今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

Pages

About

今日は唐戸市場の大晦日

とうとう12月31日。大晦日となった。
昼前に買い物で唐戸市場に出かけた。道路は唐戸の交差点から市場の駐車場入口までの中央車線沿いが右折のために混んで動いていなかった。赤間神宮からの左折は行列がゼロ。不思議なものである。
カモンワーフから唐戸市場へのウッドデッキの様子はこの画像。帰省客が家族と一緒に買物か観光といったところか。
唐戸市場の内部の画像。今日は観光客より地元の正月用の買い物客。
市場内の様子は日曜日の観光客目当ての寿司、海鮮丼の昼食コースから地元民への正月用の魚の販売であった。上の画像は身欠きふぐ。既に専門家によって内蔵等の除去作業が行われて、一般人でも処理できるようにされている。普通は薄造りのふぐだが、素人がこの身欠きふぐを買って自分で刺し身にすると、厚く切られるので美味しいとか。よく考えれば、薄いのを2-3枚取ってネギを巻くのと同じかも知れない。1匹5000円前後の値段。味と安さではブリ、鯛、鮭のアラがある。上の画像の左下で1kg300円。刺し身や切り身が多ければアラが安い。
こちらもふぐオンリー。皿に盛られているのが薄造りのもの。
我が家も例年鮮魚店に予約をして大晦日の午後受け取る。今日も受け取ったので今夜はふぐ。
もう一方で活気があったのはブリの売り場。1匹5000から7000円前後のものが飛ぶように売れていた。目の前で内蔵を取り出すか、3枚におろしてくれる。
ブリは脂がのって美味しいのだが、のりすぎてくどくなりたくさんは食べられない。ヤズ、ハマチ、ブリと成長につれて呼び名が変わる出世魚であるからハマチ程度までがいい。
今日の1Fの店は寿司や海鮮丼の販売がなくて、ブリなどの魚ばかりだったので、観光客は昼食が取れなかった。それに市場の2階の回転寿司の店が休みだったので、となりの食堂に長い行列が出来ていた。この店はカモンワーフの観光客目当ての店に比べ、市場で働く人用の食堂といったところ。私も時々ここで昼食を食べることが多い。
時の速さに驚くことばかりで、実態は何も建設的なことをやっていない1年だったが、帰りに赤間神宮に顔を出し、この一年の無事のお礼参りをした。境内は明日からの初詣用の準備が完了していた。明日の天気予報は晴れ。
さあ、来年は年齢も大台に載る。取り敢えず無理をしないで健康でいることかな。
Share:

留魂録 全文 現代語訳

先日より雨が多かったが、今日30日は晴れ上がった。この年末年始は初日の出も見られる天気予報である。我が家は子供が海外で帰らないので年寄り3人のひっそりした正月になる。

暇に任せて、スマホへのテキストの表示の練習をしている。HTMLでスマホのサイズに合わせたものは下記のスクリーンショットである。その後、windows 10のマシンにJDKとAndroid Studioをインストールして、スマホでのプログラムの練習の準備をした。ここでJAVAでの表示を行いたい。イメージ的にはページの遷移を縦ではなく、横にスワイプすることを考えている。片手のとき上下では動かせないから。 完成予定は未定。自分のスマホでlocalで自由な時間に読み返すために、ただの暇つぶし。


Share:

今日の関門海峡: 唐戸

12月も25日。サンタクロースが来なかったので今年もNORADの追跡を覗いてみた。見た時はシベリア上空だった。これだけの事をやるのはたいしたものだと毎年思う。
今年の残りはあと一週間となった。この年末年始は子供が海外に行って帰省しないので年寄りだけ三人の寂しい正月となる。
4時過ぎからウオーキングに出かけたが和布刈に行く元気がなかったので方向を変えて唐戸でごまかした。数日前の雨の時は暖かかったが急に冷え込んできた。海辺では風の冷たさが強く感じる。この画像は唐戸の入り口の赤い灯台より海響館、観覧車方面を見たもの。雲が多く夕焼けはこんなもの。
今日の新しい発見は関門橋の工事が一段落したのか、橋を覆っていた工事中の防護カバーが外されていたこと。ここしばらく橋の下を車で走っても気が付かなかった。今日唐戸で気がついた次第。見ているようで何も見ていないのだと思う。
唐戸市場も年末の日曜日とあってお客さんも多かったと思われる。
帰りに入り口を見るとクール宅急便の車が2台。本日の集荷だろう。年内配達ならここ数日がリミットになるかな。
Share:

コーヒーを飲みに西長門リゾートへ

ここしばらく体の不調で苦しんでいた。左側の腰が痛くなったり、右の肩甲骨あたりが痛く、仰向けに寝る場合、骨が当たる時に激痛が起こっていた。腰は良い時と悪い時があり。肩甲骨は運動すると解消するがやがてまた繰り返していた。他は頭の問題。どうも酸欠の状態が多いようですぐ空気が欲しくなるみたい。年齢を重ねると当たり前らしいが、私は痛かったり苦しいと今でも死にそうな顔をするらしく笑われている。

そんな中、痛さも和らぎ、久しぶりに晴れた暖かい日曜日、家族3人で昼食を食べると共にのんびりとコーヒーを味わうために豊北に出かけた。いつもセブンイレブンのコーヒーとネスカフばかりなので海を見ながらのんびりと・・というわけだ。コーヒーの味より気分の問題だ。
今日は角島大橋に向かわず、角島へ行く途中、左折して西長門リゾートへ。ここは何十年も前の結婚前に行ったきりでいつもは角島大橋から角島へ向かってしまうので立ち寄ることはなかった。プライベートビーチの白い砂浜とエメラルドグリーンの海の向こうには角島大橋が窓辺から望める風景が素晴らしい。
大きな窓辺に座ってのんびりと海を見ながらコーヒータイム。とりたてて考えることもなくただ海を眺めるだけのひととき。ここしばらくいろんなトラブルが多かったから気分転換。安らかではない。
駐車場から角島大橋を望む風景。空を大きくするために建物を少し削ってみた。

さあ、今夜はロナウドと鹿島。
Share:

今日は関門海峡の夕陽

ここしばらく天気が悪かったりしてウオーキングには出掛けなかった。日曜日と木曜日の2回と予定しているのだが天候次第でままならない。今日は木曜日、体育館の練習の後、和布刈へ出かけた。体育館の練習もボールを早く諦めれば疲れないのに頑張り過ぎだから疲れる。昼間青空が出て良い天気だったのだが、夕方には西の空が霞んできた。こんな日は太陽が丸く見られるのだが・・とそんな期待を持って出かけた。それにしてはカメラは小さなもの。
雲や大気の汚れで光を通さなくなると光が弱まる。後で明日の天気予報を聞くと九州北部はPM2.5来襲とか、今日はその前兆だったのか?
日没が山の陰にならずに雲の中に沈んで終わりになる。
12月も10日近くなると太陽の沈む位置もタワーから左に大きく変わっている。
Share:

今日は関門トンネル入り口の画像

12月になり紅葉も終わって楽しみが一つ減ってしまった。取り立てて予定もないので何をしようかと考える日々になりそうだ。それでも私のTo Do ListにはWindows10のエラー潰しが残っている。イベントビューアーに表示されるエラー潰しだ。
他にWindows10になってシャットダウン時、画面が消えてno signalになってからもdisk i/o ランプが点滅している。多分画面が消えてすぐにコンセントを切断したらしいエラーも何件かあるようだ。
もう考える力もないのだがどうにかしたい。それから先日カメラのコンパクトフラッシュの撮影した画像をパソコンに取り込む時、一部の画像にエラーがあり取り込めなかった。ちょっと触ったらパソコン側がだんまりのループに入ってしまったのだ。他メディアリーダーが2台あるのだが、両方共sdカードが読めなくなった。パソコンにカードを直接挿したらカードが読めたのでカードリーダーの故障だろう。そんなことがいろいろある。
これは本州側の関門トンネル入り口の今日の画像。九州はふぐが大きな口を開けていたがこちらは上に2匹。門司に行く時はここを通るのだがこの入口をじっくり眺めたことはなかった。この画像の上の横断している道路は1週間に4,5回は通っているのにこの画像の撮影場所まで来ようとは思わなかった。
門司側画像 https://kanmon-strait-today.blogspot.jp/2016/09/blog-post.html
入り口の料金所で小型¥150を支払うとすぐにこの入口になってしまうから一時停止など考えられない。道幅は昔のままだから片側1車線。トンネル内は下り勾配で入り、一応平坦部らしきものがあり、その後上り勾配で緩やかな右カーブで門司出口となる。トンネルの長いものはあまり気持ちがいいものではない。普通道路のトンネルで国道20号の笹子トンネルは直線で長く、途中で外が待ち遠しくなったことが度々あった。
北側に目をやると料金所が見える。左側手前で市内は左折、直進はそのまま国道2号線。
この先の高速道路のICの先はちょっと変則は道路となっている。何時も危ないと思うのだが、東へ向かう国道2号は市内からの道路と合流後一番左から中央寄りまで3車線をレーンチェンジする形になる。一方九州に向かう道も国道2号を西下してきても、今度は一番右から一番左車線にレーンチェンジしてトンネルに向かう。
国道2号と九州の連絡は大型トラックが多いので、このレーンチェンジは怖い。市内を通過する車両はそのままで、九州往還を中央で流せば市内の利用者は安心して通れるのに。
Share:

2016紅葉: 今日も紅葉 長府庭園と住吉神社

今日は天気が良かったので午前中長府庭園へ。午後住吉神社に出かけた。長府庭園では多くのカメラマンと出会った。皆同じような場所でファインダーを覗き込んでいた。
近所の街路樹のフウの木も昨日剪定作業があり、枝が払われた。残っているのは少しだけだが今度は寂しそうに紅葉している。ナンキンハゼの街路樹は確認していない。
明日の土曜日も、もう1日いい天気が続くみたいだ。何処に行こうか。
住吉神社では階段周りは既に色が落ちて散り始めていた。その東側はちょうど真っ盛りだが絵にはなりそうもない。一方御田植祭が行われた田んぼの近くでは数本真っ赤に燃えていた。しかしここは両側の小高い森に囲まれた谷間で風の通り道。風がなかなかやまない。
右上から光があたり、風の止むのを待ちきれずisoを上げてスピードを補ったもの。
これの写真はイメージとしては良かったのだけれど、奥の葉と手前の葉に少し距離があり、両方にピントをあわせると真ん中の黒く写っている葉の反射光が丸く写ってしまう。逆に開けると真ん中は濃い緑になるが、紅葉のピントがずれてしまう。f9でこれだけ。
住吉神社の階段の東側。頭上の葉が強烈な光に輝いている。すべてが黄色と赤。他の木にも緑の葉が残っていたからもう少し楽しめるかも知れない。
この画像は最初に行った長府庭園の茶室の入り口の様子。ほぼピーク状態。
中心の池の周りの紅葉は終わって葉の色がくすんでいた。
これがずっと様子を見ていた一番奥の滝の様子。ここは西斜面で光が当たらない。先日来、緑色の葉だったが、今日は黄色になっていた。多分赤くならずにこのまま終わってしまうかも。
もう一度確認する元気も失われてしまった。
Share:

2016紅葉: 今日も長府

今朝も朝から晴れ上がったので長府に出かけた。長府庭園の期待の場所はまだ緑色のため諦めた。池の西側の日陰の部分も未だ緑色のまま。結局長府庭園では1枚も撮らずに功山寺へ向かう。壇具川に飛来した多くの鴨を見ながらのんびりと歩く。新博物館裏の川沿いももう少しと言ったところ。功山寺内部の旧博物館部分はほぼ終わり。日陰の部分は未だ緑だからもう少し楽しめそう。
先日10月26日に撮影したポイントに行ってみるとまだそれなりに楽しめた。前回と同じアングルで撮った上記画像を比較してみると、緑の葉が殆どなくなっているので迫力に掛けるような気がした。先日ピントを合わせた3枚のきれいな赤い葉は1枚が落ちて2枚になっていた。3日でこれだけ変わるものだと思った。毎日同じ被写体を狙っていたら面白いものになりそう。但し晴れていたら。
その後、毛利邸にも行ったが同じ午前中の時間だったので、ここでも一瞥したのみで撮らなかった。帰りに蛍遊苑に寄ってみた。小さな日本庭園の木々がどんな様子か見たかったのだが、本日は休館日(月、火と連続だった。)なので園内に入れず、コーヒーショップの横から覗いてみた。この画像は店のテラスより。奥に入れなかったので良く見られなかったがそれなりの木があった。葉の色からみると終わっている感じだった。
Share:

2016紅葉: 街路樹 モミジバフウとナンキンハゼ

今朝ゴミ出しの時、家の前に大漁の赤い落ち葉が散らばってた。近所の人が掃除をしていて、目を合わせてしまった手前、我が家の前は今日は私が落ち葉掃除をやることになってしまった。隣の堺までやって、もう少し残すかやってしまうか一時考えて込んでしまった。
親切とおせっかいの区分が何時もやらない私には判断が難しい。
街路樹のモミジバフウの落ち葉を集めて表側を揃えてみるとこんなにきれい。イロハモミジなどの小さな葉と比べて大きいから楽しめる。これもあともう少しの期間だけ。やがて枝を切られるか、風が撒き散らすかで枝から落ちて楽しみが終わる。
今日は青空が出ていなかったが街路樹の枝の様子。これも緑、黄色、赤の3色がきれいにそろうときれい。例年ならこの時期市役所から枝の伐採に来るのだが、今年は遅く紅葉が楽しめる。それだけ落ち葉の掃除が大変だが我慢。
もう一方でナンキンハゼの街路樹も色づき始めた。このスペードの葉の全部が赤くなると、この街路樹の通りも赤く染まる。もう少し待って晴れた日の夕方にカメラを持って行こう。
桜が楽しめた通りの桜並木は既に葉が落ちきっている。来年の春のさくらの季節までしばらくおやすみ。
Share:

2016紅葉:長府庭園、功山寺、毛利邸

今朝は良い天気だったので朝8時半過ぎに家を出て長府庭園に向かった。開園は9時だが少し待って最初に入園することが出来た。目的の一番奥の滝に向かったが、日陰で葉はまだ青々としていた。残念だった。入口付近で時間を潰してから功山寺、長府庭園に向かった。やがて雲が出始め日陰になることが多くなった。昼前に家に戻ったが午後4時過ぎに雨が降り出した。明日の日曜日は雨の予報で残念だ。
この写真は功山寺の旧博物館側で撮ったもの。緑、黄色、赤と色が揃った枝だったので今日はここに集中した。太陽が顔を出し、風が止む時を待っていたのだが中々両方が揃わなかった。それでこれが精一杯。
山門周辺は未だ緑色でもう少し時間がかかる。それに大きな木々に囲まれているので、山門周辺では中々素晴らしい風景に出会ったことがない。
長府庭園では目的の場所が未だ紅葉していなかったので、池の周りの紅葉した葉の中で面白いものを探していた。色づいていること、葉がきれいであること、バックがどうなっているか。この条件で探しながら歩いていた。これは赤の世界でバックが明るい黄緑。
これは赤なんだが、直接光があったている状態でバックが黒。オレンジから黄色が強く出ている。
背景の黄色の中に赤いきれいな葉を探して入れたもの。
毛利邸では前回時期が早くて今回に期待していた中庭の黄色の楓は終わっていた。
この画像は毛利邸の入り口の門の右側の様子。一部の木は未だ緑色。時間が午前中だったので、光は頭上10時の方向から当たっている。ここは午後の西側から光が当たったほうがいい。
それにしても聞こえるのは大きな声の外国語ばかり。画面からフレームアウトするまでじっと待つ。

時間は短かったがカメラ本体と望遠で2kg近くありそれに重量級の三脚では持ち運びが大変で疲れた。それに途中でスマホを落としたと思い、先の場所を探そうと車に戻るという余計な時間を費やしてしまった。スマホは結局車のシートに残っていたので安心したのだが、疲れがぐっと出た。来年はフルサイズは止めて軽いものを買おう。交換レンズなんか結局揃えた単焦点は殆ど使っていない。結局安いながらレンズ沼にハマってしまった。期待している噂の機種は発表はしたのだけれど、発売日が延期のままである。p7700も病身だし困ったことだ。ixyだけは元気。
Share:

今日の関門海峡の夕陽

今日は11月24日。東京では11月の初雪とて大騒ぎ。今年は暖かい日が多くて急に冷え込んだから54年ぶりと声を大きくしているようだ。かってはシーズン始めのスキーが白馬の黒菱のゲレンデで11月23日の連休だった時を思い出した。今はもうスキーなんか呼吸が追いつかないから無理だろう。
今日は木曜日、何時もと同じように体育館での練習の後和布刈へウオーキング。なぜかこの練習日が一番楽しい日になった。今日はトンネルのエレベーターの中に入ると暖かさが感じられるようになった。
今日の夕陽は雲が多く、雲の中で終わりかと思ったが、ちょうど観覧車の中に沈んだ。先日はタワーの右側だったのに動きが早い。
太陽が沈んだ直後。手前の大きな黒い雲がなければ全体に赤味が増したかも。こんな夕陽を響灘の海に沈むところを撮したいと思いつつ、帰りが暗くなるので躊躇している。車で10分も走れば彦島の老の山公園に行けるのだが行かない。当地でも日本海側は夕陽の名所として取り上げられている。
夕焼けってつくづく面白いものだと思う。
反対側ではこの太陽を朝日として見ている人がいる。

その他特記:ここ数日hotmailがサーバーダウンしたのか、エラーで受信できなかったがやっと直ったみたい。トラブルだとすぐにメーラーを疑うので注意が必要だ。他から転送してhotmailでまとめて受けているのでトラブルは怖い。
Share:

今日は川棚の舟郡ダムへ

今日11月23日は勤労感謝の日。何も勤労していない人にはもったいない日。昨日は福島沖の地震と津波で大騒ぎだが大事に至らずよかった。避難訓練の成果が出ていたようだ。それでも自動車で避難する車の列の渋滞の問題が残った。
今日は朝から天気が悪かったので出かけるのは止めて、スマホのversion up ,アンドロイド 5から6へ上げた。2台のスマホを同時にやったのだが一時1台のLTEが接続できず大慌て。それでもどうにかやり遂げた。昔と違ってVersionを上げてもそれに対する機能は殆ど変わらないみたい。
午後、厚い雲が流れて青空が見え始めた。明日も雨の予報なので、今のうちにと思いカメラを持って出かけた。まず住吉神社へ。ここでは門の前の階段には紅葉が目立ったが、葉が傷んでいるようだった。階段の東側では、まだ葉が緑色。ずっと東の田植えのあったところは紅葉していたがここも葉が傷んでいた。一部紅葉が進んでいない木があったので再度行けたらいい。
その後県道を北に向かい両脇の山の紅葉を観察しながら川棚温泉へ。全然ダメ。
この画像は舟郡ダム。赤くなるような木が少ない。
北西に目をやるといつもの島が。
Share:

ささやかな喜び: 清水エスパルス J1復帰

ささやかなよろこび。我が家にあるフラッグ。もう20年余り使わなかったもの。他にもハッピがある。それを取り出すほどの喜び。
静岡からアウエイの徳島に4000人近いサポーターが出かけたとか。私はスマホで速報の確認。
社長の言葉:
J2に降格をして以降、選手、スタッフ、フロント職員一同、皆様の悔し涙を片時も忘れることなく、胸の奥にしまい、それを闘志に変えてここまで闘って参りました。復帰のシナリオとして「悔しい想いをした選手達を主体」に「これがエスパルスサッカーのスタイル」を定め、「それを実現出来る監督、コーチングスタッフ」の下、ブレずにこつこつと積み上げながら、本日ここにJ1復帰を勝ち取ることが出来ました。更に、この長丁場をぶれずに闘い抜き、結果に繋げることが出来たのも、何度でも胸を張って申し上げますが、日本一温かくそして美しい皆様の応援が、それもホームだけでなく、本当にご不便をおかけしながらも遠いアウェイの地での闘いを含め、私達を後押ししてくれたからこそと、深く深く感謝しております。「あの応援があれば俺らは負けない」との想いで闘うことが出来ました。

うれしいのだが実はちょっと残念なことがある。J2なら山口の維新、小倉の新球技場、福岡のレベルファイブスタジアムの3つに出かけることが出来たのに。今度も一番近くで鳥栖、大阪なんだ。ということは試合には見に行けないということ。北九州はJ3になってしまったが、それでも小倉は近いから顔を出せそう。
それで来年のJ2はレノファの応援。
Share:

2016紅葉: 長府庭園、東行庵、宇部来迎寺

期待した天気が外れてしまったが、暇に任せてカメラを積んで車を走らせた。行き先は昨日の長府庭園、東行庵、そして初めての宇部の来迎寺。こちらの期待が外れたままの曇った1日となった。週間予定では曇りが多く、水、木には傘のマークがあった。これでは来週も期待薄で残念だ。そうなると家の近所の街路樹や公園の木を探そう。
長府庭園は紅葉の見学者が多かった。茶室ではお茶の接待もあったようだ。期待の奥の滝付近の紅葉はまだまだで、葉は青々としていた。池の周りは南側の木々はちょうど真っ盛りから終わり頃。西から北の上記画像は一部に青々とした木が見えるが、ここ数日が見頃だろう。午前中の方が光が正面からあたる。
この画像の東屋あたりも青い葉と紅葉した木が混じっている。他の木が紅葉すると多分この真中の木は紅葉が終わってくすんでしまっているだろう。そうすると緑との対比の今のほうが良いかも知れない。
東行庵で見つけた紅葉した葉。右側手前の色具合、こんな色が好きだ。望遠で絞りを2.8にしたもの。もっと絞ると後ろがごちゃごちゃしすぎる。
こんなのも好きなものの一つ。後ろを緑にボケさせたもの。緑は明るい黄緑が赤に合う。
東行庵の東行楓。樹齢400年と言われているもの。西側の梅林の中より撮影。太陽の光が当たっていないので輝いてはいない。このように外側の葉は紅葉している。
参道側の樹の下に入ると頭上に緑色の葉が多い。これらの木々が紅葉すると見頃となる。
国道2号線を東へ。途中垣生厚狭バイパスあたりの両脇の山も赤、黄色に彩られてきれいだった。目的地は船木の来迎寺。国道から数百メートルでわかり易い場所だった。道路の脇の崖の上に紅葉した木々が見えた。入り口は駐車場から少し北に回り込んだところ。この画像は山門を下から撮影したもの。左側の木々は紅葉していたがこの東北側の山門は未だ緑色。これらが紅葉したらもっと見頃になるだろう。
階段を登って先の山門がそのまま鐘楼になっている。こちら側から見ると紅葉が進んでいる様がわかる。
Share:

2016紅葉:関門海峡キャンドルナイト 2016 長府

今朝方強烈な雷雨、光と音で目が覚めた。それでも起き出しはしないで朝を迎えた。近頃目覚めのいい朝と、そうでもない朝が順に繰り返しているようだ。どうも夢の内容によるらしい。今朝6時半過ぎに起きたら雨は止んでいた。しかし太陽が顔を出さなかったので本日も予定なし。

夕方5時前に雨が降らなかったので急遽長府に関門海峡キャンドルナイト2016(11/19.11/20)を見学に行った。市立美術館の無料駐車場が利用でき、そこからマイクロバスの無料シャトル便があり安心して楽しめた。500円の費用で小さなカップ入りキャンドルを貰いそれを市中に置くもの。同時に門司港のキャンドルナイトも行われ、同じ駐車場からシャトルバスも出ていた。
長府は壇具川沿いにキャンドルが順に並べられ、毛利邸、新博物館への道も並べられていた。毛利邸は庭の楓がライトアップされていた。駐車場横の長府庭園の内部もライトアップされていたとのことだったがこちらには入らなかった。明日天気が良ければ昼間訪問予定。
この画像は毛利邸入り口の塀の上。ここは昼間がもっとも赤く見えるところ。
毛利邸の庭の紅葉。先日の大きな木と同じもの。すでに葉が落ちかかっていた。
この画像は功山寺の総門の紅葉。先の木と同じもののライトアップ。
こちらの画像は毛利邸の庭の紅葉。いつも不満たらたらな西側の斜面の紅葉。

今夜はキャンドルナイトと言いながらキャンドルの写真は1枚も撮らずに紅葉ばかり考えていた。
明日20日の日曜日は天気もよさそうなので長府庭園に行く予定にした。
Share:

Translate

自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

人気の投稿

ブログ アーカイブ

ページビューの合計