今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

Pages

About

年末の唐戸市場とふくガチャ

今日は12月30日。最後のウォーキングに唐戸へ出かけた。観光客というより、帰省してちょっと買い物という人が多かったようだ。いつもの休日の「活き活き馬関街」の握りずしの店はなく、正月用品の刺身等の買い物客が多かった。
今日市場で見つけて面白かったのは「ふぐガチャ」とういもの。もともとガチャは中身の解らない、選べないトイカプセルが語源らしい。新しく「親ガチャ」、「配属ガチャ」等にも拡大したようだ。前々からふくの刺身の自動販売機はあったが、今回は当たりくじのようなもの。¥3000でふくだけれど中味がクジ。最上位はお楽しみとのことで表示はなかったが、次からはトラふくの刺身の大きいもの。最下位は刺身3枚。たぶんこの刺身でも一皿¥1000位だから十分元は取れる。何人かが楽しそうに買っていた。
ふくガチャ本体は冷凍庫の中に同じ包装体系で入れられていた。一部箱の大きさが異なったものもあった。大きければいいとは限らないのが面白いところ。我が家はいつもの魚屋に予約してあるから買うことはできなかったが。面白い発想だと思う。
この季節、西では魚はブリ。この大きいのは1匹¥42,500なり。そこそこでも半身¥10,000を超す。
サイズと名前が異なるようだけれど。
この季節地元では「身欠き、磨き」と呼ばれる、有毒な部分を除いてすぐに調理できるふくが多い。薄づくりを自分で行う人が買うようだ。包丁がまともに使えない私には到底無理。
赤間神宮も正月準備で縁起物の店も準備が出来た。
壇ノ浦の港のいつもの様子。朝方青空の部分もあったが午後には曇り。

先日からの年末の仕事。駐車場に吹き寄せた落葉の処理。ひいらぎ木犀の枝払い。
落葉類だけで大きなゴミ袋に5杯。西から道路縁石沿いに吹かれて、途切れた駐車場入り口から飛び込んでくる。
TVのリモコンの接触不良調整、アルミ箔でやったがどれだけ効果が続くか?
台所にLANケーブル敷設。wifiがコンクリートで遮断されるので、今までTRENDnetのPLCアダプターを使って、室内の電源線を使っていたがこれを変更。天井ではなく、床に2か所穴を開けてここにLANケーブルを引いた。床下が低く、這いながら引いたのだが苦労した。正常に使えたので今度は配線のカバー、養生を年明けにする予定。

このBLOGも今日で22年度分は終了。
Share:

今日は壇ノ浦PAへ

今朝は雨の後が残っていたが、ここ数日雪を降らせていた寒気が去り、当地では久しぶりに青空がのぞいたので、午後ウオーキングに出掛けた。コースは和布刈りや唐戸市場は止めて、高速道路の壇ノ浦パーキングエリアへ。風が強かったのでそれなりの準備をしていったが青空は気分がいい。天気予報では年末まで晴れ間がでるようだ。
これは壇ノ浦PAよりの門司港方面。
同じ門司港だがカメラが異なる。これはcanon。
これはスマホのカメラ。青空の色が明るい青となっている。もともとスマホのカメラは写りが悪く、この橋のような糸や線状の物がずれて写る。片手で持てる、小さなカメラが欲しくなった。近頃コンデジ分野の物は新作がないから選びようがない。
いつもの壇ノ浦の定点画像。大きな雲があるが流れていて青空の面積の方が大きい。こんな感じでお正月を迎えられたらよいのに。
久しぶりの青空だったので喜んで空を見上げた。教会の画像。
これも同じタワーだけれどリンガーハット。

今年も後1週間。いろいろありすぎた。お正月はいつもの3人だけで特に変わる様子もない。

Share:

雪の舞う関門海峡

今朝はこの冬一番の冷え込み。朝起きるのがつらくなってきた。雪がちらつく中、10時過ぎに買い物で唐戸市場の魚屋へ。いつもの店には同じものが無かったので新しい店で購入。どこでも同じだと思いながらなじみの店がいいのはなぜだろうかか?

唐戸市場の南側のウッドデッキより西の水族館を見た画像。上空の雪雲の動きが激しいのがよくわかる。
唐戸桟橋のコンビニ前。ちょっと雲の間から光が漏れてきた。
カモンワーフ。
唐戸桟橋より東側。東は雲が少し切れて青空も見えた。
市場の南のウッドデッキ。この寒空にかかわらず観光客もいた。
市場内部も「活き活き馬関街」のすし店も繁盛。

先週の金曜日にこの1年ストレスとして負担になっていた件がやっと解決し、解放された。もっと喜んでいい筈なのだが控えめに喜んだ。来年は未解決の懸案事項を持ち越すこともなくいけそう。
Share:

関門海峡の夕陽

今日は日本国中が冷え込んだようだ。北海道から東北西岸は猛吹雪で積雪が多かったようだ。当地では先日、14日に初雪が観測されたが、今日は雲が多かったけれど晴れあがった。
夕方和布刈りへ行く。先日は夕日が見られず、その上帰りには雨にまで降られて散々だったが、今日は夕日が見られたがちょっと期待外れだった。
日没後。
これも日没後。
日没前の様子。
往路のいつもの壇ノ浦の定点画像。こんな天気。
週末には再度冷え込む天気予報である。冬至が過ぎれば春を待つしかない。
Share:

冬本番かな

 急に冷え込んで冬を感じるようになった。今朝は5時起きで、北九州空港7時発の羽田行きの便に間に合わせるべき家を出た。距離にして50km弱、高速で45分ほどだが、当初は乗り合いタクシーがあったが今は廃止されてしまったので自分で行くしかない。雨が降っていなくてよかった。

急に冷え込んだ影響で近所の落ち葉が風に吹かれて道路から駐車場のブロック塀に沿って吹き寄せられている。大きな葉はプラタナス、モミジバフウ、ケヤキ、桜の種類までは判別できた。掃除が大変。
今年の秋は紅葉を撮りに行かなかったので近くで撮ったもの。
12月10日に、壇之浦の海中にある烏帽子岩に神官が注連縄(しめなわ)を張る神事が行われた。(昔、大雨、台風、火災、疫病と災いが続いた際、倒れている大石を起こせば災害がなくなるという夢告で、大石を起こし災害がなくなったという故事に由来するらしい。)今はサギが海を見ながら餌になる魚を探していた。
いつも見ている山も冬支度に入った模様。昨日12日の画像だが、これから冬枯れの色に変ってゆく。
ちなみに一番きれいだったのが1か月ほど前。ところどころに紅葉の赤色が見えた。

Share:

今日の赤間神宮

今日は朝から晴れ上がっていたので部屋の掃除と冬支度。ここでやっと手袋、マフラー、冬用上着、コートの準備が完了。
午後日差しがなくなったがそれでも赤間神宮へ。土曜日は結婚式と七五三の参拝者に加えて観光客も多かったが今日は七五三は1組のみ。その後唐戸市場へ。
赤間神宮の水天門の西側に大きな絵馬が飾られた。来年はウサギ年。これを見ると年末を実感する。
本殿への階段の西側の紅葉の様子。赤より黄色。
入り口のこんな小さなツタの紅葉も楽しい。
大連神社側では紅石稲荷神社の黄色、階段を上がった大連神社ではイチョウの黄色となる。
同じ黄色の加えて、なぜか今日は芳一堂のこの絵を入りたい気分。
行く途中の極楽寺ではすでにモクレンが春の準備を始めている。
いつもの壇ノ浦漁港の定点画像から見る天気は曇り。 天気予報では来週あたりから冷え込んで本格的な冬の一歩となりそう。

Share:

12月、師走

12月になって3日。急に冬となり寒さが感じられ、部屋にこたつを準備することになった。寒さにはからきし弱い。今日3日、横浜から子供と孫が帰ってきた。今年も正月を外しての帰省。孫を連れて赤間神宮へお参り、その後、「はいからっと横町」の遊具で遊ぶ。
赤間神宮で見つけたもの。赤間神宮の一部の紅葉がきれいだった。
家の庭では今、皇帝ダリヤが咲いている。場所的にちょっと日が当たる時間が少ないので12月になってしまう。
青空、ピンク、黄色の色合わせ。
セネッティも青紫と白色がきれいだ。
いつもの定点画像。今日の天気は晴れ。しかしながら明日は雨の予報となっている。残念。

金曜日に8月からの通院が一区切りついた。次回は3か月後ということで一安心。それ以外に悪いところがいろいろ出てくる。老化と言われれば何も言えない。

今日TVのブラタモリで静岡を取り上げていた。家康や慶喜が隠居、引退後静岡に住んだ理由を取り上げていて、彼らが静岡に住んでいた期間は私の18年より長いことに驚いた。富士山もここ暫く見ていないな。
Share:

壇ノ浦から赤間神宮、唐戸へ

今日は暖かな日曜日。小春日和も最後かなと思える日。午前中に壇ノ浦から唐戸へウオーキング。と言っても近頃は散歩になった。時々腰が痛くなるので姿勢を正してゆっくり歩く。いつもはトンネルを歩く時、直線で信号も段差もないから姿勢第一を考えながら歩いているが今日は普通の歩道。ちょと勝手が違う。
今日の空模様は晴れ。しかし少し霞んだような感じがした。こんな日は太陽が沈む時、丸くなりやすいので夕方行けば期待できるかも。赤間神宮の水天門も青空に朱色と白が映えている。
境内の芳一堂近くの紅葉はまだ。入り口の手水はこんなようす。此処は黄色。
唐戸市場の外もこんな賑わい、市場の中の通路も「いきいき馬関街」で寿司を買い求める人でいっぱい。外出制限がなくなってから毎週日曜日は混んでいる。大通りが渋滞するほど。
下関-門司の関門連絡船も屋上で楽しむ人が多かった。
こちらはいつもの定点画像。雲は見えないがくっきりとした青空ではなかった。
家では今ちょうどセネッテイが咲き始めた。これが最初の花。つぼみが順に出てくるので長く楽しめそう。この紫と白の配色が好きで育てている。サイネリアも同じだが価格差でこちらになってしまう。

今夜はW杯サッカーの試合がある。勝つだろう。
Share:

サフラン咲く

ここしばらく良い天気が続いている。先日も和布刈へ夕焼けを撮りに行ったのだが、雲が多く失敗した。今週もと思うのだが週末の天気が悪そう。
鉢にサフランの2つの球根を植えていたのが咲きだした。一つは青い葉のまま、もう一つは紫の花弁と赤く長い柱頭。
こうしてみると意外ときれいなんだ。クロッカスと同じく球根が消えてしまわないように大事にしないと。球根を掘り出して乾燥させてから時期に植えたらよいのだがそれができていない。
芽を出した時。もう一株、左手前は青い葉の色のみで花の咲く気配がない。
成長したら少し紫色が透けて見えた。
そして開き始める。
ほぼ開き終わり。
近所の山も少しだけ秋の気配がしてきた。ここはいつも通っているスポーツジムの窓から見える風景。ここからの眺めを定点撮影して、1年間の画像をタイムラプスにしようと考えている。昨年の夏からの分を撮りためているが位置合わせがむつかしく苦労している。絵的には初夏の新緑、夏の濃い緑。秋の紅葉、冬枯れが取れている。とりあえずスライドで見ているが位置が動きすぎる。

Share:

Translate

自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

人気の投稿

ブログ アーカイブ

ページビューの合計