昨日に引き続いて長府に紅葉の写真を撮りに出かけた。朝一番は覚苑寺と功山寺へ、午後からは東行庵へと2回出かけた。11月末の紅葉シーズンの3連休とあって各地は大賑わい。
そんな中、ちょっと気になったこと。今まであまり気にしていなかったがPCのモニターの色違いに気づいた。通常はデスクトップのiiyamaのモニターでnikon capture nx2のcolor profileをチェックしているのだが、ノートパソコンでは赤色がオレンジ気味になっている。キャリブレーションの必要がありそうだ。
この写真は東行庵の大楓。西からの光を浴びると輝く。
大楓の全体像。根元に「東行大楓、樹齢300年」との標識が立てられています。この日は見ての如く真っ赤に染まって丁度見ごろ。私自身もこのピーク時期に出会えてよかった。紅葉狩りの見学者も多くにぎわっていた。いつもは少ない駐車場も3ケ所ともいっぱいであった。
同じ東行庵の紅葉谷の風景。この谷がいつもライトアップされる。今は既に落葉して落ち葉谷となっていた。こちらのピークには出会っていない。
この写真は朝の覚苑寺の庭。9時前だったので光が殆ど横から差し込んでいる。ここは黄葉のイメージが強かったのだが赤いのもある。
覚苑寺の庭のこの場所は縁台に前には緋毛氈が置かれていたことを思い出したが、今朝はまだなかった。この場所は建物の中間にあり光の差し込む時間を考えたほうがよいようだ。
再度功山寺へ。入り口の門の右が朝の光を受けて輝いていた。昨日は午後だったのでここは木の陰になっていた場所。
功山寺博物館前の階段の横の木は葉の形がきれいに揃っていた。
功山寺のいつも墓参りに行く場所の近くの建屋。
昨日の驚き、夜長野で地震。場所が小谷村だったので気になって知人に電話してしまった。下里瀬、中土と、若い頃、よく訪れてお世話になった所。二人とも怪我はなかったが、家の壁が落ちる等被害があったとの事で残念だ。
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