夜、唐戸へカメラを持って出掛けた。目的はふぐの季節の到来に合わせて新設され、市内全般で開かれている「ふくちょうちんまつり」の提灯の写真を撮るためだ。
気温も昼間の暑さが去り、さわやかな秋の風が海峡から吹いて気持ちよかった。
カモンワーフに大きなふぐが1匹とレストラン街のデッキには小さな提灯3匹一組で、ぐるりと巡るように飾られ点灯されていた。なかなか面白いアイデアである。今回が第1回目のふくちょうちんまつりとか。これからも継続されていくだろう。
最大のふぐは1メートル以上の大きさである。春の鯉のぼりならぬ、ふくのぼり、冬のふぐの連凧と言い面白い。
この小さな3匹一組の提灯がカモンワーフの建物を一巡り。
唐戸からからっと横丁に足を延ばしてみた。やはり夜景としては観覧車、海峡ゆめタワーと組み合わせると面白い。家からぐるっと唐戸、海響館、からっと横丁の観覧車と一回りの夜の散歩は1時間。
ふくちょうちんまつり EVENTの説明 http://kanko.shimonoseki.ne.jp/p03.php
そう言えば世の中で流行のゆるきゃらの「からっと君」も出来たそうだ。写真を見るかぎりふぐの頭に観覧車がついて面白い。市内の他のものよりかわいい。市内で競争しないで統一したらいいのに。
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