今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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2度目のクレマチスの花

6月も最後になってしまった。関節が痛くてあまり元気のない日々が続き、いつの間にか6月も末。雨が降ってうれしいのだが、草が生えるのが悩み。ほかには蚊の襲来が始まった。夕方庭に出て植木鉢やプランターの花の様子を見ているだけで襲われる。どうも栄養が良すぎるのかメスの蚊にアタックされ続けている。私は蚊に刺されるとうより、蚊に食われるという言葉を使っている。家の周囲の雨水桝などの殺虫剤は欠かさないのだがなぜか発生している。
庭のクレマチスが前回花をつけて終わったのだが、また新芽に花が付き始めた。
鉢に植えた桔梗もまっすぐな枝を伸ばして花が咲き始めた。
こんな蕾を見ていると、カメラのタイムラプスをセットして開く瞬間を記録してみたいと思う。

近頃の雨の日の暇つぶしはデジカメをUSBでPCにつなげてPCのモニターを見ながらマウスクリックで撮影の練習。ニコンの純正ソフトは¥15000程度なのでフリーソフトのテスト。それに特別に使用場面が決まっているわけではないのでただの遊び。今わかっている問題はLiveViewにするとカメラ側の電池の消耗が激しくてすぐに電池不足になってしまうこと。電源コードを購入するにしても1万円近くする。カメラも4kなどの動画の撮影できる最新型なら考えるが古いカメラなのでLiveViewとControlの静止画だけならもったいない。一応Rawでもカメラに保存しなくてもpcに保存可能だった。
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今日の関門橋

梅雨らしい雨が降ったので、急いで鉢植えの植物を地面に戻した。他に挿し木の菊を大きめのポットに移したり、芝桜をポットから庭の淵に植えなおして土の流失防止にと移動した。そしたら今日と明日は雨が上がって晴れだしたのでちょっとはやまったかなと思ったところ。
木曜日の運動の後のウォーキングの時変わったところに行こうと考えたがあまりいい考えが浮かばなかったので、和布刈りに行かずに高速の壇之浦PAに上がった。急坂で息が切れることを実感する。
PAは相変わらずの工事中で一部しか解放されていない。それでも関門橋をながめると青空と雲の対比となった。夏の雲や秋と雲と違う横に流れる雲。梅雨前線の雲のようだ。
PAは一般客が少なくトラックが多かった。これも工事の影響かもしれない。
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今日の壇ノ浦

日曜日の今日も晴れ、雨の気配はなし。昼前に買い物に出掛けた帰り、唐戸近くになるとICを出た観光客の、鹿児島、久留米、広島、大阪ナンバー等他県の車で道路は混み合っていた。信号待ちが2回位になるとイライラするものだ。午後のんびりして4時過ぎに和布刈へのウオーキングに出かけた。空は霞んでいたが海峡を渡る風があったので暑さは余り感じなかった。来週中頃からは雨が期待できそう。
外海には風があっても壇ノ浦の船溜まりはこのように静か。横のマンションの影になる所は気持ちがいい。この風景が1番好きだ。
家の桔梗が咲き始めた。地植えと鉢植えの両方で蕾が膨らんで破裂しきれいな紫の花が開いた。
もうひとつ、植えていたスイカの苗が実を結んだ。上の画像のように、今は生まれてから数日で大きさは2cmほど。実の数が多すぎても発育不良になるので、1本の苗から2つくらいを育てたいものだ。苗は1本300円ほどのスイカ大玉で1個で元が取れるが、それ以上に育てる楽しみ。受粉から35-40日あたりが収穫時期らしい。去年は梅雨入りで受粉時期が遅れお盆に間に合わなかった。今年は期待している。このスイカの布団は近所の畳屋さんで貰った使用済みの畳表。
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火の山の展望台の工事?

梅雨に入ったけれど、初日以降雨が降らない。曇りや雨が多いと文句を言い、晴れれば水が足らないと言う。なんと勝手なものか。
今日、木曜日の体育館での練習の後、和布刈にウオーキングに出かけた時、火の山を見たら工事用のクレーンが立っていた。平成27年の台風で損傷を受けてからリニューアルされる事になっていたのだが、近頃山頂まで行くことがなかったので状況がわからなかった。現在の建物は1973年(s48)との事だから全面更新で完成は2019年3月らしい。という事はこのクレーンは解体工事だろう。
みもすそ川公園から見た火の山展望台のクレーン。左のロープウエーも客足が少なく運転が制限されている。残念である。
関門橋の橋脚はまだ工事用の養生がされたまま。
近頃小さなことばかり処理していた。先日は墓地の砂利処理。夏のお盆までにと言うことであったが、梅雨の雨が降る前に小さな砂利を10袋ほど入れた。墓地にはイノシシが歩いたり、掘ったりしたらしい小さな穴が見られたりしていたし、同じ場所の他の家の墓地も移動したりして歯抜けになったりここも過疎化している。
雨が少なくて庭木の散水が面倒になっているので対策を考えて灌水ホースを買ってみた。
近くのショッピングセンターの駐車場脇の緑地には自動散水のホースを這わせてあり、そんなものが欲しかったが、余りにも費用が掛かりすぎるので安価なものを探していた。ビニールハウスの内部の野菜用にポリエチの散水チューブもあったが、破れが心配だった。試験用に手に入れたのが天然ゴムのホースに穴を開けて水がしたたり落ちるもの。10mで1,000円ほどだったので失敗でもいいや・・と思って買ったもの。使った感想は水量がわからないということ。蛇口を開けすぎると水圧がかかって破裂するらしい。少ないと時間がかかりすぎる。噴水が10cm位の高さまで出る水量が多ければ最適だっただろう。そうすると距離の関係で先まで均等になるかが問題だが。
ハウス内の直線なら良いのだろうがゴムホースを木の根に這わせるように敷設することが難しい。上記画像は庭に敷設したホースから水が落ちる様子。
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今日は青もみじ

先日九州北部と山口が梅雨入りしたが、雨が降ったのは1日だけ、それも雨量は少なかった。昨日は爽やかな梅雨晴れ、今日は雲が多い1日だった。明日も持ちこたえて月曜日が雨らしい。雨が少なかったせいか紫陽花の花が小さめできれいな色にならなかった。雨が欲しいが庭に草が生えだすからなあ・・と行ったところ。
今日は昼前に1時間ほど車に乗って、被写体を探したがいいものに巡り会えず、帰って近くの神社のもみじを見に行った。いつも秋に行くところだがどんなものかと。矢張り葉が生まれたてであまり傷んでいなかった。これが秋になると傷んでしまうんだな。
プロペラが面白い。ふと初夏だったかなと考えてしまった。
あと6ヶ月したら秋の紅葉の季節になるのだがここはちょっと木が高いので撮すには大変なところ。青もみじも新緑の黄緑をバックに望遠で取れば明るい新緑が強調されるだろうが、今日は望遠を持って行かなかった。天気を見て再度チャレンジして見ようか。
先日の庭のサツキの葉の裏の件、調べたら小さな虫がいた。先日のスミチオンは効果があったみたいだが葉が元気になるのは数ヶ月かかるだろう。他には皇帝ダリヤは4本だけ残したが、大きいものは2m近くになった。夏の渇水期を乗り越えられるか心配だ。
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余命を契約する?

今朝3時に強い雨音で目が覚めた。昨夜はそんな気配が無かったけれど、久しぶりの雨で喜んですぐ窓を締めにかかった。しかし雨の時間はそう長く続かなく直ぐに音が消えてしまった。その後は眠られなくなり5時過ぎには起き出した。地面は濡れてはいたが期待の雨にはほど遠かった。
先日読んだ作家のツイッターに上のような事が書かれおり、そのreplyに多くの意見が書かれていて面白かった。  
Link先: https://twitter.com/hyakutanaoki/status/870149372511518720
人は皆いろんな考えがあるということを実感する。さて、私ならどうする?

今朝、眠れないとうずうずしていたのは、そんな事を考えていたのが正直なところ。
年齢が判かっていて、その日付が判らないとの問題。まさか誕生日にさよならか。
まあ、私はあまりにも多くの消せない、癒せない傷を持っているので死神は多分契約を結ばないと思う。生命保険の告知ではねられるようなもの。だから罰として、いつまでも苦しめと宣告されたのと同じになるだろう。
そうそう、家の立葵が3m近くになった。これだけ真っすぐ伸びる元気がある。多分来週初めに雨になり梅雨入りしそうなので、昼間は緑のカーテンとツツジ、さつきの葉の異常を見つけて処置をした。葉の表が白っぽくなって裏に黒排泄物があるのはグンバイムシとのことなのでスミチオンに決定、今回は葉の裏をめがけて散布。どうにか元気になって欲しい。
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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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