今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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梅雨の晴れ間の関門海峡 写真2枚

昨日と今日は梅雨の晴れ間となった。温度はそれほど上がらずさわやかな風の気持ちの良い日であった。昨日の夕方は久しぶりにウオーキングで和布刈まで。近頃には珍しくトンネルを2往復した。それでもかってのようにならず、元気がなくなることを実感する。
今日もさわやかに晴れあがった。晴れ上がると庭の花の水遣りに困る。緑のカーテンの風船かずらは水が不足するとすぐに葉がしおれてしまう。今咲いている花は桔梗、日日草、バーベナ、アメリカンブルーと先に枝を詰めたサフィニア。


夕方の関門橋。ロープウエーの乗り場近くより。空の雲は薄くて秋のよう。
東側から関門橋を撮るとどうしても送電線が目に入る。


昨日の壇ノ浦の船だまり。釣り人もいなくて静かで船だけがゆったりと揺れていた。
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今日の関門海峡  火の山頂上へ 写真4枚

先日来の梅雨空も当地での雨は予想より少なかった。九州南部が強烈で、県内では山口防府あたりに豪雨注意報が出ていたが、こちらでは今日も雲り時々小雨の天気となった。

午前中から外出中、ふとした時に見知らぬ人と出会い30分ほどの会話。たった30分の一期一会。なぜか強烈にメモリーに残った。まあ、私のメモリーは時々混乱するけどね。思い出したいものが思い出せなくなり、思い出したくもなく、忘れたいものが蘇って苦しめることが頻繁に起こる。indexだけのものは削除し、時系列、tag、重要度の再編をしたいものだ。

午後4時過ぎ自宅への帰る途中、火の山に向かってしまった。そういえば近頃山の上まで行ってないな・・という単純な発想。駐車場に車を置いて、展望台下の木造のテラスに向かおうとしたが、入場禁止の為やむなく上に向かう。そこで頂上のTV塔まで歩く。ここは火の山砲台の施設の残りが多くある。


展望台より関門橋を望む。空は今にも降りだしそうな雲の色。西に一部明るいところがあるが、九州北部も大雨予報。


TV塔まで行くといつもと違った角度となる。正面は門司の瀬戸内海側で右側がこの写真の関門橋。関門橋の橋げた部分のカバーが現在のメンテナンス工事状況を示している。


初めて行った頂上のTV塔、砲台跡あたりには紫陽花が植えられて今が丁度花盛り。これくらいにピントが合うと写真を撮っていても楽しくなる。NIKON p7700 f6.3 1/50 iso400
やはり風景は晴れ、花は曇り空がいいのかな。


こんなところの紫陽花の花にびっくり。他には萩の木が植えられていたので秋には咲くだろう。
子供たちのための遊具まであった。通常は展望台でUターンばかりしているので、めったに見られない景色であった。途中には霊鷲山へのハイキングコースの分岐があった。そう言えば周遊道路入り口近くのハイキングコースでは火の山の分岐があったことを思い出した。
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今日は桔梗と紫陽花  写真5枚

昨日も今日も梅雨の雨。梅雨の合間の日差しは3日後の予想。
それにしても近頃、地震、火山噴火と南九州では豪雨と自然界の予測できないことが続く。

それでも日日平安な我が家、庭の桔梗が紫の色を見せている。


やはり紫は清楚な感じだろうか?


いつか千葉公園の大賀ハスの写真でこのキキョウと同じようなものがあった。
よくある疑問は花が開くとき音がするか? というものである。このキキョウも今にも破裂しそうな様子。


紫陽花はほぼ終わりなんだが、この紫陽花は白の中にピンクが見えたので興味を持って一枚。
アジサイの言葉通り最後には赤系統の色になるのだろうか。まあ、土のPHにより色が変わるといわれているが、これはどちらになるか。


同じ白でもクリーム色のもの。ちょっと混みいっているがこの色もいい。


庭の西側のガクアジサイ。写真的にはガクアジサイがいいのだが。種類は一般的な手まり咲きのアジサイとガクアジサイの2種類。元はこのガクアジサイから改良され、観賞用に多くの種類に分けられたとか。

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オダマキの発芽  写真3枚

6月初めに種を蒔いたオダマキが発芽し始めた。蒔いてから2週間程度、毎日水を切らすなと育て方に示されていたので大事に育てたものがやっと発芽。


上の写真は千葉に住んでいた時の庭のオダマキ。これがなかなかきれいで大きく育つので大事にしていたのだが、引越しで運べないボタン等の多くの花と共に、家を売却したときそのまま置いてきた。こちらの園芸店でオダマキを探して買ったが、残念ながら白い花だった。この紫色の花を見つけて種を貰ってきた。種は袋が茶色になって口が開いていないと成熟不十分、でも茶色のものは既にはじけて残っていないものが多い。


上は今日の全体の発芽状況の画像。
育てると言っても素人だから殆ど何も知らない。苗床用の土もあるらしいが、挿し木用と書かれたものが残っていたのでこれを使った。床はプラスチックの苗床を6区画だけ切り取って使った。
スプレーで毎日水を掛けながら、上にはテイッシュをかぶせそこにもスプレーして湿気を保ち部屋の隅に置いた。反省から言えばこんな小さな種は蒔くものであって、埋め込んではいけないみたい。


これが発芽した詳細の画像だが、これからがもっと大変だ。ひょろ長く育ってしまうと風に当たるとすぐ倒れてしまう。これはひまわりで経験済み。最初は支柱に焼き鳥の串を使っていたが、大きくなり箸にしたがそれでもだめ、今はストローを買ってきて支柱にしたが太すぎた。他には背の高いダンボール箱で周囲を囲み風除けにしている。太陽にあてないといけないし、乾いてもいけない。

このオダマキが大きくなっても、ポットに移し変えるのが大変そうだ。どうもひ弱だから住所が変わると生きてゆけないみたい。移植の嫌いなものは「オクラ」だという。これも駐車場の隅みに植えたが2本枯れた。
このオダマキ、夏を越え、冬から春まで頑張って育てたい。

夕方、太陽が顔を出した。さあ、今夜はハリルジャパン。

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今週もレノファ  写真4枚

今週もまた陸上競技場でレノファの試合があったので出かけた。今回の相手は町田ゼルビア、監督はあの日本代表の左サイドバック、元鹿島の相馬直樹である。あのころ鹿島は強かった。彼は清水東、同じ内田の先輩だ。日本のサッカー選手は体が小さいので、サイドバックは苦しいが、運動量でカバーしている。今でも内田、長友、両酒井、新しいところでは清水から川崎に行った太田宏介。

ここしばらくは「なでしこ」、「ハリルジャパン」と試合が続き、目を離せないうれしい日々が続く。


試合は町田が前半に2点入れた。明らかに運動量が多く、攻め込むときのラッシュがすごかった。


今回もまた、ゴールラインの延長上に陣取った。


試合は町田が前半に2点入れて、レノファは後半にPKの1点に留まった。
両チーム共当たりが激しくレッドが各チーム1枚づつ出た。いつもTVや動画ばかり見ていると、プレーのリプレーがあるのだが、現場ではどうなったか判らないことが多い。他にはボールを追っていても遠近の差が判りにくい。
今日の観衆は前回より多かった。


試合のハーフタイムには地元の平家踊りのパフォーマンスがあった。他には山口県のゆるキャラが勢ぞろいして応援していた。残念ながら当地での残る試合は秋の1試合のみ。

応援は静かにしていたのだが、現地で切れかかったトラブルがあった。クールにクールにと思うのだがこの年になっても堪えきれないことがある。正しいと押しすぎて切れやすくなっている。
体は外見上は元気に見えるようだが、実は残念ながら内部は壊れている。人に説明できないことが辛い。

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今日は小さな菖蒲園へ 写真3枚

昨日よりの梅雨の中休みを縫って菖蒲園へ出掛けた。近所では川棚温泉近くの個人の菖蒲園、東行庵、他には阿川にも個人の菖蒲園があるという。一番近くでは長府庭園の池のまわりとか。
休耕地に植えられているのは乾いている。もっとも菖蒲とあやめの区別も難しいが。5月に咲くのがあやめで、6月は花菖蒲とか? また花弁の元は花菖蒲が黄色の目型模様、あやめが網目模様、杜若が白の目型模様とか。まあ6月は花菖蒲。昼から厚狭の公園に出掛けた。


花の色も沢山あるが矢張り青紫系統がいい。この写真も望遠を持ってゆかなかったので後の緑の葉がわずらわしい。この菖蒲園は周囲を幅1mくらいの水路で覆われ、水で満たされている。その上その内側を古くなったテニスのネットでぐるりと囲まれて完全な防備のため近寄ることが出来ない。どうもこれは野生動物からの保護用みたいだ。



菖蒲園の全体風景。小さな東屋と農業用の貯水池。小鳥の声も聞こえる静かでのんびりしたところ。但し突然前触れも無く轟音が10秒ほど響き渡る。そう菖蒲園の北側の林の中を山陽新幹線が通過している。


菖蒲の色は青紫、赤紫、黄色、白と豊富な色合い。花はほぼ満開で一番良い状態だと思った。
見学者もそれほど多くなくのんびりとカメラを持って歩く。
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今日の関門海峡  護岸遊歩道工事はいつまで?  写真3枚

昨日から九州北部が梅雨に入ったようだと報告があったが、その雨も朝方あがり、午後から急に晴れ上がったので、夕方久しぶりに和布刈へウオーキングに出かけた。ここしばらくはウオーキングに行こうという気がなく出かけなくなっていた。日常の生活も朝の目覚めが5時半ころになってすぐ起きだしてしまう。そんなリズムの他には時折居眠りするようになっている。
年をとるのは仕方ないが、衰えが気になるところもあり、心配でMRI検査付きの人間ドックの予約をした。


関門橋の西側の護岸には石が埋め込まれてやっと表面まで埋められた状態。海側に柵か防護壁をつくり、歩道を舗装して終わりになるだろうがいつ完成するのだろうか?
この写真に見えるように、現在の歩道は左側の1.5mほどで人と自転車が行き違うのは大変。それに道路の山側には歩道がない。これが右側の海辺まで広がるのでとりがもてるので、早期の完成が期待される。


現在の歩道より5-6mほど海側に張り出したが、橋脚部分は動かせないのでこの部分の処置が、どうなるのか興味あり。この写真の橋脚の手前に白く、新設の護岸の増強がみえるからここまで狭められるか。


みもすそ川の公園ではいつもと違って子供たちのグループが紙芝居に聞き入っていた。源平の歴史を覚えただろうか。いつもは客が少ないのだが、これだけ真面目に聞いてもらえればいいですね。
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今日はJ3 レノファの応援  写真3枚

天気予報が外れて雨があがり晴れ上がったのでJ3 レノファの応援に出掛けた。山口の維新公園まで行く気がないので地元での開催はうれしい。場所は陸上競技場で、駐車場の様子が判らなかったので、家を11時半過ぎに出てのんびり歩いて向かった。近道を歩くと途中の小学校は運動会の子供たちの大きな声が聞こえた。近頃は秋ではなくこの季節が多い。競技場に着くと既に多くの人が集まっていた。当日券売り場で自由席を購入して入る。試合は対戦相手を間違えていたようで、町田ではなく、今回はJのU22選抜。残念ながらU22のメンバー表すら貰えなかった。
試合結果は3対0でレノファの勝利。他にクロスバーを叩いたのが2回ほどあり、ほぼ完勝。
来月も同じ場所で試合があるとか、期待している。


陸上競技場なのでゴール裏の応援席はなく、メインスタンドの西側。昨日はJ1 エスパルスが5点入れて勝ったので、同じオレンジでちょっと違うがそれでも嬉しい。しかし未だ降格圏なので一層の奮起を待っている。かっては90分立ちっぱなしだったのに今回はずっと椅子に座ったままでおとなしくしていた。レオ、レオと勝利のハイタッチが懐かしい。


この写真が今日の試合の様子。カメラのモニターは日差しでまったく見えないのでほぼ距離決めして目で試合を追いながらシャッターを押す。。P7700の200mm MAXでこれだけ。


席は前に陣取ったので日差しがきつく3時間ほどで半袖シャツの腕がかなり日焼けした。席の後の屋根の下には日差しを避けて多くの人がいたが、それでも観客は2000人ほどだが。
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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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