今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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今日の関門海峡   和布刈の夕陽  写真3枚

今日は夕陽がきれいになりそうな気がしたのでウオーキング開始時間をいつもより少し遅くして、日没に合わせた。和布刈に顔を出し日の入りを見たが、期待の雲が殆ど消えてしまっていた。10月も末となると日没後は、短パンに半そでTシャツでは少し冷える。今度から冬仕様にしないといけないらしい。これから空が澄むようになれば夕景を主にしよう。


本日の日没の場所は唐戸あたり。左に期待した雲の残りが見える。


夕陽と夢タワーと観覧車。


本日の日没のライン。日の入りの時間とこのコースを見て出かけます。もう日の入りの時間が17時27分と早くなっています。

ここしばらくの台風の雨や外出でウオーキングを少しサボったらと体のデータが明確に変化していた。いつもタニタの体組成計で大まかなコントロールをしているのだが、体重、体脂肪率などはそれほど変化がないが、基礎代謝量が変化する。この基礎代謝量から算出される体内年齢を気にしている。その年齢が10歳以上実年齢と比べて若いと喜んでいるから、それがあがるのがいやなんです。摂取カロリーより消費カロリーが少ないと、体に蓄積されて太ることになる。


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今日は長崎街道木屋瀬宿場町から福智山ろく花公園へ  写真3枚

雨も上がったので,高速で40分ほどかけて、木屋瀬(こやのせ)宿場町に出掛けた。ここは長崎街道の宿場町で今でも昔の面影が残っているところ・・との説明があった。実はここは前にも一度行った事があり、それほど印象になかった。よく何々の旧家、元庄屋、本陣とかで古い日本家屋、広い土間と調度品が展示されている。それはあまり好きじゃない。外から見る町並みだけでいい。歩いて1時間ほど散歩がてら街道沿いをあちこち見学。横の遠賀川に渡し舟があったという事実にびっくり。
その後、福智山ろく花公園に出かけた。今の季節は殆どの花が終わっていたが、ちょうどツワブキだけがあちこちに野生のごとく咲いていた。その上太陽が雲の間から出たり入ったりだったので、花に光が当たった時は金色に輝いていた。かえで、モミジも見かけたので紅葉も面白そうだが、植えられている植物からみると春先がなお一層面白そう。私がいつも川村美術館の庭で撮っていたミスミソウの立て札も見えた。3月末が楽しそうだ。


長崎街道木屋瀬宿記念館の屋根を遠賀川側より。やはり屋根は銀色がいい。先日は石見瓦ばかり見ていたので、やはり猶の事これがいいと思う。この写真、直線だけにしたかったのだが、平凡すぎるかも知れないと思って右に頭を入れた。
これで横直線が強調されたか、それとも無駄なことなのか・・。


本当に公園のあちこちにいっぱい咲いていたツワブキ。三脚は車に積んでいたし、マクロレンズも持っていったのに、面倒だったので駐車場に置いたままで、取りに戻るのが面倒だったいつもの性分。


花公園に相応しくツワブキの他に残りのコスモス、鶏頭、バラ等があった。ダリヤは白とこの赤の2種類。植えられている花の種類からみると北九州の白野江植物園より私好みかな。
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今日の関門海峡   夕陽に輝く関門橋 写真3枚。

秋らしくなって、庭の金木犀が香りだし、山茶花が白と薄ピンクの花弁をつけて咲き始め、夏を越えたランタナが日差しに輝くようになった。いつものウオーキングに元気に出かけたのだが、昨日の結果が筋肉痛になって現れたが、それでもいつもと同じルーチンをこなした。海峡では太陽の位置がすこし南よりになったのが確認できる。


今日は太陽が傾くと共に橋のトラスに光があたり金色に輝いていた。ただ時間が短くて輝きはすぐに消えてしまいます。門司港の町並みも西日を浴びて同じように輝くようななります。


橋脚の東側の護岸工事も順調に進んでいるようだ。みもすそ川公園より西の工事現場をみた写真です。先の26号台風のときは工事に関連する機材等は全て外して非難していました。コンクリートを打ち込む為に作ってあった、型枠、内部の結んだ鉄筋まで外していました。
この写真の橋の上では関門橋の補修でシートカバーが掛けられています。
そういえばトンネル内部も中間地点近くの歩道がはがされ工事中のコーンが立てられ、見張りの人が注意を促していた。そうです、ここでは空中と地上と地下の三箇所で工事です。


橋脚の西側も急ピッチで埋め立てと、大きな岩による護岸工事の最中。あの大きな岩も持ち上げて、水中から石垣を組み立てているようだ。時折水中の潜水工事をしている人を見かける。
大変な工事だ。きっと穴太衆もびっくり。石垣を作りその内側に湾曲した2-3mの護岸コンクリート防護壁が立ち上がる。
この中心に見える歩道をトンネルの往復に歩いています。完成すると歩道が遊歩道になるのかな。
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今日は萩往還ウオーキング 佐々並(ささなみ)から萩へ  写真8枚

暇に任せて一人で萩往還のウオーキングに出掛けた。一度に全区間は時間的に無理なので、手始めに佐々並から明木(あきらぎ)までを予定して家を出た。中国道、小郡ー萩道路で絵堂へ、そして角力場(すもうば)へ。1時間半もかからずに着いたが、雨に降られた。明木に車を置いて、バスで佐々並まで、そこから萩往還を歩いて明木までの3時間半の予定であったが、バスの時間まで2時間もあり、その上雨であったので、右折して佐々並に向かい佐々並の道の駅「あさひ」に車を置いた。
日差しがありながら黒い雨雲が見えたが、9時に佐々並を出発、調子が良すぎて明木まで2時間10分ほど。バス待ち時間がありすぎるので、萩に向かって歩き始める。途中県道32号沿いの道の駅「萩往還」でのんびりして、バスで帰ろうかと思ったが、バス停がない。聞けば特急は通過。普通は道が違うとの事で結局萩駅まで歩いてしまう。萩駅着13時10分。結局4時間ほど歩いてしまった。そして、この行程中、ウオーキングしている人には誰にも出会わなかった。歩く途中でバスや電車で逃げ口がないと言うことは、健脚でないと歩けない場所と判断されるてしまう。


この写真は今回の萩往還のメイン目的、杉木立の中の一升谷の石畳。綺麗に整備された石畳道で両側の側溝も整備されていた。今回も雨で滑りやすいようだが見た目ほどではなかった。


佐々並から釿切(ちょうのぎり)までの道は千持峠、中ノ峠とあるがたいしたこともなく、日差しもあり
快適な道。所々に猪よけの金網のゲートがあり、自分で開けて通過し、すぐ閉めて置くシステムになっている。国道を横断した七賢堂の展望台から山すその道は路傍の陽だまりに咲いた鶏頭の花を見たり、キバナコスモスに戯れるアカタテハの写真を撮りながら進む楽しい道。釿切で国道をトンネルで潜ると登り道、五文蔵峠の登りだそうです。やがて頂上から下り始めるとこれが一升谷の石畳。谷沿いの暗い湿った石畳である上に雨に降られたが、時々沢蟹と出会ったりした。


急ではないが長い下りを歩き続ければやがて明木に到着。時間は11時ちょっとすぎ。バスは2時なのでそのまま歩き続ける。明木川のほとりに吉田松陰の石碑を見つけた。江戸より萩に護送された時の詩とのこと。
少年有所志             少年志すところあり
題柱学馬卿             柱に題して馬卿を学ぶ
今日檻輿返             今日檻輿の返
是吾晝錦行             是れ吾晝錦の行
 少年の頃、この明木橋において志を書いたことがあるが、今こうして檻に入れられて返されてきて、故郷に錦を飾って帰る思いである。


やがて山に向かうと鹿背隧道(かせずいどう)との分岐になる。このトンネルは明治19年完成という。私の故郷の東海道のトンネルは明治9年の日本で初めて有料のだった。
隧道が完成する前の萩往還はこの手前の石段をあがる。これが最後の峠道。この青い標識が随所に配置されており道を見失うことは殆どない。


峠道の下りは杉林の中の整備された山道。整備されていいのだが歩幅が合わない。
この道を下ると県道32号に設置された道の駅「萩往還」の一番東側のトンネル出口近くの駐車場に出る。この駐車場への降り口が30センチ、50センチ大きな石の階段で、石の面がやや下に向いているのと、その上雨で湿っていたので、非常に歩きにくく危険だった。


それでも道の駅に着くと、10人の志士が迎えてくれる。これは高杉晋作・吉田松陰・久坂玄瑞。


さらにのんびり歩けば、故郷が見える最後の場所で涙を流す・・という涙松の跡の碑がある。


市街地に入ると道がわかりにくく心配になるが、道なりに進めば案内がある。県道に出会って横断し、山陰線を跨線橋で渡れば左手に萩駅が見えた。萩駅は西洋風の建物であるが、萩の中心は東萩駅でここには殆ど人がいない。13時過ぎ無事到着。市内の中心まで行かずにここで終了。
山口行きのJRバスが13時42分発。のんびり時間待ち。山行と同じで帰りのバスが指定されたりすると行程の制御が大変だが今回はうまく接続した。

久しぶりの旧道ウオーキング。10月に岡崎に行こうと思ったのもこれと同じ目的だった。
ここはいいんだけれど全体のどうするかが問題だ。三田尻ー山口、山口ー佐々並になるだろう。残念ながらネット上でも判りやすい案内パンフレットや記録が見つからなかった。特にウオーキングを目的とした区間の時間表示が殆どなかった。東海道散策マップ並みのものがあればどれだけ助かるだろうか。私も東海道の時と同じく写真のexief時間を元に記録も出来るが今回は面倒なのでやらない。



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今日は川棚リフレッシュパークから角島へ  写真3枚

10月中旬の天気の良いのも今日までで、明日から天気が悪くなり、明後日には大型台風26号が接近するとの情報で、先日途中で逃げ出した川棚リフレッシュパークへ行った。

残念ながら、コスモスは終わりかけていたので去年と同じくフジバカマに戯れるあさぎまだらを狙った後、早々に行き先を変えた。海沿いの国道191号を北へ、角島へ行ったが、特別何もなく、道の駅 豊北で食事と買い物の後帰ってきてしまった。帰ってから家では雨の前に一仕事と、ゴーヤの棚の取り壊し、よしずの後片付けなど夏の整理。これでやっと秋になる。


この季節は必ずあさぎまだらの話が出ますね。この写真も羽根に出生地と日付でもあったらよかったのですがそうは行きませんでした。


光の具合で茶色が綺麗にでればいいのですが、うまく行きません。動き回っても腰を落ち着けて気長に待つべきだったのかも知れません。何日くらいここにいるのだろう。移動しても次に来るなら再度じっくりねらうのだが。


先日の中津に比べてコスモスの背が高い。中では迷路まで設定してあった。しかし先日の台風の影響でかなり花が飛ばされ痛んでいたので時期的にも終わった様に見えた。
このコスモスも赤がきれいだから撮ったのですが、特別に代わり映えしなかった。

家族サービスの道順は、内日ダム、川棚、191号線、角島、滝部、ブルーロード、楠の森、川棚、内日ダムのルート。海辺の191号線より山の中のほうが空いていて走りやすい。特に山中のブルーロードなどすれ違いが1台のみ。

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今日もコスモス日和  中津市三光のコスモス畑  写真4枚

昨日は台風24号土産の雨雲が過ぎ、午後から天候が回復するとの事で大分に出掛けた。数箇所の予定の後、最後は中津市三光のコスモス畑。朝の雨はそれほどでもなかったが宇佐から大分道の山を登るうちに霧が立ち込めたが、無事やりすごし午後は予定通り青空になった。

三光のコスモス畑は遊休農地にコスモスを植えているので場所が恒久ではなく、毎年変わるようである。現地では丁度この連休に合わせて駐車場も準備中。田んぼそのものに植えてあるのでコスモスの数は多いが密集で背が低くかった。長野などのスキー場の斜面に整備して植えてあるのと大きく異なる。
朝から青空の今日11日は地元川棚のリフレッシュパークのコスモスを見に出かけたが、人が多く入り口のずっと手前で駐車場がいっぱいとの事で制限を受けた。大きな駐車場からシャトルバスで送迎していたようだが、面倒になり行き先を変更。このリフレッシュパークは来週平日の午前中に再度出かけよう。しかし天気予報ではこの3連休のみ青空が望めるようである。
どちらにしても抜けるような青空の下、さわやかな秋風もいいのだがコスモスが揺れすぎる・・それだけが難点。


青空を青くするのにPLを使用。


コスモス畑のようなところの説明は4000x3000をサイズ800x600pixに縮小するとこんなもの。全体のイメージは掴めるがそれほど綺麗に見えない。


同じ写真を半分くらいにするとこんなもの。やはり何処にピントを合わせたのか判るようにしないと。見る立場からすると最低これくらいが必要か?


ピクセル等倍では部分の拡大になってしまう。これでは全体のコスモス畑のイメージが全く消えてしまった。WEBの表示ではサムネイルをクリックして、原寸に拡大できるがファイル容量を考えたら、ピクセル半分程度にして横800を1280位にするのが妥当かな・・などと考えてしまう。
blogでは証拠写真程度でしかないから、そんなに気にすることはないか?


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今日は唐戸の「ふくちょうちんまつり」 夜景写真3枚

夜、唐戸へカメラを持って出掛けた。目的はふぐの季節の到来に合わせて新設され、市内全般で開かれている「ふくちょうちんまつり」の提灯の写真を撮るためだ。
気温も昼間の暑さが去り、さわやかな秋の風が海峡から吹いて気持ちよかった。
カモンワーフに大きなふぐが1匹とレストラン街のデッキには小さな提灯3匹一組で、ぐるりと巡るように飾られ点灯されていた。なかなか面白いアイデアである。今回が第1回目のふくちょうちんまつりとか。これからも継続されていくだろう。


最大のふぐは1メートル以上の大きさである。春の鯉のぼりならぬ、ふくのぼり、冬のふぐの連凧と言い面白い。


この小さな3匹一組の提灯がカモンワーフの建物を一巡り。


唐戸からからっと横丁に足を延ばしてみた。やはり夜景としては観覧車、海峡ゆめタワーと組み合わせると面白い。家からぐるっと唐戸、海響館、からっと横丁の観覧車と一回りの夜の散歩は1時間。

ふくちょうちんまつり EVENTの説明  http://kanko.shimonoseki.ne.jp/p03.php

そう言えば世の中で流行のゆるきゃらの「からっと君」も出来たそうだ。写真を見るかぎりふぐの頭に観覧車がついて面白い。市内の他のものよりかわいい。市内で競争しないで統一したらいいのに。

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何で! 今日は護衛艦 きりしま 写真2枚

昨日はトンネルに入る前に潜水艦だったが、今日はトンネルから出て信号を渡った時、グレーの艦船を発見。すぐに護岸まで行って写真を撮った。
それにしても2日続けて。 まさに何で!  と言う感じ。


昨日と同じアングルでしか撮れない。帰って艦船の174を調べると護衛艦「きりしま」とのこと。


これは殆ど電子機器の塊なんだろうな。

何時もウオーキングに持って行くコンパクトデジカメはキャノン、オリンパス、ニコンの3種類。一番軽いのがキャノンIXYそれも10年近くなる古いもの。液晶画面は傷ついている。でもこれが一番好きだ。今回はこのキャノン。ニコンp7700はRAWが撮れるので天気を見てよい天気なら少しでも重くても我慢します。

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今日の関門海峡 潜水艦が通過  写真2枚

朝一番の診察予約で2ヶ月に1回の診察。診察と言ってもただ高血圧の薬を貰うだけ。自覚症状は殆どないが、脳卒中で中途半端になると家族に迷惑をかけるのが怖いから指示を守っている。薬は60日分しか貰えないから2ヶ月に1回である。高血圧の薬はこれからもずっと飲み続けないといけないらしい。問診は今回異常なしで5分とかかっていないのではないか。


夕方、いつもの時間にウオーキングに出かけ、みもすそ川の交差点で信号待ちをしている時、海を見たら丁度潜水艦が見えた。本物の潜水艦は子供の頃、清水のみなと祭りの時に見たような気がする。「くろしお」と言う名前だったような。でも年のせいか両方とも記憶があいまいだ。
でも今日は本物の潜水艦。名前は調べ切れなかった。


丁度、関門橋の下を浮上通過。この狭い海峡を潜水のまま通過はしない。見て驚いたのは水中にどれだけ沈んでいるか判らなかったが、全長が意外と小さかった感じだ。対向のタンカー程度ではないだろうか。


今日の天気は雲があったが晴れ。秋になったとは言え温度が高かった。
天気予報を見て今度はコスモスあたりを探しに行こう。

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今日の関門海峡 和布刈からの夕陽  写真2枚

つい先日まで暑さに苦労していたが、急に秋らしくなり、もう10月になってしまった。時の流れの速さに驚くばかり。今日は天気も良く午後からは雲がなくなったので、ウオーキングを少し遅い時間にして日没を追うことにした。和布刈で顔を出して見上げると西空には雲がなく晴れた様子。こんなに晴れていると夕焼けは美しくない。雲が赤く染まるほどがいいのだが。これだったら火の山か彦島に行けばよかった。


今日、10月1日の日没の場所はタワーのずっと右。これが12月になると左にまで変わるのだ。
太陽が上にあると海に筋が入り輝くのだが、太陽の光線が強すぎた。


先月に営業開始した観覧車も夕景にバックグラウンドとして映える。
タワーの先端に夕陽が当たり輝いているのもあったが、望遠でもちょっと遠すぎた。
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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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