今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

Pages

About

今夜の日本丸と関門橋夜景 写真2枚

午後日本丸を見学の後、夜イルミネーションを見に三脚を持って出かけた。船の外枠だけの照明であったが、それなりにきれいだった。関門橋をバックにと思ったのだが、橋はまだ点灯をしていなかった。帰りがけにふと見ると点灯しているので急いで壇ノ浦を回って帰ることにした。いつも点灯時間がわからない。日没からではないんだ。


これは日本丸。


こちらが関門橋。露出が長いと船の揺れが大きい。
Share:

今日は帆船「日本丸」の見学    写真4枚

帆船「日本丸」(2570トン)が27日より30日まであるかぽーとに停泊中である。今日、やっと青空が見えたので、午後から見学に行った。帆を張る訓練「セイルドリル」は昨日だけの予定で本日はなし。今年5月には門司港でみたが今度は下関。停泊期間中夜間にはイルミネーションが点灯されるようなので、今夜再度行ってみようか。

こんな晴れて澄んだ秋空の下では帆があればよかったのに。


青空に映えています。


見学者も記念写真」を。


日本丸の船首像(フィギュアヘッド)「藍青(らんじょう)」 

Share:

今日は「ふうせんとうわた (風船唐綿)」の写真2枚

さわやかな秋の日、庭の衣替えの最後。朝顔の棚を撤去し、そのまま今年の朝顔の種を蒔いておいて咲いていた10センチ位の高さに育っていたものを抜き取って終わりとした。そのプランターにはホームセンターで買ってきたパンジーとポりアンサスを植えた。パンジーとビオラも大きさだけが違うだけ。同じくジュリアンとポリアンサス。どうも私は昔の名前で覚えているらしい。ストックも植えたかったのだがしばらくお預け。冷蔵庫にはアネモネの球根を入れて発芽促進を始めた。この一部は夏に掘り起こしていたものだ。発芽まで1週間くらいかかるだろう。春咲の花は冬の管理が難しい。寒さに当てなければいけないのにいつも甘やかしてしまう。他にはチューリップの球根も植えなければ。そしてダリアと桔梗の球根は掘り出し乾かさなければ。
駐車場の横の空き地と家の前の歩道の植え込みの空き地にはタンポポの綿毛のような種より育てた「ふうせんとうわた」が大きな実を付けている。発芽の管理と夏の水遣りとアブラムシに苦労したが、今このように見えるとうれしいものだ。


もう少しして11月になったら、実が開いて綿毛が飛び出すだろう。この綿毛に惹かれて植えたものだ。そういえば、この花はなぜか蝶よりも蜂に好かれるようだ。大きな蜂が甘い蜜を求めて飛び回っている。


Share:

今日の写真は「あさぎまだら」の休息を  写真2枚

秋も深まりゆくと「あさぎまだら」の南への旅が始まる。この時期群れを成して飛ぶ姿が見られ、渡り鳥ならぬ渡り蝶である。子供のころの夏休み、川の土手でよく捕まえたものだが、渡りの習性は知らなかった。 深まりゆく秋と共に本州の蝶が我が地にもやってきた。


「あさぎまだら」はフジバカマの花が好物だという。 この地でしばし休息の後南に渡るだろう。 個体識別番号を付けて、その経路と時期の話が時々TVなどでも出る。台湾や香港での捕獲例もあるという。北アメリカにもカナダからメキシコまで移動する蝶がいるという。しかしあちらは陸続き、こちらは海を渡るから厳しい旅だろう。しばし休憩の後元気に旅を続けてほしいものである。


写真はフジバカマが植えられて、「あさぎまだら」を待っていた川棚の豊浦リフレッシュパークにて。フジバカマは赤と白が咲いていた。どちらが好物なんだろう。
デジ1とやマクロを持っていなかったのでコンデジで撮ったが、とにかく、動く生き物は難しい。その上、風があったし。
Share:

今日は小倉城庭園で演奏会   写真2枚

初めて小倉の演奏会に参加した。小倉北区区民祭のひとつとして、三弦、箏、尺八の三曲演奏会である。場所は小倉城庭園書院棟。初めての場所であり、市役所近辺ではイベントが開かれて露店やNPOのブースが出て混雑していたので入り口がわからなかった。初めて入った庭園の中の和風の建物。ここはすばらしい和風の書院造りと池の眺望があった。一番驚いたのが、池に面してすべての戸がなく、木造和風建築、畳、緋毛氈の部屋から開放感に浸れるのである。それに西には小倉城が望める。演奏はここで行われたが、一般観光客も庭園と建物の見学に訪れていた。それに池向こうの市役所側から、スピーカーの大音量で演歌が流れていた。これには皆がびっくり。
それでも平均年齢の高い人たちは落ち着いて演奏に専念。

今日のプログラム  私は反省しきり。


Share:

今日は川棚の秋桜と道の駅「北浦街道豊北」のイカ       写真3枚


今日も天気が良かったので、コスモスの写真を撮りに川棚温泉の近くのリフレッシュパーク豊浦へ出かけた。ここは花のある時、時々カメラを持って出かけます。今年のコスモスは今が丁度見頃で多くの見学者で駐車場が混雑していた。ちょっと背が低くて乱雑だったかな。そして風が少しあったので早々に引き揚げた。


その後北へ車を走らせ、新しく出来た北浦街道豊北、道の駅で遅い昼食。イカ丼、海鮮丼、うに丼など魚が豊富である。なかでもここは特牛イカの本場らしい。ここにはわれわれの様に魚を食べに来る人が多いようだ。道の駅から外を見れば角島大橋が遠くに見えるすばらしい立地。


その行き途中の稲荷神社で雄大な響灘を見ることが出来た。
帰りは温泉でも・・と思ったが、そのまま帰宅。

Share:

今日は夏から秋へ衣替え        写真2枚

朝から夏から秋への衣替えとあちこちの移動を行った。こんなときはドジを起こすもので、扇風機を片づけ中にそれは起こった。分解しきれいに掃除して箱に入れて収納しようと思ったとき、ちょっと力を入れたら、扇風機のプラスチックの羽根が折れてしまったのだ。機種を確認してメーカーに部品を問い合わせると、「ありません」とのこと。 残念、もう粗大ごみになる。
他にはヨシズ、敷きゴザ、朝顔とゴーヤの棚など。
それからいつもの玄関の衣替え。千葉では階段の踊り場だったが、こちらでは玄関の壁。
この大きなキルトが飾られるともう秋を実感する。



部分


Share:

今日の関門海峡 関門橋夕景     写真2枚

今日もさわやかな秋の日。 和布刈で日没まで時間をつぶす。雲が赤く染まるときと灰色のままで終わってしまう違いがわからない。雲の高さか? 薄い頭上の雲が赤く染まって欲しいのだが。空全体が赤く染まる。橋の上にグレーのまま。残念


日没少し前。頭上の雲が赤くなって欲しかったのに。


Share:

昨夜の関門海峡 関門橋夜景        写真2枚

昨夜の源平night in 赤間神宮の帰り、橋がライトアップされていたので壇ノ浦の船溜りで関門橋の写真を撮った。今回はちょっと大き目のサイズ 1280x960pix  72 ppi。
時間を早くするためにISOを上げて、絞りをちょっと開きすぎた。


同じ場所での比較用に前の昼間

Share:

今日は源平night in 赤間神宮   写真5枚

昨年と同じく秋の観光シーズンに合わせて、源平NIGHT IN 赤間神宮が開催されたので、今年も出かけた。これは下関の歴史をミュージカル風に展開するものである。夜8時から約1時間、赤間神宮の境内で開かれ入場無料である。市内に宿泊の観光客には座席指定が準備されているようだ。11月までの土曜日にまた開催されるようです。私はこのようなものが好きです。

 二位の尼と安徳帝のシーンより


 琵琶法師、耳なし芳一


 佐々木小次郎と宮本武蔵の巌流島の決闘


 奇兵隊


 上臈参拝
Share:

今日は関門海峡の夕陽   写真2枚

ここ数日ウオーキングできなかったが、今日久しぶりに行くことが出来た。 秋晴れの日、風が少しあったが空が澄んでいたので、さわやかな日であった。和布刈で顔を出した時、西に雲が少ないことに気がつき、和布刈の観潮テラスで日没を待つことにした。門司側も多くの人がウオーキングで近辺を歩いていた。太陽はゆっくりと西に傾き、最後には大きな瞬きを繰り返すようにら沈んでいった。


 日没から後は空がしばらく輝いている。雲があればこの時雲が赤く染まって美しくなるが、雲がないとこのように全体が色のグラデーションとなる。もう少し待てばよかったが、Tシャツ、短パンでは少し冷たくなってきたので引き上げた。空の青さがでれば良かったのに。


Share:

Translate

自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

人気の投稿

ブログ アーカイブ

ページビューの合計