今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

Pages

About

2021桜: ちょっと花見に火の山公園へ

今日は3月最後の日、一昨日、昨日と強い黄砂の為、花見をあきらめていたが今日は少しは改善されたので家族で車に乗って一巡り。90過ぎの母の足が弱っているので平坦地と歩く距離を最短に考えたのだがなかなか場所の選定が難しい。

最初は一番近くの火の山公園。ここは毎年出かけるが時間によっては駐車場がいっぱいな事があるので注意。今回は運よくロープウエーの駐車場に止めることができた。このトルコチューリップ園はカラフル。いつもここから関門橋の写真を撮るのだが矢張り黄砂の影響で霞んだままで1枚も撮らなかった。チューリップ、ビオラ、ネモフィラと桜のある風景。
やはり満開でほぼ最後の花とあって足元には花びらが舞い散っていた。
明るい青はネモフィラ。
火の山から車を走らせ長府の美術館周辺と、2号線沿いの桜並木を見て勝山の向かう。
去年と同じ勝山御殿の一番奥の駐車場に車を止めて散策。平地の所だけの散策だったが春の暖かな光で気分も爽快。
駐車場と桜の木の画像。昨年はここで昼ごはんだったが今日はすぐ帰宅。

ここ暫く落ち込んだこともあって回復こそしていないが、森保ジャパンとU24の日本代表戦が4試合あったのでこれですっかり元気を取り戻した。センターよりサイドを駆け上がるウイング、サイドバックが好き。

問題となっていたAndroidのブラウザーFirefox。localは file:///ファイルパス/xxx.htmlなんだが、原因が判らず、そこで古いバージョンのAPKをネットで探し出しタブレットにインストールして解決した。あまり考えたくないので取り敢えず読めればいいとする。
もう一つ懸案であったAndroidのスマホやタブレットにotg接続したUSBの中の画像をギャラリーとして閲覧する件。1枚ごと読めてもスワイプして次の画像、次の画像で見られなかったが、それができるアプリをやっと見つけた。アプリ名はX-plore File Manager。チェックしてOKだったので古いファイルマエネージャー類は捨てた。 
Share:

関門海峡に黄砂襲来

暖かで過ごしやすい陽気が続いて家族で近所に花を見に行こうと思っていたら、厄介者が飛び込んできた。黄砂である。今朝から霞んだ空、何か全体が黄色がかった風景。TVで見た福岡のLIVE中継もかなりひどかった。タクラマカン砂漠は好きだけれど発生源のゴビ砂漠は嫌いだ。それで今日の花見の予定が台無しになってしまった。
いつもの壇ノ浦から黄砂の関門橋の画像。対岸がこれだけ霞んでいる。霞んだ画像では何の見栄えもしないがこれが本日の事実。気象上では視野何kmとかで判断するようだ。
黄砂の前から庭ではラベンダーが花開いていた。
同じくオダマキも開いたが今日の画像は色が悪い。もっときれいな青紫のはずなのに。まさか黄砂の影響?
こちらはボタンの蕾の様子。あと数日で大きな花を広げるだろう。昨年は開いてから春の嵐の強風に会い首を折られてしまったので今年は支柱を早めに立てて対策を取ろう。

昨日AndroidTabletのFireFoxのVerUPをしたら、local 保存のhtmlファイルが読めなくなってしまった。数日頭を悩ますことになりそう。
Share:

春の花あれこれ

ここ数日は暖かさと春の青空が続いているのでどこかに出掛けたくなるほど。それとは裏腹に気分は些細なことで落ち込み中。サンデー毎日なのに何がストレスとなっているのだろう。
桜もあちこちで3分咲き位になっている。週末から来週初めが満開になるだろう。この桜の種類は分からないが色が白目。
庭の紅枝垂れ桜は花芽が数えるほどしかない。後は緑の葉芽ばかり。今年もダメか。
いつも車を走らせている道路の横の畑に今年もあんずが咲いている。
白もある。
ピンクの花と青空の組み合わせも好きなもの。
いろんな種類も。
最後は庭のムスカリ。葉っぱばかり伸びていたので少し切り取ったが大きな青の三角が奇麗だ。

先日より宿題となっていた駐車場の除草剤散布は昨日終わった。アスファルトのつなぎ目や切れ目に薄めたラウンドアップを散布。車のタイヤに着いた土や風で飛ばされてきた土埃が間に入りそこで雑草が根を張る。引っ張ってもなかなか抜けないので液体しかないと思っている。

Share:

今日は紫モクレンと白モクレンの大木

今日も晴れ上がって暖かな春の天気。午後3時過ぎモクレンを探しに菊川に向かって車を走らせた。今まではゴルフ練習場の入り口の大きな紫モクレンだったが今日は車窓から見つけたもの。一般家屋だったが折よく家人が戻ったところに出合わせたので許可を貰って敷地内で撮影。道路からは白が大きく見えたがその前に大きな紫があった。
白と紫が同一敷地内に。白の方が木としては大きかったがちょっと近寄れない傾斜地だったので手前の紫ばかり。
反対側から見るとこんな様子。
ちょっとだけ近寄って。
青空をバックに。
厚みのある花弁。

菊川に向かう途中の県道の桜並木もチラホラ花が見えたので来週後半くらいには満開となるだろう。車から庭に咲いている桜やミモザの黄色、レンギョウなども見える。今が一番いい季節である。週末は雨の天気予報だから墓の掃除は明日に予定した。残るは除草剤の散布。
Share:

今年の花の贈り物は君子蘭

今日はさわやかに春の暖かさ。
昨日は16日、毎年3月16日には花が送られてくる。今年はどんな花だろうと楽しみになっている。私自身は花より鉢植えの花木がいいが残念ながら種類は選べないのですべてお任せである。
今年の花は君子蘭。これが段ボール箱に入れられて宅配で送られてきた。やはり箱を開けるときは楽しみ。今年は何だろうと期待のふくらみが最高潮に達する。
蘭は贈り物で貰うこともあるがたいていはすぐに枯らしてしまう。枯らすより水のやりすぎか。難しい。花の種類は紅陽とあった。これは蘭の仲間ではなくヒガンバナ科と言って直射日光には弱いらしいので家の中で育てることになるだろう。しかし冬は低温にしてから春を待つようにするらしい。それより花が終わってから冬まで持たせられるかが心配だ。そう言いながらヒガンバナだからいいや・・と思っている。
Share:

春を待つ庭

春の暖かさを待っているのだがなかなか無理のようだ。雨が降ったり急に冷たさを感じる日があったりする。
除草剤を散布してくれと依頼され、晴れが数日続いた時を考えているのだがなかなか日にちが決まらない。今芽を出している雑草には液体、芽を出すだろうと思われる空き地に粒剤を頭に描いているのだがよくわからない。
桜の蕾が少し赤くなった。楽しめればよいのだが赤い蕾より緑の葉芽が多いから今年も期待できない。そうするとずっと無理かもしれない。
ムスカリも穂先を出しているのだが葉が育ちすぎているので残念。来年は球根を掘り上げて12月くらいに植えよう。
クレマチスも早くも花の準備をしている。
これは花では無いけれど新芽。昨年11月末に庭の剪定を依頼したときバッサリ切られた金木犀が新芽を出したもの。残念だけれど今年の10月の花は無理かもしれない。
こちらも心配していた新芽。落葉樹は葉が落ちた時本当に芽吹くだろうかと心配する。これもどうにか生きている証。黄緑色の花が咲くと期待していたのだが、5月の花は無理だろうな
前回の貝母。別の鉢で育ったものが咲いた。こちらは花が3つ。花を早めに終わらせて球根を太らすように肥料を与えて半日陰の場所にまとめて植えてみようかと思っている。

春になれば体も元気になると思ったがなかなかそうはいかない。同年代の仲間も膝が痛い、腰が痛いのオンパレード。老化とは知りつつ理解できない。最大の脅し文句は後期高齢者になると急に体力が落ちるから注意しろというもの。先日など病院を2軒もはしご。それでなくても9時半開始なのに8時半前に着いて順番待ちのノートに名前を記入し、車の中で1時間ほど待つ。遅い時は診察完了が12時少し前。本当に半日仕事。
Share:

今日のウオーキングは赤間神宮から唐戸市場へ

3月の声を聞いて暖かさが増した。しかし今日は曇り空で少し冷たかったがそれでも春。今庭に咲いているのはアネモネ、クリスマスローズ、編み笠ユリ、クロッカス。フクジュソウはダメみたい。
午前中に赤間神宮から唐戸市場方面へウオーキング,近頃和布刈りには行かなくなった。途中の家々の庭にもモクレンが咲き春の気配がいっぱい。
モクレンの白い花。特に紫モクレンは好きな花。どちらにしても同じようなタイサンボク、ホオなどこの仲間がいい。庭にも欲しいのだが大きくなりすぎて困るだろう。
沈丁花も今が盛り。
珍しくシキミも見つけた。多分樒だろうと思う。
亀山八幡宮の境内には桜(おかめ桜)。
唐戸市場の馬関街の様子。春の日曜日とあってこのような込み具合。
春の暖かな日差しは無かったがウッドデッキはこんな様子。

先週、元気にJリーグも開幕。期待のエスパルスは初戦に勝ったが2戦目は引き分け。レノファは負けた。どちらにしても長いからこれからだ。低い方に流れたらもう二度と浮かび上がれなくなるから注意が必要。
Share:

編笠ユリの花が咲きだした

早いものでもう3月となった。しばらく天気が悪く桜の花も一休みであったが、今日3日は晴れ上がった。今日は桜の花を撮りに出掛ける元気もなく庭の草取り。庭では編笠百合の花が一つ開いた。他にも新芽を待っているオオデマリがあるのだけれどなかなか進まない。枝垂れ桜も遅い。
編笠百合の花は下向きに咲き内側に斑点が見える。同じ鉢に5本ほど植えられているが今のところ花はこの一つのみ。同じ茎から花が2-3咲くのでもう少ししたら増えるだろう。いつも開花は彼岸頃と思っていたのに今年は早いみたい。この花の面白いところは花が咲くころになると葉先がくるっと丸まってくること。
これが編み笠に見えるから編み笠ユリと言う名前だが中国では漢方薬用でバイモと呼ばれているらしい。外から光を受けている時が一番いいかも知れない。
別の鉢には次の花が待機しているのだが、これは植えた覚えがない。きっとこの木を植え替えた時に土と一緒に球根も一緒に入ったのだろう。去年分球したのは別に植えてあるがこちらは今年の花は無理。
他にはやっと青紫のアネモネが咲きだした。鉢のアネモネは赤、白、模様の入ったもの、八重などいろいろあるが一番好きなのはこの紫。
こちらは同じ色でも八重咲のアネモネ。球根類の球根を太らす方法を知りたいものだ。チューリップの様に花が咲きそうになったら切って栄養を根に送るのが分球しないからよいのだろうか。そうとしてもこのアネモネの花を早く切ってしまうのは忍びない。

暖かくなったらどこかに出掛けたいのだがコロナウイルスの問題が解決しないと無理かな。
Share:

Translate

自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

人気の投稿

ブログ アーカイブ

ページビューの合計