今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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スマホカメラテスト

 先日来スマホカメラのテストを再開した。どうしても使い方がわからないから。操作の説明書はWEBで公表されているものだけで、PDFさえもない。先日関門橋を撮影した時あまりにもケーブルの線がおかしかった。小さなレンズで必死にやっていることはわかるが頑張り過ぎている。カメラに通話機能がついたものか、それとも電話に付け足しのカメラか、期待する方が間違っているのだが。

これはNORMAL: 5.9mm
標準、広角、マクロがあるが、これはマクロ:1.7mm
これがNORMALでの高解像度 5.9mm High Res.
比較の方法をもう少し考えないといけない。
こちらはいつもの定点画像。今日はこんな天気。明日からは少し下り坂のようだ。このような風景はどのカメラでも同じようなもの。
庭のエンゼルトランペットが黄色い花をつけた。ちょっと元気がなくダラーンと垂れ下がっているだけ。明日からの下り坂の雨予報を期待して庭の掃除。落ち葉を掻きだして日向に拡げて乾燥させてゴミ袋へ。菊の新芽を整理して3本だけにした。シコンノボタンの若返りで挿し木を植木鉢に。ユリオプスデイジーも同じく若返りで挿し木中でもう少し後になる。今年咲かなかった桜の盆栽を選定して大きな鉢に移植。多分来年も期待薄。

大学の施設利用がコロナ患者発生の為連休明けまで閉鎖になったので運動もしばらく休み。
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長府蛍遊園へ

 特段の用事もない日曜日、長府蛍遊園の写真展を見に行った。いつも3月の末の長府庭園だと思っていたのに、どこか違うようだった。近頃自分自身はスマホカメラに夢中なので重いカメラは持っていない。50点近い写真を見た後は庭の見学。庭のコケを大事にしているので、通路とタタキからの撮影のみと事前に注意された。それでも秋とは違った趣。

新緑はきれいなだが足元のコケはまだ色が悪い。
ツツジが色を添えていた。
この季節は紅葉の緑がきれいだった。
一方我が家ではクレマチスが10輪ほどの花を開いている。この青色が少し赤に近かったり、カメラで撮った色とは少し異なる。撮るたびに変わる。かってのニコンで赤紫のシコンノボタンの色が出にくかった。微妙な色温度何だろうと思う。

地植えのオダマキは育ち過ぎてびっくりするほど。紫の色が忠実にきれいに出て皺が表現されていた。
今年初めてエンゼルトランペットが咲きそうだ。鉢に植えて大きくなり過ぎて持て余している。ダチュラと同じようなもので庭に植えるのはちょっと気になる。庭ではマサキの垣根にうどん粉病、さつきにもち病と古い庭木も元気がない。

スマホのカメラは望遠はなく標準とマクロ。通常では4000x3000pix.マクロで3264x2448pixである。ピントが合えばいいのだが、手持ちで右手でシャッターを押すのが大変だ。押しすぎると連写になるので離すタイミングがいいというが上手く行かない。高解像度では値がずっと高くなるが小さなレンズで明るさを上げて無理しているようで、細い線、とか細かい葉とかが輪郭の現像を無理しているようできれいではない。それでもコンパクトデジカメの代替にしようと必死になっている。

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咲き誇る春の花

ここ数日で急に庭の花が春らしくなってきた。気温が安定して花が咲くだけで嬉しいものである。今日は何処にも出かけないで草取り、水やりの1日。途中で写真を撮ってパソコンで拡大して見て、よくないと撮り直しの繰り返し。
一番目立つのは大きな赤いボタンの花。先日見た時は蕾は一つだと思っていたが、その横にもう一つ準備していたものを見つけた。合計2つの大きな花が開く。紙の様な花びらの感じがいい。
緑色を楽しんでいたオオデマリの花。こちらも緑から白に移行して大きな花を咲かせている。緑と白、両方楽しめるのがいい。
オオデマリと対比するようにやや小ぶりのコデマリも白く輝いている。ユキヤナギと違う趣がある。
待ちかねたように薄紫色のクレマチスの花も開き始めた。蕾の数は多いので十分楽しめそう。横にはトケイソウが芽を出し始めた。咲いてくれるだろうか?
この季節、街路や公園でツツジが華やかな色を見せている。近くでは唐戸から椋野トンネルへのメイン道路の田中川沿いがちょうど今が見ごろ。わが家も赤とピンクのつつじが咲いている。これが終わりかけるとサツキの出番となる。
これもあちこちで見かける黄色の花。ガザニア。大きな種類もあるがこの小さな花の焦げ茶色の円になっているところが好きだ。これも手入れが簡単で繁殖力旺盛だから道路沿いによく見かける。一つ残念なところは古くなると枝が伸びすぎて形が整わないから、挿し木で増やして世代交代させるのがいいかも知れない。挿し木をすればすぐ育つ。

世の中の人は連休にあちこち出掛けるような話でもちきりだが、我が家は何も予定がない。混むところは嫌だし、今年も先帝祭のパレードは中止だしどうしよう。
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和布刈公園 第二展望台へ

ここ数日ちょっと冷え込んだような気温差の激しい日もあったが、今日17日の日曜日は良く晴れ上がった。と言っても午前中はくっきりの青空ではなく少し霞んだ感じだった。朝9時半過ぎに久し振りに和布刈へ行こうと歩き出した。対岸の和布刈に着いてから急に思い立って第2展望台まで登ることにした。多分夜景の撮影で歩いて登って以来だ。登るだけで疲れた。関門トンネル内は観光客の団体までいて復活したようだった。
和布刈公園 第二展望台よりの風景。先日12日の朝6時過ぎに高速で北九州空港往復の時は、この関門橋は霧が立ち込めていたが今日はこんな天気だ。夜景の時は関門橋がライトアップされ、車の軌跡がきれいに撮れる。これも新しいスマホで撮ったのだが、細い線のようなものを撮ると画面で見ると少し目が痛くなるような感じだ。解像度が高いといいながら目立ち過ぎる。
広角にして門司港を入れてみたもの。800x600pixにすると少し切れる。
こちらが和布刈公園のいつもの観潮テラス付近よりの画像。トラスやケーブルが細かくなり大きくするといいのだがこのままでは目立ち過ぎるように感じる。まあ安物のスマホのカメラだから仕方ない。それでも近頃はコンデジよりこちらを優先している。
これはいつもの壇ノ浦漁港の定点画像。
途中背の高い藤の花を見つけた。これを見ると連休だなと感じるから不思議だ。ちょっと色が白い気がするがこんなものだろう。藤が咲くとシャクナゲも咲きだす。晴れると嬉しいのだが、日差しが強すぎて鉢植えの花が萎れてしまう。夕方の水遣りだけでは少ないくらいだ。

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道の駅のSL:長門ポッポ

昨日10日も天気が良かったので午後久し振りに出かける。場所は西市、前から気になっていた西市の道の駅に移設保存されているSLを見に行った。これはかっての山陽線小月駅から西市まで運行されていた旧長門鉄道のSLとのこと。1918年開業、1947年まで当地で運転されていてその後京都から昨年9月に74年ぶりに里帰りとあった。「長門ポッポ」という愛称があったという。

現地では綺麗に保存されていた。だいぶ手がかかっただろうと思う。私自身は鉄道が好きだがSLの思い出はあまりない。家の前の400m先を東海道線が走り、その手前に東海道新幹線が出来てSLを見た記憶はない。今は廃線になった国鉄の三保線を走っていたのを見たのが最初だと思う。もっぱら東海道線を走る九州行きの「あさかぜ、富士、桜島、雲仙、阿蘇等」を見に行っていた。それで西への興味が湧いたのかもしれない。
雨除けの屋根の下の保存。今近所の山の上の公園にD51が野ざらしで置かれている。
前部の赤い部分が印象的だ。名前はなんというんだろう。アメリカのcow catcherみたいな排除機みたいにも見える。

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庭の花:オオデマリ、コデマリ

すっかり春の日となり。桜もほぼ終わり。あまりの日差しの強さに水遣りを忘れた鉢では葉が萎れていたので急遽SOSとなった。素人ゆえ適当にやると正直者の植物は苦しそうにしている。

オオデマリの緑色が強くなった。もう少し大きくなって白に変わるのが楽しみだ。
ずっと前に植えていたコデマリも花をつけ始めた。しかし花が終わる頃に白い花弁が一面に落ちて掃除が大変だと嫌われている。
白いオダマキも咲き始めた。
紫のオダマキもきれいなのだが、なぜかこの品種は花弁が上に反り返るようになったようだ。今年はあまりきれいでない。
白いアヤメも咲き始めた。
花の待機中のものはボタン。去年は大きな花が2つあったが今年は1つしかない。もう一株は元気がなくて花芽がなかった。
もう一つは元気なクレマチス。大きな蕾を付け始めた。連休前には開くだろう。
今一番の楽しみはこの実生の紫式部。鉢から庭に植えたのだが門からの通路だったので枝が伸びて通路にはみ出し、歩く時に枝が足に当たって困っていたので再度鉢に戻した。通路の時の実が落ちたのか芽を出していた。それを鉢に植え替えたのが元気に育っている。本当に紫式部かちょっと不安もある。なんせあちこちに名も知らない小さな木の芽が出始めているから。

今やっと芽を出し始めたのが、キキョウ、トケイソウ。 

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2022桜:火の山公園トルコチューリップ園

 今年はもう「花見には行かない」と思っていたが、今朝義母を病院まで送って行く時ちょっと寄り道をして火の山の公園に足を伸ばした。時間は9時半を過ぎていたので駐車場はいっぱいだろうと思って坂道を登って行ったが、入り口で「満車」と書いたプラカードを見たが、手前に行った時偶然1台が出たので指をさしてOKのサインをもらった。今朝はラッキーと言ったところ。

正式にはここは火の山公園トルコチューリップ園『オルハン・スヨルジュ記念園』と言う長い名を持っている。あのイランイラク戦争の時の日本人の救出に向かったトルコ航空の機長の名前だ。姉妹都市であるイスタンブール出身という。ここからの関門橋の眺め。
花はネモフィラ、チューリップ,パンジーなど。
富山やオランダの写真にあるチューリップの植栽とおなじ、色を揃えるときれいだ。
カメラマンも大勢いた。もう昔の様に大型カメラ+望遠の2kgは持てない。先日の音声通話機能付きのカメラ(スマホ)。映りが悪いといいながら必死に使いこなそうとしている。Googleカメラをインストールしたら良いという話もある。
桜もちょうど満開。
足元のネモフィラの青と桜の色がきれいだ。

今週いっぱいまで良い天気が続く予報となっている。取り立てて予定もないが近頃市外すら出ていないのでちょっと出かけてみたい。何処に?
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2022桜:壇ノ浦から唐戸へ

今日も良い天気、部屋の掃除の後冬物の片づけを始めた。こたつ関係は完全に収納した。衣料関係も片づけに入る。

午後からは壇ノ浦から赤間神宮、唐戸市場のコースを歩く。あちこちの桜が満開だ。海峡の対岸の門司港でも山の中腹の桜の色が目視できる。

極楽寺の桜と翻る国旗。
赤間神宮もこんな様子。桜自体はそれほどきれいではなかった。
もう少し西に歩いて春帆楼の桜。
唐戸市場は春休みの日曜日とあって観光客がいっぱい。車は赤間神宮の駐車場の東まで並んでいた。市場内部も混んで表のウッドデッキに寿司を持って食べる人が多かった。上の画像でも通常赤い灯台のところまでこれだけの人が行かない。
唐戸市場の屋上の芝生よりのカモンワーフ、海響館方面の画像。
こちらはいつもの壇ノ浦漁港の定点画像。殆ど雲もない明るい青空。しかし気温は一時期に比べると少し低かった。
最後に門司港行きの桟橋の前のファミマでコーヒーを飲んでのんびりしようと店の前の椅子に座った時カップからコーヒーをこぼしてしまった。白のTシャツと白の上着にかかってしまった。いつもと同じ蓋をしっかりと閉めるなかったからだ。急いで帰って水洗い。

他には近頃windows10でchromeを使っているのだが、マウスの操作で苦労している。マウスオーバーで画面の変化が多すぎ、手に負えなくなっている。自分の意図しない画面遷移が便利と感じる人がいるだろうか。クリック以外で動かないように戻したい。
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2022桜:奥小路通りの桜並木が満開

 今日から4月。特別な用事もないが4月の声を聞くだけでもうれしい。今朝は青空が出て晴れ上がった日となった。当地でもあちこちで桜の花が満開となっている。遠くに出かけることもなく歩ける範囲での花見。

唐戸近くの奥小路通りの桜が満開で、青空との対比できれいだった。
これだけ咲くと春が来たという感じがいっぱい。
青空がまぶしいほど。
奥小路通の案内石碑。通りの位置は唐戸のカモンワーフから唐戸ドームを通って北に抜ける道でそのまま、北浦街道の昔に名前の赤岸通りへと続く。この通りの両側に植えられている桜並木。この通りは春は桜、夏は桜の葉陰、秋は桜の葉の紅葉と楽しめる。落ち葉には沿道の人は苦労しているけれど。
ほぼ中間地点から唐戸ドームを見る。
一方こちらは北側。
北の出口は赤岸通りへ。この画像は出口の交差点より、南側を見た様子。
通りの少しはずれで白から緑色の桜を見つけた。御衣黄に近いか?
一方我が家の紅枝垂れ桜も満開。淡いピンクがきれいだ。
枝が下向きにしだれた様子。

桜の画像ももっと大きくして1280pixくらいにしたらもっときれいなのに。800x600ではこれが限界。
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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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