今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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今日は亀山八幡宮の夏越し祭り

今日はこの夏一番の暑さのような気がした。昨日までの曇り空から一転青空が顔を出し強烈な日差しを浴びせた。夜就寝中でもエアコンの温度の設定がうまくゆかず寒さと暑さの繰り返しの体にはこたえる。昼部屋の中でも30℃を超え、風が吹いても熱風。結局夕方まで何処にも行かずただ暑さを耐え忍んでいただけ。夜7時前に亀山八幡宮に出かけた。今夜は夏越し祭りとささやかな花火大会である。
いつも金子みすゞの夏越しを思い出させる亀山さんの茅の輪くぐり。この夏も元気で過ごせますようにと祈る。
境内は露店も出て地元の氏神様のお祭りらしい雰囲気が楽しめる。子供たちにとっては夏の思い出になるんだろうと思う。一方では後10回か?と思う心。
正面の階段からカモンワーフ、唐戸市場を望む。境内のお参りが済んだら階段を下って花火大会の場所に向かう。
唐戸市場の一番西側のウッドデッキの芝生に座り花火の開始を待つ様子。カモンワーフの明るさが目立つ。近頃夜には出かけないので久しぶりに見る夜景。
8時より花火大会が始まる。打ち上げ場所は唐戸の港の入り口にある赤と白の灯台の西側の白い灯台のところ。プログラムは順に地元のスポンサーの企業の名前を読み上げてから打ちあがる。門司港への連絡船の入出港に合わせて花火大会は一時中断するのが良いところ。最後には氏子の各町内会の名を順に読み上げて最大の花火を打ち上げて終了。それでも1時間ほどかかり9時過ぎとなった。家の近辺と違い海辺の風は涼しく、家に戻るにつれて熱風と風なしのムッとした状態に戻ってしまう。
さあ、夏本番。
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今日は春帆楼で昼食

毎日暑い日が続く。昨日の木曜日は体育館に出かけたがすぐにバテてしまった。体育館自体も冷房もなく風通しが悪いので汗が噴き出す。あまり頑張らないようにしたのだが、全体にダルくなってすぐ動けなくなった。同年輩の人が元気に動いているのを見ていると悔しい。まあ16日の日曜日の朝、半年に1回の体に異常の症状が出て、救急車を呼ぶかどうかを考えてどうにか呼ばずに、翌日朝一番に病院へ駆け込んだことを考えれば仕方ないか。頭痛、めまい、吐き気、食欲不振で、それ以降全体に気分がすぐれなかったから控えめにしたんだが。
今日28日、昼食に家族4人で春帆楼に出かけた。地元でも、歩いて行ける距離でもめったに行ける場所ではない。久しぶりに息子が関東から帰って家族で食事することにした。会うのはほぼ1年ぶり、あちこち旅行ばかりで家には帰ってこない。小学校の時から休みには一人で東京から山口に来ていた。これは父親の血を引いたのだろう。危ないところには行くなというのだが聞きはしない。
この画像のように春帆楼の部屋からは海峡がそのまま見える。下の道路などないようだ。空が曇っていたが青空ならだれでも驚くほどの景観。
部屋のセッティングは祝いの金と紫の座布団。掛け軸には李鴻章の名があった。前回の春帆楼はお世話になった先輩を迎えてのふぐ料理だったが、今回冬ではないので季節の懐石料理。
食事は日本食の懐石。これは先付け。
魚は新鮮でコリコリとした食感。唐戸市場などが新鮮と言ってもここは未だその上だろう。食欲不振で元気がなかったのだが楽しめた。

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やっと梅雨明け宣言

今日、当地に梅雨開け宣言がされた。それでも平年と大差ない。昨日各地が宣言されていたが九州北部だけが残っていた。この件で初めて知った事実がある。山口県は九州北部地方に分類されるとのこと。これは当市に地方気象台があることより九州に属するのだそうだ。日常の天気予報は北部九州を見ると詳細が出されるので便利でそちらを利用していたので特別の不便はなかったのだが事実を知っただけ。
気象庁と言えば、集中豪雨の雨の様子は気象庁の「高解像度降水ナウキャスト」を有効に利用させてもらっている。主にスマホで今降っている雨が1時間で通過するか?・これからの継続は・とかの判断に利用している。これはすごく便利で今までのアメダスやレーダーキャストを超えている。
LINK http://www.jma.go.jp/jp/highresorad/
晴れた今日の木曜日はいつもの体育館でトレーニング。2時間みっちりやると汗が噴き出すほど。500mlのお茶だけでは少ないくらいだ。疲れたから、終わってから和布刈りへのウオーキングに行く元気もなく昼寝になった。そういえば近頃近所で救急車のサイレン音を聞く機会が増えたようだ。近所の来ると気にはなるが覗きこむわけにもいかない。
今日も昼間止まっていたかと思うと音を出して病院に向かっていったようだ。我が家も注意しないといけない。
この画像のように、庭に植えていた風船カズラが黄緑色の風船をつけ始めた。さわやかな色である。
一方では庭の隅に植えようと思ったがスイカに場所を取られたので、植木鉢に入れたトマトが実を結び始めた。まだまだだがトマト特有のにおいが気持ちいい。
こんなことに夏になったことを実感し、8月の末まで暑さに我慢の夏が続く。
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今日はトワイライトエクスプレス「瑞風」を撮りに

世の中は海の日で3連休。私は365連休。今日は何しようかと考えて「瑞風」の写真を撮りに行くことにした。前もってネットで運行予定日と発車時間を調べて、北に向かった。山陰線の普通列車の時刻表を頭に入れ、始発からどれくらいかかっているかを計算し通過駅の通過時間を予想する。天候は北に行くにつれて悪くなり一時は雨になるかと思ったほど。場所は191号線を走ってある程度は決めておいたが、第一候補地はすでにカメラマンが山の上に陣取って三脚を据えていたので通過。ここは海、島、列車と国道が撮れるところ。海沿いには海、国道、列車と3段階になっているのだが海上にいない限り写真は撮れない。山側は樹木が生い茂り上に上っても展望がない。もっと北に走り、家から1時間ほどの場所に決めた。
これが本日の1枚。意識的に明るい緑の中の濃い瑞風の緑のイメージだが木々の緑が曇り空で明るくならなかった。
場所はトンネルの出口のゆるい左カーブである。問題は列車の通過時間が正確にわからないのでまずは三脚をセットしリモコン構える。トンネルの入り口で警笛を鳴らすだろうが出口では聞こえない。それでも耳を澄まして待つ。
トンネルから顔をのぞかせた・・その瞬間からリモコンンは押しっぱなしの連写。
列車が半分通り過ぎるとほっとして落ち着く。ファインダーを覗いているわけではないので車内を覗く余裕がある。車内から手を振る人がいたが、関門海峡でクルーズ船を撮った時と同じく惨めな貧乏人は無視するのみ。どう考えても列車の中に乗る人にはなれない。

列車を追いかけて次の場所で待つほどの元気がないのでそのまま帰宅し現像処理をするのだが、青空がないので期待外れで残念だった。今回は失望。
それでも近所のセブンイレブンではがきプリントをしたのでこれを暑中見舞いにするつもり。セブンイレブンではフチなし、光沢には対応していないが1枚60円でまあまあの品質。カメラ屋で絵葉書にすると技術料という基本料金を2000円以上取られ、増し分が1枚50円+はがき代なので数枚の場合はセブンイレブンのこれを利用。そういえば家のインクジェットプリンターもインキ代が高く、ずっと使用していない
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関門海峡に夏がやってきた

未だ梅雨明け宣言がなされていないけれど本格的な夏がやってきた。強い日差しで風が殆どなく気温は30度は優に超えている。週間天気予報では火曜日か水曜日に傘マークが付いていたのでそこで梅雨明けとなりそうだ。この町は小さな丘に囲まれているので風の通りが悪いから熱気が逃げて行かない。普段でも家の中より外の道路の方が涼しいほど。午後4時から元気を出して和布刈りに向けてウオーキング。道路を歩く時でも街路樹や家の影を狙って道路を横断するありさま。海峡沿いの国道に出ると今までの状況が一変した。海峡沿いに風が吹いている。急にさわやかに感じたほどだった。
壇ノ浦の船溜まりから門司、小倉方面を見た画像。頭上は薄い雲が多い、遠くには発達し始めた積乱雲が見えた。
ちょっと望遠にしてみると積乱雲はこのような様子である。まさに夏の雲である。これからこんな日々が続くだろう。
門司港側も晴れて風が汚れを吹き流したのかくっきりと見えていた。
関門橋の下は壇ノ浦PAの山の影になっていて日陰である。ここの日陰が風の通り道になっていて気持ちがよかった。トンネル内は3連休とあって観光客が多かった。いつもの様にトンネル入り口に観光バスを止め、乗客を降ろして、バスは先回りして関門トンネルを抜け和布刈りに向かう。観光客はガイドさんから壇ノ浦の案内を受けて、その後トンネルを歩いて渡り、向こうでバスが待っているという算段である。
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家の壁面のカビ処理

ここしばらくblogの更新から遠ざかっていた。元気のないうえに梅雨の雨などで出かけることもなかった。先週の福岡朝倉や日田の豪雨の悲惨な映像が表示されると辛いものだ。ゴミが入り込んでいた朝倉の三連水車は子供が小さいころ見学に行ったところ。早く復旧してほしいものだ。当地でも市内3か所で避難勧告が出されていた。状況がわからなかったので聞くと、山の斜面の崩壊の危険性での勧告のようだ。平地が少ない当地では山の上まで家が並び、日常でも歩いて登る状況なので大変だ。
梅雨の合間に夏の雲が出た。ここ数日で梅雨明け宣言が出されそうで、うれしいのだが酷暑の問題もありこちらも考え物だ。でも暑さも2か月半。じっと我慢で室温が28℃以上でエアコン使用が我が家。
雨の間に隣地との境界の壁が上の画像のように一面が緑色のコケかカビが生えてていた。普段入ることがない境界で偶然気がついたもの。隙間は1m程度で中に入るのがやっとで風通しが悪い場所だ。はじめ高圧洗浄機を借りて噴射しようと思ったが、薬品の処理にした、散布時一時雨が降ったが、先日見たところ緑色が消えて壁の色になっていた。これで一安心。他はヨシズの準備。熱の反射?輻射がひどく部屋の暑さに耐えられないほど。しっかりした日よけを作りたいのだが、冬の日差しの確保と夏の遮断の併用では良いアイデアがない。
庭の花も少しさぼっていたら春の花の残骸が残ったまま。今咲いているのはアメリカンブルーとグリーンかーテンの網に咲いている風船カズラ、朝顔といったところ。ここしばらくどこにも行く予定がないので、変わった写真は期待できない。
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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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