今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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夏到来の夏雲

ここしばらく天気予報に右往左往している。台風の湿った風が梅雨前線を刺激して雨を降らせると思いきや雨が降らなかった。庭の花や木が元気がなくて困っている。水を遣ってはいるんだが風船カズラは10cm位のまま、朝顔はつるで伸びずにただ花を咲かせている。今朝などはエンゼルトランペットの葉がしおれてしまっていた。いつも水が多すぎて草花を枯らすことが多いので注意しているのだが、土が黒いのが見誤ったようだ。クチナシも水のやりすぎ。
今日29日もいい天気。いつも行くショッピングモールも緑の山と湧き上がる雲がきれいだった。
雲は少し南側に大きく拡がっていった。雲の下でも雨は無かったようだ。
この画像は27日、日曜日に撮影した下関フィッシングパークの様子。夜ブログに載せるつもりだったが疲れすぎて書けなかったので本日載せます。ここは初めて行った場所。北バイパスを走っていると左前方の海の中に山か森のようなものが見えたので気になっていた所。
フィッシングパークとはどんなものか知らなかったが陸から海上に桟橋のようなものが伸びていてここで海釣りをするらしい。残念ながら釣りに興味もなかったので入場料金を払ってまで見学する気がなかったのでそのまま戻る。対岸の小倉地区が良く見えた。
釣りの料金は時間制みたいだった。釣り堀ではなく腕が問題になりそう。ただの見学者でも有料。
今庭で一番注意しているもの。右は母の日に貰ったバラを挿し木にしたもの。どうにか芽が出て元気になっている。一方左は何か不明。葉の表面に産毛のようなものが見える。ルドベキアの種を撒いた気がするが・・。ちょっと注意して見守って行きたい。

先月から問題となっていた咳の件、やっと収まった。これで完治としたい。それでも体重が少し落ちた。その時実施した血液検査の結果で腎臓に問題のあることが発覚。これも厄介だ。

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梅雨の合間の晴れが続く関門海峡

ここ数日晴れの天気が続いているが週末は遠くの台風からの湿った空気の流入と梅雨前線の影響で下り坂の予報が出ている。梅雨の晴れ間、草取りが気になっているがやる気が起きない。
20日の緊急事態宣言解除に伴い当地でも施設の開放となった。咳を気にしながら、21,23と運動する機会に恵まれたが1か月以上のブランクでマスクをしたままでは息苦しさが収まらなくて休憩ばかりだった。そんな中、最新情報で現在の利用施設が64歳以下の一般者向けのコロナワクチン接種会場に決定のため、3か月ほど使用禁止になるとの情報が入った。残念だが仕方ない。
今日の関門橋の天気はこんな様子。
潮が引いていたので和布刈神社の灯篭が浮かんでいるような状況だった。なお潮の流れが速く白波が経っていた。
ちょっと東に近いところでの潮の流れの様子。背景は火の山。
庭の紫式部、コムラサキも小さな花を咲かせている。あまり天気が良いと庭の鉢植えの水やりが大変だ。

近頃あまり良い話もなかったが、昨夜は久しぶりにエスパルスが勝ったので安心して眠ることができた。EURO2020をダイジェストで見ているがこちらも楽しい。
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沙羅双樹の花の色は

咳は止まらないが、晴れると元気が出るから不思議だ。昼前、駅方面に出掛けたのだが、日曜日とあって唐戸周辺では観光客が多かった。多分明日から緊急事態宣言が解除されるのでその先取りみたいな感じだった。
沙羅双樹の花が咲いているという情報を元に見に行くことにした。しかし1日花と言う名の通り朝咲き、夕には散ってしまうというので、事前に電話をして咲いているか確認して出かけた。インド原産の沙羅双樹は耐寒性が弱いため、日本では温暖な地域を除き温室がないと育たない。そのため多くの寺院では「沙羅樹」の別名を持つ「ナツツバキ(夏椿)」を「釈迦入滅ゆかりの木」として植えている。。・・・との情報アリ。でも葉の形からみるとツバキじゃない。シャラ、ベニシャラと同じようだ。よく調べるとインド、ネパール系のサラと呼ばれるものは大木で花弁が星形の様になって密集している画像があった。
蕾はなんとまん丸。
4時前に和布刈へウオーキングに出掛けた。今日の天気はこんな様子。雲を選んで撮影したもの。本当に疲れた。


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竜王山と竜王神社

昨日は雨だったが、今日は晴れてくれた。咳は完全に治ったわけではないが、治療法もお手上げ状態と言われたので呼吸に注意しながら日々を過ごしている。他には急激な温度差に注意している。
今日は特別用事もなかったが近頃、散歩以外出ていなかったので久しぶりに車で出掛けた。
田んぼの中を走っていたら、「竜王神社」と案内あり。山の名は知っていたが、ここで後ろの山の名前が竜王山だと気が付く。
この竜王山標高613mで神社からの直登に近いのぼりで道が整備されているようだ。山頂から響灘が見えればいいのだがずっと林の中みたいだ。
山裾ではちょうど田植えが終わったところで、水面に山の影が映っていた。
庭で咲いていたニゲラが終わったので、これを刈り取り、ドライフラワー用に束ねて花瓶に挿して乾燥させている。さあ どうなることか?

コロナ関連の緊急事態宣言の解除に伴い、21日よりの運動施設が利用可能になったと、連絡網での連絡があった。しばらく休んでばかりだったので若干やる気も失せている。
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日曜日の散歩も唐戸へ

体が回復したと思ったら、すぐ前と同じになってしまった。何ともない状態で安心していたら、発作的に咳が出る。もう1か月以上にもなるから他の病院も選択肢にいれないといけないかな。
月曜日に再度病院に行く予定だが、今日も無理して歩いた。いつものことながら家を出て、人に会って自分がマスクを忘れたことに気が付く。
午後3時過ぎ、いつもの壇之浦から唐戸コースを歩く。
この画像は唐戸の赤い灯台から対岸の白い灯台と海響館。
ここも20日まで閉鎖中。唐戸市場の活き活き馬関街は一昨日より復帰したとか。今日は時間が遅かったので確認できなかった。
お客さんがいないのでイルカの様子を見たくてのぞき窓から。この窓から元気なイルカが3匹ほど見えた。小さな子供が声をあげて喜んでいた。
亀山八幡宮を正面より。この前の生け簀は今まで中を見たことがなかったが、今日は鯛とハマチ?がいた。横の生け簀にはサギのような鳥が飛来して来て狙っているようだった。
カモンワーフを歩いて見つけたおいしそうな看板。
こちらにも。
今日の天気は壇ノ浦の港の様子で。

近頃サッカーを楽しんでいる。若いサイドアタッカー相馬勇紀と田中碧が楽しみだ。
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関門海峡を眺めながらカフェ

先日病院でもらった薬が功を奏したか、咳が止まったわけではないがかなり改善された。椅子や床から立ち上がった時などに咳が出ていたのが改善されただけでもうれしい。
今日も梅雨の中休みのような晴れ間、但し明日からは雨の予報となっていたので昼前に唐戸に出かける。6月20日まで運動施設が閉鎖されているので暇を持て余している。午後は霊鷲山にウオーキング。
昼前はのんびり歩く散歩となった。途中で唐戸の渡船場の前のコンビニのテーブルに座ってただ桟橋と海を眺めてコーヒーを飲んでいた。目の前を歩く人が殆どいない状態だった。
今日の天気はこの関門橋の画像をどうぞ。晴れてはいるが薄い雲が広がっている。
先日(5/29日)の名池井戸のその後。今日の散歩で本物の井戸を探し当てた。先日の店とは少し離れた道路の先に井戸があった。中を覗くと井戸そのもの。この水がずっと枯れることがなかったと。
もう一つ(6/6日)壇ノ浦の道路沿いにあった道標の仲間。亀山八幡宮の鳥居の下にある「山陽道」の標識。側面の表示には長門国豊浦郡赤間関とある。いつ頃のものだろう。
午後はしっかりと気を引き締めて霊鷲山(りょうじせん)にウオーキング。この画像は頂上より九州、門司側を見たもの。頂上は南風を受けてかなり風が強かった。
途中にあった。全体図。山頂ー1.2㎞ーピクニック広場ー1.0km-出会いの場ー2.8km-入り口。よく考えればここは3回目か。山の西側で竹林、雑木林の中の舗装路であるが、木が大きく茂り過ぎているため地面が暗く、湿気て緑のコケが生えている場所が多い。それに歩行中外の景色は何も見えないので楽しい道とは言えない。歩きやすいのは事実。それで今日は7人ほどの人と行き交った。

この入り口に10台ほどの駐車場があるが、私は自宅から歩いて休憩せずに山頂まで、上り2時間ほど。下り1時間と少し。疲れた。

コロナワクチン接種をどうしようかな。家族二人は個別病院で1回目を接種済。私はいつもの病院で申し込みはしたが連絡もない。しかもここは個別接種の病院とは広報に示されていない。7月末までに2回目が完了するだろうか? 市内には65歳以上が9万人以上いるが現在の処理速度で計算して7月末までの予定はどうなっているのだろう。市の広報のぺージにも全体の工程が何も示されていない。個別接種の病院の追加もわからない。
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ちょっと無理して壇ノ浦から赤間神宮、唐戸へ

このBlogを書くのに長期間の時が経ってしまった。5月の連休明けから風邪気味で未だ治っていない。病院に行っているのだが思わしくない。
それでも今日は無理して海辺に出掛けた。
最初に坂道を登って高速道路の壇ノ浦PAへ。マスクをしながら坂道を歩くのは苦しいので何回も立ち止まる。
PAの外観はほぼ出来上がっている、横から見ると今までの展望スペースが1階に、2階は室内になっているからレストランかカフェとなるようだ。屋上はよくわからない。
壇ノ浦漁港では低地に下りてみた。今日の天気は曇りで青空がなくこんな様子。
壇ノ浦の交差点の西にある道標。右は上方、上方は関門橋の下の道。左はよく読めないが住吉か、それなら住吉神社でわかるがどうだろう。ここから山を登り高速道路の横あたりを進みIC方面に下って行ったのだろうか?
家のアジサイが咲いている。雨の中では元気だが。
白系統の花はすぐ痛む。

風邪の最初の症状は喉の痛み、病院へ行く前にいつものぺラックT,駆風解毒等を飲んだがよくならず、鼻水と咳、痰が出始め、あきらめて病院へ。ここで2種類の薬を貰い2週間ほどしても改善しなかったので、胸のレントゲン撮影、これは異常なしとのこと。合わせて血液検査。その場で反映された結果では問題なし。専門部署での詳細検査は後日と言うことで結果待ち。ふつう同じような風邪は最長2週間であるが今回はあまりにも長い。静かにしていると何ともないが立ち上がったり、何かの動作をすると発作の様に咳き込む。ただ薬を飲んで静養するのみ。
普通風邪と思っているのでも初期には耳鼻咽喉科で喉関係をチェック、痰、咳では呼吸器内科が良かったのかと反省する。
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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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