、仮でも受け付けましたと言う書面もない。7月末までには大丈夫だろうと思ってはいるが、心配になってくる。
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梅雨の晴れ間の関門海峡

梅雨入りが早かったが、昨日、今日と晴れ上がり、本当に梅雨の晴れ間となった。
天気は良かったが体はこの2週間、かぜ状態で喉の痛み、咳となり肋骨が痛み出していた。一方では痰と鼻水のひどい状態が続いていた。もう治ったと問題なくなっていても急に咳き込んだり、鼻も正常なのに急に出て来たり終わりがないようだ。病院の薬も効いているようだが完治と言えないみたい。
昼前にあまりの天気のよさに誘われて和布刈へウオーキング。まず最初はいつもの壇之浦漁港の様子。これで晴具合がわかる。海を越えるのは本当に久しぶり。福岡は緊急事態制限で県外との移動は避けてください・・とあるが少しだけ越境。トンネル内、和布刈も観光客はいない。行き交うのは地元の散歩の人々。
海峡では地元の小さな漁船が漁をしていた。ここを通過する船舶が「どけ! どけ!」と警笛を鳴らす。家からもこの警笛が聞こえるからいつも中国のコンテナ船が漁船を追い立てていると思っている。
和布刈側の観潮テラスから和布刈神社へのアプローチが完成し、きれいな通路となっていた。これでノーフォーク広場、関門橋下から和布刈神社、観潮テラス、門司埼、和布刈公園駅まで海沿いの遊歩道で繋がった。
関門橋下や門司埼あたりの護岸では釣り糸を垂れている人が多かった。釣果はどうなんだろう? よく見なかった。
このバラの画像は今年の母の日にプレゼントとして贈られたもの。あまりの美しさにびっくりした。そろそろ終わりなので少し大きな鉢への移植を依頼された。専門家が育て販売したものを植え替えて育てる自信はないが取り敢えず大きな鉢に。育ってくれると嬉しいのだが。
バラ以上の関心事はこの「トケイソウ」。 育てるのは初めて、つる性なのでクレマチスの対比にと考えて購入したもの。園芸店でトケイソウの新規入荷があった時に、前回入荷の売れ残りで、かつ元気がなさそうなものが隅に置いてあったのでこちらを1/5ほどの値段で購入して育てたら元気な葉が出てきた。期待している。

他には今年はアネモネの球根を掘り上げて乾燥中。今まで鉢に植えたままで冬も放置していたが今回は11月ころ植え付けようと思う。他の心配事は菊、くちなし、桔梗が虫が見えないのに新芽が食われていること。見えなければ殺虫剤もかけられない。
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ニゲラの花が咲きだした

季節外れの風邪をひいてしまった。最初はいつもの通り喉が痛くなり、ペラックTを飲むが効果なく、急遽駆風解毒湯を購入。これは私の体に合っているみたい。この漢方薬をコップに入れ水を加えて、うがいをし、その後飲み込んでしまうもの。これでのどの痛さが少し治まると咳と痰、そしてその次は鼻水。完全にいつもと全く同じパターン。完治までちょっと長い日数がかかるだろう。
どこにも出かけられないから合間をみて庭の花を見る。大きなアマリリスが3つほど開いている。それからこの針のようなニゲラの花。これは繁殖力旺盛で種をあちこちに拡げるから庭はいっぱい生えた。 
花弁の青色が少し薄いような気がするがこんなんだったのか。
蕾はこんな形で開いて行く。

当地でもコロナワクチンの予約が始まった。知人が予約を済ませたと聞くとやはり慌てる。先週の第1回はかなりの込みようだったみたいだが絶対数が少なかったらしい。我が家もどうしようかと考えている。集団接種にインターネットで申し込んでもいいのだが、MANUALを見ると、一度に複数人の受付をする自治体もあるようだが当市はどちらか説明もない。バラバラになったら不便だ。市内の65歳以上老人人口9万人あまり。
個別接種の病院のリストを貰ったが、すべてがかかりつけとしている人が対象であるから近所で便利そうな病院でも一見さんはお断りだ。そうなるとワクチン難民になりそうだ。
85歳以上、75歳以上、65歳以上と順にやればいいのに。
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新緑を見にのんびりと

やっと連休が終わった・・と言っても365連休の私には大きな変化はない。あるとすれば表通りの車が少なくなって喜んでいるくらい。昨日は曇り、少し寒気もしたが今日は朝から良い天気に戻った。週末にまた雨の予報があるから束の間の晴れ。今日も午前中は庭の整理、午後から車に乗って出掛けた。買い物は遅かったけれどスイカの苗と花のポットを一つ。昨年熟したスイカがカラスに丸く穴を開けられて食べられてしまったので、今年は止めようかと思ったが、店で見かけたら買ってしまった。
家を出た目的は今日も新緑。あまり遠くまで行かず近くの低い山。ちょっと車を走らせればこんなにのんびりしたところ。
この辺りは未だ田植えの準備が出来ていなかった。途中には水張りが終わったところもあったがまちまち。
家ではやっとカリフォルニア ポピーが1輪咲いた。大きな株が雪のため冬を越せなかった。代わりの実生のがやっと育って花を広げた。
このかわいいところは夕方になると花びらを丸めて夜を迎えること。

庭を整理してクロッカスの球根は掘り上げ、乾かしているが、アネモネ、スノーフレーク、ムスカリはどうしようかと迷っている。他には花の咲かなかった盆栽の桜の処置。特にアネモネは大きな鉢で植えたままにして、夏を日陰に放置して越せれば、正月頃には元気になる。スノーフレークは葉ばかり育ちすぎる。
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コロナ禍の連休の関門海峡と唐戸市場

昨日の予報どおり今日は朝から晴れ上がった気持ちの良い日となった。出かけることもせず朝から庭仕事。鉢の整理と菊の植え替え。菊はいつも昨年のままにして放りっぱなしであったが、今年は一旦掘り出して小さな芽だけに整理した。他の鉢物はどうせダメだろうけれども地植えにした。場所が狭いから生き残っても困るんだけれど。昼前に昼食を買いに散歩を兼ねて壇ノ浦から赤間神宮、唐戸市場のコースへ。
いつもと同じ壇ノ浦漁港から見る関門橋の様子。このような青空。沖には漁の小舟が見える。何の漁かはわからない。
いつもなら今日3日に開催される先帝祭は今年も中止。赤間神宮の内部では関係者だけの神事が執り行われていた。一般者はこの階段から入場制限で入れない。表の道路は唐戸市場に左折する左車線はすでに壇ノ浦の交差点から断続の渋滞。
唐戸市場のウッドデッキより関門橋を望む。ぽっかりとした雲がのどかさを示すみたい。
一方西に向くと唐戸市場の観光客がここで昼食中。久しぶりの賑わいである。地元の商売をしている人が喜び、別のある人は自粛していないと言うだろう。殆どの車が県外からだった。連休、晴れ、暖かな日差しとあればだれもが外に出たくなる気分。きっと報道では地元でいつもの散歩コースの私も観光客に数えられ「コロナ禍でも減らない人出」とかに数えられてしまうだろう。
市場の内部の「活き活き馬関街」様子。いつもの「SUSHI STREET」の賑わい。

当初明日4日は天候が崩れる予報だったが後ろにずれて明日もう一日晴れの天気が続くみたい。
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5月になってやっとHDD--SSD換装

5月になって、薫風5月にはならず、ここ数日天気が不安定な状況が続いている。日本海を低気圧が発達して北上し、北から寒気が入り、日本各地で異常気象の報告がある。当地では強風が吹き、雨が降ったり陽が射したりしているが寒く感じるほどである。上着が必要な日々だった。コロナウイルスが猛威を振るう日々出掛けることもままならず、雑用をこなす。
昨年10万円の給付があった時、パソコンを買おうか、カメラにしようか迷って、結局買わずにいつの間にか消えてしまったが、年末罪滅ぼしに500GBのSSDを購入しておいた。目的はデスクトップの3.5インチHDDを2.5インチSSDに移行する予定であったがやる気をなくしてそのままにしてあったもの。機器はCrucial SSD MX500 500GB+3.5インチ用変換ブラケット。
計画をあっけなく変更し、ノートPC Dynabookに換装することにした。ノートPCもデスクトップも古い第2,3世代のCore i5でどちらも大差なかったが、ノートがちょっと新しかったのでこちらを優先にした。調べるとDynabook HDD 640GB>SSD 500GBだが使用領域が少ないからこれで移行。クローンソフトはEaseUS Todo Backup Freeを予定していたがいつのまにかクローン操作が有料になっていたので、いろいろなソフトがあったがLazesoft Disk Image & Cloneを使用。英語表記だけだったが無事成功。手順はノートPCのUSBに空のSSDを接続し、
1.VOLをDynabookと同じMBRでフォーマット
2.Lazesoft Disk Image & Cloneを起動し、Clone Diskをクリックして進む。
 ソースとターゲットを選択し、サイズが小さくなるのでFit partitions to entire diskを選んで
    GO.
3.終了まで2時間40分ほど。(USB2.0なので遅い)
4.終了したら電源を切り、PCの裏蓋を開けて、内臓HDDを取り出しSSDに入れ替え。
5.SW ONでSSDでスタート。
1回目SSD認識せず、よく見たら東芝HDD 厚さ9.5mm,SSD厚さ 7mmで接触不良。付属の9.5mmスペーサーをつけ忘れていた。付けて再起動でOK. (歳と共にこんなミスが多くなり情けなくなる)
待ち時間が長いほど退屈。庭の花にカメラを向ける。オダマキがそろそろ終わり。
でも白いオダマキは未だ。

夕方から青空が出てきた。
明日はきっと晴れるだろう。どこかに出掛けたい。
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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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