今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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2018桜: 家族で花見(火の山、一里山公園、戦場ヶ原)

今日も晴れ上がった日となり、急に桜が開いてしまったという感じ。朝9時半過ぎ家族3人で車に乗り花見に出かけた。暖かくなり母の調子が良かったので急に今から行こう・・となった。特別に弁当を持つのではなく車窓から眺めるだけの予定であった。先ず火の山に向かう。いつものピーク時にはロープウエイ下の駐車場には長い待ち行列が坂道に続くのだが今日は無事すんなり入れた。平日であり見学者は我が家と同じく老人や車いすの人がばかりだった。
これはトルコチューリップ園の画像。足元にはネモフィラ、チューリップ、ビオラ等が植えられている。チューリップは未だ咲き始めだが、上の桜はもうすぐ満開。
ビオラの濃い青が目立つが、チューリップやネモフィラの薄くて明るい青が咲けばもっと華やかになるだろう。ここは山の斜面を利用して流れるような花の道を演出している。
天気はと言えば今日も花曇り。関門橋の霞み具合もこの通り。この地区の桜も満開に近く今週末には多くの花見客が訪れるだろう。
次いで一里山公園へ向かう。ここは登り路の両側に桜が植えられている。頂上のスポーツ広場にはD51が保存されているのだが、D51の見学者が少ないので、こんな山の上でもったいないほど。一所懸命整備しているだろうにちょっと残念。こんな物こそ駅前広場とかで保存出来たらいいのに。それにしても青空の下、満開の桜とD51、滅多に見られるものではない。
今年は山口線でもD51だが、一度あちらの動くものも見てみたいのだが、出かける決心がつかない。
3番目に向かったのは忠霊塔のある戦場ヶ原。約400本のソメイヨシノの咲く市内随一の花見場所。ここはスポーツ広場を臨時駐車場に開放、他にも臨時駐車場を確保し万全の体制だった。今日の昼間の人の出は少なかったが、露店が並び、夜は花見、宴会場と化す。ここも我々と同じく普段出かけられない年寄りが家族と来ていた。それにデイサービスか何かのグループの散歩がてらの花見。
最後に彦島の老いの山公園に向かったが、ここでは車から降りずにゆっくり回ってUターンして昼前に帰宅。
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2018桜:薄紅色

今日も桜。今までどこの桜が良かったかと問われれば、福島 三春の滝桜。それから岐阜 根尾谷の薄墨桜かな。三番目は家族3人で出かけたワシントンDCのポトマックの桜。
よく考えれば桜を愛でる季節はあと10回程度かな・・と一人思う。多くの回数を重ねたいのだが、長生きのリスクだけが心配。そう、一緒に千葉から滝桜を見に行った友人は昨年旅立った。
ソメイヨシノの満開の花だよりが聞こえる中、こちらは少し赤系統。
バックを暗いところを選んで。
青空をバックに。
本当にこの桜の色合いはきれいだと思う。ソメイヨシノの白とは大きく異なる。
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今日の関門海峡は春霞

春の彼岸に墓参りに行きたいと言っていたが、雨がしばらく続いたので行けなかった。その後、晴れたが足元のぬかるみが気になり、伸ばしていたが今日やっと墓参りに出かけることができた。墓地への急坂と墓地のぬかるみには閉口している。行き帰りに関門橋の下を走ったが霞んで海側では視界が悪かった。それでも唐戸へ向かう観光客の他県ナンバーの車は多かったし、昼過ぎには関門トンネル渋滞の表示が出ていた。午後3時過ぎに久し振りに和布刈へウオーキングに出かけたがこの時も霞んでいた。
この画像は和布刈側より本州を見たもので一面に霞んでいるのがよくわかる。時々日の丸を掲げている人たちがいて、船舶無線を聞いているようだ。余りの久し振りにトンネル内では足元が再塗装されているのに気が付いた。
本州から門司港を見た画像。こちらからも門司港のビルが霞んでいる。
和布刈の駐車場には桜の木が何本かあり、そこではちょうど開花と言ったところだが葉も出ている。
往来の途中で見つけたユキヤナギ。ちょっと風が強くて心配したが、ごまかした。
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2018桜:我が家の桜の開花

今日の暖かさにつられて庭の桜が開花した。今年は全般的に早いと言われているがどうだろう。植木鉢に植えられている盆栽のような桜は1本は葉が出始めて花の気配なし。もう一つは大きな蕾のふくらみだが、色が緑色に見えるから葉が出そうだ。
昨日は一つだけだったが今日は数多くの花が開いている。明るい太陽のもと、きれいだ。
赤い蕾から薄紅、薄いピンクの花が開いた。
他に庭にはアネモネが咲いている。色は5色ほどあるが、青紫が一番好きだ。
今年の芽が出てこなかったから買ってしまった、リビングストンデイジーは強烈な色を出している。
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今日の関門海峡: 晴れたら花が急に・・

ここ数日寒の戻りか、冷え込んで冷たい雨が降り続いた。そんな時この冬から続いている足先の冷えがなお厳しく感じられた。昨日は中部、関東でも雪で大慌ての様子がTVで放映されていた。千葉に住んでいた時、満開の桜に雪が降り、急いでスポーツセンターへカメラを持って出かけたことを思い出した。
そんな冷たい気候も今日の快晴で吹き飛ばされた。庭の花たちも急に元気が出たようだ。
数年前に植えた八重の紅枝垂れ桜、今年は多くの花が見込めそうである。今日の天気で1つだけ咲いていたが、開花宣言は5つ以上のようだ。
本当に赤いんだな・・と感心してしまうほど。でも咲く時は色が少し薄くなりピンク色となる。
駐車場の奥にはレンギョウの黄色の花。この花はどちらにしてもとらえにくい。
鉢にはムスカリが青い花を準備している。これも葉が伸びすぎて花が咲かないかと心配したほど。クロッカスも同じようの葉が育ちすぎ花が咲いたのは少なかった。
もう一つはスノーフレーク。スズランとは違い花に緑の斑点がある。今咲いているのは2つだけだが準備中のものもある。
昨日は園芸店に赤玉土と鹿沼土を買いに行ったら、鉢植えの一重のくちなしを見つけて買ってしまった。数年前は買って地植えにしたのだが夏の管理が悪くて枯らしてしまった。今度はそんなことのないようにしないと。今年でもルドベキアとランは水のやりすぎで根腐れでダメになった。黒っぽい土だと水不足がわからなく多くやってしまう傾向があるみたいだ。葉が萎れるまで待つことができればいいのだが。
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今日の関門海峡: 吉母富士と鯖釣山

今日は朝から先日より懸案となっていた低山に一人で出かけた。目的は2つ、一つは本州最西端の富士山と呼ばれる「吉母富士」もう一つは「鯖釣山」。2時間程度と予定して飲み物もいらないかと思いつつも心配になりペットボトル1本をもって出発。ペットボトルだけでは格好がつかないので一番小さなリュックにタオルと共に入れた。
この画像は吉母富士頂上。標高308m。
登山道は今年2月に地元の人により整備されたもの。入り口は毘沙の鼻に向かう道に入り口の案内看板があり、駐車場も10台分ほど整備されていた。
駐車場の登山口から林道を登ると林道と分岐の入り口に小さな案内表示があり、ここから登山となる。急な斜面のきつい所が約150mが2か所ほど。道にはタイガーロープが張ってあり安全に配慮されている。それでも息が切れ汗が噴き出す。
頂上より西南面の吉母港方面の様子。対岸は九州。
一方こちらは北方向、室津、黒井方面の様子。
ここで嬉しいのは頂上付近の2方向だけ展望が効くように斜面の雑木林が伐採されていること。この地方の低山では樹木が多く展望が効かないので楽しめなかったがこれは本当に嬉しい。この画像の中央の集落の所が登山口。確実に海抜の意味が分かる。
頂上でシャツを脱いで汗を拭き、乾かないうちに下山。登山、下山時間は合わせて2時間もかかっていない。途中で追い越したり出会った人は約15名ほどだった。
次に吉母から国道191号線を20kmほど車を走らせ湯玉へ向かう。この地の海側の鯖釣山へ。ここは先ごろ地元のイベントの椿祭りがあったところ。椿はあまり派手ではないので期待はできない。ずっと前萩にも出かけたが、常緑樹で葉の色が濃いので暗いイメージになりがち。ここも入り口のアパートの横を走り、砂防堰堤の前に車を置いて登りだす。
初めは谷間の暗い中の椿であったが尾根筋に上がると明るくなった。この画像は頂上から宇賀湯玉漁港方面を見たもの。ここ城山頂上(標高193m)からの展望があった。
途中明るい草地では落ちた椿の花が見られた。
尾根筋の斜面の様子。明るい登山道で両脇に椿の木。左側は幼木を植えて保護している様子。こんな明るい斜面での椿は楽しい。ここでも汗をかいた。登山中に出会った人は3人ほど。道の整備されていない西側のピークには行かずに戻る。登山時間は上下で多分1時間も掛かっていない。
山を下りて、国道をさらに北に向かい、昼食の場所を探す。宇賀二見の「海辺の小さなレストラン」で食事。刺身定食か迷ったが、海鮮丼にした。ずっと前の特牛はひどかったがここはおいしくいただいた。その後道を戻って温泉で汗を流し本日の登山は終了。
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誕生日は花の宅配便

今日は3月16日。誕生日である。今年も花が宅配便で送られてきた。うれしいものである。花の名前はハーデンベルギア、オーストラリア原産とあった。紫と白の小さなランのような花で鉢植えで冬を越せるそうである。管理できるかな、ちょっと心配。
紫の小さな花。
白もランのようできれいだ。
両方MIXの鉢植えで送られてきた。
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2018桜: 桜とモクレン

3月も中旬、ここしばらく暖かく晴れた日が続いていたが今日から下り坂。当地でも一番早い桜が咲いていたので午前中に出かけてみた。あいにく曇り空ではあったが桜を見ることができた。カメラは大きいデジタル1眼は重すぎるので持って行く元気がなかった。本体だけでも1kg近いし、200ミリ望遠も最新型で1.4kgあり、私の古いものではもっと重いかもしれない。どちらにしてももう2kgを超える重さは持てない。レンズ一体型の小型カメラを探しているのだが、ニコンのDLが中止になってから1年になるのに、その後の予定が無いようで残念だ。キャノンやパナに移行するのもちょっと決断できていない。先日の確定申告の還付が振り込まれたので少し足せば準備ができるのだが。
今日の桜の薄いピンクの色。青空がバックであればよかったのに。それにしても風がちょっと強すぎた。
しべの中心のピンクが強いがこんな色が好きだ。種類は多分ちょっと白っぽいから彼岸桜なんだろうな。ただし長州緋桜なるものもあるらしいからな。
どうしても上を向いて写真を撮るからこんなになってしまう。
トンネルの上の桜の木の様子。いつもこのトンネルを車で走っているので、上の色が眼に付きやすい。
一方こちらは桜の木の近くのモクレンの様子。モクレンもここ数日で目立ち始めた。白くふんわりとした花弁がきれいだ。
ちょっとごちゃごちゃを整理したかったのだが。
このモクレンの木の全体の様子。交差点の角にあり横断橋の上から全体像を映したもの。この敷地は幼稚園なので中には入れずフェンスの外よりの撮影のみ。

ここ数日細かなトラブルが多かった。昨夜はスマホの写真データを誤って削除してしまった。3種類の復旧ソフトの使用を試みたが、micro SDを取り出してパソコンに接続しなければいけないようだったので、できずに諦めた。
今日はパソコンのwindows updateの失敗。何が原因かわからなかったので大慌て。出来たと思っても、PCのスイッチを切る時、何回やっても更新して、再起動、更新してシャットダウンの表示ばかりで苦労した。更新プログラムのインストール履歴で失敗はあるのだが、再インストールの方法が選べず、どうも自動更新は良くない。
他にはコンパクトデジカメのキャップが行方不明になったり、出かけた先で忘れ物をして、探しに戻るなど嫌なことばかり。注意はするのだが見落としが多くなってきた。
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2018桜:なぜか初桜は東京上野公園

9日の金曜と今日土曜日にかけて二人で東京に出かけた。予定は土曜日の午後のみ。行く時は天気の関係で飛行機が20分ほど遅れたが特別な用事がなかったので、上野の国立博物館の仁和寺展に出かけた。プラド美術館のベラスケス展とどちらにしようかと思ったが、結局仏像になっただけ。
上野公園に行く時、少し雨に降られたが広小路から公園の入口の道路には「大寒桜」が咲いていた。これはTVでも映されていたが、これが今年初の桜となった。両脇のソメイヨシノは未だだが、歩道では花見客が歩道の植え込みに入らないように柵を設置していた。来週は気温が上がるようなので開花が早まるだろう。
公園の入り口の交番前の桜。このあたりは東南アジア系の観光客が桜見物をしていた。それにしても気になったのは観光の外人の多さ。ホテルは品川駅前の大きなホテルを取ったがそこにも外国人が多すぎて驚く事ばかり。
国立博物館の「仁和寺と御室派のみほとけ」展。
国宝薬師如来坐像、大阪の千手観音などの国宝が多かった。他には古文書等。
内部で写真撮影が許されているのがこの仁和寺観音堂コーナー。仏像は本物で壁画は再現。場内でここだけ撮影OKだが多くの人はフラッシュが自動起動されないよう注意を受けていた。
行も帰りもいつもの黒い飛行機だったが、羽田での待ち時間にANAのSTAR WARSカラーの機体を見つけた。こんなのも楽しいものだ。
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クリスマスローズが咲きだした。

昨日は未明から春の嵐の稲光と雷鳴に驚かされた。雨も上がり、午後から曇り空になり、今日は朝から春の1日となった。朝少し冷たい感じはしたが、それでも今までの比ではない。昼間はセーターが不要なほど春の光がまぶしく、暖かかった。今日はそんな暖かい日差しの中で庭の春を撮っていた。
今、クリスマスローズが咲いている。いつもと同じチョコレート色だ。昨年花が終わってから植木鉢から地植えにして、秋には鉢に戻すつもりだったがそのままにしてしまっていた。そのクリスマスローズ、いつもは恥ずかしそうに首を下に向けているのだが今日は持ち上げてマクロで中を写す。上の画像は満開になる前。4本の雄蕊が見えるが、普通開いてしまうと黄色のめしべだけが見える。去年の5月に静岡より明るい黄緑色のクリスマスローズを貰って植えているがこれは未だ花芽が出ていない。
真ん中が光芒のように輝く時期もある。これが2番目くらいかな。
これが一番若い花。
庭の沈丁花も匂いを撒き散らして春を告げている。
もう一つの大事な花。八重の紅枝垂れ桜も赤い花芽を太陽を浴びている。こんな赤い芽をみて喜んでいる。
枯れた茎から元気な芽を出しているのがクレマチス。これも楽しみの一つ。
やっと首を持ち上げたのは青紫色のアネモネ。今咲いているのはピンクと白のアネモネだが青紫色のこちらが本命。
他には大きな赤い色をして威嚇しているのがボタンの芽。咲くのは連休ころだと思うが大きな花びらが待ち遠しい。
他にはカリフォルニアポピーが小さな弱弱しい芽を出したのでこれも楽しみ。まだ見かけないのがリビングストンデイジー。期待しているのだがまだ早いのか、ダメになったのかちょっと心配。プランターのイチゴは3粒ほど実り、赤い色を付けている。
この暖かい日が続けばいいのだが、そうはいかないらしい。週末ちょっと出かけるので暖かい日を期待しているのだが、雨模様だそうな。
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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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