今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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今日の関門海峡 この冬一番の冷え込み

今日の天気は朝は曇り、やがて雨が降りそうになり、午後一時晴れ間も出たが、少しの間時雨れて風花が舞う。関東のように冬晴れの日がないので少しいらついてしまう。風が強く今年一番の冷え込みのようだった。
昼間はメーラーのチェック。複数のメールアカウントを使っているので、Thnderbirdを使っているのだが、これがDBの破損か同じメールを数回受信してしまうトラブルがあり、その処置。特定のファイルを削除し、ファイルの再編成をするのだがそれでも時折発生していた。原因がわからない。

午後4時過ぎ久しぶりにウオーキングに出かけたが、体感気温がかなり低かった。手袋をしていても風が遮られず手が冷たいまま。頭はニットキャップでどうにか持ちこたえる。耳までさげても冷たい。冷たい風にあたった部分が痒くなってしもやけみたいだった。


いつものように和布刈に顔を出し海峡を眺めてみる。穏やかな日の日没の景色とは大違いの雲と風の灰色の世界。海流も東向き7ノットほど。かなり速く感じる。


天候が悪く暫くウオーキングに出かけていなかったので、今日気がついたのだが、トンネル内部の中央部では床面の補修が終わって舗装が黄色系統にきれいに終わっていた。

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今日の関門海峡 亀山八幡宮の節分会と凧揚げ大会 写真5枚

今日は節分。節分の思い出は、地震のあった白馬黒菱のスキー場。ひいらぎ、いわしを山に持って行ってのお祝い。あの頃が青春真っ只中。

近頃は家を出るのが面倒な毎日。それでも今日は太陽が輝いていたのでカメラを持って亀山八幡宮に出かけた。コンデジは入院中なのでD700。節分の行事は唐戸市場屋上で開催された凧揚げ大会。子供たちは事前に凧の作成イベントがあり、その成果の確認。


いろんな種類の凧が揚げられていたが、やはりふぐ。これは青空に輝くふぐの7連凧。
昨年は青空が見えなかったが今年はこんな天気。


こちらはもっと多くの連凧。風の状態を見てあげる様子だがかなりの苦労。
風は海に向かっているのだが、強い風に恵まれないと立ち上がれない。一度揚がればかなり上空まで引き揚げられる。


全部揚げることが出来なかったが、やっと揚がったの姿は格別。


会場が亀山八幡宮の向かいの唐戸市場の屋上なので東には関門橋が見える。


亀山八幡宮では節分行事。丁度境内では福引が行われ、今夜のメインゲスト赤鬼が子供たちの質問攻めに苦しんでいた。豆まきの舞台は完成しているのだが、夜にならないと撒かないのでそれまで待てないので自宅に帰ってきた。気温がそんなに上がったわけではないのに日差しに助けられた1日。
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今日の関門海峡 関門橋と夕日  写真3枚

ここしばらく悲惨な日々。いろんな事が多すぎる。聞きたくもない話が舞い込んで混乱させている。眠れない夜もある。これは春まで苦しみそうな不吉な予感。

腰痛の体はレントゲン撮影の結果。背骨、腰椎、右膝の3箇所ともきれいで圧迫等の物理的な問題は見あたらないとの事。その後電気治療を受けたが、ピリピリするが効果に期待できそうになかったので、それ以降は行っていない。そうすると後は整体の話になるのだが、レントゲンで問題なければ静養が一番よさそう。この状態は千葉で動くのもきつい状態になった時と同じと考えよう。
そう思いながらも、今日はウオーキングに出かけた。午前中は雲が多く、外に出ようとは思わなかったのだが午後は晴れてきた。いつも午後から天気が良くなる。家の窓からは空が大きく見渡せないので晴れの予想がつかない。相変わらず西より東の空が晴れている。

歩くとき右足の体重のかけ方を考えてしまう。右は平らに足を置くのではなく、足の内側を少し早めに着くように歩く。初めは良かったのだがやがて足首に違和感が感じられた。


この壇ノ浦からの写真はixydigital. ついていないことにnikonが入院することになった。レンズが繰り出さないエラーがしばし起きていたがとうとう耐えられなくなったのだ。写したい時にエラーで使えないのだ。修理費用¥13000ほどかかる。Rawの可能な一番安いもの(coolpix p340)が¥20000ほど。多分今月新型が出るのでもう少し安くなるかも知れないので悩んだ。でもバリアングルの使える機種の修理を選んだ。


今日の日没の写真。1月になってウオーキングの回数が天気や腰の痛さの関係で少なくなっていた。今日行って見ると日没の場所がタワーの右側に移っていた。いつの間にか日にちだけが過ぎた感じ。日没が5時半過ぎになり、和布刈のトンネルのエレベーターの前で日に温まりながら待つ。


ウオーキングに出かけたとき壇ノ浦の交差点から対岸を見ると帆船が見えた。帰って調べると海王丸が門司港に入港との事。いつもなら見に行くのだが今回は元気がない。
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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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