今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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2014年 最後に

今日は大晦日。午後魚屋にふぐの刺身を受け取りに行った頃より、空は真っ黒。やがて稲光、雷の音、雨。 強風波浪注意報、九州では竜巻注意報。1年の最後がこんな天気。

2014年の最後に。   近頃はまっている曲をyoutubeより 「酒よ 吉幾三」

なぜ好きなんだろう。いつもひとりで静かに聴いている。歌詞なんだろうな。

涙を振り返ったり、心の傷を思い出したり、ふるさとの駅での夜行列車での旅立ちの日・・・
50年の歴史を巻き戻す
飲めない酒でも、「飲みたいよ、浴びるほど、眠りつくまで・・・・」
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今日の関門海峡  年末の唐戸市場と赤間神宮 写真6枚

早いもので12月も終わり、後1日を残すだけになった。感じるのは暦の進むのが速いと言うこと。
体の調子が時々悪いと言いながら、無事に年末を迎える。
体の衰えは仕方ないから、少しでも進行を遅くすることで、来年も健康でありたいと思う。

年末の掃除も手を抜きながら一通り終わり、土曜日は豊前一粒カキが食べたくなったので、行橋の蓑島へカキを買いに出かけた。直売所で1kg購入¥1000.15粒ほどあったので、前回と同じく平らな蓋の面を上にして、5個ごとにラップをかけて5分間チン。おいしかった。


今日は午後、時間を見つけて唐戸市場に買い物に出かけた。風はあったが気温は少し高めだった。明日の天気が悪いことが予想されていたので、観光客の他に地元の買い物客が多かった。いつもの観光客目当ての寿司と違い、今日は魚が主役。


やはりブリが主役で他にはヒラソ。ブリのほうが少し色が濃く太っている。このブリ、1尾\16000なり。別の店ではマグロが¥30000であった。それからマグロの小さなメジマグロ。このもっと小さいのがヨコワ。これは見つからなかった。
明日の大晦日はふぐやマグロ、鯛、ブリの刺身類が多く並べられるだろう。


他には正月用としてのかまぼこ、さつま揚げ等の練り物が店先に並べられていた。


一方、こちらの市場の2階の食堂にはこのような長い待ち行列。この食堂は時々昼飯に利用している。この食堂は通常市場で働いている人利用するようで値段は安め。鮮度は市場だから文句なし。この食堂と向かいの回転寿司にも長い列が連なっていた。


帰りに赤間神宮を回ると、正月の初詣準備が真っ盛り。売店等の準備が進んでいた。大晦日は夕方六時からは入場制限し、真夜中の0時に初詣用に開門との事。水天文の左側には大きな羊の絵馬が飾られていた。いつもの絵よりきれいだった。


今まで気づかなかったが、安徳帝の阿弥陀寺陵の屋根に左右に1対の亀が飾られているようだ。
ずっと上なので下から見る限り亀だと思うのだが。この菊のご紋の瓦写真の右側。
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今日の関門海峡  やっと晴れ間が  写真2枚

ここしばらく冷たい気温の日が続いて曇り空だったが今日はやっと晴れた。それでも気温は12度前後で平年並みとか。風が少なく日当たりがあれば冬の日でもどうにかなる。風が強いと外に出るのも億劫になりこたつの温度管理人になり、負のスパイラルに落ち込んでしまう。明日は雨の予報だがその後少し晴れの日々が続く模様。
12月も末、世間では明日はクリスマスイブとかだが、私には関係ないな。自分への褒美プレゼントも思い浮かばない。


昼過ぎ買い物のついでにちょっと車を走らせた。初めての道路をどんなところだろうかと思いながら走る。途中六地蔵を見つけた。もうちょっと角度があればこの地のモアイ像になれたかも。


少し走ってから線路沿いに写真を撮る場所を探す。途中山に向かって走ったら道が狭く行き止まり。その上転回できなくて必死のバックで走行した。
この写真の場所は左側のトンネルの入り口を狙ったが。これ以上の高さの場所が見つからなかった。人家に近いところは防音壁があるからないところを探すのも大変だ。
まあ 久しぶりに見たN700.そう言えば新幹線も3年以上乗っていないな。
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今日の関門海峡は寒い朝  

数日前通過した低気圧が北で発達し居座っているので日本列島が寒気に覆われている。発達度合いが24hpaを超えると爆弾低気圧と呼ぶようになったらしい。これは50hpaだ。各地で積雪の被害や根室では吸い上げと高潮による被害も出ている。
当地でも今朝がこの冬一番の冷え込み。明日は更に下がるとか。それにしても近頃気候がおかしい。木曽の御嶽山に続いて、阿蘇が火を噴いたし、福島の吾妻山、北海道の十勝だけに噴火の注意報とか。


木曜と日曜日はウオーキング日なので又和布刈に出かけた。今日はトンネル内にどこかの中学生の集団がランニングの練習。着ていた服装のロゴより推定するとサッカー部か。
海峡の日没は17時10分過ぎなので今日は和布刈で少し待った。この待ち時間が一番冷たい。時間がはっきりしていればトンネル内で待つのに雲の状況等がわからないので、結局地上の海辺で待つ事になる。


大きな雲の塊とその間に沈む夕日。位置的にはかなり南より。もうすぐ小倉の製鉄所の煙突に近寄る。22日が冬至。もう少しだ。
冷えた体に帰りのコンビニで買う暖かいコーヒーが旨い。店を出てから歩きながら飲み始める。
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今日の関門海峡 壇ノ浦から和布刈へウオーキング  写真3枚

12月になってから天気が優れず、雨や風の強い日ばかりだった。今日の選挙日は各地で雪の情報で投票率の低下が報道されていた。私は制度が出来てから、期日前投票ばかりである。自分の都合に合わせて投票所に行くのが便利だ。選ぶことが決まっていて時間を待つ必要がないからさっさと済ませた。
選挙といえばこちらに越してきて入場券の郵送が有権者個人宛にはびっくりした。今までは世帯主宛で、これに記載されている家族は自分の分を切り取って投票所に行くようにして郵送代を節約しているようだった。もうコードが印刷されてるのだからこれでいいはずだ。もう一つ気になったのが、投票時に、期日前投票の理由を書かされる。これにどんな意味があるのだろうか?


今日は風が強く、大気の汚れが吹き散らされたようだった。雲が大きく、太陽が雲に遮られると寒さが急に増大する。ウオーキングは完全防寒対策で頭にはニット帽子、服装は防風の上下に手袋。
橋より東を見ると雲の数が少なく青空が広がっていた。橋本体は工事の防護壁が長く拡げられている。この写真で見られるように歩道の右側の護岸の工事はまだ完成していない。


和布刈よりの西空は雲が多い。雲の流れが速いので関門橋の下では寒さが一層増し、トンネル内の暖かさが有難い。
こんな毎日が続くと家から出るのも億劫になり、ウオーキングも控えて冬眠に入りたい気分。


和布刈神社に顔を出すと年始の為か注連縄が一新されていた。良く見ると縄ではなくて明らかに合成樹脂の模様。 ちょっと残念。
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今日の関門海峡  海峡にも冬が来た

やはり12月になって暦どおりに冬がやってきた。体に脂肪の厚い断熱層を持たない私にはこれから4ヶ月ほど辛抱の時。
一昨日、昨日と全国的に強風が吹き荒れ、あちこちで強風と雪による被害等が報道されている。九州も初雪が降り、当地も記録されたようだ。地震のあった長野の小谷村も雪との電話があった。白馬も小谷もこれからスキーシーズンで大変だろうと思う。
当地や九州北部は明日も雪の予報。


今日の和布刈からの寒そうな海峡の写真。これからこんな天気が多くなる。
今日の壇ノ浦のウオーキングも寒い中無理して歩いた感じ。手袋をしているのだが、顔に風があたり冷たい。服装もジャージの上下では風が入り込むので、次回からは防寒のトレーニングウエアの上下とニットキャップにしよう。ジムでウォーキングしているのでそんなに無理することはないけれど義務に感じているみたいだ。


家の近所の街路樹のふうの木も行政の手配で2日ほどかけて順に枝払いが行われ、このように骨だけになった。ふうの葉の色づきももう少し楽しめたが仕方ない。
こんな写真が好きだけれど、街路樹だから何処を見ても電線が邪魔をする。


この写真は先日の強風で我が家の駐車場に吹き寄せた街路樹と公園の落ち葉の写真。この後、街路樹の剪定がされて上2枚目の写真の状態になったのでもう落ち葉は発生しない。葉は主に街路樹のふうと大きなは葉プラタナス。小さなものはケヤキかな。これをゴミ袋に入れて収集日に出すのだが、雨で葉がぬれているので乾くまで作業中止。濡れ落ち葉とはよく言ったものだ、地面に張り付いて取れないのだ。これら落ち葉全体で5袋分くらいになるだろう。
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今日の関門海峡 和布刈PAより 写真3枚

朝から天気は良くなく、通り雨もあったが午後には太陽が顔を出し、夕方にはすっかり晴れ上がった。車で小倉に出掛けた昼過ぎの帰りに時間調整の為に和布刈PAに車を乗り入れ、久しぶりに和布刈PAで写真を撮った。いつもは橋の下からだが今日はちょっと高めの山の中腹より。


展望台より見た海峡には大型船を見かけなかったが、小さな船は西向きの汐の流れに向かってがんばっていた。


少し西を向くとこちらはのんびりと見えるが、意外と風が出ている。
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今日の関門海峡 街角の紅葉  写真4枚

あちこちの紅葉を求めて歩き回っていたが、今日は身近な秋の写真。
街路樹、公園。公園ではやはりプラタナスの大きな木がいい。


今日の晴れ間の時間に小さな公園に輝いたイチョウの木。これは光が当たらないと黄色の輝きが出ない。背景に青空と白い雲があればいい。多分この色は明日には出ないだろう。


イチョウの葉が落ちて、黄色のじゅうたんとなる。いつもは人が少ないがこの時期小さな子供も遊んでいる公園。ここはうさぎとカバがいた。


街路樹もいろんな種類があり、道路ごとに植えられている木が違う。この通りはアメリカフウ。
夏は緑、秋には紅葉がきれい。ただ楽しみと同じく落ち葉の処理が大変。


この写真だけは数日前のもの。この街路樹は桜並木。春には桜を楽しみ、夏は緑の木陰、秋は紅葉と楽しめる。
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2014紅葉 長府庭園  写真3枚

世の中は3連休の最終日(私にはいつもの1日)、小春日和の温かな日、長府庭園に出かけた。
これで近所の紅葉スポットを一巡り終了。昨日TV番組で佐賀の九年庵の様子が映し出されていた。年に9日しか公開されないという、来年は是非行きたいものである。


長府庭園の池のまわりの紅葉。正面の紅葉は少し過ぎた感じ。園内の木々はまだ紅葉前もあり、ちょっと時期がずれて木々が順に紅葉する。


光に輝くこんな葉もある。バックの緑を探して入れたのだがちょっと薄かったかな。


これは逆光に輝く様子。


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2014紅葉 東行庵、覚苑寺、功山寺  写真8枚

昨日に引き続いて長府に紅葉の写真を撮りに出かけた。朝一番は覚苑寺と功山寺へ、午後からは東行庵へと2回出かけた。11月末の紅葉シーズンの3連休とあって各地は大賑わい。
そんな中、ちょっと気になったこと。今まであまり気にしていなかったがPCのモニターの色違いに気づいた。通常はデスクトップのiiyamaのモニターでnikon capture nx2のcolor profileをチェックしているのだが、ノートパソコンでは赤色がオレンジ気味になっている。キャリブレーションの必要がありそうだ。


この写真は東行庵の大楓。西からの光を浴びると輝く。


大楓の全体像。根元に「東行大楓、樹齢300年」との標識が立てられています。この日は見ての如く真っ赤に染まって丁度見ごろ。私自身もこのピーク時期に出会えてよかった。紅葉狩りの見学者も多くにぎわっていた。いつもは少ない駐車場も3ケ所ともいっぱいであった。


同じ東行庵の紅葉谷の風景。この谷がいつもライトアップされる。今は既に落葉して落ち葉谷となっていた。こちらのピークには出会っていない。


この写真は朝の覚苑寺の庭。9時前だったので光が殆ど横から差し込んでいる。ここは黄葉のイメージが強かったのだが赤いのもある。


覚苑寺の庭のこの場所は縁台に前には緋毛氈が置かれていたことを思い出したが、今朝はまだなかった。この場所は建物の中間にあり光の差し込む時間を考えたほうがよいようだ。


再度功山寺へ。入り口の門の右が朝の光を受けて輝いていた。昨日は午後だったのでここは木の陰になっていた場所。


功山寺博物館前の階段の横の木は葉の形がきれいに揃っていた。


功山寺のいつも墓参りに行く場所の近くの建屋。

昨日の驚き、夜長野で地震。場所が小谷村だったので気になって知人に電話してしまった。下里瀬、中土と、若い頃、よく訪れてお世話になった所。二人とも怪我はなかったが、家の壁が落ちる等被害があったとの事で残念だ。
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2014紅葉 長府毛利邸、功山寺  写真9枚

今日も青空の好天に恵まれ、長府に紅葉の様子を見に出掛けた。東行庵の大楓も気になっていたが、長府にした。壇具川沿いを車で上がっていったが、観光客が多く走るのに苦労する。功山寺に車を置けなかったので少し離れたところに駐車して三脚なしで散歩。

たった一言、毛利邸の門の脇が紅葉のピーク。


これだけの紅葉の色は鮮やかです。現地に来ていただければよく解かると思います。
これだけ真っ赤に見えるとカメラのファインダーを覗いていても楽しいものです。
今日の写真はすべてrawで撮ったものをそのままjpegです。



長府毛利邸の門の右脇が一番輝いていた紅葉です。観光客も大勢来ていました。
順光では少しくすんだような赤ですが実際に近寄ると驚きます。


塀の内側の全景です。午後の光で丁度逆光になります。


門の内側からの写真です。葉の傷みの無いのが良くわかります。1枚1枚がきれいに7つに分かれています。これだけ傷の少ないのは珍しいのでアップに耐えます。


逆光では塀の瓦の黒色と白壁、紅葉の赤と黄色の組み合わせです。
毛利邸内部の庭園の紅葉の見頃はもう少し後になります。残念ながら内部の庭園の庭は西側からの斜面になっていて光が当たらないので輝きが見出せません。朝の光も殆ど期待できません。


功山寺の博物館入り口。ここは赤より黄色主体です。右隣は山門の修理中。
この左側に赤いろの木があります。


壇具川を上って笑山寺の近くより功山寺の正面の山門を望む。川沿いの紅葉は一部日当たりの良いところではかなり進んでいる。この撮影地点の右はもう少し・・と言ったところ。光の具合から午前中が良いので明日再度訪れる予定。明日は日曜日だから混むかな?
この写真の右側の塀は工事中の防護壁。何を建設するのか見たら新博物館のようだ。この上の写真の階段の上の博物館の更新みたいだ。


古江小路の紅葉はやっと始まったところでもう少し時間が必要です。


これは長府蛍遊園の写真。紅葉はどうかなと期待して行ったのだが・・
紅葉する木はあります。一部大きな木は紅葉が終わって茶色になっていました。それでも未だ緑の葉もありました。どんなタイミングが良いのか判断できません。木を絞ってターゲットを決めたほうがいいのかも。どちらにしても今年はだめだったようです。
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2014紅葉 門司 白野江植物公園  写真7枚

今日も晴れ上がったので、一人で車を走らせ門司の白野江植物公園の紅葉の写真を撮りに出掛けた。ここは下から山の上まで拡がった公園(植物公園)であり、下の紅葉が見頃とHPに記載してあった。12月まで関門トンネルが工事中の為、迂回路が関門橋であり、門司まではトンネルの料金¥150で通行料金が割引されており、植物公園はICのすぐ近くなので便利この上なし。
植物公園の駐車場は\300だが、植物公園には私にもシニアの入場割引が適用され無料であった。
平日の入場者は殆ど無料の人ばかりのようだった。


事務所と休憩場を兼ねた建物の銀色の瓦と紅葉の対比を1枚。あまりにも銀色の輝きに目が行ってそこにピントを合わせた。


紅葉の木の足元には落ち葉が。写真を写している最中でもヒラヒラ舞い落ちる。葉の色が少しずつ違いきれいです。植物公園のこの木は葉の痛みが少なく落ち葉でもこれだけの形を成して、茶色になったような葉はない。


植物公園の入り口のすぐ右脇の木が一番きれいだった。朝の光を浴びて輝く葉。


光を浴びているところは少しオーバーだが日陰は丁度いい感じ。
私的にはこの色合いが大好き。


全体が同じ調子となると、きれいなんだがちょっとメリハリの少なさに驚く。


これが入り口横の一番きれいな木。門をくぐって頭を上げるとすぐこの木が輝いている。


入り口の広場には南天も真っ赤に実って葉も紅葉していた。
園内には十月桜の大きな木があり、今十分見頃。他に紅葉は池の周りの木々がきれいだが近寄れないのが残念だ。ホームページに紅葉状況の説明があるが、説明の写真は紅葉時のもので、文章は二分紅葉とかの表示なので注意が必要。入り口広場見頃とあるが、左側(西側)の白壁の塀沿いは未だ。この週末は紅葉祭りのイベントとか。
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今日の夕日

ウオーキング時の今日の夕日。
日没の場所がタワーの左側。



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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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