今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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節分は亀山八幡宮の凧揚げ大会

今日は節分、明日は春の始まりの日、立春である。それだけで単純に嬉しいものである。当地では毎年亀山八幡宮の豆撒きと今年で59回目の凧揚げ大会がある。
午後市役所と銀行の用事を済ませて唐戸市場屋上の凧揚げ大会を見学。3時の開会式前にはTV局の撮影が行われ、風の状態と凧の上がり具合で何度も撮影のやり直しをしていた。やはり風は気まぐれ。
私も目当てはこの「フグの連凧」。50匹ほどが元気よく揚がっていた。
場所は亀山八幡宮の向かいの唐戸市場屋上の芝生広場。
このように一直線に揚がると見ている方も気持ちいい。凧は風をうまく受けると頭上に近くなるようだ。最後に下ろしたところを見ていたら、凧のひごが折れていたのが多くあった。かなりの風を受けていたようだ。弱いと揚がらないし、強いと折れるから大変だ。
こちらの夫婦の6匹の連凧もかなり高くまで上昇していた。この凧は上空では細長い箱の様に見えるから不思議。
この大きな凧は鬼揚子(おにようず)。これは萩沖の見島のもののようだ。揚子とは凧のことを指し、鬼揚子は鬼の面を描いた畳6~8枚程度の大きさのある凧のことを言うようだ。
怖い顔立ちとなっている。
大きさの比較をするとこのようになる。
一般の参加では子供連れの家族が楽しそうに揚げていた。凧のデザインと飛行で賞品がでるようだ。

近頃また庭の猫対策で苦労している。よその家の猫が入り込んで迷惑している。かっては超音波発生器具などを買ってみたが効果なし。今は網で入り口を塞いでも効果なし。通路にじゃまな鉢などを置いても効果なし。取り敢えず匂いの嫌いなローズマリーとゼラニウムを準備し次は木酢液を散布しての匂いを考えている。一番は水をかけて脅して追い払うのが一番だが見ている時は近寄らない。

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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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