今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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関門橋の冬景色

毎日、毎日冷え込んだ日々が続く。昨日など外出することもなく、1日中こたつの管理人。そんな日々はトラブルが多い。パソコンのメーラーのthunderbird のデータが消滅。メール本文の消えたのは仕方がないのでバックアップからアドレス帳を復旧で正常にいったと思ったら、スマホのGmailでセキュリティの警告。パソコンからのthunderbird アクセスが安全性の低いアプリからと判断されたらしい。先日まで何ともなかったのに。アクセス許可するのにはアプリ単位で許可ができないみたいだ。ちょっと考え直さないといけない。
昼過ぎ関門橋の下を通過したとき駐車場に入り写真を撮ったが、この画像のように灰色の空が拡がっていただけ。午前中は一時雪が舞い、雨も落ちていたので春が待ち遠しい。
 
護岸から門司港を臨んだ画像。先日の雪は消えているが本当に関門海峡冬景色といったところ。今週もずっとこんな天気で冷え込む予報が続く。
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今日の関門海峡: 初積雪

寒さに震える日々、今シーズン最強の寒波が予報通り来襲。TVでは草津 白根山の噴火の話題でもちきり。草津のスキー場も何十年か前に行ったところ。スキーはもっぱら白馬ばかりだったけれど、草津、越後湯沢、妙高等へも行った。今こうして寒さに震えていると自分でも信じられないほど。雪道の車の運転も中央高速が出来る前には国道20号、国道148号を白馬まで走った。夜間走り続け松本を過ぎて大町の外れあたりからチェーンを装着となった。今では雪が降ると運転すら怖くなった。
今朝の庭の雪の様子。植木鉢、プランター類を屋根の下に避難させなかったから雪が積もってしまった。咲いていたアネモネも細い茎がしなっていた。元気になれるだろうか・・ちょっと心配。昼間は雪が少し舞う程度だったが、今夜がもう一度気になる。
今朝の車の屋根はこの通り。積もった高さだけ見れば3cmほどだが地表は温かいから雪も溶けて積雪はほとんどなし。それでも気温は0度近い。
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今日の関門海峡:アネモネが咲きだした寒気の前の暖かな日

来週初めからシベリアから強烈な寒気団が南下し、日本列島を寒さで覆うような予報も出ている。週の中ごろから後半は雪のマークが表示されていた。雪が舞っても積もるまでにはいかない場所だからと思いつつも寒さにはからっきし弱いから困りもの。
悪天候の前の今日は高気圧におおわれ暖かな1日となった。久し振りに庭に出て草取り、冬でも草は伸びる。明日まで良い天気が続きそうなので明日はちょっと北九州まで足を伸ばしして出かけたいところがある。まあ、お天気と気温次第だが。
庭のアネモネがこの寒さにかかわらず花を咲かせている。いつもの青いものはまだだがピンク色が1輪だけ咲いている。
アネモネも咲く準備中のものが3つほどある。無理せずにもう少し暖かくなってからでもいいのだが。室内に入れようか、ちょっと考える。室内で育てていた胡蝶蘭がほぼ全滅に近くて葉がやっと残っている状態。花が終わってからの夏場の管理と、水やりと温度がわからない。それでこれも室内には入れたくない。部屋は乾燥しすぎるし、水を多くやりすぎ根腐れを起こしてしまう。
他の花はポリアンサの他にノースポールが小さな白い花を開いている。花弁が開き切ると平たくなるのだが、生まれたてはなぜか立っている。葉の形と花の大きさでマーガレットと区別するようなのだが、葉が細く縦に広がらない菊の花のようなものがマーガレットらしい。
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今日の関門海峡: はいからっと横丁の観覧車

ここしばらくこの冬最強の寒波の襲来、強風と舞い落ちる雪で外出する気にもならなかった。それでも木曜日には病院へ行って検査、大きな問題点の指摘はなかったが、こちらの疑念は晴れなかった。詳細の報告書は数日中に送られるだろうが、エコー検査で肝臓に9ミリの肝のう胞と呼吸器系、高コレステロール等・・・・。昨日からは鼻水が出始め、風邪の予感、喉が痛くなり始めたが、今日は冷えはあったが風が止んだので久しぶりに外出。和布刈には行かず、唐戸から駅近辺にまでの西向きとした。風がなければ耳が冷たくて痛むこともない。それでも今夜はうがいと薬を飲んで暖かくして寝よう。
夕方の光にあたる観覧車とガス灯。空も雲が切れて本当に久しぶりの空色。
手前の臨時駐車場から観覧車、海響館、関門橋を望む。
唐戸市場に戻ると西の空が輝いていた。今年始めての夕焼けの風景となった。
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正月に学んだこと:四方拝

天皇が元旦の早朝に行われる「四方拝(しほうはい、よほうはい)」

 賊冦之中 過度我身   ぞくこうしちゅうかどがしん
 毒魔之中 過度我身   どくましちゅうかどがしん
 毒氣之中 過度我身   どくけしちゅうかどがしん
 毀厄之中 過度我身   きやくしちゅうかどがしん
 五急六害之中 過度我身 ごきゅうろくがいしちゅうかどがしん
 五兵六舌之中 過度我身 ごへいろくぜつしちゅうかどがしん
 厭魅之中 過度我身   えんみしちゅうかどがしん
 万病除癒       まんびょうじょゆ
 所欲随心       しょよくずいしん
 急急如律令      きゅうきゅうにょりつりょう
 
 賊冦の中は、我が身を渡り過ぎよ
 毒魔の中は、我が身を渡り過ぎよ
 毒氣の中は、我が身を渡り過ぎよ
 毀厄の中は、我が身を渡り過ぎよ
 五急六害の中は、我が身を渡り過ぎよ
 五兵六舌の中は、我が身を渡り過ぎよ
 厭魅の中は、我が身を渡り過ぎよ
 万病を除き癒し
 心のまにまに欲するところ
 急急律令の如く

四方拝の祝詞(のりと)をおもいきった現代語に訳すと次のようになります。

「賊冦」があるなら、その本軍を絶対にまず私のところによこしてください。
「毒魔」があるなら、その本軍を絶対にまず私のところによこしてください。
「毒氣」があるなら、その本軍を絶対にまず私のところによこしてください。
「毀厄」があるなら、その本軍を絶対にまず私のところによこしてください。
「五急(突然の自然災害)や六害(人々のいさかい)」があるなら、その本軍を絶対にまず私のところによこしてください。
「五兵(干戈)や六舌(陰謀)」があるなら、その本軍を絶対にまず私のところによこしてください。
「厭魅(呪い)」があるなら、その本軍を絶対にまず私のところによこしてください。
 万病を取り除き、癒やすことが神々に敬意を払う朕(天皇)の願いです。
 ですから神々は、以上のことを絶対に法として守ってください。

賊冦や毒魔、毒気、厄災などが、何よりもまず「我が身を過ぎ渡れ」、つまり先に自分に降りかかれと祈ります。
祈っているのは、天皇です。
つまり天皇は、ありとあらゆる民が受けるであろう厄災を、誰よりもまず先に、自分の身を通してくださいと神々に祈りを捧げられておいでになります。

さて、この天皇の四方拝のあと、全国の神社では夜明けとともに初詣がはじまります。
天皇が、神々に「ありとあらゆる災難を、民ではなく、我が身に」と祈られてくださっているのです。
そして神々も、これを守ってくださるのですから、我々臣民としても、当然にその感謝を捧げに神の社に詣でます。
これが初詣です。
だから初参拝ではなく、特別に初詣と言うのです。

原文 大和心を語るねずさんのひとりごと
Link http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3625.html#more


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2018 初詣は赤間神宮

新年あけましておめでとうございます。
今年も良い年でありますように。
午前中に赤間神宮と亀山八幡宮に初詣に出かけた。
大きな絵馬はいつもの年と同じ。
赤間神宮境内の様子。
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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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