緑色を楽しんでいたオオデマリの花。こちらも緑から白に移行して大きな花を咲かせている。緑と白、両方楽しめるのがいい。オオデマリと対比するようにやや小ぶりのコデマリも白く輝いている。ユキヤナギと違う趣がある。待ちかねたように薄紫色のクレマチスの花も開き始めた。蕾の数は多いので十分楽しめそう。横にはトケイソウが芽を出し始めた。咲いてくれるだろうか?この季節、街路や公園でツツジが華やかな色を見せている。近くでは唐戸から椋野トンネルへのメイン道路の田中川沿いがちょうど今が見ごろ。わが家も赤とピンクのつつじが咲いている。これが終わりかけるとサツキの出番となる。これもあちこちで見かける黄色の花。ガザニア。大きな種類もあるがこの小さな花の焦げ茶色の円になっているところが好きだ。これも手入れが簡単で繁殖力旺盛だから道路沿いによく見かける。一つ残念なところは古くなると枝が伸びすぎて形が整わないから、挿し木で増やして世代交代させるのがいいかも知れない。挿し木をすればすぐ育つ。
世の中の人は連休にあちこち出掛けるような話でもちきりだが、我が家は何も予定がない。混むところは嫌だし、今年も先帝祭のパレードは中止だしどうしよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿
名前は匿名、ハンドルネームで可、URLなければ不要です。