今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

Pages

About

2019桜: 護国寺の枝垂れ桜

桜の開花宣言がなされあちこちで桜色の木が見えるようになった。ここから1週間で見ごろを迎えることになる。晴れてさえいれば一番楽しい日々となる。
道路より見えた護国寺の枝垂れ桜。色がほとんど白に近く一重なので華やかさはないが順光ではきれいに見えそう。この画像はモノクロ調にになってしまったので、午前中に一度行ってみたい。
画像の追加。いい枝ぶりだが残念ながら期待外れ。あまりにも色が薄かった。

近くにはソメイヨシノ(多分)が満開になっていた。こんな木の下で花見ができたらいいのに。今週土曜日あたりに奥小路公園あたりで花見のイベントが計画されていたような気がする。唐戸から奥小路にかけては未だ一分咲きと言ったところ。土曜日はちょっと早いかな。
先日いただいたニワウメが咲きだした。きれいなんだけれど小さいものだ。
先に訪れた白い杏?の花。再度訪れてみた。でもあまり画像には進歩がない。

ここしばらく落ち込む事ばかり、そうすると体も反応して悪くなるようだ。あちこちおかしいが、一番不思議なことは夕方5時ころに足先の冷えが一番感じること。ふくらはぎのマッサージ、三陰交(さんいんこう)のツボ刺激、足裏の刺激を一生懸命やっているのだが改善していない。
Share:

暖かさに誘われて

暖かな日となったが、遠くまで出かける元気がなかったので、いつもと通っている道の左側の畑にピンクの花が咲いていた所に車を回して寄ってみた。
春の花が一斉に苛き始めていた。花の名前を調べたのだが、杏、梅、花桃等調べるが いろん雑種もあって見分けがつかない。
青空をバックにするとピンク色が映える。
画面が大きいともっときれいだが。
1列に並ぶのも面白い。本当は上向きなんだろうがこれは横。
本当にピンク色はきれいだ。
でも私が気に入ったのは白。
開く前のがくが緑色だからなんとなく緑系に感じてしまう。
この蕾が満開になるころ三脚を持って出かけてみよう。
畑全体の様子。他には菜の花、ユキヤナギ、ボケ等も咲いていた。そう足元には土筆もあった。
春に向かって体も元気を取り戻さないと。

Share:

日差しは春でいい天気なんだけれど

今日は朝から晴れ上がったので窓を全部開けて掃除と空気の入れ替えをしたのだが、途中で少し冷たさを感じた。日差しは春なんだけれど。それでも昼頃にはぽかぽか。
しかし出掛けることもなく庭の花を撮っていた。今一番心配なのは鉢に植えたボタンが芽は出したのだが少し元気がない。土を入れ替えなおすのか考えているがタイミングが悪そう。
鉢に植えたアネモネが真っ盛り、終わりかけの物もある。春先に一番輝いて楽しませてくれた花。八重もあるが一重がいい。
ムスカリもほぼ終わり。
枝垂れ桜は未だ芽が小さいので今年はダメかなと思うくらい。鉢植えの桜、旭山は1本は枯らしてしまった。残った1本は葉が出始めているから今年は無理かな。
他では庭のマサキが元気な芽を出している。昨年11月に庭の木の剪定をお願いした時、切り過ぎて本当に大丈夫かな?と思ったほど刈込されてしまっていたものだ。他にもモクセイもやっと新芽を出してきた。今年の秋のモクセイの花は期待できないけれど元気でよかった。

それに引き換え人間は、彼岸も過ぎて本格的な春になるがちょっと元気がない。端からみると元気そうだが実は?と言ったところ。
Share:

2019桜: 亀山八幡宮 おかめ桜

今日、昼食を食べに唐戸に出掛けたのだが、晴れていた日曜日なので今日も観光客が多く訪れていた。魚屋で買い物をしたが、結局は食べずに握り寿司を買って自宅で食べることになった。
帰りの市場の向かいの亀山八幡宮の桜を見るために寄り道。カモンワーフを望む。
亀山八幡宮の桜はおかめ桜というそうです。緋寒桜(ヒカンザクラ) ,寒桜(カンザクラ)は色が濃くてきれいな桜。
今年3月の花の宅配はニワウメ。今は未だ蕾だけで花は咲いていない。大事に育てよう。

それにしても足先が冷えて困る。
Share:

季節は足踏みだが春は確実に・・・

3月の半ば、昨日より急に冷え込んだ。今朝は日差しがあったが、午後2時過ぎに急激な雨、5時前には青空と太陽が顔を出した。気温差の大きい、この変化に体が追い付かない。
庭のムスカリも背伸びをしている。
スノーフレークも輝いている。
小さくて心配していた静岡の知人の庭に出ていたのを貰ってきたクリスマスローズも初めて花をつけた。
残念なのが1月に購入したサイネリア、花が終わり切り戻しをしたが期待できそうにない。
Share:

2019桜: 門司港駅復原と大島さくら

今日は晴れたが、先日の暖かさが終わり冬の冷たい風の寒さに戻った。
門司港駅が2012年から6年半の工事が終わり、創建時(大正3年)の姿に復原され、3月10日にお披露目された。当日は雨で行けなかったが、今日行ってみた。ルートは先日と同じ壇ノ浦から関門トンネルの人道を歩いて門司港駅まで。帰りは寒さで歩けなくなることを見越して連絡船で戻ることにした。九州側では海から北西の強い風が吹き付け体感気温は冬そのものだった。
駅前の三井倶楽部の庭には桜が咲いていた。花の色は白系統の大島桜。工事が終わり広場が現れるといいものだ。
この桜は毎年20日頃に咲いていた気がする。
復元工事が完全に終わり全貌を現した門司港駅正面の画像。私が一番喜んだのはこの噴水。なくなるかと思っていたがそのまま残っていてうれしかった。子供が小さい頃ここで遊んでいた記憶がある。
駅舎内部の新設されたスターバックス。もう少しモダンかなと思ったが大正の時代に合わせたようだ。そしたら大宰府のスターバックスはもっと先を行っているんだろう。
これは待合室の画像。
こちらはブルーウィングもじ(はね橋)。いつも見慣れているのだが、強風で空の汚れが流されて、あまりにも青空がきれいだったので。正面にゆめタワー。
これは全長約108m、日本最大級の歩行者専用はね橋で1日6回、水面に対し60度の角度に跳ね上がる。左が門司港ホテル、右が旧門司税関。

せっかく暖かくなって喜んでいたのに急に季節が戻り慌てふためいている。今日はこの冷気で足先が冷たくなって困っている。
Share:

2019桜 : 桜を探しに・・大寒桜

穏やかに晴れた春の日、久し振りに出かける気になって(明日は雨の天気予報だから)、今年初めて桜を探しに一人で車を走らせた。まず最初はいつも車を運転しながら遠くに見えた2か所の桜。高速道路沿いの住宅の奥に見つけ、車を進めたが、狭くなり、やがて道は行き止まり。必死に切り返してどうにか戻ったがタイヤは泥だらけ。いつものパターンになってしまったが脱輪しないでよかった。手前の駐車しやすい場所に駐車して歩けば良いのに、大反省。 その後、園芸センター、菊川方面にのんびりと車を走らせた。
これは大寒桜。右、左、正面と撮って比較したもの。車に三脚は積んであるのだがカメラ
はコンデジを2台。やはりニコンのフルサイズは重くて持って行く気にならなかった。それでも現地には大砲を携えたシニアがいた。

青空の下に半円形の桜。これだけ広がるときれいだし楽しい。
ネームプレートには「大寒桜」との名称があった。なぜか今日の画像はcanonのcr2の方がnikonのnrwよりきれいに撮れた。でもソフトDPP4を使いこなせていないから苦労している。

これは高速道路沿いの物。多分同じ品種だと思われる。
なぜか桜の花びらの塊が好きだからこんな写真が多くなる。
車で走りながらこんな風景を見つけたらすぐ車を近づけてカメラを向けるのだが個人の家なのであまりには近づけないし、怪しまれるから考えもの。この家の所には右と左の2か所に桜の木があった。後ろが山の木々に覆われて前からの日差しなので暖かいからかなり早いのだろう。
おまけはネモフィラ。この青も濃いものから明るいスカイブルーまでいろいろあるものだと実感した。
Share:

市街地のもくれん、桜と菜の花

今朝は2時過ぎに目が覚めそれからは余分なことを考えすぎてしまいなお眠れなくなってしまった。そんな日はずっとそれが記憶に残り1日中なんとなく憂鬱になる。それでも私は眠れないことより、嫌な夢を見ることの方が落ち込みが激しい。
朝まで降っていた雨は昼には上がり夕方には青空となった。午後の体育館での運動の後のウオーキングは和布刈りには行かずに車窓から見えていたモクレンの花を見に出かけた。
道路沿いの個人の家の庭のモクレンだが隣の駐車場から撮影。いつもの公園の紫モクレンは、木自体が伐採されて今年は楽しめなくなった。菊川の奥には大きな紫モクレンの木があったから今年はもう一度出かけてみようか。
幼稚園の園庭に植えられている大きな木にも白い花がいっぱい。和布刈りにもあるんだが近頃出掛けていないから様子がわからない。
市街地の路地を歩いていると満開の桜を発見。これは斜面の空き家の庭に植えられていた。空き家でも桜はいつもと同じように咲いているのだろう。
空き家とは言え敷地に入らないで外側からの全体像。
駐車場の斜面には菜の花が咲き誇っていた、陽当たりが良いから暖かいのだろう。路地を歩くと家が撤去され空き地が駐車場に、あるいは空き地のままで花を植えてあるところや、撤去出来ないで傷んだままの家もある。山の上にまで家があるこの街では斜面の家は重機が入らないから撤去自体も費用が掛かりすぎるだろう。空き家の問題はどこの街でも指摘されている。
ほぼ毎日往復しているメイン道路も見る位置が違うと見方が変わる。椋野トンネルの道が直線だと思っていたのにこんなに曲がっていたとは驚きだ。
町の中で面白い風景を見つけた。特徴的な配色の学習塾ととなりの教会。
Share:

明日はきっと晴れるだろう

春の楽しみ、Jリーグの開幕。しかしエスパルスもレノファも勝てない。昨日はバルサ神戸の試合をずっと見ていた。うまく機能すれば見ていて楽しい。まあ若手が伸びてくれるのを待とう。海の向こうの乾のシーズン初得点はうれしかった。
「春に3日の晴れなし」の雨の多いこの頃、ちょっと元気がないがそれでも季節は進む。
どこにも出かけないから撮る写真もなく、ひたすらに庭の花をファインダー(間違い、近頃モニター)で追っている。花のマクロが多いから私にはファインダーより横からも見られるバリアングルが必須。今日は開き始めた庭のスノーフレークの花。
八重のアネモネもきれいに咲いている。ちょっと外に出て土筆、オオイヌノフグリ、フキノトウ、ネコヤナギなどを見たいのだが出掛けないな。最後の決心が出来ない。
昨日も赤間神宮の曲水の宴と雛流しのイベント見学も予定には入れていたが、雨の中に出掛ける決心が出来なかった。近頃多くがこのパターンに陥ってしまった。
抜け出さないと。明日はきっと晴れるだろう。
Share:

ムスカリが顔を出した3月

誕生日を迎えたと思ったらすぐ3月になった。春の陽を浴びのんびりすることが多く、ここでやっと元気を取り戻していると言った状態。昨日も葬儀の知らせで落ち込む。落ち込むと言えば先日のNHK TVの「大往生」に大きなショックを受けた。何が正解かはわからないが、ただ今の私が言えることは子供に負担をかけたくないこと。
春になり今年も元気な姿を見せたムスカリ。秋頃は緑色の葉だけが伸びすぎて心配したほど。今は首だけだがもう少ししたら背が伸びてくる。球根類は花が終わったら取り上げて乾燥させて秋に再度植えた方がよいのかも知れない。
庭の鉢に咲き誇るアネモネたち。一番好きなものが紫色。別に八重もあるのだが一重の方がいいかな。

昨日はいつも体育館での運動の後はぐったりしてウオーキングにも出かけられなかった。近頃運動の後、疲労を感じることが多くなった。適度な疲労は睡眠にも良いのだがその程度がわからない。

Share:

Translate

自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

人気の投稿

ブログ アーカイブ

ページビューの合計