朝まで降っていた雨は昼には上がり夕方には青空となった。午後の体育館での運動の後のウオーキングは和布刈りには行かずに車窓から見えていたモクレンの花を見に出かけた。

道路沿いの個人の家の庭のモクレンだが隣の駐車場から撮影。いつもの公園の紫モクレンは、木自体が伐採されて今年は楽しめなくなった。菊川の奥には大きな紫モクレンの木があったから今年はもう一度出かけてみようか。

幼稚園の園庭に植えられている大きな木にも白い花がいっぱい。和布刈りにもあるんだが近頃出掛けていないから様子がわからない。

市街地の路地を歩いていると満開の桜を発見。これは斜面の空き家の庭に植えられていた。空き家でも桜はいつもと同じように咲いているのだろう。

空き家とは言え敷地に入らないで外側からの全体像。

駐車場の斜面には菜の花が咲き誇っていた、陽当たりが良いから暖かいのだろう。路地を歩くと家が撤去され空き地が駐車場に、あるいは空き地のままで花を植えてあるところや、撤去出来ないで傷んだままの家もある。山の上にまで家があるこの街では斜面の家は重機が入らないから撤去自体も費用が掛かりすぎるだろう。空き家の問題はどこの街でも指摘されている。

ほぼ毎日往復しているメイン道路も見る位置が違うと見方が変わる。椋野トンネルの道が直線だと思っていたのにこんなに曲がっていたとは驚きだ。

町の中で面白い風景を見つけた。特徴的な配色の学習塾ととなりの教会。
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