今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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2011黄葉 イチョウ


先日からイチョウの木を探していたが灯台下暗しで、歩いて10分もないところに輝くイチョウを見つけた。いつも唐戸に行くときにこの公園の横の道を歩いているのだが、こんなに輝くなどとは思わなかった。普通イチョウは太い幹で大木となり他を圧倒しながら寺や神社にあるものと思っていた。他は公園の街路に植えられた若いが黄色に輝く並木という先入観があった。カバとウサギがいる子供用の小さな公園であり、そんなに大きくはないが西日に輝いていた。
明日から天気が下り坂なので、多分今日が今年のピークだと思う。なんとなくそれだけで嬉しい1日であった。
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今日は九州までジョギング


昨日はあまり元気がなかったので、トンネルを歩いて和布刈まで。
今日は昼間の温度が余りにも暖かかったので、短パンと半袖Tシャツ姿のジョギングで和布刈までとなった。
家から和布刈まで休まずに走るのだが、数箇所待たされる事がある。道路横断の信号とトンネルに入るエレベーターの
待ち時間である。エレベーターは2基あり、ひとつは人間用の小型、もうひとつは原付バイク、自転車が運べる大型エレベーターである。(通行料は原付バイク、自転車が20円、歩行者は無料)。これが上か下の一方で待機していることもあり、呼び出しに待たされるのである。特に急がないので、省エネを心がけて、なるべく小型を呼ぶようにしているのだが、丁度待機があると大型を使ってしまう。あまりに大きいエレベーターに私一人では本当に申し訳なく思う。

まだ挨拶こそ交わさないが大勢の人が、散歩したりジョギングしている。中にはトンネル内部だけで往復している人もいる。トンネルの内部は歩道の上が自動車のトンネルになっていて換気がトンネルに流れ込む構造にしては、いつも内部が暖かい。昨日など冬用の長袖、長ズボンのトレーニングウエアだったので歩いていても暑かった。それにしても、もう12月と言うのにこの暖かさはいつまで続くのだろう。
写真は今日の和布刈からの夕日。
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2011紅葉 耶馬溪 写真2枚


カルスト台地の平尾台で写真を撮ってその後、小倉で買い物をするつもりで高速に乗ったのだが、関門橋を過ぎて気が変わり耶馬渓に行くことにした。現地まで2時間かなと思って北九州空港入り口から25号、10号線を走らせた。日曜日でもあり途中休憩に寄った道の駅はかなりの客で駐車場が混雑していた。お土産の売店には野菜の他、みかん、柿が多かった。やはり遊びに行くには暇人は平日に限る。やがて大分に入り青の洞門に到着。
それにしてもこちらで紅葉というのは範囲が広くて、1箇所にびっしり・・というわけには行かない。青の洞門からしばらく見て回るがすでに時期が過ぎている状態であった。仕方なく耶馬溪を早々に引き上げ、求菩提に向かったがここも時期を過ぎて葉が茶色に変わりつつあった。しかし途中で見かけたイチョウは黄色に輝いていたし、一部はまだ青と黄色の交じり合いで、もう少しの状態であった。モミジよりイチョウが遅いのか? どちらにしても今回はタイミングを失した。
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頭の中が壊れた? MRI検査


もともと悪かった頭がなおひどくなり病院に出かけた。ドクターヘリでのER緊急救命室もある地域の基幹病院である。最初の1回目は担当部門が違い、次の所では予約がずっと後になり、やっと検査の運びとなった。不思議なものでここしばらくは症状が治まっていたので、「検査結果は異常なし」という結論を望んでいた。もし異常があったら、脳の問題だから対処しようがなくてきっと耐えられなくなるだろうと思っていた。例え原因がわかったとしても頭を切り開くには抵抗があるんです。もう一方では異常がないと今の問題は、昔と同じ、「原因がわからないからしばらく様子を見ましょう・・」ということになり、何の進展もない事になる。どちらにしても本当に頭の痛い問題であった。

昼過ぎに病院での検査に向かう。着替えて、磁気に影響する全ての金具を外し、なおも金属探知機で検査し、上を向いて寝そべってあのドーナツ形の機械の中に送り込まれる。MRI検査は前にお茶の水の日大病院で検査を受けたことがあり、今回が2回目だがそれでも緊張した。耳に騒音防止用のイヤフォーンを付けるがそれでも、ドンドンと音が響く。途中で緊張の為か、呼吸が気になった。呼吸が荒くなったら動いて画像に影響があるかも知れない・・などと考えていたのだ。検査時間はよく覚えていないが30分くらいを要したのかもしれない。

・・・検査結果は担当医がパソコンで60枚位の輪切りの写真を見ながら説明してくれた。しかし画像を見せられても私はただ、そうですか・・としかいいようがない。信じて専門家に任せるしかない。

結論から言えば異常があるとはいえないとのこと。ああ、一安心だがまた原因不明。不安な状態がこれから又いつまで続くことやら。他に心配していた脳梗塞の痕もなかったようだ。
写真は病院の窓から東の周防灘を望むと山の上に「クジラ」が・・・
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2011紅葉 長府庭園


家から少し離れた所に長府庭園があります。ここは毛利長府藩の家老格、西運長(にしゆきなが)の屋敷跡だそうで池を中心に茶室等があります。ここの紅葉が見ごろだという事で出かけてみました。池を巡る岸に紅葉が植えられてよく手入れされていて、葉も綺麗で十分楽しめました。西側が少し小高い感じの林になっていましたので池の西側では西日が当たらないので、そちらの紅葉を狙うのであれば午前中の光のほうがいいかもしれません。入場料は200円ですが、無料の駐車場が美術館と共用で大きかったので行きやすいです。近日中に再度挑戦予定。
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2011紅葉  東行庵


雨の後の日曜日、紅葉を撮りに出かけた。行き先はネットで紅葉情報を調べたら「見ごろ」とあった神上寺。1300年ほど前に建立された古い寺と調べた。距離は家から北へ約30キロ位。現地に着いて見ると、本当にかなり古い寺のようだが残念ながら紅葉の葉が汚い。その上色が悪かったので早々に引き上げた。次に東行庵に寄る。ここは西行と張り合って自分から東行と名乗った高杉晋作の場所。色はいいが、葉が小さい「イロハモミジ」だけだ。紅葉谷と呼ばれているところは夜間の照明設備が設置されていた。ここもライトアップされるようだ。桜、紅葉もライトアップの時代となっている。
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Blogのレイアウト完成・・・・・これから正式にブログを始めよう。


先輩から facebook を勧められたが、実名へのこだわりと仕事、経歴等自慢すべきことがないので外さざるを得なかった。一方 twitter はコミニュケーションには良いかも知れないが、いくら暇とは言え、時系列で同時性には付き合えないのでこれも却下。
blog でも、私から発信すべき有用な情報自体など殆どない。それに悪者で知識の少ない私が、行政、政治、TVなどのマスコミや書籍などの感想でも、中途半端に自分の意見を書くと、多くの人に迷惑を掛けるので難しい。読む人がいないと言っても転用とか見られることが怖い。時系列的な動きよりもTag管理を主体的にした写真を載せるということにした。観光案内の部類かな?  いいえ、自分自身のLOGです。

タイトルの命名は ネットで知り合った茨城の知人が毎朝、日の出の定点写真を載せていたのを見て、いつか私も同じように・・と考えたのであった。しかし毎朝出来そうもないので定点写真は約束はしない。

そんな考えで作成始めたのが、今回一応の区切りがついたので、このブログのレイアウトを完成とします。
今まで多くのブログを見て注意したことは、広告を入れないこと、アフリエイトなどもっての外、不要な項目を極力外す。
写真などサムネイルをクリックするのが嫌だから最初から大きくする。写真も同じテーマなら同じものを何枚も載せないで2枚までとする。サイズは1000pixを超えるものを載せたほうが見栄えはいいのだが、残念ながら縮小して600x450に統一します。1回の画面表示で本文が少なすぎるもので、極力次ページを少なくするために本文の面積を広げる。それでBLOGGERを選択した。レイアウトは2カラムをベースにBloggerのレイアウトテンプレートを探し、これをmodification. 下記のテンプレートを使いました。
Flows  :http://www.demo.premiumbloggertemplates.com/2011/07/flows-blogger-template-demo.html
Liquid : http://btemplates.com/2011/blogger-template-liquid/demo/
Subline :http://btemplates.com/2011/blogger-template-subline/demo/
このXMLは難しい。全てのBloggerを共通にするためのもので思考外のことが多すぎた。この最終版は適当にごまかした・・と言うのが本音です。ページの行数とページ変えのルールが掴めない。それでも未だ解決できていない問題点があります。それは大きな写真は指定のサイズまでサムネイルしてくれるが、写真のサイズがレイアウトより小さいと親切にも拡大してくれるのです。拡大されると絵が粗くなり見るに耐えない。それを発見したのは個別のポストのチェックでは正常に表現されたが、TOPページでは拡大されていた・・ということです。ルールに無条件に従うことも必要です。
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今日の秋吉台の草紅葉は


草原の地を這うような草紅葉。そんなことを期待して、国道2号線を東へ走らせた。
厚狭から美祢へとのんびりと一人旅。途中はイチョウの木と柿の赤い実を捜しながら田舎道を走らせる。
車が少なくて快適である。誰かが2チャンネルで言っていた。山口は首相が多いので、誰も通らないのに道ばかりいいと。

現地に着いてカメラを持って、晴れた空の下、草原を歩き出して初めて知った。この草原は草でなくて背の低い笹原だって事を。展望台から歩き出した時には遠足の小学生の集団と一緒だったが、秋芳洞にでも行くのか途中で戻るように消えてしまった。大きく回って高台に行くとカルスト台地に人が見えなくなった。雲の間に差す光を待つために、立ち止まれば、この大地は殆ど、私の独り占め。足元にはリンドウ、スミレが2種類、他に紫苑と間違えた山路野菊とかが見られた。今日は秋の陽だまりであったが、春先の芽吹くころはもっといいかも知れない。帰りには大地の北側から東に回り、紅葉の偵察。意外と常緑樹が多く期待できないかも。
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今日の釣果は・・ふぐ 1匹


午後暇つぶしの釣りに出かけた。場所は唐戸のウッドデッキ。
釣竿、リール等はあったがどんな仕掛けがいいのか解らなかったので適当に持って行った。えさは釣具店で購入した
少し大きめのサシアミ。初めて見たのでえびの小さいのかと思ったが別らしい。
第1投で下の岩にでも引っかかったと思って必死に外した。丁度潮の流れがきつかったので投げた所より
ずっと流された。波で餌が外れているような状態だった。やがて投げた後糸をなるべく弛ませないようにしたら
引きが実感できた。何回か繰り返した後、やっと1匹つれた。約6センチのフグだった。外して海に投げ返したが、
こんな所でも釣れるとは思わなかった。取り敢えず感度が掴めたのでこれからが楽しみだ。
しかし考えていたように釣り糸を垂らしながら本でも読もう・・などという状態ではない。
仕掛けを見て気が付いたのは釣り針に返しがないこと。あれっと思った。今度は小さな針でも返しのある物を探そう。
写真は釣をした唐戸の小さな灯台。ここに大勢のおじさんが釣りをしています。
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今日はきつかった 門司へのウオーキング


ちょっと天気は悪かったが、九州の最北端をぐるっと歩いてみようと考え、昼食を食べてからウオーキングに出かけた。家を出て壇ノ浦から海底トンネルを通って門司の和布刈へ行きそこから東に向かい周防灘の海岸線を歩いた。そしてちょっと山の中を歩いて、東側の海岸、白野江に出てから西の門司港に向かい関門海峡側に戻り、和布刈に出て元のトンネルを歩いて戻った。

事前に距離を確認しなかったのだが、約5時間、途中殆ど休むことなく歩き続けたので、両足の小指が痛くなった。東海道を歩いて以来の痛さであった。自宅に帰ってネットの地図で距離をプロットしながら測定してみたら、丁度20Kmの距離であった。今回はカーナビを外して手に持って分岐点で現在地の確認をしながら道を選んだので、道を間違えることはなかった。カーナビは小型でも有効性が確認されたので今後のウオーキングで活用しよう。
ただし今回は電池不足のアラームばかりで、確認後即スイッチ切だったので、教訓は充電を確認すること。
写真は帰途、通過した門司側の関門トンネル入り口 車両は「ふぐの口」の中に入ります。歩行者、原付は通行禁止ですので関門橋の下のトンネルを利用します。
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今日はオレンジ色の波の中で・・久しぶりのJリーグ


今日は久しぶりにJリーグの試合を見に行った。勿論清水S-PULSEである。博多行きの高速バスに乗って1時間と20分。九州は西鉄が高速バス網をめぐらせ、鹿児島、宮崎、長崎、大分などどこでも高速バスが移動手段として確立されている。それでか博多の街は元気がある。はたから見ていてそう思う。天神と今話題の博多駅ビルの阪急で買い物と食事をしてから博多の森へ。ここは前にも一度試合を見に来た事があるので今回で2度目である。

試合はアビスパ福岡に押されてばかり、後半にやっとPKとフリーキックで2点を先取したが、追いつかれた。最後に福岡が一人退場で人数が少ないにもかかわらず得点出来ず引き分けた。不満の残る試合であったが、いつものように90分立ちっぱなしで「レーオ、レーオ」と大声を張り上げていた。九州でもオレンジの波が見られるのは嬉しい限りである。来年は福岡がJ2に落ちるのでここでは試合がないので試合観戦が困難になってしまう。代わりにサガン鳥栖が昇格するがここのホームはちょっと遠すぎる。まあ、BSで我慢するか。
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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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