今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

Pages

About

ヒメヒオウギ咲く

 昨日の連休初日は1日中雨。どこにも出かけることなく過ごす。ただJ2エスパルス戦だけを時間を追いながらチェック。結果は3連勝。今日30日は天気予報通り午後から晴れ。昼前に雑草の処置のため「ラウンドアップ」を駐車場に散布。雨の後がよいかわからなかったが、取り敢えずやった。芽が出ていなければ粒状の除草剤の散布がいいかもしれない。

鉢のヒメヒオウギが咲き出した。最初は白でそのうち可憐なピンク色になる。
球根でかなり丈夫で繁殖力が強いらしい。
今、庭ではオステオスぺルマが咲いている。
ラベンダーも咲いているが茎が長く、倒れてしまった。
道路の縁や歩道と同じようなガザニアも今がピーク。
3時過ぎに唐戸へ。赤間神宮では3日の先帝祭に備えて橋が準備されていた。この橋を着飾った美女が参詣に歩く。この連休何の遠出の予定もないので、歩いて行ける5/2,3,4と海峡まつりでも見に行く予定。
今日の天気。午後はこんな様子。

先日からのAIアート、どうもわからない。人物の時、指が欠けたり、5本以上になったりめちゃくちゃ。
ChatGPTに確認したら
「AIのアルゴリズムは、プログラマーによって設計され、プログラムされます。一般的に、AIのアルゴリズムは、人間が手動で設計したルールや知識を基に構築されます。例えば、オブジェクトを分類するためのアルゴリズムは、特定の特徴やパターンを認識し、それに基づいて分類を行うように設計されることがあります。
しかし、AIが人間の特徴から始まるわけではありません。むしろ、AIのアルゴリズムは、人間の行動や意思決定のパターンを分析し、そのパターンを学習して自己改善することで、より正確で効率的な判断を行うようになっています。ただし、AIはまだ完全な自律的な存在ではなく、人間がプログラミングしたルールやデータを必要とするため、その性能は限定されています。」と。プログラムがわからなければpromptで追いつけない。
しばらく風景に限定する。
Share:

川棚温泉から石畑峠へ

今日24日は晴れた日曜日、先日タウン誌で見かけたウオーキングの案内で石畑峠を歩く催しがあったので申し込んで今日参加した。 私が目的としたのは石畑峠が中央分水嶺になっているからだ。コースは川棚温泉から歩いて石畑峠に向かい、峠の地蔵尊のある所まで行き、川棚リフレッシュパークから川棚温泉に戻る約3時間のコース。ボランティアガイドを含めて参加者は全部で24人ほど。

途中の響灘、厚島展望台から。
峠までは温泉から4kmほど。これはほぼ中間地点。
途中の山道にはキエビネが自生していた。一部は道路上にあり、石で囲って保護されていた。

昔歩いた峠道は現在このような峠の道路となって快適に通過できる。ここは何回も車で走っているが、峠の歩行者用の道があるとは知らなかった。
目的地となった峠の地蔵尊。多分歩いた時の最高地点でここから内日方面に下ったのだろうと思う。
この山のピークが分水嶺であろう。山に降った雨が流れてその行く先が太平洋か日本海かに分かれる分水嶺。瀬戸内海を太平洋として関門橋あたりが境。当市では木屋川の最深部と粟野川の最深部で区分けされる砂利ケ峠から。低くて狭い所は上八道あたりで、貴飯、笠ヶ岳、石畑、鬼ケ城、内日の奥の亀ヶ原で県道を渡り長府側に移動する。興味を持ったのは北アルプスの縦走やアメリカのコンチネンタルデバイドを何回も横断したから。
帰りは中央の山沿いの道を戻る。吉見たりでは新緑がきれい。
足元には麦。

このあたりでの登山やウオーキングは周遊コースを考えないと車の置く場所に困る。かっての様に歩くことはないが平地ならあちこち行きたい気持がある。例えば道の駅に車を置いて3-4時間のコースとかが出来ればいい。今回は自分なりには楽しめた。
Share:

AIアート(AIに絵を描かせる) その後

今日はうれしいことがあったから気分がいい。維新競技場まで行こうかと思ったがTV中継があったから今回はパス。自宅のTVで応援。朝からtwitterを見ていたら岡山の時と同じように、#清水サポ山口遠征があり楽しかった。前日入りで唐戸市場、角島、秋芳洞の報告もあった。当然今日は昔からのエスパルスの応援。途中雷雨と雹が降って2回も中断。放映も中断。それでも6-0の勝利。北川も得点しやっと本来の状況に戻ってくれたらいいのだが。
朝からパソコンに向かいAI。今までAIアートでは写真の品質にこだわっていたが、今回は油絵とかのイメージに変更するとともに風景とポートレートに挑戦。同じ条件で明るさを変えたり、光の量や雲の量まで変更することをやってみた。
想像の風景は本物とは異なっても、同じ指定でも山の形が変わるのも面白いところ。雲でもDynamic cloud等の入力によってイメージが変わる。呪文(prompt)をしっかりと覚えなくては。water color,line art,oil painting,anime等いっぱいある。
こちらはnative american,oil painting等の条件。これだけの表現はきれいだ。今まで人間の顔などはアニメの肌と同じように皺が消され、均一は皮膚となってしまっていたが写真から油絵に変更したらそれがなくなっていた。この方式がよさそう。
背景をぼかすのもどうにか覚えた。これはちょっと耳が大きいかな。光の当たり方などの指示がむつかしい。それでも日本人的な顔ではないので本物らしさを気にしなくていい。

Share:

最後の桜

昨日の続きの黄砂の日。少しは良くなったかと思ったがそれほど改善されてはいなかった。朝から西の国からのICBMや黄砂の攻撃の話ばかり。安心が崩れる。それでも歩く。

唐戸の遊園地、はいからっと横町の塀沿いに桜が植えられている。ソメイヨシノが散った後,遅咲きのこの桜が咲き始めて、それが今満開。
八重桜特有のピンクと白が重なったような花びら。
八重の花が丸まったボタンの花のようだからボタン桜とも呼ばれることもあるらしい。花にはサトザクラの名前もあるがこれは園芸種の総称らしい。どっちにしてもこれでこの春の桜は見納め。
唐戸から見た関門橋。今日も黄砂で霞んでいる。
明日の雨で汚れを洗い流してくれるといいのだが。
Share:

黄砂来襲

 昨夜からの雨もあがったのだが、予想通り黄砂来襲。黄砂の後の雨なら汚れを落としてくれるから少しはましだが、逆は困ることだらけ。午前中はあまり気にならなかったのだが午後から遠くが霞んでいるのが確認できた。外出は控え、洗濯物は室内で、外から戻る時は玄関で服を払うとか余分なことばかり。

本州側より対岸の門司港方面はこの通り。距離は約1km程度位かな。
少し西に向けるとこんな様子。右側のヤシの木はいつもの唐戸市場の寿司を頬張っている場所。海側は小倉、門司方面。これだけ霞んでいる。
東側は関門橋。光は順光で少しは良く見えるがこんな様子。いつもの春先の風物詩とはいえ困ったもの。

今朝起きて庭に出てみると、昨夜の雨で咲いていた3つのボタンの花が重さに耐えかねたのか首をかしげていたので、すぐに支柱を立てて保護した。大きく咲いたのが折れなくてよかった。
こちらは今咲いているアンチュウサアズレアという花。5弁の青い花びらと中心の白がきれいだ。
育て方や内容は知らなくて買ったものを植えて置いたら咲いてくれた。紫や青系統の花を園芸店、スーパーやホームセンターの花売り場で見つけたらすぐ買う気になるから不思議だ。数か月育てて咲けばうれしいものだ。宿根草と言っても夏の暑さ対策で日陰の風通しの良いところに置けないから、夏を越せず結局は1年草扱い。

ここ数日ニコンの画像編集ソフトが原因不明で落ちまくり、再インストールしても同じ。同じファイルでも昔のcapturenx2ではokなのが不思議なこと。jpgの全体的な明るさや色調を変えたい時はcanon dpp4では無理でnikon頼り。

Share:

海から山の新緑へとドライブ

 今日の日曜日は朝から春らしい天気になり、唐戸近辺はきっと観光客で混むだろうかと思って、早めに昼食を食べに北に出かけた。響灘沿いに国道191号線を北上。前は二見の食堂や豊北道の駅、特牛港の市場の近くに食堂に出かけたが、今日は一人だから適当に海鮮丼を探しながら走る。

黒井の船の係留地。この船の形は漁に使うのかレジャー用かわからない。
湾の入り口のテトラポット。意外と足元の水が澄んでいるのに驚いた。
途中ちょっと車を停めて厚母大仏にお参り。2回目かな3回目かな。私一人だけだった。安養寺。
その後が気になっていた川棚のクスの森を見に山側に入ってみた。この画像の左下に見えるように大きな枝の一部は切られていた。胴吹きの元気な枝だけが黄色の新芽を出していた。元気に復活してくれるといいのだが。
1本の木の枝が大きく低く拡がっているとおもっていたが3本ほどあったみたい。
この季節、道のあちこちでフジの花、紫のつつじを見つけた。このオオデマリも元気に咲いていた。我が家のもあるが木が小さいからそれほど多くない。
庭に2本あるボタンの1つでピンク色の紙質の花が開いた。残り2つの蕾ははち切れそうになっているので明日あたりか?
いつも思うのだが、CANONやNIKONのコンデジのマクロよりスマホのマクロの方がきれいに撮れるのはなぜだろう。これはスマホ。写し方が悪いのかシャッターで画面を押したのは手振れが多すぎる。
これは庭のネモフィラ、スマホで撮影。今回カメラアプリを無料の別なものしてみた。スマホメーカーのアプリは、標準、広角、マクロとあるが今回は標準のみだがテスト中。

先日からの画像作成AI,どうやっても希望通りのものが出ない。AIが理解しやすい英語の能力がないからかな。
Share:

AIによる画像作成(AIアート)勉強中

 夕べからの雨で桜はほとんど散ってしまった。今日は午前中は雨が降ったが、午後止んだ時間をみて、県会議員の選挙の期日前投票に出かけた他はパソコンに掛かり切り。

先日まではAIのChat GPTで文章を作成していたのだが、ここ暫くはAIによる画像作成をテスト中。作成方法はプログラムをダウンロードして、作成したい画像イメージを文字でパソコンに指示して作成させる。手持ちのノートパソコンの非力なグラッフィク機能では制限があり、処理に時間がかかる。それでも騙し騙し実施。
今回は富士山を背景に桜並木の中の新幹線という条件で実施したが希望の絵が出てこない。日本語の指示を英訳してもAIでは受けてくれない。これは最初の失敗例、桜並木が「a track lined with cherry blossom trees」でtrackが線路になったみたい。私の英語の呪文では通じない。最初の画像の様に電車が出てくるのには数回かかった。それでも新幹線じゃない。富士山が出なかったこともある。「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」的のようだ。
私の最初のAIはChat GPTで、この画像はNHKの朝ドラの梅津貴司君の短歌の評価を依頼した時のもの。それなりに文章を作成してくれた。問題点を指摘したらそれなりに誤りも認めたが、文章の中身が真実かウソかわからない。現在海外で問題になっているのもこんなところ。
今朝の桜散らしの雨の後。これで桜の季節は終わり
庭では紫のオダマキが咲き始めた。

自分の考える力がなくなると他人の助けを得たいようになり、AIなるものに期待。内側ではどんなことをしているのか不思議だ。中身は知らなくていいのだが、何処から持ってくるのか、私の画像もどこかにあるのかと不安もある。
実際のところAIによる画像作成ではなくて、カメラで明瞭で緻密な写真を撮りたい。
Share:

唐戸近辺の桜

 4月初めは暖かな春の日、桜が満開になったのでのんびりと歩いて唐戸近辺の桜を見に出かけた。

この画像は奥小路通の桜並木。一部散り始めたところもあった。唐戸市場、水族館は大勢の観光客でにぎわっているが、500mばかり離れたここはほとんどいない。
全体はこんな様子。奥小路公園では昼間から宴の準備をしていた。
通りの一番北にはこんな標識。そこから北浦街道 赤岸通りへ続く。
桜並木を地図で示すとこの図のようになる。カモンワーフの駐車場出口よりそのまま国道を直進すると奥小路通となる。桜並木は100mほど入った唐戸ドームより北。約500m。
唐戸交差点のバス停に咲く桜。電線が邪魔だったので消去。
こちらは唐戸の山側、恵比寿神社の桜。週末には地元の町内会の花見が行われるところ。
上から見たら隣の専念寺の桃が見えたので足を延ばす。

多分今年の桜もこの週末で終わりだろう。

Share:

Translate

自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

人気の投稿

ブログ アーカイブ

ページビューの合計