今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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大晦日の関門海峡

2021年も大晦日、午後いつもの海峡沿いにウオーキング。和布刈りには行かず唐戸市場方面へ。今日の天気は大きな雲が北から南へ流れるも青空が広がっていた。しかし風があったので雲の日陰になると寒さを感じた。

はいからっと横丁の岸壁から見た関門橋。こんな天気。ちょうど門司からの連絡船が海峡を横断中。
唐戸市場屋上の駐車場から見た関門橋。市場は後片付けの最中であったが屋上には帰省してから訪れたであろう他県ナンバーの車が多かった。東は土浦、品川があった。
これはいつもの壇ノ浦の定点画像。
唐戸市場西側の画像。午後で店は片づけ中であったがそれでも多くの観光客が歩いていた。
赤間神宮では初詣受け入れの準備が終わって、売店、通路の露店が準備完了と言ったところだった。
赤間神宮の東側の鎮守八幡宮では幟がいっぱい。日本西門鎮守八幡宮というのが正式名称で近隣15町の氏神様。同じ八幡宮でも私ども60町ほどははすぐ近くの亀山八幡宮を鎮守としている。ほぼ同じ時期に建立されたのに知らないことが多い。
カモンワーフの前の舞台ではいつも日曜、休日に見る猿回しの姿も。しかし今日はちょっと寒そう。

今日で1年も終わり。来年は皆さんにも我々にも良い年でありますように。
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今年最後の日曜日、唐戸市場へ

今朝、26日、日曜日の朝は、うっすらとした屋根の白い雪で始まった。今シーズン最強の寒波の言葉通りだった。歳から地方に車で帰省した人は大丈夫だったのかとちょっと気になった。
それでも午前中に唐戸市場に買い物に向かった。市場の乾物屋での買い物である。市場内は今年最後の日曜日の「活き活き馬関街」の日。駐車場は一杯で、観光バスが数台止まって日帰り観光客を送り込んでいた。
市場内部の通路は相変わらずの賑わい。
東側の通りもこんな様子。
市場の中で列を作っている店を発見。よく見るとカニ汁、ふぐ汁の店だった。外が寒くて暖かいスープを求めればやはり当然と言えるか。今日は風があって日差しがなかったので海辺で食べる人は少なかった。
今回店の中で新しいものを発見。アワビ、生カキ、カニのの販売だった。いつもはサザエが多いが生ガキ、カニは初めてだ。カキは焼いてすぐ食べられるが、ちょっと気になったのがカニ、どんな料理、どう料理すればいいのだろう。
2人前のふぐ刺しを発見。2人前、税込み送料無料とのこと。先日駅近くで見たら8000円程度だったと思う。家で食べるには先日の自動販売機のふぐ刺し、¥1000が安くていいかも。市場内でも小さな皿で¥1000。
今朝の壇ノ浦の定点画像。

昼少し前には風も強く雪が舞っていたが積もることはなかった。明日の朝はどんなだろう。

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関門海峡の丸い夕陽

昨日に比べ今日は穏やかな冬日だった。午前中は運動に出かけ、午後買い物に行くつもりだったが面倒になってこたつに入ったまま。日没の17時17分頃を目指し、夕方4時過ぎに和布刈へウオーキング。服装も完全に冬装備となった。冬用の防寒スポーツウエア、ニットキャップ、手袋である。先日天気が悪かったので今日はどうかと心配したが、数年ぶりに丸い夕陽が見られた。空気中の湿度が高く霧か靄がかかった状態の時だけ見られるようだ。
手前に関門海峡を通過する船をシルエットに。
今日は冬至の翌日だったので、冬至の日没位置を確認できた。
普段はこんな風の撮れずに光が拡散してしまうが今回は小さなカメラでもどうにか撮ることができた。夕焼雲と違い全体に霞んだ状態なので均一に色が付くみたい。日没後家に戻る時も頭上にも赤く輝いていた。
日没時の全体。広角のここから最大望遠まで。
壇ノ浦漁港の定点画像。これは往路の時間。関門橋に当たる光を見ると夕陽がほぼ横に近い状態で差し込んでいるのがわかる。

明日は未だ寒気もそれほどでもないようだ。もっぱら土日が心配。
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今日12月22日は冬至

今日は冬至、冬の中間でも寒さの始まりの日。それで今週末には寒気が入り込み、日本中が冷え込む予想。九州北部も最低気温が氷点下、最高が4-5℃の予想もある。寒かったら家から出ないこと。冷たい風と日差しがないと動く元気もなくなり、先週の日曜日も家から一歩も出なかった。
今日は晴れたので久し振りに散歩。いつもの壇ノ浦から赤間神宮、唐戸市場方面のコース。今日の唐戸市場は休市のため観光客は少なかった。(休みを知らずに来たみたい。)それでも天気は午前中よりは午後の方が天気が良くなって青空が広がる。
赤間神宮の来年の干支のトラの絵馬。これを見て来年は寅年か・・と改めて知るもの。いつも柔らかすぎる線の絵馬は獰猛よりかわいらしい方向。
赤間神宮の境内もすす払いが終わり、新年を迎える準備が完了した模様。縁起物の仮設売り場も完成していた。一部の神社では初詣客の蜜を避けるため、分散を促すために年内からの新年の参拝もあるらしいがここは通常通りみたいだ。
青空を探すといつもの屋根の鴟尾が中心になってしまう。
今日の午前中の壇ノ浦の定点画像。青空も見えたが雲が多かった。これからこんな日々が多く続くだろう。晴れなければ夕陽を見に行く回数も減ってくる。

どこの家も正月に子供や孫が帰省したりするので大掃除と準備で大忙しの模様。我が家は今月始めに子供の家族が、コロナの底を狙って帰省したため正月は来ないので、我が家の冬支度もあまりやらない。昨年庭の木の剪定を頼んだら意外と高価だったので今年は私が出来る範囲で枝を切るだけで過ごすことにした。それで今朝、マサキ、サザンカ、ツツジ、ヒイラギモクセイの伸びた部分だけ切り落とした。
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やっと咲いた皇帝ダリア

12月になって寒さが強くなって来た。明日は雨の予報の上、週末は今シーズン最高の寒気が入り込み、かなり低い気温が予想されている。市内の北部方面では雪の予報もあるらしい。まあ雪なら家から出ないこと。
それでも今日は晴れて暖かだった。庭の駐車場の隅に植えていた皇帝ダリアがやっと咲きだした。日当たりが十分でないからいつも12月末になる。そして雪が降ると終りというのがいつものパターン。門司の方では背丈を2m以下に揃えてあるのを見たことがある。我が家は3m以上だから調べてみよう。
背が高い皇帝ダリアの茎は太く中は中空で水分を多く含んでいる。これが背の高さに揃えられればうれしいのだが。
皇帝ダリアは冬の青空にピンクの色が映える。
他には庭では名残のユリオプスデイジーが黄色の花を咲かせている。これは虫に弱いのか時々花弁に虫の食べたような跡が多かった。冬の低温対策として鉢に植えてある1mほどのアボカドの木を部屋か、風の当たらない暖かい庭の場所に移動させることを検討しよう。

ここ暫く、月、水、木、土と週4日、各2時間も運動で頑張っている。左肩は痛いが右手を使うスポーツなのでどうにかこなしている。12月は27日まで。1月は5日からの予定だ。
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関門橋日没

 今日は昨日と比べて一段と青空が広がった良い天気だった。冬用の準備もすべて終わらせ、夕方和布刈へ出かけた。日没が17:08なのでそれに合わせて家を出る。残念ながら現地に着いてみると期待を裏切られた。西側が雲に覆われていたのだ。家の近くからは西側に建物が多く遠くまで見通せない。天気でも西から晴れそうか、雨雲が来るか?判断できないことが多い。今回頭上ばかり気にしていたから、現地に行かないとよく判断できないので残念だった。

関門橋と夕景全体の様子。頭上には青空があるが日が沈む方向には雲が多かった。その上、頭上の雲が夕日を受けることがなかった。
日没時の残念だった風景。
九州への歩行者用トンネル入り口の事務所並びに新しい施設を発見。かまぼこ屋の名前が入った売店兼かまぼこ店の様子。残念ながら購入予定がなかったので店の中に入らなかった。ここは駐車場があって、休日にはトンネルを歩く観光客が多く、観光バスの発着にもなり期待できそうだと思う。休日だけね。
往路の壇ノ浦の船溜まりのいつもの定点画像。東の空はこんな様子であった。やはり見える限りでも西と東では大きく異なる。それだけ距離がある。

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2021紅葉:赤間神宮

週末より寒さが来たり雨模様だったりしてあまり天気が良くなかったが、今朝は晴れ上がったので赤間神宮から唐戸へ散歩。その天気も変化し晴れから曇りへ。午後遅くから明るくなった。どうも近頃落ち着きがない。晴れて少し風がなければ冬日和なのだが。
赤間神宮の社務所の横の紅葉が色づいているが終盤に入っていた。一部は赤くなるのだが黄色が殆ど。
水天供養塔の裏の紅葉。
今日の私のお気に入りは落ち葉。七盛塚の塀の上の落ち葉が見頃。
これも同じ、瓦のグレーと紅葉の赤色、黄色の対比が気に入ったところ。
瓦の上
大蓮神社側の階段にはイチョウの落ち葉。神社の奥には大きなイチョウの木があり、ちょうど黄色に輝いているのだが写真には取りにくかった。
最後は壇ノ浦の船溜まりからの関門橋の定点画像。今朝の散歩時の天気は晴れで青空がこんなに出ていたがやがて雲が多くなった。

先週末、子供と孫が正月の帰省の前倒しで帰ってきた。コロナ発生の第5波と第6波の底で今しかないと決めてきたようだ。その時唐戸市場に行ったが大勢の観光客でにぎわっていた。今日も赤間神宮にはバスで観光客が入っていた。やはり観光客も今が波の底で一番安全だと思っていたのだろう。
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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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