今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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今日は馬関まつり 護衛艦「いせ」 とミッキーマウス  写真7枚

昨日24日と今日は久しぶりに待った雨。島根では豪雨だが当地では恵みの雨となった。2日間断続的で雨が続いたので気温が33度から27度に6度近く下がった。明日から晴れ、温度も戻る予報だが今夜は安心して眠れそうだ。

この土日、24日と25日は当地の馬関まつり、この名前は古くからの地名に由来するそうだ。主なものは平家総おどり。各地区、企業、学校などのグループが会場として封鎖されたメインストリートを踊って練り歩くもの。平家踊りは独特のリズムと歌で聞いていても気持ちがいい。
昨年の様子 youtube: http://www.youtube.com/watch?v=fX9crw9AiCg

昨日は雨の為、1日中家から出られず、今日は一時明るくなったので、護衛艦 「いせ」が入港し、一般公開されていたのでカメラを持って小雨の中、見学に行った。よく考えれば昨年も同時期に入港している。


上部甲板より艦橋  


艦載機(ヘリコプター)の昇降用エレベーターで見学者も甲板へ。これが船首と船尾に2基設置されている。


船より西側の陸地を望む。コンテナ作業用のキリンと海峡ゆめタワーが西側に望める。手前はあるかぽーとの臨時駐車場。何か大きなイベントがある時のみ共用される。駐車所の一番西は観光用ヘリコプターの発着場。


艦橋の左側には建設中のあるかぽーとの観覧車がみえる。そうこの護衛艦はこの遊園地のすぐ前の岸壁に係留されている。


いつもは平面からでしか見られない遊園地と観覧車の全景が護衛艦の甲板からみるとこんなにカラフルなんだと驚く。営業開始は9月14日。


夕方はTDLよりミッキーマウスとミニーが馬関祭りを盛り上げにやってきた。道路を歩行者天国にして、道路の片側を一般に開放してより近くで見られるように配慮していた。


見学の子供たちが楽しそう。

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今日はCosta Victoria 写真3枚

午後車で出掛けた帰りに国道を走行中、長府地先の海辺で西に向かっているクルーズ船を発見。壇ノ浦の手前で追い越せるか? そう思いながら走っていたがいつもの壇ノ浦の駐車場は一杯。それではと赤間神宮まで車を走らせた。赤間神宮の駐車場に車を止めて船を待った。関門橋下を通過するときは西日を浴びて輝いていた。光が強すぎる・・と思いつつシャッターを切る。


橋を過ぎ門司港沖を通過。南を背景とすると晴れた青空が綺麗に輝いていた。


関門橋を通過中。ほぼ横から光がたたるような感じで黄色が強く出てしまう。


門司港沖合い

船の名前はCOSTA VICTORIA 75166ton 252M  先の飛鳥Ⅱより排水量が大きい。船尾の形が特徴的。
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関門海峡花火大会  写真3枚

毎年8月13日夜は関門海峡花火大会である。これは門司と下関の両岸から花火が打ち上げられ多くの人が見学に訪れる。新聞などでは見学ツアーも募集されている。花火が13000発、花火の見物客が110万人くらいとか。先のクルーズ船もこの花火大会を見る為に寄港して見学後また出港する。
今まで唐戸近辺、壇ノ浦漁港で見ていたのだが今回は火の山に登ってみた。車では到底渋滞なので家から歩いて、夜間営業のロープウェーの利用となった。夜7時すぎに出掛けたのだが壇ノ浦近辺は、昼間の船の写真を撮った時より車が少なかった。それでも火の山周辺の道路は路上駐車で一杯。皆ちょっと離れたところに駐車するようだ。
花火の開始前にロープウェーの山上駅の屋上に登ったが既に三脚の林立で私など遅れて行った者にはスペースなどない。普通の見物客も前に三脚が立っているので座って見物する人となどいない。


それでも潜り込んで門司を望めばこんな写真。橋を入れようとすると花火の光が強すぎて橋が弱くなっている。昼間なら人や三脚の間から覗けるが夜間はシャッタースピードが長いから手撮りなど無理だから場所の確保は必須。


残念ながら今年もいい写真が撮れなかった。でも初めてこの立地の確認が出来た。普通の夜景でも十分楽しめそうだから今度は車で行こう。(通常ロープウエーの夜間営業はしていない。)
今までは一番上の展望台で写真を撮ったからここには来た事がなかった。


実際の全景はと言えばこのような風景が望まれる。関門橋を前に右が下関の花火、左が門司の花火。この写真はコンパクトデジカメを頭上に掲げて動画を撮影したものからのスクリーンショット。
この屋上でも早くから場所を確保すればどうにかこの範囲を写すことが出来る。

帰りはとぼとぼと坂を歩いて下る。みもすそ川の交差点ではICに向かう左折の車が動いていない。
この渋滞が唐戸の方まで続いていた。壇ノ浦の交差点に合流する北側では双方向が動けない。奥に駐車した車が出ようにも出れない状態。この渋滞が我が家の前まで続いていた。途中山越えの椋野からICへ抜ける道は少なかったようだったが、最後にみもすそ川からの道に合流するからそこで動けないだろう。

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今日の関門海峡 「ぱしふぃっくびーなす」と「飛鳥Ⅱ」  写真6枚

 「ぱしふぃっくびーなす」と「飛鳥Ⅱ」が同時に海峡を通過するので壇ノ浦の舟だまりに出掛けた。部埼南地点入港が15:00と15:05の予定になっていた。関門橋下まで約30分かかるので時間に合わせて家を出る。カメラを持って待っていたのは私を含めて3人。私のD700は三脚にインターバル撮影20秒毎で40分を設定。
最初にぱしふぃっくびーなす 26518トン 全長 183m 次いであすかⅡ 50142トン 全長 241m


飛鳥Ⅱはやはり大きい。私には未だクルーズの楽しみ方が想像できない。楽しいという人が多いのだが、船内でダンスもプールも何でもありと言うが。列車やバスの窓辺から外の景色を眺めるのが楽しい・・という人間には無理かな。


こんな写真がいいな。これでアドリア海のドブロブニクあたりを・・・


このクルーズは今夜は門司港で海峡花火を見学後、真夜中にまた東に向けて戻る予定とのこと。


クルーズ船は興味があるが、多分こんは部屋に泊まることはないだろう。いろんなクルーズ船が博多長崎にも入港するが世界中の観光地で嫌われている人たちが多そうだからちょっと。


ぱしふぃっくびーなすは飛鳥Ⅱに比べるとちょっと小ぶりだがそれでも大きい。


こちらは今夜下関に停泊して花火見物。

いつも大型船の海峡通過予定はネットのここで検索しています。
http://www6.kaiho.mlit.go.jp/kanmon/schedule/schedule.htm


いたづらに動画を
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今日の関門海峡 あるかぽーとの観覧車-3  写真2枚

毎日、毎日暑い日が続きます。あと1ヶ月の我慢だと自分に言い聞かせています。朝から夕方まで何もしないで、避暑のようなものです。夕方ちょっとウオーキングに九州まで・・と言ったところです。それも毎日は無理。2日に1回です。
今日は行き先を変更して唐戸へ。観覧車のキャビンが設置されていました。4人か6人程度のこじんまりしたカラフルなキャビンです。見渡すとレインボーカラーで余りにもきれいなかわいらしさにびっくり。


足元では工事業者が最終工程に向かって一生懸命やっていました。完成があと1ヵ月後になりますが、期待も大きそうです。


来週は13日に関門海峡花火大会。九州と本州の2箇所で打ち上げられ両側で100万人を超す観光客であふれます。

当日午後は「飛鳥Ⅱ」と「ぱしふぃっくびぃなす」が東から同時刻に関門海峡をくぐり、門司と下関に停泊し、花火大会を見学するコースになっています。この船を同時にタイムラプスか動画で狙ってみようかと思っています。

去年の花火は壇ノ浦の船だまりで見ましたが、今年は大型カメラと三脚を持って火の山に登ろうかと思っています。車はいつもの渋滞ですから絶対無理。我が家の前の大通りでも終わったあと12時頃まで車が渋滞しているのです。三脚を持ってロープウエーの入り口まで歩いて、ロープウエイの往復にしようと思っています。そうですこの日はロープウエーも夜間運転するのです。


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今日は別府弁天池へ

ずっと暑い日が続いている。最低気温が29度で最高気温が33度。これではいつも30度以上と言う事だ。萩や津和野の奥では経験したことの無い大雨で被害が出ていた。しかし本州の西端では雨すら降らなかった。関東も暑さも一時休みだそうだから九州が一番暑かったようだ。

そんな日に昼過ぎから涼しさを求めて別府弁天池へ向かった。ここは大分ではなくて秋吉台の少し西側にある湧水池と調べた。2号線を東へ、そして小野田から美祢へとのんびりと車を走らせる。

弁天池は別府厳島神社の境内でもあり、その昔、辺りを開墾したものの水不足に悩む長者が、夢のお告げ通りに弁財天を勧請すると水が湧きだしたという伝説があるそうだ。そして現在は日本名水百選に選定され、灌漑や養鱒場、鱒つり堀になっている。秋吉台と同じように地下水が豊富なようだ。このミネラル水の評判が良いらしく、自宅持ち帰り用の給水口が整備されていた。


これだけ池の水が澄んで青いのも珍しい。清水町の柿田川湧水公園でもあったような。
澄んでいると青いコバルト色になるのはなぜだろう。水中の金属イオンかそれと屈折率がかわるのだろうか。水温は15度前後とか、手を入れると心地よい。足湯ならぬ足を浸けたかった。


駐車場が整備され観光バスも1台来ていた。夏休みで子供たちが鱒つりに興じていた。釣った魚はリリースなしで1Kg¥1700とかで持ち帰り必須だそうだ。

途中強烈な通り雨にあった。車を運転中であったが、雨がうれしくて声をあげたほど。これも見通しの良い平地で20分ほどの事であったからそれほど危険を感じなかったからだ。

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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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