今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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和布刈へウオーキング

昨日も朝一時雪が舞ったので家から出なかった。1日中こたつの中。そうすると夜眠れないので大変だ。今日も冷え込んで冷たかったが青空が出たので昼過ぎからウオーキング。しばらく九州に行ってなかったので和布刈りに行く。
この画像はいつもの定点画像。青空が拡がって大きな雲が流れていた。気温は上がらず10℃にもなっていなかったと思う。今週末からちょっと春めく予想。この画像を撮った時、関門橋の上にクレーンを発見。
近づいてみると工事用の大型クレーンが立っていた。橋の上の工事、風を考えたらきついものだと思う。
今日はいつも見ていたがそれほど気にしなかった画像を撮ってきた。これは和布刈りの観潮テラスの案内の掲示板。絵がきれいだった。
次は本州側歩行者用エレベーターの壁面画像。ここには大きなクジラが泳いでいるイメージだった。
一方こちらは九州側。門司港のバナナの叩き売りをイメージした絵。イルカもバナナイルカ風。
家の君子蘭が赤い花を咲かせている。前回は花が1つだけ予想されたが、もう1本伸びて2本になっていた。1か月前の様子
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マンサクの花

 立春を過ぎても日本国中雪の警報ばかり。今季最強の寒波だという。この言葉は既に何回も聞いたような気がする。当地も昨日も雪、今日も雪。雪と言ってもここでは積もることは殆どないが風にあおられて風花となるともう出歩く気はしなくなる。

今日17日午後、急に青空が見えたので先日のマンサクの花を見に行った。現地にいったら太陽が雲に隠れてしまったので少し待つ。それでも黄色はきれいだった。
あまり近づくのも気になったので。
皆同じようなものばかり。
それでも雲が流れればこんな青空が見られる。これは同じ場所の白梅。
現地に行く途中の横枕小路。
代わってこちらは庭のアネモネの様子。立春を過ぎてもまだ気温は低いがすぐに花開くだろう。紫のアネモネはまだ頭が見えない。

庭の猫進入防止対策に効果あると言われたローズマリーとゼラニウムは鉢で育てているがもう少し暖かくなってから。一方木酢液、竹酢液の匂いも効果あるということを調べた。もう少し詳しく探してみよう。
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あるかぽーとの星野リゾートのホテル建設準備始まる

今日11日は建国記念日の休日。体に異常が出るかもしれないと思いつつ壇ノ浦から唐戸に散歩。実は昨日、10日に3回目のコロナワクチンの接種を受けた。接種券が私だけ来ないと思って心配していたが、9日の夕方に郵送された。5時過ぎにインターネットで検索して空いている場所を探した。3回目は前回受けた体育館がなくて、近くの海峡メッセは3月までいっぱいだった。長府を見たら運がいいことに翌日の9時45分、モデルナがあいていたので速攻申し込み。受け取ってから24時間も立たないのに接種を受けられた。前回の2回目は熱と倦怠感があって今回も副作用を心配したが、今回はそれほど感じなかった。家族は7日に受けたが副作用の熱と倦怠感で疲れた表情だった
ここが噂のあるかぽーとのホテル建設予定地。観覧車の西側、現在駐車場として利用している場所のほぼ半分、西側半分に建てるらしい。建設準備の塀の設置が始まった。建設されても地元の人が利用することは殆どないだろうが地元にお金を落としてくれることを期待して。2025年秋開業、そこまで生きているか?
安全確保のために周囲に塀を巡らす工事。
ホテルは仮称「リゾナーレ下関」。地上12階建てで、延べ床面積は約1万9000平方メートル。客室数は190室で、プールなどもつくられる。「リゾナーレ」は、ファミリー層をターゲットにしたリゾートホテルらしい。。
この3連休もそれなりにお客さんが集まっている唐戸市場の様子。これだけの青空だったが昼前に少し雲が多くなった。
庭のクリスマスローズがチョコレート色の花を咲かせている。
こちらは鉢植えの貝母、編み笠ユリ。例年春の彼岸に咲くから後1か月だ。
こちらは壇ノ浦漁港の定点画像。天気が悪いと出掛けないでひたすら春を待っている。
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梅花三色

相変わらずの冬の天気、日曜日はやっと元気を出して近くの県知事選の投票所に出掛けただけ。立春寒波で北海道、東北は大雪でかなりひどいらしい。向こうに比べると当地など比較にならないが、寒いと外出も億劫になる。かと言ってオリンピックも殆ど見ない。
今日8日もそれほど天気は良くなかったが、長府の梅とマンサクの様子を見に出掛けた。紅梅はこれくらいだときれいだが。
これくらいオーバー気味にしたら明るいピンクとなった。
この白梅もいいかも。
花弁が八重のもの。
こちらはロウバイの黄色。
今日の目的の一つ「マンサク」の花。全体的に咲き始めだから1週間後がちょうど見頃かもしれない。花芽が開き始めた様子。
一部開いたものもあるがほんの少し。

今日の投稿で一部変わったので調べたら、Bloggerの仕様が一部変更になったみたい。blogger.googleusercontent.comというサブドメインによる投稿画像になり大きな画像を投稿表示できるようだ。私の画像は800x600であるから変わらない。
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節分は亀山八幡宮の凧揚げ大会

今日は節分、明日は春の始まりの日、立春である。それだけで単純に嬉しいものである。当地では毎年亀山八幡宮の豆撒きと今年で59回目の凧揚げ大会がある。
午後市役所と銀行の用事を済ませて唐戸市場屋上の凧揚げ大会を見学。3時の開会式前にはTV局の撮影が行われ、風の状態と凧の上がり具合で何度も撮影のやり直しをしていた。やはり風は気まぐれ。
私も目当てはこの「フグの連凧」。50匹ほどが元気よく揚がっていた。
場所は亀山八幡宮の向かいの唐戸市場屋上の芝生広場。
このように一直線に揚がると見ている方も気持ちいい。凧は風をうまく受けると頭上に近くなるようだ。最後に下ろしたところを見ていたら、凧のひごが折れていたのが多くあった。かなりの風を受けていたようだ。弱いと揚がらないし、強いと折れるから大変だ。
こちらの夫婦の6匹の連凧もかなり高くまで上昇していた。この凧は上空では細長い箱の様に見えるから不思議。
この大きな凧は鬼揚子(おにようず)。これは萩沖の見島のもののようだ。揚子とは凧のことを指し、鬼揚子は鬼の面を描いた畳6~8枚程度の大きさのある凧のことを言うようだ。
怖い顔立ちとなっている。
大きさの比較をするとこのようになる。
一般の参加では子供連れの家族が楽しそうに揚げていた。凧のデザインと飛行で賞品がでるようだ。

近頃また庭の猫対策で苦労している。よその家の猫が入り込んで迷惑している。かっては超音波発生器具などを買ってみたが効果なし。今は網で入り口を塞いでも効果なし。通路にじゃまな鉢などを置いても効果なし。取り敢えず匂いの嫌いなローズマリーとゼラニウムを準備し次は木酢液を散布しての匂いを考えている。一番は水をかけて脅して追い払うのが一番だが見ている時は近寄らない。

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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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