今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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今日は緑色の風船 (風船葛、ふうせんかずら)

月曜日より梅雨特有の雨模様なので、どこにも出かけられない。時折小降りになった雨の合間に庭の写真撮り。今年も窓の前に緑のカーテンを作った。植物は昨年と同じくフウセンカズラと朝顔。遮熱の効果はどれほどか判らないが、目の前が緑色になるだけで安心する。朝顔はつるが長く伸びているが花の気配はなし。
この成長しつつあるフウセンカズラを狙ったのだが手持ちではなかなかピントが合わないので苦労した。右手が震えるから三脚を持ち出せばいいのだが雨で面倒だったので手持ちのまま。
大きくふくらんだ実。これが熟すと袋が乾いた茶色になり、中に目玉のような黒い種ができる。
その時種を保存してまた来年用に。これは生命力が強く、こぼれた種からも芽が出て来るほどだ。
花は5ミリ程度の小さな白い花。ピントが合わないので仕方なくフルサイズのカメラを持ちだした。
網で囲ったカーテンに多くの実がなっている。これからも楽しみ。

庭のプランターのサフィニアがこの天候の原因による病気かカビかしれないが、葉に斑点が出たので切らざるを得なかった。同じサフィニアでも雨に当たっていなかったのは元気。花を育てるのも大変だ。プランターや植木鉢でなく地植えの出来る敷地があったらもっと楽しいだろうに。

さあ今夜は手倉森ジャパン。期待している。
サッカーと言えばEURO2016でのイングランド戦でのアイスランドの勝利の後の選手とサポーターの一体感は素晴らしかった。
これ
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今日はJリーグ オレンジ対決 4-0で清水エスパルス勝利

今日は久しぶりのJリーグの試合に山口の維新競技場まで出かけた。雨が心配で前売り券は買わなかったがよく晴れてくれた。場所が初めてで、現地の駐車場状況がよく理解できなかったので、18時試合開始なのに、昼食を済ませてから出かけた。高速で小郡から山口宇部道路を使ったら1時間ほどで着いた。一帯が公園になっていて公園の大きな無料駐車場が使えたのでラッキーと言ったところ。
チームはJ2に落ちて、得点最多の主砲が3ヶ月の怪我、心配だったがチームはここしばらく負けがなかった。世代が変わって選手の名前を覚えきれていないがそれでも皆と同じように応援する。
地元でホームチームを応援しないのはちょっと気にはなるけれど・・・・・
これが我々の応援席の様子。殆どの人が静岡より来訪。リーダーが山口のひとは?と尋ねたら私達とほんの一握り。それでも違和感なく仲間に加われる。時々彼らの話す言葉に、こみ上げるものがある。あの「ふるさとのなまり懐かし停車場に・・」の啄木になってしまう。、
応援席ではいつもと同じ、この年寄りでも試合中ほとんど90分間座ることがない。選手への鼓舞などの応援の声を張り上げ手を振り、叩き、体もジャンプ(これはさすがにきつい)。好きなチャントはレレオ、ガニャー、フォッサ エスパルス、ロコロコなど。
応援の場所はこの写真にある陸上の1-2コーナーに相当する右側のゴール裏 アウェイA席と呼ばれる自由席。当日売り2000円なり、安くて楽しい場所だ。下半分に椅子が設置され、上半分は芝生だった。ここにはホームチームの人はユニホームを着て入れないことになっている。
得点を入れた時の歓喜はなんとも言えないものがある。前後左右の見知らぬ仲間たちと大声で叫び声を上げてハイタッチして勝利の喜びを共有する。
前半だけで2点を入れて折り返し。今日は本当に調子が良かった。
後半も得点し、またといった感じ。今日1日で4回もハイタッチできるなんて何と言う喜び。
これだからやめられない。
後半の4分のアディショナルタイムが終わり、勝利の瞬間の喜びも格別。
終わってみれば4-0の圧勝。
試合終了後選手が並んでサポーターに感謝の挨拶のシーン。試合に勝てば選手、サポーター双方笑顔の喜び。日本平もここも同じ。
この後応援席では勝利の喜びの儀式。皆が肩を組み、右左にと「ロコロコ」。この勝利の余韻がたまらなく好きだ。この短い時間にすべてが込められている。

負ければ黙って引き上げるが、勝てば帰りの時間は気にならない。

帰りは駐車場から道路に出るまで混んで渋滞するが勝てば余裕の気持ちになる。帰りも1時間ほどで無事帰宅。
ここしばらくの内科、皮膚科、歯科と病院通いのイライラと心のモヤモヤとも解消されたかな。

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紫色の風船

昨日の朝は梅雨前線の影響で強い雨が降ったが、午後には雨雲が去り快晴となった。夕方から雲行きが怪しくなり、今朝未明には強烈な雨が降った。当地も一部では大雨注意報が出され、避難指示もでたほど。昨日の雨はそれほどでもなかったが、今朝の雨はひどかった。雨音で目が冷め夜中にもう一度窓の戸締まりの確認をしたほど。今朝起きてみると雨は上がっていたが相変わらずの梅雨空。
今度の日曜日は雨が降らないでほしい。維新スタジアムへ行く予定。
庭の紫色の風船に割れ目ができた。そして暫らく経ったら開いていた。
ちょうど花は真っ盛り。キキョウは宿根で何年も頑張っているし、それよりもその青紫の清涼な色合いが好きだ。
花が開くとこのようにまだ傷んでいない綺麗な花になる。
三脚を持ち出せばいいのだが、面倒でP7700の手持ち。
マルチセレクターの再再度の不調で選択した項目が表示されないこともあるが、何回もいじってやっと動かしている状態。カメラを買おうかな。フルサイズも考えどきだし、このコンパクトも同じ。フルサイズはもう撮すことに情熱がなくなったから・・と考えているが。
コンパクトデジカメの条件は
1.バリアングル ・・・・・地面に近い花を撮すときはどうしても必要
2.RAW       ・・・・ホワイトバランスがどうも信用出来ない。
nikonも今度新製品が出る。ニコンDL これも考えて迷う。500mmはいらないがいまと同じ200程度は欲しい。18-50と24-85と迷う。チルトもいいだろう。
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キキョウが咲き出した

毎日が日曜日の人の日曜日は前日と何も変わらない。時々昨日は何をしたの、何を食べたのか思い出さないと段々と記憶が薄れ、認知症の症状が出るらしいから注意が必要。それでなくとも日々注意力散漫には対応しているつもりだが。

昨夜から雨が降ったが、今朝には止んでいた。県東部では大雨注意報がでたようだ。午後4時前に過ぎに和布刈へウオーキングにでかけたが、帰りの5時過ぎには雨が降り出したが、ギリギリセーフ。でも6時前にはあがってしまった。よく考えれば折りたたみ傘を持ってウオーキングする人がいるんだ。

朝、庭のキキョウの写真を撮った。ハーフパンツで庭に出るだけで蚊に刺されてしまう。私はどちらかと言えば蚊に刺される・・というより蚊に食われる・・という表現が多いようだ。これは生まれた場所、育った場所でも違うらしい。
キキョウの紫は明るくて清々しいものだ。この花弁も少しアンシャープマスクをかけると立体感が増し、質感が強調されるような気がする。
キキョウの花も蓮と同じように音がするのかな。この季節千葉公園の大賀ハスの写真をよく撮りにいったものだ。朝6時前、競輪場に車を置いて行くとすでに多くの人が待っていた。あの頃6時前にに花の咲く所には柵が閉じて入れられなかったような。そんな時、開く音が話題になり大笑いしたものだった。
プランターに植えていたカリフォルニア ポピーが1輪だけ咲いていた。これは去年の5月の道路沿いの傾斜地に咲いていた花の種を持ち帰って、今年部屋の中で芽生えさせたもの。芽生えはするのだが、それからちょっと大きめのポットに入れるのだがここからの育て方に苦労する。ひょろ長い芽生えたばかりのものを移植すると半分は枯れてしまう。なにか良い方法があるのかな。
大変だ! 庭の桜が病気になっちゃった。葉の中心が茶色になって穴が空くけれど、虫ではないみたい。虫はどこにも見えない。夜行性にしても高いところに上がったら1匹くらい見えるだろう。
さてどうするか。
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今日は庭のタチアオイ

なぜか梅雨の晴れ間となった。日曜日までは雨が降らないようだ。そんな時ちょっと庭の草取り。汗が出た後は雨水枡に殺虫剤の投入。蚊は4日もあれば羽化するらしいので、雨が連続すれば水が流れるのだが、中途半端に晴れると薬のお世話になる。私は蚊に刺されると赤くなって膨らむので大の苦手。これからはムヒが必需品。

いま庭ではキキョウとタチアオイが咲いている。他は小さな花だが今年もグリーンカーテンにしたフウセンカズラ。キキョウの紫もいいがタチアオイの赤が輝いているので今日はタチアオイ。
西日に葉と花弁が輝いていた。すこしオーバーなくらいがいいかもと思った写真。
花も花粉が散ると茎だけになってしまう。
青空の中のタチアオイ。青空をバックに撮ろうと思ったのだが、隣の家の屋根とTVアンテナ。裏の家の屋根が入ってしまうので一苦労。下から見上げて縦のこの角度だけが不純物のないものとなった。
それでなくてもここに住んでいると天気が判らない。家の前後が開けていなく、山があり、家が重なっているから西の空は晴れているとか、南には雲が多いとかの判断ができない。車で家を出てこんなに晴れているのかと思うことがしばしば。まあ、この街自体が多くの低い山(丘)に囲まれた狭い谷間にあるような所だから仕方ない。
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今日は油谷の"元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)"へ 写真7枚

今朝起きた時、良い天気だったので、カメラを持ってどこかに行こう・・と決めて油谷に行くことにした。目的の場所は稲成神社と東後畑の棚田。ここの名前は普通の稲荷ではなく稲成。

9時半過ぎに家を出て191号線を北に2時間ほどで元乃隅稲成神社に着いた。途中空が霞んでいたので心配だったが、現地では日差しにも恵まれ素晴らしい風景に出会えた。日置のセブン-イレブンから入ったが、もう少し先に行き古市駅からの道を選べばよかった。狭い山道を登り、千畳敷の分岐をそのまま直進すると下りになる。途中に多くある道案内通りに進んで無事到着。観光客が多かったが無事入り口の駐車場に停められた。これが休日だったらもっと観光客が多くて2箇所の無料駐車場でも苦労するだろう。途中は狭いから駐車禁止の看板が多い。

帰りに東後畑の棚田を見る予定だったが、面倒になり、長門から湯元、豊田経由でそのまま帰ってきた。
ここは日本海に突き出た半島の斜面の上。このアングルからの写真があちこちに掲載されている。この朱色の鳥居が海の青、空の青、木々の緑に映えるから評判がよく、近頃急に観光客が多くなったようだ。
朱色の鳥居は京都の伏見稲荷が一番有名だがここも負けてはいない。
左側の岩は当初陸続きかと思ったが先に行くと島だとわかった。
このアングルでは島が隠れている。
この地の夕日はどんなになるのだろうかと期待が湧く。
鳥居の先はちょっとした広場になっている。前はここの方が有名で下の写真にある「竜宮の潮吹き」と呼ばれる岩場の上。
冬の北や北西の季節風に波があおられて岩場から飛沫が舞い上がるようです。
ここで有名なのが入れられない賽銭箱。この鳥居の上部約3mに賽銭箱があり、小銭を上に向けて投げて入れる。なかなか入らないものだ。
車はこの鳥居の前の駐車場に運良く止めることができた。下から鳥居の参道を登ればいいのだが坂道なので上から下った。
朱色の鳥居の一つ一つの寄進した奉納者の名前が掲げられている。

神社の由来や現地へのアクセスルート他はネットの
http://www.nanavi.jp/attractions/motonosumiinarijinja  が一番わかり易い。
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梅雨の雨の中 紫陽花を探しに功山寺へ

今日は天気予報通りの雨となった。雨の日は気分が落ち込むがそれでも紫陽花の花を探しに車を走らせた。紫陽花は一般家庭の庭でも植えられてこの季節色とりどりの花を見せている。
功山寺、長府庭園、毛利邸あたりを目指して。
功山寺の山門。この金色に輝く文字が目立っていた。残念ながら読めず意味も理解できていない。
一番気に入ったのがこの花。これはガク? 花弁?にギザギザが入っていた。
こんな紫陽花がいいな。
これは4辺が少しだけ重なっている。ピンク系の色。もっと近づけば水滴が綺麗に撮れたかも知れない。
ちょっと視点を変えてみる。

先日知人からげっそり痩せたがどうしたのか・・・・と聞かれた。自分でも判っているが人から言われるのは嫌なものだ。日々のストレスは無いように見えるのだが、体重の推移のグラフを見るとリニアに9Kgほどの減少が一目瞭然である。
病院に行ってもデータ的には異常は見つからないから厄介で泣き出したいほどだ。これから1ヶ月ほど、食事、運動や生活習慣を毎日チェックし、見直しをしてみるつもりだ。
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今日の関門海峡: 梅雨も一休み

今朝起きた時は少し雨が降って地面が濡れたが、やがて晴れの空となった。明日はもっと良い天気になる予報である。そして週末から雨の予報。昼前東京の友人とskypeで話をしていたら、向こうは天気が悪いと言っていた。他は健康診断とか病気の話ばかり。そう言えば来月は北海道への旅行とか。
近所に咲いていたビヨウヤナギ。バックをもっと選べば黒の中に黄色の細い線と先端の丸が綺麗なのだが、このカメラとこの被写体ではこれが限界。
これは駐車場の空き地に種より育てたタチアオイ。花弁が薄く綺麗なのだが残念。
この種の入手先はあるところ。
そう言えば、昨年、一昨年とショッピングモールの斜面にポピーなどが咲いてきれいだったが、今年は雑草処理で除草剤を散布したのか一つも咲かなかった。残念だった。
昨年の花の記録 http://kanmon-strait-today.blogspot.jp/2015/05/blog-post_25.html

ここ数日健康が気になり昔の歩数計を取り出して計測することにした。ここ4日間のデータでは6000-8000歩程度。今日は17000歩あまり。これは昼過ぎから2時間ほど体育館での運動。その後4時過ぎから和布刈まで歩いたからこれだけの値になった。実際午前中は座ってばかりいたので1000歩にもなっていなかった。
ウオーキングも含めこれからはしっかりと管理しなければいけない。3日坊主ならぬ1週間位は最低頑張って見よう。実際、短い期間で結果が伴えばいいのだが、それが見えないとすぐやめてしまう。
今日の和布刈は空がはっきりせず見るところなし。
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今日の関門海峡: 梅雨入りなのでカメラ遊び

先日天気が良くて喜んでいたら一転、梅雨入り宣言となった。外出の予定等もないのでそれほど気にはならないのだが元気だけが失われてゆく。先日は病院が2箇所、一つはビタミンEを補えと。早速サプリメントを購入したが、効果がわかるのは半年後くらいらしい。それまで続けられるか?

他気になっていることが多々あるが、やろうと言う気が起こらない。その筆頭はパソコンのエラーつぶし。二台のパソコン共イベントビューアーを見るとエラーで真っ赤。win10の問題もあるが、特に重大エラーのカーネルパワー関連、アクセス権限、スリープなど。考えるのも嫌だがいつかはやらないと。それで近頃はパソコンの立ち上げ時には必ずイベントビューアーの確認が習慣となった。
今日はカメラの焦点の確認。この画像はテスト結果が正常であることを示している。ずれていたら数字のゼロ以外に焦点があう。ごく近ければ被写界深度もこれで判断できるだろう。

A4でプリントしたものを切り取り、ダンボールの厚紙に貼り付け、斜めもメモリを組み合わせた簡易版のチェッカーを作成した全体像。これをレンズの最短撮影距離において2枚の交点の左の線上にフォーカスポイントを合わせてAutofocusで撮影。
次の本日のテストは先日東京で買ったスマホ用リモコン。ネットでも買えるが本物の確認をしたくて秋葉原の店で購入したもの。made in chinaで中は基盤1枚とコイン電池。このプラスチックがチープで蓋が外れ、基盤が転げだす代物。まあ500円もしないから。瞬間接着剤で止めようかとも思ったがずれて固定したらそれでお終いだから、そのまま様子待ち。
スマホとはbluetoothで接続。AB Shutter3と表示された。
正常にリモコンで撮影が出来たが、時々bluetoothが切断されるから厄介だ。その時はなぜかキーボード扱いになっているのでびっくり。10m以内はOKとあるが不安定だ。期待外れで出番は少なそう。
bluetoothのイヤホンやスピーカーも興味があるが、やはり安定性が心配。切断の原因がスマホ側か機器側かを切り分けるのに持っている機器が少ないから切り分けできない。
屋外でのリモコン撮影テスト場面。実際には写真を撮すとき順光となり、背後から光が来るので、スマホの画面は光を反射して何も見えないのでほとんど無理。顔を近づけて黒い袋を頭からかぶらないと正確に見ることはできない。結局屋内しか使えないようだ。

三つ目のテストは絞りの確認。被写体に向けて三脚を固定してレリーズで、iso100とiso800でf2からf8まで順に撮影し、撮影の基本に戻っての確認。

四つ目は室内で電球光源でのホワイトバランスAutoで撮影。現像で色温度を2500°Kから100刻みで上げてゆき最適な色合いの確認。同じ光源でも近いか遠いかの強さによって最適と思われる色温度が少し違う。Autoは高めの色合いとなりAutoがいかに当てにならないかを再確認した。

結局近頃常用しているNIKON p7700が不調になってきたので新品を購入する理由付けみたいなもの。購入時1年以内の保証期間中と1年後の2回に渡りメーカー送付の修理を行っている。今度も同じロータリーセレクターの問題。上下左右回転で指示通り作動しない。Focuspointを変更をしようと押すとセルフタイマーの設定画面だったり苦労している。
スマホも結局期待はずれだったようだ。
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今日の関門海峡は爽やかな青空

6月に入ったが梅雨入りの情報がなく、今日は天気がよく爽やかな風も吹いていた。先日は霧か、PM2.5の曇り空のはっきりしない空だったのであまりにも対比の落差が激しい。午後体育館での運動の後、壇ノ浦へでかけた。体育館では呼吸が苦しいが汗をかかなくなっているようだ。壇ノ浦へはいつもと同じでは飽きるので今日は別な視点で山に登って壇ノ浦PAまで。坂道を登ると息苦しくなる。ゆっくり歩いているつもりなのに、それで苦しいとは衰えることばかり。同年代の知人も顔を合わせると同じようなことを言う。それでもある人は抗癌剤の投与で髪の毛が抜けているのを笑いながら話すし、来週から入院だと笑いながら話した人もいる。
私と違い、人は苦しさを顔に出さずに笑い飛ばしているようだ。
関門橋の西側の山の上に登ると眼下に国道9号線の壇ノ浦地区の道路のカーブが見える。いつも壇ノ浦から和布刈へはこの道路の海側の歩道を歩いて関門橋の下に向かう。この斜面は急傾斜なため海側からは登れないので反対側から登る。
上についてちょっとだけ東に移動すると竹の群生になり展望の開けるのは限られている。
ずっと回りこんで高速道路の壇ノ浦PAに入る。PAの一番西側より関門橋を望む風景。少し西に高台があるがここには建物が立ち、展望が良くなかった。
ちょうど通過するフェリーに関門橋の橋頭の影がかかっている。
壇ノ浦PA三階の展望台よりは橋がほぼ直線に見える。門司港のホテルの展望台もくっきりと望めた。
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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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