今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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今日の関門海峡:我が家の桜の開花宣言

矢張り「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り彼岸を過ぎたら急に暖かくなり春らしい日々になって喜んでいる。今日も暖かな春の日となった。庭の紅枝垂れ桜も花開いたので開花宣言だ。しかし残念なことに今年で3年目なのでまだ花の数は少ない。それとも手入れが悪かったので仕方ないかも。他に鉢植えの桜の盆栽は2つとも花が咲きそうもない。芽だけは大きいが色が緑色なので葉桜だろう。来年のために一度土の入れ替えと鉢の植え替えをしないといけないようだ。もう少し肥料を与えて栄養を取らせよう。
家の桜は蕾はピンク色できれいなのだが花開くと白が強くてピンクが負けてしまう。
このように白とほんのり桜色がいいのだが。
他にはラベンダーが咲いている。2本の内の一つが元気がなくて咲いていないのだが元気のあるのはご覧の通り。
この画像は元気なオダマキである。これも蕾が大きくなって意外に早く咲きそうである。
他に今春を待っているものはボタン。これも大きな蕾を持っているが咲くまでにはちょっと時間がかかりそう。レンギョウも黄色の花がちらほらでている。コデマリはもう少し遅いか。芝桜は株が年取ったのか蕾すら持っていない。非情でも今年捨てようか。でも1年草と同じように頑張らせてしまう。

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今日はJリーグ:北九州ミクニワールドスタジアムへ

今日は今年初めてのJリーグ観戦。場所は今回新設された小倉のギラヴァンツ北九州のホームスタジアム。ここはJR小倉駅の北500mほどで交通の便がよいところで駅から歩いて行けることが嬉しい。ネーミングのミクニは不動産会社だというが知らなかった。残念なことはギラヴァンツがJ3に落ちたのでレノファとの試合はないし、贔屓のエスパルスはJ1に昇格したのでこれも試合がない。それでも中山と伊東輝のいるアスルクラロ沼津との試合があれば見に行きたい。試合はギラヴァンツが1-0で勝利。それより今日は風通しが良すぎて海よりの冷たい風が強く寒かった。日当たりを求めて席を移動したのだがそれでも寒かった。
これは試合中の南側のホーム側のゴール裏。屋根付き2階席。
ホームゴール裏よりメインスタンドを見る。
これがメインスタンド。4層になっている。
メインスタンドの通路より右がホームゴール裏。
正面がバックスタンドであるが1Fのみで海からの風があたる。収容人人は15000人規模でこのバックスタンドを増設すると2万人になるようだ。手前の椅子席はアウエイ側のゴール裏。但し、アウエイチームはここの左の1/4程の区切られたエリアで、この空いている場所はホーム側に開放されている。
ゴール裏の2階席より見るとゴールがすぐ下。
1Fの応援席からの画像。この画像のように専用の球技場であるから観客席とゴールラインが近く迫力があるし、時折ボールが観客席に飛び込んでくるので注意が必要。(スタンド最前列からタッチライン・ゴールラインまでの距離は 8m しかなく、さらにフェンスの高さも65cmですごい迫力)。でも陸上用のトラックがないといいものだ。
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2017桜: 桜探し行脚は菊川、豊田

昨夜はハリルジャパンが勝ったので中々眠れず。嬉しい悲鳴。
今朝は曇り空、午後からいつもと同じように晴れるかな・・と期待して昼食後カメラを持って菊川、豊田方面へ桜を探しに出掛けた。本当は福智山さんろく花公園なら春の花が多く見られるから良かったのだが九州には行かなかった。菊川、豊田方面へ花を探しながらのんびりとひとりで車を走らせた。早いかなと思いつつもそれぞれの家の庭とか屋敷周りには桜、桃、梅が咲いていた。冬が過ぎて春が訪れる・・それだけで人を幸せにする力がある。
細い枝にびっしりと花が纏まっているとこれぞ桜が満開というイメージ。
枝の先から咲き始めるのかな。
これは内日神社の境内で見つけたもの。
芯の赤色が目立つようになると散り始めかもしれない。
途中で見つけたハクモクレン。菊川あたりでは北側が山で南側が田んぼで開けているから風が抑えられ、日当たりがよいのでこのような木が育っている。
紅辛夷も。
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2017桜:咲き出すまでもう少し

今日は青空がきれいとは行かなかったが、午前中ウオーキングではなく銀行と買い物が目的の散歩に出掛けた。のんびりと歩いて3時間ほど。昼には駅近くの食べログなどでも紹介されている魚屋の店の海鮮丼を食べた。価格は¥1080。魚はカニ、エビの甲殻類の他、多くの種類が載せられていたがそれぞれの切り身のサイズが小さい。ネットでは多くの人がいいねと言っているが私には合わなかった。私にとっての最大の欠点はごはんの味。コメがおいしくなかった。それに酢飯ではない。唐戸市場の店のほうが良かった。
帰りは海沿いの道をのんびり帰る。途中タワーの下で桜の木を見つけた。種類がわからなかったが花弁は思いの外白かった。まだ咲き始めたばかりで満開まで、後1週間位かかるだろう。
細い若い木が6本ほどあったが、花は未だ先。
帰りは唐戸の船着き場のコンビニでコーヒーを買ってベンチに座って船を見ながらのんびりと飲んでいた。
木曜日の体育館にも行かず、家に戻って家の桜を見ると先日と比べて大きくなっていた。ここも開花までもう少しの時間がかかりそうだ。
他には家のクリスマスローズが今年もまた咲き始めた。茶色よりクリーム色のほうがいい
のかな。

さあ、今夜はハリルジャパン。キャプテンは怪我で辞退したが、今1番元気な大迫と原口の突破に期待。本当は乾が招集されていたらもっと良かったのに。
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2017桜:長府の桜と功山寺

今日も晴れた暖かい日が続いたので午後カメラを持って長府に出掛けた。長府は古江小路から功山寺へ、そして駐車場に戻ってから東行庵に向かった。往く時国道9号は西行きの車が関門橋の下まで渋滞していた。多分唐戸市場の駐車場が先頭だろう。他県ナンバーの車が多かったのは、やはり連休で暖かいから行楽日和になったからだ。
長府の古江小路では桜の木が2本咲いていた。屋根瓦の上に青空が背景になるといつでも新鮮だ。
石畳のような道と土塀で区切られた古江小路の全景。この木は例年と同じアングルとなる。我々は旅行者だが、歴史遺産の街に住んでいる人は管理がたいへんなんだろうと他人事に思う。私もこの市に住んで6年、まだ城下町長府の「城」「城址」がわからない。町名の侍町や、武家屋敷はある。頭の中は山城ではなくて、堀に囲まれた城のイメージだ。
功山寺の駐車場に向かう所の家に咲いていたハクモクレン。木蓮はあちこちでも見かけたがここが1番元気があったみたい。他にはコブシの花もあった。
ハクモクレンが咲いていたら今度は紫木蓮を探しにゆこう。菊川の山の中、道路の右側に大きな木があったことを覚えている。
功山寺で見つけたお地蔵様。功山寺では墓地のずっと奥まで上がってみたがこれは庫裏の横。ちょうど光線が左斜め上からだったのでちょっと考えているように思えたから撮ったもの。
功山寺山門前の歴史博物館は屋根瓦がきれいだ。この色と瓦の直線が気に入っている。ちょうどこの時見学者が途切れた。
これも屋根瓦で作られた塀の直線。なぜこんなものに惹かれるのだろうか。「多分、お前は心の曲がった人生だっただろうから」と責められそう。

長府毛利邸ではすこし遅い雛祭り展が開かれていた。ここは大きな瓶に飾られる生花にいつも圧倒される。今日はキブシの大きな枝に圧倒された。東行庵は観光バスが入っていて賑わっていたが、西側の梅林の梅の花はほとんど終わっていた。どうもここは2月では早すぎ、3月に行くと終わっているという具合。椿の花もあったが山には登らなかった。
この暖かさで、「冬が去って初めてのセブンイレブンのアイスコーヒー・・」とずっと考えていたが今日は行きそびれた。

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2017桜:亀山八幡宮のおかめ桜

午前中に唐戸市場の魚屋に買い物に行き、小さなとらふぐ刺身、ふぐシュウマイ、ふぐ皮、ふぐ一夜干し、ふぐから揚げを購入しクール宅急便で知人に配送依頼をした。今までサービスで宅配料金の割引があったが今回はなかった。現在宅配便の配達者の負担と料金が問題になっているから仕方ないといったところ。今日は連休初日の土曜日とあって市場内は大賑わい。市場の仲通りの寿司店舗は相変わらずの観光客でいっぱい。外のウッドデッキでは大勢が座って食べていた。
帰りに亀山八幡宮のおかめ桜を見てきた。これは寒緋桜と豆桜の交配種とのこと。遠くから見ると赤色が強いが淡い紅色の一重咲き。花が下を向いている。
花はちょうど見頃であった。
場所は唐戸市場北側の国道横の駐車場の石垣の上。
一方こちらの花芽は我が家の紅枝垂れ桜。去年は期待はずれだったので今年は期待している。しかし正直言うと肥料の与え方とかがわからないので苦労している。花のすべてに当てはまるのだが液肥、個体肥料、油かす、牛糞等の使い方がわかっていない。庭木が衰えるから一度土壌のPHの測定が必要かもしれない。
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3月16日の誕生日は花のプレゼント

毎年3月16日の誕生日には花のプレゼントが宅配で届けられる。毎年今年はどんな花なのか楽しみの一つになっている。今朝10時過ぎクロネコヤマトの宅配で、デージーの鉢が送られてきた。タッソー(ストロベリー&クリーム)という説明書がついていた。説明によるといちごクリームのような花が一面に咲くとのこと。長く楽しむには屋外の日の当たる場所で置きなさいとのこと。
年をとると花の贈り物なんか照れくさいが切り花と違って鉢植えはいいアイデアだと思う。それに手渡しと違って宅配は直接渡す照れくささがない。
贈り物用にピンクのリボンが差し込まれていた。花の数はまだそれほど多くないのでこれからが楽しみだ。
花は小さな丸に近い形で薄いピンク色と白。なぜかイソギンチャクか何かのように小さな口を開けていた。今鉢に植えられている下の画像のリビングストンデージーに比べるとすごく控えめだ。
同じデージーでもこちらは庭にある色鮮やかなリビングストンデージー。これは太陽の下で輝き、日が暮れると花がしぼんで翌日に備えている。夏まで頑張らせると種が落ちて来年に小さな芽を出す。
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故郷からの往復はがき

春先の苛立っていた気持ちだったが、1通の往復はがきが元気を与えてくれた。送られてきた往復はがきは子供の頃の学校のクラス会の案内である。1000Km近くも離れた故郷でのたった2時間のクラス会だが、それでも行くことにして、早速ホテルの予約と飛行機の切符を手配した。故郷を離れてもう50年にもなる。故郷を離れた人の共通事項だと思うが、TVの旅番組で故郷の風景が映し出されようなら、子供の頃と比べてしまい、その変化に驚くと同時にいつも懐かしさがこみ上げてくる。かってはいつでもすぐにでも帰れるようにと家の購入は東京駅から電車で1本の場所を選んだし、交通費+αだけはいつも別の財布で準備していたものだったが、父母が亡くなり世代が代わるとそれも考えなくなった。
「志を果たして、いつの日にか帰らん」・・そんな言葉も志の無かった人間にとっては帰れない、帰らないの言い訳になってしまった。近頃一層涙もろくなった私は、今でもこんな気持であるから多分当日涙を流してしまうだろう。
案内を受けてから春らしい日差しの中で植木鉢の手入れが楽しい時間となった。
今咲いているのはアネモネ、サイネリア、リビングストンデイジーである。他にはクリスマスローズとラベンダーが準備をしている。こんな色のアネモネも面白い。
サイネリアはほぼ終わりかけて元気をなくしていたのだが、大幅に枝を切り再生させたがこれ以上元気がでないみたい。
ラベンダーが綿毛に包まれている。
案内状:この校舎は建て替えられたもので、通っていた頃とは異なる。正門に桜があったことは覚えているがこの桜の木かどうかの記憶は定かではない。
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今日の関門海峡:唐戸周辺

相変わらず天気が悪いと元気がでない。この前の暖かさは嘘だったように、ここしばらく冷たい日が続いた。一番困るのは足の指先の冷たさ。なかなか温まらない。風呂に長く入り温めると立ち上がり時に貧血らしきめまい。血管の収縮、閉塞、血液の粘度上昇、速度低下で指先の血流が悪いのが原因だろうかとマッサージなどをするが治らない。胃がん、大腸がん、糖尿病いろんな素晴らしい名前の病気を持って元気でいる人たちがいる。一方私は腰が痛いとか膝が痛いとかばかり。2年前の年末に体の骨が痛く「強直性脊椎炎」と言われて大慌てしたこともあった。他には頭の問題もある。そんな私に今月から新しい国民健康保険証が交付され高齢者に1ランクアップし、医療費は今までより10%の割引だ。
今日も午後体育館に行く時は曇りで冷たい風だった。運動もちょっと動くと苦しくなるようになった。それでも終わって4時前には青空が顔を出したのでウオーキングに出掛けた。日没時間が遅く夕飯に間に合わないので和布刈には行かないで唐戸に出掛けた。
風の中で旧英国領事館のユニオンジャックが輝いていた。
ここは夕方5時に閉館するがフラッグは残っていた。
交差点の向かいには秋田商会のビル。
明るい時間より夜間照明がされている時のほうがいい。
その西側には郵便局。下関南部町郵便局は、下関に現存する最古の洋風建築物で現役郵便局舎としては日本最古の有形文化財です。
どこかで見たことのある言葉。そう高杉晋作である。唐戸の国道沿いの歩道に設置されている。
市役所の東側の民家にしだれ梅を見つけた。ちょうど満開。花びらを透かして見せる光が淡いピンク、桃色できれいだった。
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2017桜: 昨日の続き

今朝7時過ぎ、急に体にいつもの症状が出たが20分ほどで治まった。何ともなかったが心配だけが残り泣き出したいほど。午前中から気温があがり、春本番の陽気となった。昼過ぎすぐ、昨日の桜の場所に出かけた。今日は三脚を準備してやる気満々。しかし絵は期待はずれ。
桜の木が一本しかなくて背景がごちゃごちゃしていると全体像は収められないので部分の花になってしまうのは仕方ないこと。花が開いてから時間が経つとしべの色が少し赤っぽくなってきて、最後にはガクの色が目立つようになる。光を浴びすぎると白くなってしまうが薄い桜色が一番いい。
なかなか良い枝先と花の組み合わせが見つからない。背景に枝がいっぱいあるのも困りもの。青空を背景にしたいのだが傾斜地に植えられているこの桜の木には近寄れない。
木の上の方は満開で花だんご状態になっているが下の方には未だ蕾も見受けられる。あと数日で満開になるだろう。
近所で桜の咲いている所はもう1箇所あるのだが、明日の日曜日は天気が持つか。来週白野江植物園にでも行けたらいいのだが。
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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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