今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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今日は亀山八幡宮 夏越し祭り

7月も末、後1か月暑さを我慢すればと言いながら過ごす日々。夜でも何もしなければ室内でも30℃を越している。この夏も相変わらず室温調整に苦労している。連続運転のエアコンをベースに扇風機とサーキュレーターで室内の空気を循環しているのだが期待通りにならず目覚めの悪い朝が続いている。
今日は近くの亀山八幡宮の夏越し祭りの花火大会に出かけた。花火大会と言っても地元のこじんまりした楽しい花火大会である。毎年の事なので今年は露店の風景を追ってみた。
亀山八幡宮境内に置かれた茅の輪。これもずっと前からの伝承行事である。
花火大会は唐戸の桟橋入り口の白い灯台付近から上げられる。これは待ち時間のカモンワーフ、グランドホテルの夕景。今日は午後2回のにわか雨があった。花火大会もこのような雲の様子。
露店。いつもは老人ばかりの唐戸周辺なのにどこから来たのか子供たちがいっぱい。
楽しそうな様子を見るのも嬉しい。
食べ物が人気。
何だろうと思ったが近寄らなかった。
知らなかった。
これは和牛の何?
こんなものを付けて酔っぱらって歩く大人もいるかも。
唐揚げはどこでもありそうだ。でも黄金だから。
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一の俣温泉桜公園へ

晴れた木曜日、気温も30度近くまであがり、体育館の運動は汗でびしょぬれ。それでも元気にこなした。8月は夏休みだからこの土曜日が最後で暫くお休み。
午後はかねてからの予定の一の俣温泉奥の桜公園へ一人でのんびりカメラを持って出かけた。一の俣温泉入り口から国道491号を5kmほど入った場所。この場所までは道路も心配ない。往きも帰りも車の少ない道をのんびりと楽しんだ。ここは植えられていたヒノキの木々が堰堤に締め切られ水没したもの。ここを公園として地区の人が管理し、桜の木を植え、鯉も育てている。
梅雨の最後の雨上がりにも関わらず透き通った水にまずびっくり。このあたりは意外と浅いと思われた。いつも見る写真はこのような水没林と手前に泳ぐ錦鯉。鯉のえさの無人販売(¥100)があったので、三脚で構えて餌を投げて鯉を引き寄せる手もある。
後ろの山は雑木林に見えたが水没したのはヒノキとのこと。
風がすこしだけありこのような様子。
風の止むのを待って写した一枚。風と光の具合を待てばきれいに撮れそう。元気があれば冬の霧とかも面白そう。
水没して枯れた木々の様子-1
水没した木々の様子-2
堰堤にせき止められて水没林になった場所の全体の様子。それほど大規模の水没林ではない。桜公園とあるから周囲には桜の木が植えられており、春は楽しめそう。
それより私は秋の紅葉を期待したい。後ろの上の方は杉の木の植林だが水面に近いところは雑木林に見えたから西日が当たる秋の様子を見たい。
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梅雨が明けたらダチュラも開いた

九州北部の梅雨明けがされたが(当地は九州北部扱い)、大気が不安定ですっきりとした夏空とはならなかった。朝起きたら鉢に植えてあるダチュラが白い花を開いていた。昼間は蒸し暑く30度近くなっていた。夕方7時前に10分ほど強いにわか雨が降った。この雨では涼しくならずに、なおむっとした暑さになった。明日晴れてくれたら出かけるところがあるんだが、どうだろう。
形は白い朝顔だが花弁が一部とがっている。これが有毒だなんて信じられないが近寄らないように。自分で種を撒いた覚えはないのだがどこからか飛んできたのだろう。この花の実もイガイガの大きな風船が割れるらしい。
こんな鉢に2輪ほど。
もう一つはこんな様子。明日あたりには開くだろう。
一方ではシコンノボタンが咲き始めた。背丈が伸びすぎて風に吹かれやすいからちょっと心配していた。
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台風で雨が降ればサッカー

台風5号が東シナ海を駆け抜けたのでその東側は強い風が吹き、梅雨前線を刺激して線状降水帯という現象で五島、対馬を結ぶ線に雨を降らせた。そして熊本大分、佐賀福岡山口広島と直線状の地域で大雨の被害にあった。当地は一時激しい雨が降って警報が出されたがどうにか持ちこたえた。
そんな雨の日々、沈む気持ちはサッカーで楽しむしかない。金曜日の川崎とチェルシーは憲剛の浮かせた技ありのクロスで勝った。気になったのは田中碧、期待が持てそう。昨日はエスパルス。また負けた。それに今朝のニュースでは北川のオーストリア ウイーンの話。それならFWはどうするんだろう。まさか岡崎? 今日はYoutubeでレアルとバイエルンのダイジェスト版。見ていても楽しかった。他にはLAギャラクシーのイブラのハットトリック。やはり彼は迫力が違う。
雨と強風で庭ではトマトの枝が折れていた。皇帝ダリアは斜めになっていたが折れずに済んだ。スイカは葉が風に飛ばされて実が顔を出した。
フウセントウワタも枝が折れているものもあった。
明日もう1日、雨を過ごせば梅雨明けの夏の太陽となりそうだ。
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ニゲラの花

昨日も今日も良い天気。しかしながら昨日の私のケアレスミスで心は沈んだまま。どうして確認作業を怠るのだろう。本当に落ち込んでしまった。確認の問題ではないかも知れない。もうこれが日常になるのも近いかも知れない。
今朝は曇り空で晴れが期待できるような様子ではなかったが、すぐに強烈な光が差し込む1日となった。
今庭ではニゲラが咲き始めた。もう少し青色が強いものを期待していたのだが少し色が薄かった。これは5月に種を撒き、5月の末に芽を出したもの。発芽の様子Link
このあたりの色が少し濃いかな。ちょっと未だ背が低くてひ弱な感じだがもう少し成長するだろうか?
今庭では恒例の風船かずらが黄緑の小さな風船を膨らませている。
一方こちらではもう少し大きな風船が膨らんでいる。「風船唐綿」。
なぜかこの花は蜂が好む様でいつも蜂が蜜を求めてやってくる。よほど蜂に好かれる何かがあるんだろう。
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雨上がりの関門橋

どこかで聞いたような言葉「雨上がりは晴れるものよ」
昨日は雨、今朝方もすこし。今日も雨が降るかもしれないと思っていたのに午後から晴れた。昨日の木曜日の運動は汗びっしょりでやはり午後からは何もできないくらい疲れていたので、段々といつまで運動が続けられるのかと心配になる。今朝9時過ぎに体にいつもの症状がでた。30分ほどで収まったのだが「まれに脳梗塞、脳動静脈奇形、脳腫瘍や、血栓による一過性の脳循環障害が原因である可能性がある」と聞いているので問題ないと言われてはいるが不安が募るばかり。
夕方4時過ぎに和布刈りに向かいウオーキング。雨が上がりと風が吹いたので空の汚れが洗い流されたり吹き飛ばされたりしてきれいな青空。こんな日は小さなカメラでもきれいに撮れるものだ。
写真撮影を風景モードにすると青空が強調されコントラストが強く表現される。
橋を東側に越えるとこんなにきれいに門司港の街並みが見える。
義経像の顔に光が差し込むのはこの季節のものだ。
蝉の鳴く声が聞こえ始めたのであちこち見たらセミの抜け殻を見つけた。7月の半ばになっていると実感する。
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今日のウオーキングは和布刈りへ

もう7月。今年も半分が過ぎてしまった。変り映えしない日々だが、昨日は久し振りに夜出かけ、生ビールを楽しく飲んだ。やはりアサヒがいい。こちらで飲むのは年に1回か2回ほどなので本当に久しぶり。回数を増やして元気を回復したいものだ。
梅雨の大雨、九州南部もひとまず落ち着いているようだし、当地も昨日は晴れで今日は曇りだが雨は降らなかった。午後4時過ぎに和布刈へウオーキングに出かけた。トンネル内は平日だから観光客よりウオーキングの人数が多かった。元気だといいながら左足が痛くなり引きずりながら戻る。
壇ノ浦の漁港は干潮で水位がいつもよりずっと下がっていた。
潮は早く、正面の電光掲示板で東行き8ノット(1.85x8=14.8km/h)
和布刈側では橋脚の補修工事が行われ、橋脚に工事用の足場が組まれていた。
一方和布刈側の橋の下の新設される予定の駐車場予定地に行ってみたら、未だ完成していなかった。土建工事が終わり、周囲の柵と駐車場の舗装、区画用の線引きが残っているようだが中断したままで続けている様子ではなかった。
和布刈よりのいつもの絵。今日は曇の中の青空が殆ど見えていない。
おまけはプランターの小さなトマト。
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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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