今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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今日の関門海峡 和布刈PAより 写真3枚

朝から天気は良くなく、通り雨もあったが午後には太陽が顔を出し、夕方にはすっかり晴れ上がった。車で小倉に出掛けた昼過ぎの帰りに時間調整の為に和布刈PAに車を乗り入れ、久しぶりに和布刈PAで写真を撮った。いつもは橋の下からだが今日はちょっと高めの山の中腹より。


展望台より見た海峡には大型船を見かけなかったが、小さな船は西向きの汐の流れに向かってがんばっていた。


少し西を向くとこちらはのんびりと見えるが、意外と風が出ている。
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今日の関門海峡 街角の紅葉  写真4枚

あちこちの紅葉を求めて歩き回っていたが、今日は身近な秋の写真。
街路樹、公園。公園ではやはりプラタナスの大きな木がいい。


今日の晴れ間の時間に小さな公園に輝いたイチョウの木。これは光が当たらないと黄色の輝きが出ない。背景に青空と白い雲があればいい。多分この色は明日には出ないだろう。


イチョウの葉が落ちて、黄色のじゅうたんとなる。いつもは人が少ないがこの時期小さな子供も遊んでいる公園。ここはうさぎとカバがいた。


街路樹もいろんな種類があり、道路ごとに植えられている木が違う。この通りはアメリカフウ。
夏は緑、秋には紅葉がきれい。ただ楽しみと同じく落ち葉の処理が大変。


この写真だけは数日前のもの。この街路樹は桜並木。春には桜を楽しみ、夏は緑の木陰、秋は紅葉と楽しめる。
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2014紅葉 長府庭園  写真3枚

世の中は3連休の最終日(私にはいつもの1日)、小春日和の温かな日、長府庭園に出かけた。
これで近所の紅葉スポットを一巡り終了。昨日TV番組で佐賀の九年庵の様子が映し出されていた。年に9日しか公開されないという、来年は是非行きたいものである。


長府庭園の池のまわりの紅葉。正面の紅葉は少し過ぎた感じ。園内の木々はまだ紅葉前もあり、ちょっと時期がずれて木々が順に紅葉する。


光に輝くこんな葉もある。バックの緑を探して入れたのだがちょっと薄かったかな。


これは逆光に輝く様子。


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2014紅葉 東行庵、覚苑寺、功山寺  写真8枚

昨日に引き続いて長府に紅葉の写真を撮りに出かけた。朝一番は覚苑寺と功山寺へ、午後からは東行庵へと2回出かけた。11月末の紅葉シーズンの3連休とあって各地は大賑わい。
そんな中、ちょっと気になったこと。今まであまり気にしていなかったがPCのモニターの色違いに気づいた。通常はデスクトップのiiyamaのモニターでnikon capture nx2のcolor profileをチェックしているのだが、ノートパソコンでは赤色がオレンジ気味になっている。キャリブレーションの必要がありそうだ。


この写真は東行庵の大楓。西からの光を浴びると輝く。


大楓の全体像。根元に「東行大楓、樹齢300年」との標識が立てられています。この日は見ての如く真っ赤に染まって丁度見ごろ。私自身もこのピーク時期に出会えてよかった。紅葉狩りの見学者も多くにぎわっていた。いつもは少ない駐車場も3ケ所ともいっぱいであった。


同じ東行庵の紅葉谷の風景。この谷がいつもライトアップされる。今は既に落葉して落ち葉谷となっていた。こちらのピークには出会っていない。


この写真は朝の覚苑寺の庭。9時前だったので光が殆ど横から差し込んでいる。ここは黄葉のイメージが強かったのだが赤いのもある。


覚苑寺の庭のこの場所は縁台に前には緋毛氈が置かれていたことを思い出したが、今朝はまだなかった。この場所は建物の中間にあり光の差し込む時間を考えたほうがよいようだ。


再度功山寺へ。入り口の門の右が朝の光を受けて輝いていた。昨日は午後だったのでここは木の陰になっていた場所。


功山寺博物館前の階段の横の木は葉の形がきれいに揃っていた。


功山寺のいつも墓参りに行く場所の近くの建屋。

昨日の驚き、夜長野で地震。場所が小谷村だったので気になって知人に電話してしまった。下里瀬、中土と、若い頃、よく訪れてお世話になった所。二人とも怪我はなかったが、家の壁が落ちる等被害があったとの事で残念だ。
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2014紅葉 長府毛利邸、功山寺  写真9枚

今日も青空の好天に恵まれ、長府に紅葉の様子を見に出掛けた。東行庵の大楓も気になっていたが、長府にした。壇具川沿いを車で上がっていったが、観光客が多く走るのに苦労する。功山寺に車を置けなかったので少し離れたところに駐車して三脚なしで散歩。

たった一言、毛利邸の門の脇が紅葉のピーク。


これだけの紅葉の色は鮮やかです。現地に来ていただければよく解かると思います。
これだけ真っ赤に見えるとカメラのファインダーを覗いていても楽しいものです。
今日の写真はすべてrawで撮ったものをそのままjpegです。



長府毛利邸の門の右脇が一番輝いていた紅葉です。観光客も大勢来ていました。
順光では少しくすんだような赤ですが実際に近寄ると驚きます。


塀の内側の全景です。午後の光で丁度逆光になります。


門の内側からの写真です。葉の傷みの無いのが良くわかります。1枚1枚がきれいに7つに分かれています。これだけ傷の少ないのは珍しいのでアップに耐えます。


逆光では塀の瓦の黒色と白壁、紅葉の赤と黄色の組み合わせです。
毛利邸内部の庭園の紅葉の見頃はもう少し後になります。残念ながら内部の庭園の庭は西側からの斜面になっていて光が当たらないので輝きが見出せません。朝の光も殆ど期待できません。


功山寺の博物館入り口。ここは赤より黄色主体です。右隣は山門の修理中。
この左側に赤いろの木があります。


壇具川を上って笑山寺の近くより功山寺の正面の山門を望む。川沿いの紅葉は一部日当たりの良いところではかなり進んでいる。この撮影地点の右はもう少し・・と言ったところ。光の具合から午前中が良いので明日再度訪れる予定。明日は日曜日だから混むかな?
この写真の右側の塀は工事中の防護壁。何を建設するのか見たら新博物館のようだ。この上の写真の階段の上の博物館の更新みたいだ。


古江小路の紅葉はやっと始まったところでもう少し時間が必要です。


これは長府蛍遊園の写真。紅葉はどうかなと期待して行ったのだが・・
紅葉する木はあります。一部大きな木は紅葉が終わって茶色になっていました。それでも未だ緑の葉もありました。どんなタイミングが良いのか判断できません。木を絞ってターゲットを決めたほうがいいのかも。どちらにしても今年はだめだったようです。
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2014紅葉 門司 白野江植物公園  写真7枚

今日も晴れ上がったので、一人で車を走らせ門司の白野江植物公園の紅葉の写真を撮りに出掛けた。ここは下から山の上まで拡がった公園(植物公園)であり、下の紅葉が見頃とHPに記載してあった。12月まで関門トンネルが工事中の為、迂回路が関門橋であり、門司まではトンネルの料金¥150で通行料金が割引されており、植物公園はICのすぐ近くなので便利この上なし。
植物公園の駐車場は\300だが、植物公園には私にもシニアの入場割引が適用され無料であった。
平日の入場者は殆ど無料の人ばかりのようだった。


事務所と休憩場を兼ねた建物の銀色の瓦と紅葉の対比を1枚。あまりにも銀色の輝きに目が行ってそこにピントを合わせた。


紅葉の木の足元には落ち葉が。写真を写している最中でもヒラヒラ舞い落ちる。葉の色が少しずつ違いきれいです。植物公園のこの木は葉の痛みが少なく落ち葉でもこれだけの形を成して、茶色になったような葉はない。


植物公園の入り口のすぐ右脇の木が一番きれいだった。朝の光を浴びて輝く葉。


光を浴びているところは少しオーバーだが日陰は丁度いい感じ。
私的にはこの色合いが大好き。


全体が同じ調子となると、きれいなんだがちょっとメリハリの少なさに驚く。


これが入り口横の一番きれいな木。門をくぐって頭を上げるとすぐこの木が輝いている。


入り口の広場には南天も真っ赤に実って葉も紅葉していた。
園内には十月桜の大きな木があり、今十分見頃。他に紅葉は池の周りの木々がきれいだが近寄れないのが残念だ。ホームページに紅葉状況の説明があるが、説明の写真は紅葉時のもので、文章は二分紅葉とかの表示なので注意が必要。入り口広場見頃とあるが、左側(西側)の白壁の塀沿いは未だ。この週末は紅葉祭りのイベントとか。
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今日の夕日

ウオーキング時の今日の夕日。
日没の場所がタワーの左側。



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今日の関門海峡 飛鳥Ⅱの入港 写真5枚

飛鳥Ⅱの入港予定を聞いて今朝あるかぽーとに見学に行った。近頃この様なクルーズ船を多く見かける。豊かな人が多いから盛況なんだろうと思う。
入港して接岸するまでじっと見ていた。入港は海峡の西から巨大な船が来て東向きに接岸して着岸。タグボートが前後2隻が横から押すようにするのだ。最終は本当にゆっくりした速度になるものだ。見るほうも驚きである。タグボートの押す位置など明確な位置指定の記号があるのだろうと思う。後で近寄ってみると車と同じようにへこみなんかがあるものだ。


いつもは通過の写真ばかりだったが今回は真近で。


着岸後船の後部より全体を見る。いつも見ている観覧車の高さとそう変らないほど。5万トン、全長240mの巨大さである。船籍YOKOHAMAとある。


近寄るとその大きさに圧倒される。歓迎式典らしきものが準備されていたようであるが、着岸したらそのまま帰ってきた。


船首には係船用のロープが5本繋がれている。この内の一番前の一本が柵に当たりそうになった。


入港前の準備。係船 ビットの近くの指示された防護壁の杭を外して準備。
最初に船からヒーブラインと呼ばれる細いロープが陸に投げられ、次にこれに太いロープが送られ、このロープを岸壁の卵型係船ビットにかける。実際にはつながれたロープの角度が鋭角過ぎて準備した防護壁の杭を数本追加して外すことになった。
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2014紅葉 豊田湖から俵山温泉へ おまけは十月桜  写真6枚

青空とはいかなかったが、紅葉を求めて一人で車を走らせた。場所は前から気になっていたイチョウと紅葉。残念ながら期待していた豊田の北の道路沿いのイチョウは既に終わって落ち葉さえも片付けられていた。今年は今頃だろうと思っていたのが遅かったのだ。
道路沿いの山肌には空に向かって伸びているイチョウの黄色の枝が多く見えたのに残念だった。やはりイチョウや桜は神社、寺、校庭、駅などに多い。

山の紅葉は豊田湖近辺でも期待するほどのこともない。赤色になる木が少ない。その中で輝く木を探すのみ。


 前回見つけておいたモミジ。まだ緑色の葉もあるが、黄色赤色緑と三色が揃っていた。
この写真は赤い枝と下の黄色の枝の立体感がでればいいのにと思ったのに無理だった。


あちこちで実施されている紅葉のライトアップ。多分こうなるだろうなと思いつつCapture Nx2でやってみた。


今回の目的地の大きな木。場所は安徳天皇西市御陵墓。管理は宮内庁である。背後に大きな木があるので光が差し込むのは午後となる。葉はあまり痛んでいなくてきれいだった。
湖からの風があるのでじっくり時間をかけて待つ必要があった。


俵山温泉白猿の湯の中庭の紅葉。こんなのをのんびり見るのもいい。
せっかくなので日帰り温泉に入浴。PHが高く健康によいとか。入るとすべすべとして気持ちいい。
白猿の湯と町の湯の2つがあるが今回は町の湯に入る。¥420なり。
俵山温泉のグラウンドでは何か大きなイベントが行われていた。車がいっぱいで上まで行けないほど。ここはラグビーの聖地だから試合かな。


俵山温泉のバス道を温泉に向かった入り口の道路沿いに咲いていた十月桜。
避寒桜と十月桜の違いは? 門司の白野江の植物園には避寒桜があったような。


十月桜はそれほどの華やかさはないがやはり桜の仲間。大きな木が2本あった。小さな木は北浦街道の吉見の北に一本あった。他にも綾羅木の近くにもあったような。
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2014紅葉  街路樹 フウ(楓)の紅葉  写真3枚

昨日は強風で、今朝は急激に冷えた。北や日本海側ではこの冬一番の冷え込みとか。九州での雪の便りも聞こえてきた。この季節、強風の後、我が家では街路樹の落ち葉の処理に苦労する。
街路樹のフウの木の紅葉は本数的には少ないが、日当たりの良いところは紅葉している。その葉が強風に落とされて道路や窪地に溜まる。我が家でも家の前と駐車場に沢山溜まっていた。駐車場は入り口がそのまま道路に面して開いているから入り込みやすい。それで今朝は家族総出で落ち葉拾い。ごみ袋3袋となった。フウの他に公園からのプラタナスの大きな葉も見られる。落ち葉は落ちた時は未だ赤みが残っているが、乾燥しているからすぐに茶色になってしまうので落ち葉を楽しむのはちょっと無理か。掃除は大変だが紅葉と落ち葉を少し楽しみたい。


街路樹の様子。赤と黄色、そして黄緑がきれいだ。
前回の続き、フウと楓は同じ字で音読み訓読みの違い。
他にはカエデ(楓)はプロペラの実、フウ(楓)は丸いイガイガの実。


すぐ上には電線が通っているので全体の写真は難しい。青空、白い雲、紅葉の三色。


南側では色が飛んでしまう。
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2014紅葉 近辺の紅葉情報  写真5枚

明日から天気が下り坂とのことで、紅葉の様子を見に北に車を走らせた。
菊川から豊田へ。道路沿いの山の木々は未だ。山中に赤く見えろ木もそれほど多くない。道路沿いのところどころに黄緑のイチョウの葉が見られるようになったが。まだ早い。
来週くらいがいいかもしれないので期待している。場所は豊田湖の先。


ある場所の並木の紅葉。遠くから見るとひときわ目立っていた。台湾フウの並木か?


モモジバフウの木では一部が既に散っているものもあった。斜面にこれだけ散っているのもきれいだ。


これは一番最初の木、タイワンフウと思われる。
帰ってからフウの木の区別を見つけた。
モミジバフウ(アメリカフウ)--葉先の切れ込み5から7 モミジと同じ
タイワンフウ(フウ)---葉先3 葉が互生
トウカエデ     ---葉先3  葉が対生 一番小さい
ナンキンハゼ   ---スペードみたいで切れ目なし


大きなイチョウの木の下には既に黄色のじゅうたんがあったが、雌雄株の1本は未だ青々としていた。もう少したてばいいのだろう。


途中菊川の北の外れで見かけた風景。11月になっても稲刈りが行われていなかった。品種が特別だろうか? でもこんな風景が好きだ。
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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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