明日から天気が下り坂とのことで、紅葉の様子を見に北に車を走らせた。
菊川から豊田へ。道路沿いの山の木々は未だ。山中に赤く見えろ木もそれほど多くない。道路沿いのところどころに黄緑のイチョウの葉が見られるようになったが。まだ早い。
来週くらいがいいかもしれないので期待している。場所は豊田湖の先。
ある場所の並木の紅葉。遠くから見るとひときわ目立っていた。台湾フウの並木か?
モモジバフウの木では一部が既に散っているものもあった。斜面にこれだけ散っているのもきれいだ。
これは一番最初の木、タイワンフウと思われる。
帰ってからフウの木の区別を見つけた。
モミジバフウ(アメリカフウ)--葉先の切れ込み5から7 モミジと同じ
タイワンフウ(フウ)---葉先3 葉が互生
トウカエデ ---葉先3 葉が対生 一番小さい
ナンキンハゼ ---スペードみたいで切れ目なし
大きなイチョウの木の下には既に黄色のじゅうたんがあったが、雌雄株の1本は未だ青々としていた。もう少したてばいいのだろう。
途中菊川の北の外れで見かけた風景。11月になっても稲刈りが行われていなかった。品種が特別だろうか? でもこんな風景が好きだ。
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