今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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2019紅葉 東行庵大楓

午後日差しが出てきたので東行庵に紅葉を見に出かけた。大楓はすでに上部は色がくすんで葉が落ちていた。一番下が今盛りといったところ。よく考えれば今年の紅葉は全体に早かったのかもしれない。いつもと同じ大楓に直行し、もみじ谷は覗いてもいなかった。
大楓の幹。
全体の紅葉の様子。上部はほぼ終わり。
赤い場所を選んでみたもの。元気な葉がいっぱいある。
これは前にするか後ろにするかかんがえたけれど。
枝ぶりを選んで200mmでf2.8からf11まで撮ったのだが残念な結果となった。背景が東行庵の梅園で今は灰色の枝だけがいっぱいで消されていない。
落ち葉もきれいなものだ。こんなものが好きだが日が当たらないので輝いていないので残念だ。

街路樹のふう、ナンキンハゼ、イチョウもあるのだが、2019年の紅葉もこれで終了予定。
ふうはもう一度チャンスがあるかもしれない。
今年の紅葉の画像の中から数枚を選んでA3伸びまで引き伸ばす予定。
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2019紅葉 長府功山寺2

予想通り晴れ上がったので、昨日様子をみた功山寺に午前中に再度出掛けた。
葉の色を探して。
光の具合を見ながら。
黒と赤色。

ノドの痛みから風邪気味となり、声が枯れてしまった。午後遅くから雲が厚くなり明日はもっと悪くなる予報なので無理せず、じっくりと体を直そう。
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2019紅葉 長府功山寺

先日のノドの痛みは土日の休日もあり病院に行けなかったので、薬局で薬剤師の推薦で漢方薬系の薬を買ったが結局風邪の症状となった。結局いつものパターンを崩せなかった。
今日25日、午前中時間が取れたので紅葉を確認に長府に車を走らせた。雲が厚かったが雲の切れ目を期待して出掛けた。それでも最初だけは良かったが後は残念なことに厚い雲が動かなかった。そして全体的に紅葉は数日早かったようだ。明日と明後日は天気が良さそうだが紅葉はあまり進まないかな。
光を待つと赤い葉がオレンジ色になる。そのままの光では赤いけれど輝きがない。
こんなものか?
ここは赤色が少し足らなかったし、枝を1本にしたかったのだが足場が悪くて近寄れなかった。
旧博物館入り口。まだ緑が多いがここあたりは赤より黄色が強い。
功山寺山門。ここも緑が多いが逆にこれくらいが良いかもしれないが中央は色が変わってほしいものだ。
毛利邸入り口。ここは光があたると赤色が強調されたように感じる。
壇具川の様子。ここは右側の大きな木(長府博物館の南側の大木)があるのでいつもこんな様子。朝早ければ左側から光が差し込む。
古江小路。
 シャドウ部を暗く抑えたら赤色がおかしく見える。これはcanon dpp4の画面では許せる範囲だったのに。 rawのnefとcr2の混在で現像時に頭も混乱してくる。
太陽が差し込む時間だったら良かったのにと思いながら撮影。晴れて時間が合えば再度挑戦。場所的に夕方でないと光が強くなりそうもない。
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2019紅葉 長門大寧寺

今日は勤労感謝の日、思い出せばずっと昔のこの日,初スキーに長野、白馬に行ったこともある。当地では冷えはしたが晴れた青空となった。久しぶりに写真を撮ろうと大きなカメラを持って朝早くから出掛けた。行き先は長門市湯本の大寧寺。ここは前に一度紅葉の季節に行ったことがある。それでも駐車場が心配で8時過ぎに家を出た。1時間半かかって無事到着。駐車場は早めで正解だった。そして紅葉のタイミングも良かった。ただ問題は朝の光のため川沿いのいろはもみじには光が当たらなかったこと。気にはなったが昼で待てなかったので早めに終了しそのまま戻る。
全体を撮れないので部分。
こんな色合いが好き。
これだけの光の差も好き。
この画像はいつものパターン。
黄色の葉が1枚。
これだけ赤いと映えるのだが全体が撮れないし小さな葉の密度が濃いと大変。
小さは葉はこうなってしまう。背景をもっと取り入れればよいのだが場所が悪すぎた。
川沿いの様子。これくらいならいいのに。

朱色の橋と赤い落ち葉の風景。ここは昼ころ光が差し込むだろう。
ここも光が差し込むのは数時間後。

明日は悪い天気予報だが晴れた日には長府あたりに行きたいものだ。
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2019紅葉

今朝はこの秋一番の冷え込みとなった。風邪の前兆か「ノド」が痛くなり薬を服用している。いつもはこの後「鼻水」のパターンだが、今年はここで収めたい。
今日は木曜日なので大学の施設を借りての運動の日。なぜか近頃この運動の日が一番の楽しみとなっている。私のように試合に勝つより、健康目的の人には技術の上達はない。
紅葉の様子が気になり近所の神社にでかけてみた。緑の中に赤色が見える。いつもは12月に入ってからが見頃。
もう少し遅ければ良いかもしれないが、どこを見ても葉がかなり傷んでいる。
一方こちらは大学構内のイチョウ。青空にイチョウの黄色の葉は秋を十分感じさせる。
斜面にはツワブキの群生。これは繁殖力旺盛。庭に植えたら大きくなりすぎて間引いたほど。

先日痛さに我慢できなくなって整形外科で左肩のレントゲン撮影。やはり問題なし。なぜ痛いのかの解明になっていない。
一方ではささやかな喜びの報告があった。祝杯をあげたいところ。
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関門海峡の日没

山の風景の中にすこし赤い枝や木がまじりはじめてきた。北から寒気が入ってきても当地では冷えはするけれど、昼は小春日和の暖かな日差し。空には雲がない爽やかな日となったので夕方和布刈へ夕陽を撮りに出かけた。雲があって雲が染まる風景もいいし、少し水分を持って曇りがちの丸い太陽もいいし、今日のように雲のない日もいい。
結局、昨夜森保ジャパンが勝ったから何でもいいと言うこと。

タワーのスケルトン。そう言えば何十年も前油絵で夕陽の風景をを描いた時、クリムソンレーキか、カーマインレッドで夕陽の空の色を考えたものだった。今日の空の色は朱かスカーレットくらいかな。バーミリオン?
最初は左側から。
日没。数日してタワーの左側に沈むようになると「冬が来た」と思うから不思議だ。
雲のない今日の全景。

明日、明後日と自由になりそう。どこかに行こうか。
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今日は「なでしこジャパン」の応援

今日は小倉のミクニワールドスタジアムで、なでしこジャパン(日本女子代表) 対 南アフリカ女子代表の試合が行われたので応援に出かけた。地方で日本代表の試合を見ることがないのでこれが初めてである。選手入場から国歌斉唱と一通りの流れ。立ち上がって全員で国歌斉唱、これだけで感激であった。空模様は少し複雑で、太陽が顔を出せば熱く、陰れば寒いような天気だった。試合は予想通りDF熊谷紗希,FW菅沢優衣香の得点で日本の2-0での順当勝ち。しかし前半2点を入れたが後半は追加点を入れられなかった。なお日本晴のユニフォームでの初めての試合となった。表ばかり気にしていたが背中はスカイブルーの無地単色だった。
これが2点目の得点シーン。キーパーも上をふんわりと。
ゴール裏の醍醐味は身近で見られる最後の攻防。ここはゴールの後ろがすぐ観覧席で一般のトラックがある競技場とは迫力が違う。シュート練習でも、試合本番でもゴールを超えたボールは観客席めがけて飛んでくる。
本日のメインスタンドの様子。1Fはかなりの人で埋まっていた。
一方こちらはバックスタンド側の様子。こちらも大勢入っていた。中央には両国旗とFIFA,JFAのフラッグがある。この座っている場所がいつもの北側ゴール裏。
入場時に配布されたおみやげ。左端はタオルならぬ応援用のピンクの手ぬぐい。選手入場時にこれを両手で広げる。そうすると観客席がピンクの「なでしこカラー」に染まる。

一方悪い知らせ、エスパルスが又負けた。しばらく落ち込むな。
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菊花かおる

11月になり気温が下がってきた。春先の20℃は暖かくて気持ちよかったが、秋の20℃は寒さを感じる。下り坂の人生と同じでこんなものかと思う。
庭の菊が今を盛りと咲き誇っている。だんだんと手抜きばかりしていたので育て方がうまくゆかなかったのだが季節には大輪の黄色の花を咲かせてくれた。今年は夏を越させるのが難しかった。大きな庭で木陰や日陰用にヨシズや、すだれをかける場所があればよかったのに。暑い日差しの中日陰を作ってやれずにかなり花を痛めた。大事に育てていた鉢植えのアボカドも夏を越せなかった。
庭には大輪のこの菊ともう一つピンクがかったのがあるが、黄色のほうがきれいだ。
育て方が悪かったから茎が真っ直ぐに伸びていない。
まあこれで良しとしよう。
あちこちの観光用のコスモス畑の話が消えると身近な家の庭や、小さな空き地に咲くコスモスが目立つようになる。少し明るい色のこの花、この色がいいんだ。そして「こんな小春日和の穏やかな日は・・」とあの歌が蘇る。

さあ。明日は小倉のミクニスタジアムのいつものゴール裏でコスモスならぬ「なでしこ」の応援だ。
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唐戸の連絡船の桟橋

11月になり、朝夕の気温が下がり、北では雪が話題となっている。
当地の昼は晴れて暖かな秋の日なった。昼前唐戸にウオーキング。
唐戸桟橋の前のいつもと同じコンビニのベンチで、海峡を行き交う船を眺め、歩く人を眺め、しばし休む。コーヒーを飲んでいるのだが、暖かな日差しが上から差し込み居眠りしたいほど。話す言葉も話す人もいない。ただ一人でベンチに座り港を眺める。
こんな穏やかな秋の日、こんな風に過ぎてゆく1日もある。

目の前には唐戸の港、唐戸市場、関門橋。私にとっては何の変哲もない見慣れた風景。
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関門海峡の夕陽

ここしばらく元気がない、元気がないと言いながらでも、もう11月。肩が動くから骨折ではないし、昼間はなんともない状態なので病院へ行こうか、行かまいかで迷って未だそのまま。あちこちに現れる年齢の症状なのだろうと勝手に判断。
この3連休はどこにも行かず。昨日は海峡マラソンで市内が混んだが、今回は危ないところには出かけなかった。今日4日、夕方久しぶりに夕陽を狙って和布刈にでかけた。晴れていたのでいいだろうと思ったのだが雲が多かった。日没が5時15分、この時間になるとやはり冷えてくる。海辺でただ時間を待つと冷たさが一層感じ、帰りのトンネルの中が暖かく感じた。
日没の全体の様子。今回は和布刈のトンネル出口より少し西に歩き関門橋を過ぎたところまで行った。
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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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