今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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火の山の展望台の工事?

梅雨に入ったけれど、初日以降雨が降らない。曇りや雨が多いと文句を言い、晴れれば水が足らないと言う。なんと勝手なものか。
今日、木曜日の体育館での練習の後、和布刈にウオーキングに出かけた時、火の山を見たら工事用のクレーンが立っていた。平成27年の台風で損傷を受けてからリニューアルされる事になっていたのだが、近頃山頂まで行くことがなかったので状況がわからなかった。現在の建物は1973年(s48)との事だから全面更新で完成は2019年3月らしい。という事はこのクレーンは解体工事だろう。
みもすそ川公園から見た火の山展望台のクレーン。左のロープウエーも客足が少なく運転が制限されている。残念である。
関門橋の橋脚はまだ工事用の養生がされたまま。
近頃小さなことばかり処理していた。先日は墓地の砂利処理。夏のお盆までにと言うことであったが、梅雨の雨が降る前に小さな砂利を10袋ほど入れた。墓地にはイノシシが歩いたり、掘ったりしたらしい小さな穴が見られたりしていたし、同じ場所の他の家の墓地も移動したりして歯抜けになったりここも過疎化している。
雨が少なくて庭木の散水が面倒になっているので対策を考えて灌水ホースを買ってみた。
近くのショッピングセンターの駐車場脇の緑地には自動散水のホースを這わせてあり、そんなものが欲しかったが、余りにも費用が掛かりすぎるので安価なものを探していた。ビニールハウスの内部の野菜用にポリエチの散水チューブもあったが、破れが心配だった。試験用に手に入れたのが天然ゴムのホースに穴を開けて水がしたたり落ちるもの。10mで1,000円ほどだったので失敗でもいいや・・と思って買ったもの。使った感想は水量がわからないということ。蛇口を開けすぎると水圧がかかって破裂するらしい。少ないと時間がかかりすぎる。噴水が10cm位の高さまで出る水量が多ければ最適だっただろう。そうすると距離の関係で先まで均等になるかが問題だが。
ハウス内の直線なら良いのだろうがゴムホースを木の根に這わせるように敷設することが難しい。上記画像は庭に敷設したホースから水が落ちる様子。
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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Japan's main island of Honshu in 2011.

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