今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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10年に一度の強烈な寒波の1週間

 今週は10年に1度とかの強烈な寒波との予報がありそれなりに恐れていた。当地は雪より風で雪が舞ってうっすら白く残ることはあっても積もらなかった。風が強い上に気温はかなり低く震えていたほど。火、水、木の3日間は出掛けることもなくずっとこたつに入りっぱなし。雪道の渋滞、停電、断水など報道で知るたびに大変だと思う。一番大切なのは電気。我が家でも停電になったら、暖房が止まる。昔の石油ストーブを粗大ごみに出そうかと思っていたが、非常用には使えるかも知れないと思ったほど。

雪は庭の植木鉢に白く降ってもすぐに消える。
それでもエンゼルトランペットはやられてしまった。生き延びるかな。
元気で大丈夫だろうと思っていた菊は2つの内一つがやられてしまった。
こちらは寒波の前の貝母。これとセネッティは家の中に退避させていた。
家の中に退避させていた貝母を表に出して見たらこんなに大きくなっていた。3月の彼岸にはきれいな花を咲かせてくれるだろう。楽しみにしている。それにしても同じところから芽が二つ。同じ球根の新芽だろうか。
今日29日午前中、曇っていたが雨もなく風も弱くなったので唐戸にウオーキング。西の空はこんな色。それにしても日曜日だとはいえこんな天気でも、唐戸市場には観光客が多かった。
壇ノ浦の定点画像では東の空にぽっかり青空が拡がった時間があったが、やがて雲で覆われてしまった。この寒気も来週前半まで。早く平年並みに戻って欲しい。

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亀山八幡宮のどんど焼き

 今日は1月15日、日曜日、小正月、昔の成人の日。昔の私は成人式に参加していない。  昨夜からの雨が続いていたが、10時過ぎ雨が上がったのを見て、正月飾りを持って亀山八幡宮へ。毎年どんど焼きで焚き上げてもらっている。

少し観光客もいた亀山さんの本殿。
本殿の東側にどんど焼きの受付と焼却場所。入り口でのチェックが厳しく、お飾り、札のみで飾りのダイダイ、プラスチック類等は持ち帰り。入れてきた袋も持ち帰り。持ってくるのは地元の年寄りばかり。
ちょっと横を見たら絵馬が。フグの絵馬が多かったのには驚いた。ちょうど入試のタイミングだった。
そのまま帰ることもないので、階段を下りて唐戸市場へ。日曜のこの混雑はやはり地元としては嬉しい部類。ただコロナウイルスが大量発生して混乱している外国からは来て欲しくないのが正直なところ。日本でも多いのに怖い。
唐戸市場の南側はこんな様子。雨雲が頭上にあるが半分ほど青空が拡がってきた。
この青空は昼には頭上にきたが、2時近くになると消えて雲ばかりになった。

暖かい日が続いていたが来週は少し気温が下がる予報。そして大寒。そうなれば節分も近い。
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和布刈り神社へ

昨日は未明の雷鳴と雨の後、靄がかかったような天気だったが、今日は晴れ上がった。今週後半には3月並みの暖かさになると予想されていたが、今日はその先取りの様な日となった。昼前に今年最初の和布刈りへのウオーキング。

ノーフォーク広場のベンチの様子。天気が良かったので観光客以外に地元のウオーキングの人が多かった。
今年初めてだったので、ここ和布刈り神社で初詣。
今日は雲が見えないほどの青空。
火の山と関門橋。
今日は3連休の中日の日曜とあってトンネル内も観光客が多かった。
これはいつもの壇ノ浦漁港の定点画像。東側には雲があったがやがて消えた。

先日体力測定をしたら、上半身と下半身がアンバランスとの結果がでた。足の筋肉は普通だが上半身はレベルが2位落ちていると。左肩の痛みで上半身の運動をしていないからだと思う。負荷をずっと低くして痛みが感じないようにゆっくり筋トレしてみよう。

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天気がよかったので正月散歩

この正月は驚くほど良い天気が続いている。東北や北海道地区の寒波、大雪に襲われている人々には申し訳ないほど。あまりにも天気が良かったので駅まで散歩。 唐戸から市内の繁華街を通って駅まで、帰りは海側を歩いて戻った2時間。
今日の天気はこれだけの気持ちよさ。
出掛ける前のニュースで円が129円台まで円高になっていると言っていた。当地の日銀支店。
歩いた道は晋作通りだって。日和山の高杉晋作の像は知っていたが通りの名前が晋作通りとは知らなかった。まだ一度も飲んだことのない飲み屋街、豊前田通りだと思っていた。
駅近くの大歳神社。ここで初詣とも思ったが、この階段に負けて上まで行かなかった。
駅前のイタリアンレストラン、結婚式場。
帰りは海峡メッセの通りを唐戸に戻る。これはゆめタワー。
海峡メッセの正面に飾られていた活花。
「はい!からっと横丁」の観覧車。青空の下できれいだ。
唐戸市場は正月3が日、休市であった。向かいの亀山八幡宮。元日に初詣をしたところ。

正月で3が日何もしなかった体が2時間の散歩で、少しは良くなったかな。これで今年のお正月も一区切り。今日とたいして変わらないが、明日からは普通の日々。
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2023年も初詣は赤間神宮と亀山八幡宮

謹賀新年。
老いた家族3人で合計年齢が230歳を超える我が家、それでも家族全員元気で年を越し、新年を迎えることができた。
今日、元旦は日が昇り、陽当たりでは暖かく感じるほどの天気に恵まれたので、午前中に赤間神宮と亀山八幡宮に初詣に出掛けた。
赤間神宮参拝の駐車待ちの車列が東に長く延びていたが、時間が早かったせいか境内ではそれほどの人がいなかった。
境内の初詣の様子。
隣の鎮守八幡宮へお参りしたら、かわいい紅白のお餅を頂いた。次いで行った亀山八幡宮では階段の下から東に10mほど参拝客の列が延びていた。
家の庭では花は殆どないがセネッティだけが元気に咲いている。寒い時は室内に入れ、今日のような日差しがある時は表に出して日光浴。
いつもの壇ノ浦の定点観測で今日の東の空の様子。いつも午前中は曇りで、午後晴れることが多かったが今日は朝からいい天気。

午後、しばらく連絡していなかったかっての同僚に、SMSで新年の挨拶を送る。この歳になると連絡したくてもなんとなくしにくくなって、田舎に帰ったかと思っていたが、元気との返信で今年いっぱいは東京にいると言う。コロナでずっと東京に行っていなかったから一度行きたいな。それだけでうれしい今日、2023年の元日。
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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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