とうとう12月31日。大晦日となった。
昼前に買い物で唐戸市場に出かけた。道路は唐戸の交差点から市場の駐車場入口までの中央車線沿いが右折のために混んで動いていなかった。赤間神宮からの左折は行列がゼロ。不思議なものである。
カモンワーフから唐戸市場へのウッドデッキの様子はこの画像。帰省客が家族と一緒に買物か観光といったところか。
唐戸市場の内部の画像。今日は観光客より地元の正月用の買い物客。
市場内の様子は日曜日の観光客目当ての寿司、海鮮丼の昼食コースから地元民への正月用の魚の販売であった。上の画像は身欠きふぐ。既に専門家によって内蔵等の除去作業が行われて、一般人でも処理できるようにされている。普通は薄造りのふぐだが、素人がこの身欠きふぐを買って自分で刺し身にすると、厚く切られるので美味しいとか。よく考えれば、薄いのを2-3枚取ってネギを巻くのと同じかも知れない。1匹5000円前後の値段。味と安さではブリ、鯛、鮭のアラがある。上の画像の左下で1kg300円。刺し身や切り身が多ければアラが安い。
こちらもふぐオンリー。皿に盛られているのが薄造りのもの。
我が家も例年鮮魚店に予約をして大晦日の午後受け取る。今日も受け取ったので今夜はふぐ。
もう一方で活気があったのはブリの売り場。1匹5000から7000円前後のものが飛ぶように売れていた。目の前で内蔵を取り出すか、3枚におろしてくれる。
ブリは脂がのって美味しいのだが、のりすぎてくどくなりたくさんは食べられない。ヤズ、ハマチ、ブリと成長につれて呼び名が変わる出世魚であるからハマチ程度までがいい。
今日の1Fの店は寿司や海鮮丼の販売がなくて、ブリなどの魚ばかりだったので、観光客は昼食が取れなかった。それに市場の2階の回転寿司の店が休みだったので、となりの食堂に長い行列が出来ていた。この店はカモンワーフの観光客目当ての店に比べ、市場で働く人用の食堂といったところ。私も時々ここで昼食を食べることが多い。
時の速さに驚くことばかりで、実態は何も建設的なことをやっていない1年だったが、帰りに赤間神宮に顔を出し、この一年の無事のお礼参りをした。境内は明日からの初詣用の準備が完了していた。明日の天気予報は晴れ。
さあ、来年は年齢も大台に載る。取り敢えず無理をしないで健康でいることかな。
歳喰うとアクセル全開で時間が過ぎてゆくようでイヤになります。
返信削除正月と言ってもどうという事はないのですが、明日は元旦決戦。
CSから強いアントラーズが蘇ったので楽しみ。
主力の抜けたしまったレノファ山口は片手間に応援することにしました。
それでは良いお年をお迎え下され!
ありがとうございます。
返信削除本年もよろしくお願いいたします。
年末のアントラーズの勢いは目を瞠るものがものがありましたですね。
Cロナウドと戦って一歩も引けを取りませんでしたね。
今日は午後から試合ですね。どちらを応援するか迷いますが、なぜか中村憲剛が好きですからね。
今年のレノファは主力が抜けてどんなチームづくりをするのか楽しみにして応援します。
でもあれだけ主力が抜けると持ち駒が少ないですから苦労するでしょう。
一方清水はここ数日FW大前の大宮移籍が報じられ心配ばかりです。