今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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今日は庭のアネモネの花とメジロとヒヨドリ

ただ天気だけが気になるような毎日だから日曜日であっても特別なことがあるわけでもない。
今朝パソコンを起動したら、skypeで東京の友人の誕生日との通知があり、繋げて会話する。途中相手側のカメラの作動がおかしくなり中断。PCは富士通なのだが機種型番、カメラのソフトの種類の話で自分が何を使用しているのか説明が出来ないのでこれ以上は困難と諦めた形になってしまった。
午前中こたつに入ってのんびりとしていたがちょっと明るくなったので庭に出た。
秋に植えたアネモネが2種類だけ咲きだしている。今年は暖かいから早いのか不思議だが早すぎる。アネモネは色が選べないMIXだったのだが、今、白と赤が咲いている。
これは赤い花。アネモネは濃い青、紫に近い色が好きなのだがこれが咲き出すだろうか。
鉢の横にみかんの輪切りを置いて野鳥の様子を見ていた。カメラは窓ガラスのレースカーテン越しに部屋の内側に置いて、みかんにピントを合わせて、私はこたつに入ったままでひたすら待つ。鳥が来てみかんをついばみ始めたらリモコンで撮影。このメジロは2匹のペアであちこちキョロキョロして安全を確認しながら食べていた。何回となく離れてもすぐにやってくる。
時々ヒヨドリがやってくる。メジロが先に食べているとすぐ逃げる。ヒヨドリも警戒が厳しくレースのカーテンの内側の動きでも逃げ出す。
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今日の関門海峡: 唐戸の夕暮れ

木曜日は運動の後の疲れがひどく、その後何もできなかった。昨日はこたつに入りっぱなしで何もせず。実はAndroidをやろうと思ったのにノートパソコンがBIOSで立ち上がらず、そのままになってしまった。明けて今日28日は、まるで春を思わせるような暖かな晴れた1日となった。日差しの当たる部屋でこたつでうとうと。室温は20℃を超えていた。庭のアネモネも咲き出した。こんな日が続くといいのだが。
夕方5時前にカメラを持って唐戸に向かった。いつもの和布刈に飽きたからと言った所。市場の屋上で写真を撮ろうと思って上がろうとしたら、5時で閉鎖ですと言われてすぐ引き下がった。駐車場の屋上でもよかったが、前が開けないので地上で我慢した。この画像は日没時の観覧車。
もう1枚は少し南に向いたもの。飛行機雲が2箇所きれいに写っていた。これだけ晴れていても明日は雨の予報だからすこし残念。けれど気温はもっと上がるらしい。
市場の西側からタワーの屋上に夕陽をあわせたもの。本当はこの撮影場所の4Fの屋上に行きたかったのだが残念。
いつもはこの画像の右端の橋の袂の人道か和布刈神社だが、今日は反対側から見てみる。晴れて空に何もないから味気ないが。
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今日の関門海峡:寒波襲来の中での夕陽

一昨日よりこの冬最強の寒波が来た。昨日は強風に雪が舞う日となった。今日も午前中に雪が舞った。それでも当地では雪が降るのではなく雪が舞う状態であった。報道によると北海道で一番ひどいところではマイナス32℃、鳥取では国道で長時間の立ち往生があったようだ。自然環境はどこでも厳しい。
4時過ぎにウオーキングに出掛けたのだが日没時間が遅くなっているのに気が付かず長く待つことになった。今日はエレベーター出口ではなく和布刈神社境内で日没を待った。風よけを探してただ待つのは冷たく寒い。手袋をしていても冷気が入ってくるのでもっと強力なものが必要かも知れない。
場所が少し西に向かったので、太陽は観覧車の右側に沈んだ。上空の雲が層をなしてその間が輝く滅多に見ることのない風景。
和布刈に到着したときはこの画像のような黄色が強い色であった。雪が降ったので空がきれいになり、うまくゆけば赤くなるだろうと思って日没まで待つことにした。
大きな雲が流れている様子。この雲の間はスッキリした青空。ここも赤色になるかと思ったがそれは無理な相談だった。
この画像はズームの広角28ミリ、上の日没の画像は望遠端200ミリ。
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今日の関門海峡:夕暮れ

今日は木曜日。本当に1週間が過ぎるのが速い。この木曜日だけは体全体の運動が出来るから一番楽しい。約2時間半で体がくたくたになる。それでも家に帰って少し休んで和布刈にウオーキングに出掛けた。今日は青空が見えない1日であったが雲の中に太陽の明かりだけが見えた。
西に傾いた太陽からの光が海峡を黄金色に染める。まるで映画の「on golden pond」みたい。
今日は通行人の影ばかり探していた。
今日の夕暮れ太陽は高い位置で雲の中に隠れてしまった。

1月も、もう2/3が過ぎた。例年と比べて温かいようだが、鼻水と喉の痛みに耐えかねて、春まで指を折る日々が続く。
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日曜日の唐戸市場 活きいき馬関街は大賑わい

今朝はこの冬一番の冷え込みで日本列島があちこちで凍っている。北海道などでは-20℃とか。私にはとても無理。スキー場や冬山でも頑張ったがあの時は若かっただけ。今朝起きたら少しだけ雪が残っていた。8時頃には雪も舞い始めたが10時半過ぎから青空が出て明るい太陽が顔を出した。そこでお正月の飾りを持って亀山八幡宮のどんと祭りへ供出して焼いてもらう。飾りの橙や持っていった紙袋もお持ち帰りの厳しい審査。帰りに唐戸市場によってカメラの被写体を探す。
今朝11時過ぎの唐戸の様子。青空が見えたが頭上は大きな雲。画像は唐戸市場の屋上より唐戸の連絡船乗り場、海響館(水族館)、はいからっと横丁方面の西側の様子。手前の四角なものはいけす。
市場内のメイン通路は日曜日とあって観光客が繰り出していた。観光バスが着いたので近寄ったら11時半に到着で、出発は午後1時ですと説明していた。市場、カモンワーフ、水族館あたりで昼食と観光で1時間半の時間配分のようだ。
通路を歩きながら握り寿司の様子を撮ってみた。これは海鮮丼コース。
こちらは握り。アジの握りが速く売れるようだ。ノドグロで¥400残っている。ブリも大きい。
マグロ うに、サーモン、ヒラメの数々。
こちらはふぐの刺身と白子。
店でにぎり寿司を手に入れたら、入り口の特製座席で頬張る。
この季節でも今日の昼前一時日差しがあったので、海峡沿いのウッドデッキで食べている人がいた。他の季節では室内よりここが多いのだが冬場は矢張り少ない。この画像は市場の屋上より門司側の様子。
市場の店の裏にも特設の椅子が用意されていた。バスの団体客には2Fに予約された席もある。
2Fの通路脇にも椅子とテーブルが準備されている。
歩いていたらいつものやつを見つけてしまった。板に貼って干していた。これがヒレ酒の元になるふぐヒレ。ふくの刺し身が売れればヒレも残るというもの。これも5枚位の小袋で売られている。
そうそう、今朝の雪の様子。植木の葉や鉢の上だけに残っていて地面は積もっていなかった。
亀山八幡宮のお飾りの受付の様子。集めたものをまとめて今から点火・・ということでなく持ち寄ったものを順に燃やしている。それで橙、金属などをチェックして燃えやすくしている。
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今日の関門海峡:冬がやってきた

ここしばらく雨や曇り空の天気の上、風邪の症状で悪戦苦闘。病院で処方してもらったのが鼻の炎症を抑える薬。鼻をかむとちり紙に血が付いていたのでびっくりして依頼したもの。それからいつもの痰と咳用の漢方薬。夜寝る前に十分注意して処置をすると翌朝良くなっているのだが、昼ころには鼻水といった具合。しばらく時間がかかりそう。
今日は木曜日、なんだかんだと言いながら体育館に出掛けた。結果は疲れたの一言。3時に終わって家に帰って、少し休憩して4時になったらウオーキングで和布刈に出掛けた。空は相変わらずの曇り空。歩いていてこの冬一番の寒さだと感じた。ニットキャップ、ウインドブレーカースーツ、手袋の極寒対策で歩き出したのに、無理して出掛けたので鼻水たらたらとなってしまった。
同じような天気でもこの画像は1月9日のもの。冬場の空の色はこんなもの。
そういえば先日初めて気がついたのだが、スマホの操作は薄い手袋でもダメなんだ。やっと指先に穴の空いたものが売られていることに納得出来た。冷たい中音楽を聞きながら歩いていて、手袋をしたまま操作できなくて苦労して初めてわかった。他にも音楽用のアプリはメーカーお仕着せでなくて、ファイル単位で出来るものに変更した。アルバムやプレイリストなどでなく、自分でパソコンから選んで入れるのでファイル単位のLISNAに変更したがこれが最上かはわからない。
先日よりのAndroid Studio 苦労している。Javaの直接codingではなく、Xmlを介すからなれるまでに時間がかかる。単純なtextだけなので簡単かと思いきゃ、文字サイズ、色、フォント、改行の一つづつが定義。それにVertual test 環境もAndroid 7になっていた、実機はandroid 6なのでこれらも修正。基本はgoogleだからNexusのサンプルばかり。これではいつになることやら。
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秋の名残の皇帝ダリア

1月も4日目となりいつもの静かな日が始まった。取り立てて用事もないので午前中は庭の整理。
駐車場の後ろの空き地に植えた皇帝ダリアも未だ咲いていたのだが、切り取って終わりにした。これは12月まで咲くのだが、霜や冷えに弱く一夜にして萎れてしまう。今年は暖かかったのだが、天気予報から今日くらいが限界と思い、切り取った。今咲いている花は山茶花だけになってしまった。春のパンジー、サイネリア、スノーフレークなども未だ買わずじまいだ。
秋の青空に咲く皇帝ダリアは丈が3mにもなりきれいなものだが、この夏は育てるのに苦労した。雨のない日が長く続き、一時は育ったものが枯れてしまい、再度芽を出したものだ。これの茎は中空になっていて水を保持している。それでも水がないとダメ。
今年は秋から冬にかけて花の少ない時期に年を越してくれたからそれだけで成功。
今日切った茎を節単位で切って土に埋めておけば、この春芽を出して増やすことが出来るのだが、増やしても植える場所がないので、今年の根だけを残した。春から初夏に掛けて風に弱いから支柱を立てて保護すれば折れなくてすむから、背丈をかなり高く伸ばすことが出来る。

喉が痛いと思っていたら午後鼻水が出だした。庭に出たのが原因かも知れないが、どうも風邪のようだ。明日の体育館は休みだから大事をとって養生しよう。
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2017初詣はまず和布刈神社へ

新年のご挨拶です。今年も健康で良い年でありますように。

穏やかな年明けとなり気分も晴れ上がりました。それでも殆どいつもと同じなので、昼に暖かな日差しを浴びて関門トンネルの人道を通って和布刈神社へ。この今年最初のウオーキングが初詣。トンネル内も多くの人が歩いていました。
赤間神宮の駐車場の待ち行列が壇ノ浦の交差点を過ぎて関門橋下の手前のカーブまで続いていたが歩行者は橋の下の遊歩道をのんびりと歩けます。今日は日差しが強く暖かいのでまるで春の日。
そんな時ハロ、ツロハチレチ、ロ、ハロツレチレチと春の海の楽譜を唱譜しながら歩く海峡の状態。
橋脚の下の様子。年末の夕方はこのトラスが西日を受けて金色に輝いていた。
和布刈神社からの様子。波も風も静か。
初詣の様子。
参詣が2-3人づつだったので、和布刈神社境内はこのような順番待ちの列が出来ていた。この最後尾に並んでお参りしたのでかなりの時間がかかった。

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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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